問題一覧
1
ラテン語で日ののぼるところ、東方
オリエント
2
オリエントの気候
雨が少ない, 気温が高い
3
オリエントの地形
砂漠、草原、岩石が多い
4
オリエントの生活
羊やラクダを飼う, 遊牧
5
オリエントの農業 河川流域の平地、オアシスで小麦、大麦、豆類、オリーブなどを栽培し、定期的な増水を利用した(1)をおこなった
灌漑農業
6
灌漑農業と同時に行われた政治
神権政治
7
メソポタミア地域の川
ティグリス, ユーフラテス
8
メソポタミア地域の地形 (1)開放的な地形
地続きになっている
9
エジプト地域の川
ナイル
10
エジプト地域の地形 砂漠と海の(1)
閉鎖的な地形
11
シリア・パレスチナ地域の沿岸
東地中海沿岸
12
シリア・パレスチナ地域の特徴
メソポタミアとエジプトを結ぶ交通路
13
(1)の登場で(2)が成立。(3)を中心に神官、役人、戦士が民を支配。
シュメール人, 階級社会, 王
14
シュメール人の使用した金属器
青銅器
15
シュメール人の使用した文字 (1)に(2)を刻む
粘土板, 楔形文字
16
シュメール人が(1)(聖塔)の建設
ジッグラト
17
シュメール人は(1)人により滅亡
アッカド人
18
(1)人はメソポタミア(2)を初統一するも前22世紀に滅亡
アッカド, 南部
19
(1)人は(2)王朝をおこす、都の名は(3)
アムル, バビロン第一, バビロン
20
(1)王は(2)第一王朝全盛期の王、全メソポタミアを支配
ハンムラビ, バビロン
21
ハンムラビ王が制定した法(1)によって法に基づく支配や「目には目を〜」で有名な(2)の原則、被害者の身分で刑の重さが変わる(3)の原則
ハンムラビ法典, 同害復讐法, 身分法
22
(1)により、バビロン第一王朝滅亡
ヒッタイト
23
ヒッタイトは小アジアに強力な国家建設し、早くから(1)や(2)を使用
鉄器, 戦車
24
バビロン第一王朝滅亡後南メソポタミアを(1)王国が、北メソポタミアを(2)人が支配した。
ミタンニ王国, カッシート人
25
メソポタミア文明で花開いた文化 (1)進法と(2)→閏年を設けてずれを調整した(3)も誕生
六十進法, 太陰暦, 太陰太陽暦
26
エジプト文明は(1)流域の肥えた土地で、豊かな農業生産をおこなう。ギリシアの歴史家(2)は「エジプトは(3)のたまもの」と語った
ナイル川, ヘロドトス, ナイル
27
ナイル川流域に、多くの(1)(都市国家)が成立
ノモス
28
エジプト文明は(1)(=王)によって統一国家が成立。(2)の子として専制的な(3)をおこなう。
ファラオ, 太陽神ラー, 神権政治
29
(1)王国は都を(2)におき、キザに(3)を建設、(4)王のものが最大。
古王国, メンフィス, ピラミッド, クフ
30
労働者はピラミッドの建設に毎年3〜4ヶ月をあてた。それは1年のうちのいつ頃?
増水期
31
(1)王国は都を(2)におき、末期にシリアから遊牧民(3)の侵入・支配。→国内は一時混乱
中, テーベ, ヒクソス
32
(1)王国は都を(2)(ナイル川中流域)におく。
新, テル=エル=アマルナ
33
エジプト文明の(1)は宗教改革により(2)に改名。多神教を廃止し、(3)を信仰する世界初の(4)を成立させた。
アメンホテプ4世, イクナートン, アトン神, 一神教
34
古代エジプト文明で花開いた文化 宗教は太陽神(1)を中心とした多神教で魂の不滅・死後の世界を信じ、(2)をつくり、(3)の書を残す。死者は冥界の王(4)の前で(5)を受ける
ラー, ミイラ, 死者, オシリス, 最後の審判
35
古代エジプト文明の文字は(1)と(2)で、(1)は碑文や墓などに刻まれた。一方(2)(デモティック)は最も簡略化され(3)に書かれた
神聖文字, 民用文字, パピルス
36
古代エジプトの学問では(1)ができ、のちに古代ローマで採用されユリウス暦となった。
太陽暦
37
東地中海世界〜エジプト〜メソポタミア一帯を指す言葉「(1)地帯」
肥沃な三日月
38
エジプトとヒッタイトの支配は(1)の進出によって(2)
海の民, 後退
39
シリアの民族(1)人と(2)人 パレスチナの民族(3)人
アラム, フェニキア, ヘブライ
40
アラム人はシリアの(1)を中心に(2)貿易で活躍
ダマスクス, 内陸中継
41
アラム語は(1)へ、アラム文字は楔形文字に変わって新たな共通語へ
国際商業語
42
フェニキア人は(1)・ティルスを中心に(2)で活躍した。
シドン, 海上貿易
43
フェニキア人は(1)を作り、ギリシア人文字を経て、アルファベットの起源になった。
フェニキア文字
44
ヘブライ人は前1500年ごろ(1)に定住し、その一部は(2)に移住。そのことを(3)といい、(4)の指導により脱出に成功した。
パレスチナ, エジプト, 出エジプト, モーセ
45
パレスチナに統一王国を建設。 北は(1)、南は(2)王国が建国され、(1)は(3)により滅亡、(2)は(4)によって滅亡した。
イスラエル, ユダ, アッシリア, 新バビロニア
46
新バビロニアがおこなった同化政策に似た(1)により、ユダ王国の住民の多くが都(2)に強制移住させられた。
バビロン捕囚, バビロン
47
バビロン捕囚などの苦難の中ゾロアスター教に影響され(1)が成立。唯一神(2)を信仰する偶像崇拝を禁じた一神教で、預言者は(3)、メシアの出現を待望する(4)思想が特色で、教典は(5)
ユダヤ教, ヤハウェ, モーセ, 選民思想, 旧約聖書
48
(1)は山がちで大河や平野がなく、(2)質のやせた土地である。オリーブやぶどうなどの(3)や羊の放牧などをおこなっていたが主食となる作物がとれないため(4)で貿易をおこなった
エーゲ海, 石灰岩, 果樹栽培, 地中海
49
エヴァンズによって発掘された(1)文明は(1)島の(2)を中心に発展した。文字は(3)で、ミケーネ文明のギリシア人によって滅亡した。
クレタ, クノッソス, 線文字a
50
シュリーマンによって発掘された(1)文明はギリシア本土の(1)・ティリンス・ピュロスを中心に発展した。文字は(2)で、(3)によって解読された。滅亡理由は様々で、貢納王政の衰退や気候変動、(4)(海の民)と言われている。
ミケーネ, 線文字b, ヴェントリス, 外敵の侵入
51
エーゲ文明は穏やかな文明と言われる理由を出土したものに紐づけて説明せよ。
島だったため異民族の侵入がなかったと考えられ武器が出土しなかったから
52
ミケーネ文明が比較的物騒な文明と言われている理由を述べよ
大陸だったため異民族との戦いがあったと考えられ武器などが出土しているため
53
北メソポタミアに建国された(1)は都を(2)におき、(3)民族として栄えた。
アッシリア, ニネヴェ, 商業
54
全オリエントをはじめて統一したアッシリアは(1)の時代が最盛期。
アッシュール=バニパル
55
アッシリアの専制君主制は一定距離に駅(宿屋)をおく(1)制や2万5千の粘土板で情報を記録、管理する(2)を作ったり、(3)を使い各地を支配した。
駅伝, 王立図書館, 鉄製武器や戦車
56
アッシリアは征服し服従された国や地域を(1)にし、重税や強制移住させた。最後まで抵抗した場合は(2)にし、その国の王も国民も虐殺した。
属国, 属州
57
4王国分立時代の エジプトは第26王朝 メソポタミアは新バビロニアが(1)を行い アナトリアは(2)世界最古の(3)を使用 イラン高原は(4)が建国されていた
バビロン捕囚, リディア, 金属貨幣, メディア
58
4王国を支配した(1)は祭儀の都を(2)、政治の都を(3)においた。
アケメネス朝ペルシア, ペルセポリス, スサ
59
農耕イラン人の(1)が王朝をおこし、リディア・メディア・新バビロニアを征服した。3代(2)は東をインド手前、南をエジプト、西をギリシア、トルコまで支配した。
キュロス2世, ダレイオス1世
60
アケメネス朝ペルシアは公共財・サービスの提供する(1)でギブアンドテイクの関係性を構築した
中央集権体制
61
アケメネス朝ペルシアの道路は(1)と呼ばれ、駅伝制を整備。中央から(2)(知事)をおいて治安を維持し、それを監視する(3)と(4)を派遣。
王の道, サトラップ, 王の目, 王の耳
62
アケメネス朝ペルシアは(1)や(2)の発行、(3)の貿易を保護。
金貨, 銀貨, フェニキア人
63
アケメネス朝ペルシアの言語は公用語が(1)と(2)、共通語は(3)、(4)
ペルシア語, 楔形文字, アラム語, アラム文字
64
アケメネス朝ペルシアは(1)を徴収し、稼ぐ(2)な政治をおこなった。そのような国を(3)と呼ぶ。
税, 寛容, 朝貢国
65
アケメネス朝ペルシアはギリシアとの(1)戦争で征服に失敗。最後は(2)に征服され滅亡した。
ペルシア, アレクサンドロス大王