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古典
  • 土井雄太

  • 問題数 94 • 10/12/2023

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    問題一覧

  • 1

    あだし野の露の出典、作者、ジャンル、時代

    徒然草, 兼好法師, 随筆, 鎌倉時代末期

  • 2

    あだし野とは

    京都

  • 3

    消ゆる時なく

    はかなく消えることがなく

  • 4

    けぶり

  • 5

    習ひならば

    あるのならば

  • 6

    いかにもののあはれもなからん

    どんなにかものの情趣もないことだろうか

  • 7

    世は定めなきこそ

    この世は無常であることこそ

  • 8

    いみじけれ

    すばらしい

  • 9

    人ばかり久しきものはなし

    人間ほど長生きするものはない

  • 10

    つくづくと一年を暮らすほど

    しみじみと一年を暮らす程度

  • 11

    だにも

    さえも

  • 12

    一年

    ひととせ

  • 13

    こよなう

    こよのう, この上なく

  • 14

    のどけしや

    ゆったりとした気持ちになることよ

  • 15

    飽かず惜しと思はば

    満足しないで惜しいと思うならば

  • 16

    心地こそせめ

    気持ちがするだろう

  • 17

    住み果てぬ世に

    住み通すことがない世界で

  • 18

    何かはせん

    どうしようというのか、いや、どうにもならない

  • 19

    命長ければ

    生きてる時間が長いと

  • 20

    四十

    よそじ

  • 21

    死なんこそ、めやすかるべけれ

    死ぬようなのが見苦しくないだろう

  • 22

    過ぎぬれば

    過ぎてしまうと必ず

  • 23

    夕べの陽に

    人生の晩生で

  • 24

    命をあらまし

    命を期待して

  • 25

    貪る

    むさぼる

  • 26

    もののあわれもしらずなりゆくなん

    ものの情趣もわからなくなっていくのは

  • 27

    あさましき

    なさけないことだ

  • 28

    助動詞(ん)

    婉曲

  • 29

    無常=

    はかなさ

  • 30

    正しく活用せよ いみじ あさまし

    いみじけれ, あさましき

  • 31

    意味を答えよ 久しき のどけしや 出で交じらはん

    長生きする, ゆったりとした気持ちになる, 交際する

  • 32

    あだし野の露、鳥部山の煙の象徴と同じ性質をもつもの

    定めなきもの, かげろふ, 蟬

  • 33

    (惜し)と思っているものは何か

  • 34

    (何かはせん)の作者の心情

    反感

  • 35

    めやすかるべけれ

    見苦しくないだろう

  • 36

    べけれ=

    べし

  • 37

    (そのほど)は何を指すか

    四十

  • 38

    栄ゆく末を見んまでの命をあらまし

    子孫が栄えていく末を期待して

  • 39

    わびしき

    つらい

  • 40

    おぼゆる

    思われる

  • 41

    おもしろき

    趣深く

  • 42

    けしき

    様子

  • 43

    おこたる

    病気がよくなる

  • 44

    きようず

    おもしろがる

  • 45

    こころにくし

    奥ゆかしい

  • 46

    わりなし

    道理に合わない

  • 47

    かたみに

    たがいに

  • 48

    まさなし

    見苦しい

  • 49

    あやにくなり

    ひどい

  • 50

    まばゆし

    見ていられない

  • 51

    しどけなし

    無造作だ

  • 52

    しな

    身分

  • 53

    とみなり

    急だ

  • 54

    ここら

    たくさん

  • 55

    くまなし

    暗いところがない

  • 56

    うれふ

    訴える

  • 57

    あるじす

    客にごちそうする

  • 58

    さはる

    妨げられる

  • 59

    せちなり

    切実だ

  • 60

    いたはる

    骨を折る

  • 61

    さる

    避ける

  • 62

    せうそこ

    手紙

  • 63

    まめやかなり

    まじめだ

  • 64

    もてなす

    振る舞う

  • 65

    こころぐるし

    気の毒だ

  • 66

    よのなか

    男女の仲

  • 67

    あくがる

    さまよい出る

  • 68

    ふるさと

    古都

  • 69

    徒歩より

    歩いて

  • 70

    したため

    処理し

  • 71

    なまめかしう

    優美で

  • 72

    をこがましく

    愚かしく

  • 73

    おとなひ

    手紙を出し

  • 74

    雲居

    天井

  • 75

    やをら

    そっと

  • 76

    さかしき

    気が利いている

  • 77

    こまやかなる

    色が濃い

  • 78

    ためらひ

    気を静め

  • 79

    つたなき

    劣っている

  • 80

    すみ

    通って

  • 81

    やすらふ

    とどまる

  • 82

    あたらしき

    もったいない

  • 83

    優なる

    優美な

  • 84

    いまめかしき

    現代風な

  • 85

    おぼろけ

    並々ではない

  • 86

    しる

    土地を領有する

  • 87

    なのめならむ

    並一通りであろう

  • 88

    心やすくて

    気楽な

  • 89

    かぎり

    最期

  • 90

    うたて

    いやなことに

  • 91

    とが

  • 92

    めやすかるべけれ

    見苦しくない

  • 93

    やがて

    そのまま

  • 94

    なつかし

    心ひかれる