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栄養教育論
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  • 問題数 66 • 2/10/2024

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  • 1

    集団栄養指導では( 1 )の効果が得られる。

    グループダイナミクス

  • 2

    (2):テーマについて専門の異なる講師(シンポジスト)が各々の専門的な立場から意見を発表し、司会者が意見を純活して、講師と対象者の質疑応答を行う。

    シンポジウム

  • 3

    (3):テーマについて司会者の進行で意見、経験、知識など異なるパネラーが討議を行う

    パネルディスカッション

  • 4

    (4):対象者を少人数のグループに分け、同一のテーマで討議する。各グループの代表者が意見を発表し、最終的に司会者がまとめる

    バズセッション

  • 5

    (5):テーマについて役割分担を行い、場面設定をした即興寸劇を演じる。その後演者と観劇者が討議する

    ロールプレイング

  • 6

    (6):言葉面を単に聴くのではなく、対象者の本心を真摯に聴きとる

    傾聴

  • 7

    (7):評価や自己判断せずに、ありのままを素直に受け入れる姿勢

    受容

  • 8

    (8):対象者の感じ方や気持ちなどの感情面を理解する

    共感的理解

  • 9

    (9):表情や口調、視線や態度から心理状況を察知する

    非言語的表現

  • 10

    (10):健診受診率をあげるために考えられたモデルである。行動変容の動機づけに有効である。疫病の深刻さを知り、疫病への危機感を抱くことで、有用性と負担を天秤にかけて行動変容に繋がる

    ヘルスビリーフモデル

  • 11

    (11):人の行動は変化が生じる段階があり、段階ごとに行動・認知・心理が異なる。5つのステージに分けられ、特定保健指導でも用いられる。アセスメント項目に加えられることが多い

    行動変容段階モデル

  • 12

    (12):の5段階

    行動変容段階モデル

  • 13

    (13):明確な行動変容が(14)以上続いてる

    維持期, 6か月

  • 14

    (15):明確な行動変容が起こっている

    実行期

  • 15

    (16):(17)以内に行動変容する意志と考えがある

    準備期, 1か月

  • 16

    (18):6か月以内に行動変容する意志がある

    関心期

  • 17

    (19):6か月以内に行動変容する意志がない

    無関心期

  • 18

    ( 20 ):「自分はやればできる」と自信を実感すること。行動変容にもっとも重要な条件である。

    セルフエフィカシー

  • 19

    (21):健康にとって望ましい行動をとった後に正の(22)を意図的に生じさせると、その望ましい行動が繰り返されることを利用する技法

    オペラント強化法, 強化子

  • 20

    (23):自分の行動を自分で記録すること。自分自身を自己観察して自己評価、自己強化できるようになること

    セルフモニタリング

  • 21

    (24):食行動を引き起こす(25)【時刻、場所、匂い、広告など⠀】をできる限りなくすこと。

    刺激統制法, 先行刺激

  • 22

    (26):食行動の欲求を気分転換できる行動、食行動を両立しない行動に置き換えること

    習慣拮抗法

  • 23

    (27):目標としている食行動変容を妨げる場面を想定して、断り方や回避の方法、コミュニケーション技法などをロールプレイングなどで訓練すること。(28)とも言う

    社会技術訓練, ソーシャルスキルトレーニング

  • 24

    テーマや対象者に合わせた内容とし、図表、写真、絵などを利用し、見やすく、わかりやすさに重点をおく。 (29):数ページの小冊子 (30):1枚刷りのもの

    パンフレット, リーフレット

  • 25

    (31):うちわ型の媒体。幼児や児童、高齢者などの対象者向け。ストーリーにすることで興味関心を高める

    ぺープサート

  • 26

    (32):毛羽立った布やスチール黒板を用いて話の進行に合わせて図や絵を貼り付けながら説明をする

    フランネルボード

  • 27

    (33):文字や言葉を用いて意志の疎通を図る

    言語コミュニケーション

  • 28

    (34):表情や身振り手振りなど(35)を用いる

    非言語コミュニケーション, ボディーランゲージ

  • 29

    栄養士・管理栄養士は、栄養指導において健康づくりをサポートする際に対象者を指示に従わせる(36)ではなく、対象者を主体的に行動させる(37)が重視されるコミュニケーション能力が求められる

    コンプライアンス, アドヒアランス

  • 30

    つわりの程度や期間には個人差があり、予防には( 38 )や( 39 )を避ける。

    空腹, 疲労

  • 31

    妊婦の食事摂取基準 (2020年版) では、エネルギー、たんぱく質の付加がある。 脂溶性ビタミンでは( 40 )が( 41 )のみ付加がある。妊娠初期には過剰摂取に注意が必要である。

    ビタミンA, 後期

  • 32

    水溶性ビタミン(42)の摂取は不足すると神経管閉鎖障害のリスクが増加する。妊娠前からの十分な摂取を心がける

    葉酸

  • 33

    産後は(43 )しやすい。( 44 )を心がける。

    肥満, バランスの良い食事

  • 34

    乳幼児期の発育の判定では( 45 )指数を用いる。学童期は( 46)指数を用いる。

    カウプ, ローレル

  • 35

    乳児期は人生で最も成長が著しい時期であり、1年で身長は( 47 )倍、体重は( 48)倍になる。

    1.5, 3

  • 36

    離乳初期:1日(49)ずつ始める。母乳や育児用ミルクは(50)。なめらかにすり潰した状態

    1回1さじ, 飲みたいだけ与える

  • 37

    離乳中期:1日(51)で食事のリズムをつけていく。いろいろな(52や(53)を楽しめるように食品の種類を増やしていく。(54)でつぶせる固さ

    2回, 味, 舌ざわり, 舌

  • 38

    離乳後期:(55)を大切に1日3回食に進めていく。(56)を通じて食の楽しい体験を積み重ねる。(57)でつぶせる固さ

    食事リズム, 共食, 歯茎

  • 39

    離乳完了期:1日3回の食事リズムを大切に、(58)を整える。手づかみ食べにより、自分で食べる楽しみを増やす。歯茎で(59)固さ

    生活リズム, 噛める

  • 40

    離乳の完了とは、乳汁以外の(60)からエネルギーや栄養素の大部分がとれるようになった状態である

    食べ物

  • 41

    【こ食】 ( 61):一人で食べる (62 ):子どもだけで食べる (63):食事内容が家族と異なる

    孤食, 子食, 個食

  • 42

    子供の生活習慣づくりについて、社会全体の問題として子供たちの生活リズムの向上を図っていくため、平成18年4月( 64 )全国協議会が発足し、文部科学省は同協議会と連携して、「( 64 )国民運動」を推進している。

    早寝早起き朝ごはん

  • 43

    食事摂取基準(2020年版)においてカルシウムの推奨量が一番多い時期は男性(65)歳(66)mg、女性(67)歳(68)mg

    12〜14, 1000, 800

  • 44

    ( 69 )を十分に摂取する 牛乳は、毎日(70)以上飲むようにする

    動物性タンパク質, 200ml

  • 45

    食欲がない時は(71 ) を先に食べ、(72 )は残す

    おかず, ご飯

  • 46

    噛む力を維持するために(73)は定期的に点検を受ける

    義歯

  • 47

    持続的、断続的に動き続ける試合の準備として、( 75) の高い食事をとって筋肉や肝臓にグリコーゲンを蓄えることを( 76 )という。

    糖質, グリコーゲンローディング

  • 48

    練習、試合直後に( 77 )とともに( 78 )を補給することがダメージを受けた骨格筋の合成とグリコーゲンの再補充に効果的である。

    タンパク質, 糖質

  • 49

    スポーツ選手のオフシーズンで気をつけることは、(79)の低下を防ぐことである。 増量では( 79 ) の増加を目指し、維持・減量の場合は運動に必要な(79)を維持しながら(80)で体重を減らすようにする

    除脂肪量, 脂肪

  • 50

    女性アスリートの三主徴は( 81)( 82 ) ( 83 )である。

    利用可能エネルギー, 視床下部性無月経, 骨粗鬆症

  • 51

    ジュニアアスリートで特に多い健康課題は(84)と(85)である

    貧血, 疲労骨折

  • 52

    糖尿病の三代合併は(86)(87)(88)である

    腎症, 網膜症, 神経障害

  • 53

    食事療法としては、「ゆっくり( 89)食べる」「食事は( 90 ) でストップしておく」などがあげられる。食物繊維は( 91)以上摂取を目標とする。

    よく噛んで, 腹八分目, 20g

  • 54

    高尿酸血症(痛風)のための食事指導は(92 ) 性の食品摂取を心がけ、 ( 93 )を十分に摂取する。核酸の主成分である(94 )が大きくかかわる為、含量が多い食品に注意する。( 94)の多い食品は(95 )がある。お酒は( 96 ) などに注意が必要である。

    アルカリ, 水分, プリン体, レバー, ビール

  • 55

    肥満の指導では標準体重を用いることがあるが、標準体重の求め方は(97)である

    身長㎡×22

  • 56

    メタボリックシンドロームの診断基準で腹囲の数値は、男性( 98)cm以上、女性(99)cm以上である。これは、内臓脂防面積(100)cm²に相当する

    85, 90, 100

  • 57

    骨粗鬆症を予防する指導のポイントは、(101)を摂取し、ビタミン(102) で吸収率を高める。ビタミン(102)の代表的な食材は(103) である。また(101)と(104)のバランスが重要も重要である。

    カルシウム, D, きのこ・魚・卵, リン

  • 58

    鉄欠之性貧血では鉄の吸収を促進するものとして動物性たんぱく質と(105)を十分にとるように指導する。また、吸収阻害因子として(106)の摂取に注意する。

    ビタミンC, カテキン、タンニン

  • 59

    (107)便秘は食物繊維の摂取を勧める。(108) 便秘は刺激物を控える。

    弛緩性, 痙攣性

  • 60

    急性の下痢の初期は(109) とし、流動食から摂食を始める。腸に負担をかけない(110)、(111) の少ない食事とする。

    禁食, 脂質, 食物繊維

  • 61

    病院などの医療機関で管理栄養士が単独で行う栄養食事指導は(1 12) の 指示に基づいて実施する。また、各疾病の(113)に 準拠し食事提供や栄養指導を行う。

    主治医, 治療ガイドライン

  • 62

    小·中学校においては「栄養指導」 「栄養教育」は使われず、 (114)とされている。 日々の給食の時間を中心に学校給食を(115) として活用し、(114) が行われている。

    食に関する指導, 生きた食材

  • 63

    児童福祉施設では子どもたちの発育· 発達の個人差が大きく、(116)への配慮も必要な時期である。また家族の団らんが感じられるような(117) 食事環境を整えることも需要である。

    食物アレルギー, 精神的に安らげる

  • 64

    事業所給食は労働者のQOL の向上に貢献している。経営形態は委託方式が(118) である。健康な食事·食環境の認証制度として、(119) を提供している施設が増えている。

    90%, スマートミール

  • 65

    生活習慣病を予防する指導の1つとして『野菜は1日 (120) g、果物は(1 21) gを摂取すること』があげられる。

    350, 100〜200

  • 66

    バランスの良い食事を摂るための方法として主食·主菜·(122) を揃えてとることをすすめる

    副菜