問題一覧
1
性格の類型論 (①)(独)…体型による3類型(②/③/④)
クレッチマー, 細長, 肥満, 闘士
2
(①)(スイス)…精神的エネルギー(リビドー)の方向による分類(②/③)
ユング, 内向, 外向
3
(①)(独)…宗教、政治など個人の志向するものによる6類型
シュプランガー
4
欲求の階層論…(①)(米)の(②)説
マズロー, 5段階
5
欲求不満-外的要因…欲求の目標が目の前にない、障害がある -内的要因…(①)や(②)(コンフリクト)がある (②)-(③)…どっちもやりたい→片方できない -(④)…どっちもやりたくない→片方やらない といけない -(⑤)…片方やりたいけどもう片方をやりたく ない(薬の副作用など)
劣等感, 葛藤, 接近=接近, 回避=回避, 接近=回避
6
欲求不満の経験を重ねると(①)が身につく。 (②)…欲求不満に対し、現実を歪めて捉えることで対応する無意識の働き。
欲求不満耐性, 防衛機制
7
(①)…万物の起源は水 (②)…万物の起源は数 (③)…万物の起源は火
タレス, ピタゴラス, ヘラクレイトス
8
(①)…知識を教えることで利益を得るソフィストを批判 (②)(アレテー)…魂の配慮をもって善く生きる事 善く生きる→(③)…知らぬことを自覚する →(④)…対話を通じ③を自覚させる ➡︎愛知の態度が必要
ソクラテス, 人間の徳, 無知の知, 問答法
9
(①)…(②)の弟子。(③)を設立 (④)…理性(ロゴス)によってのみ知覚することの出来る完全な世界。人はエロスによって④に近づこうとする (⑤)…哲学者の持つ「知恵」、平民の持つ「節制」、軍人の持つ「勇気」が重なって最高の徳である「正義」が実現 (⑥)…知恵の徳をもつ哲学者が政治を行うのが理想
プラトン, ソクラテス, アカデメイア, イデア, 四元徳, 哲人政治
10
(①)…(②)の弟子。(③)を設立 (④)(形相)…物事の本質 (⑤)(質料)…④を内包する 材料 ➡︎④は⑤の中に潜み具現化する (⑥)…知恵と遠慮 (⑦)…中庸(過少、過多に寄らな い状態)を習慣化 ➡︎両方心がけることで最高善を得られる 人間は(⑧)である…人間とは不可分→友愛(フィリア)と正義を重視
アリストテレス, プラトン, リュケイオン, エイドス, ヒュレー, 知性的徳, 習性的徳, 社会的動物
11
(①)…パレスチナ生まれ。キリスト=(②) (③)教…③民族と唯一神ヤハウェの契約で成立 (④)…③教徒の守るべき戒律 ③教→戒律の厳守のみに偏った(⑤)主義 ①の教え…戒律を形だけ守るのではなく、神を愛する必要がある →(⑥)(アガペー)…敵味方関係のない無差別無償の愛 (⑦)…全ての人が生まれながらにして持つ神に背いた罪 (⑧)…①が十字架にかけられることで人々の現在を贖い、神と人との関係を取り戻す →人は①によって罪を許されたのだから、私欲を捨てて神と①を信じなくてはならない
イエス, 神の子, ユダヤ, 十戒, 律法, 神の愛, 原罪, 贖罪
12
(①)…メッカ生まれ。最後の預言者 (②)…神が①に示した啓示をまとめたもの ・(③)…唯一絶対神 ・(④)…イスラム教徒の信仰の対象 ・(⑤)…イスラム教徒の義務
ムハンマド, クルアーン, アッラー, 六信, 五行
13
(①)…シャカ族の王子の生まれ 人の人生は苦→真理を知らないため我欲を捨て、他者を思いやることで安らぎを得る 四法印=(②)(③)(④)(⑤) (⑥)…悟りを開くための過程。(⑦)(⑧)(⑨)(⑩) (⑪)…仏教の正しい修行の項目
ブッダ, 一切皆苦, 諸行無常, 諸法無我, 涅槃寂静, 四諦, 苦諦, 集諦, 滅諦, 道諦, 八正道
14
(①)…過去から積み上げられてきた資産のある時点での合計→(②)が一般的。(③)や(④)など金融資産は含まない。 (⑤)…一定期間内に流れた財や通貨の総量
ストック, 国富, 預金, 株式, フロー
15
GDP…(①) 国内総生産額 - 中間生産物 GNI…(②) GDP + 海外からの準所得 NNP…(③) GNI - 固定資本減耗 NI…(④) NNP - 間接税 + 補助金
国内総生産, 国民総所得, 国民純生産, 国民所得
16
(①)の原則…NI、GDPを三面から捉えた時、それぞれの生産・分配・支出の額が理論上一致する。 NI ・(②)所得…第1次/2次/3次産業・海外からの所得 ・(③)所得…雇用者/財産/企業所得 ・(④)所得…消費・投資・経常海外余剰
三面等価, 生産国民, 分配国民, 支出国民
17
経済成長率=( (①)-(②) ) ÷ (②) ×100 ・名目値…統計上の各数値をそのまま用いたもの ・実質値=各名目GDP ÷ (③) ×100
本年度GDP, 昨年度GDP, GDPデフレーター
18
企業の活動…(①)→生産・販売→①の回収&利潤の獲得→再①、再生産…を繰り返す 再生産の様式 1.(②)再生産…回収した①分に加え利潤を再生産に投じる。生産規模は② 2.(③)再生産…回収した①分のみ(=前回と同額)を再生産に投じる。 生産規模は変化しない 3.(④)再生産…回収した①分の一部(=減額する)を再生産に投じる。生産規模は④
投資, 拡大, 単純, 縮小
19
(①)企業…国や地方自治体が出資して作られた企業 (②)…国立だが、ある程度独立した企業 (③)企業…民間の出資で作られた企業。企業の大部分は③企業 (④)企業…国や自治体、民間の共同出資による企業。(⑤)など。
公, 独立行政法人, 私, 公私合同, 日本銀行
20
私企業の中核は社会企業(主に株式会社)。2006年制定の(①)で制度が大幅に変更 (②)…会社の責務(借金など)に対して、出資分のみならず個人資産をもってしても弁済する義務 (③)…会社の責務に対しては出資分の範囲内で弁済すればよい A.(④)会社…株式の所有者(=出資者)による会社。2006年より(⑤)が(⑥)円になった B.(⑦)会社…資本金を出資者(社員)で均等割する。 ③。 C.(⑧)会社…出資者(社員)。全員②。 D.(⑨)会社…出資・経営担当の社員は②、出資のみの社員は③。 B,C,Dをまとめて(⑩)会社という
会社法, 無限責任, 有限責任, 株式, 最低資本金, 1, 合同, 合名, 合資, 持分
21
株式会社の特徴 ・出資者は株式を購入することで出資。 ・株主は(①)に出席可能。原則として「(②)」の議決権を行使することで経営に参加可能。 ・株主は企業の業績に応じて利益の配分として(③)を受け取る権利を持つ。 ・株式は株式市場での売買が可能。ただし、その企業が各株式市場に上場している場合のみ。 ・(④)…所有者である株主と通常の経営者である取締役(会)が個別になっている、現代の株式会社に多く見られる現象
株主総会, 一票/一株, 配当, 所有と経営の分離
22
(①)…企業や各種団体など法人が株主になること。日本では約(②)割が①。 (③)…関係強化や買収防止のため、相互が株主になること。
法人株主, 7, 株式持ち合い
23
企業の巨大化 (①)…企業連合。同種の企業が独立性を保ちつつ価格や販売量などで協定を結ぶこと。日本では(②)法 (③)…企業合同。同種・関連業種の企業が合併してひとつの企業になること (④)…企業統合。共通の(⑤)を設立、その傘下に入ることで企業グループを形成すること。 異種企業の企業による④を(⑥)という。
カルテル, 違, トラスト, コンツェルン, 持株会社, コングロマリット
24
経済の国際化→複数の国に活動拠点をもつ多国籍企業の役割、影響が大きい 企業の社会的責任→社会貢献や法令順守((①))が求められる
コンプライアンス