問題一覧
1
炎症で誤っているのはどれか。
慢性炎症の浸潤細胞は好中球が多い。
2
カタル性炎で正しいのはどれか。
粘膜の炎症で粘液分泌の亢進が著しい。
3
外因と疾患との組合せで正しいのはどれか。
アスベスト ・・・・・ 悪性中皮腫
4
原因と障疾患との組合せで誤っているのはどれか。
土壌汚染 ・・・・・ アザラシ肢症
5
グロコット染色で黒色に染まるのはどれか。
真菌
6
他覚的所見はどれか。
心肥大
7
疾病の分類で対応しない組合せはどれか。
遺伝性 ・・・・・ 続発性
8
疾病の発生原因で内因に属するのはどれか。
免疫
9
外因と疾病の正しい組合せはどれか。
プリオン ・・・・・ 牛海線状脳症(狂牛病)
10
ビタミンB12欠乏による疾患はどれか。
巨赤芽球性貧血
11
創傷の処置で正しいのはどれか。
開放創の挫滅組織は切除する。
12
ショックをきたす病態とその治療との組合せで正しいのはどれか。
重症熱傷 ・・・・・ 急速輸液
13
Ⅱ度熱傷の局所徴候で正しいのはどれか。
水泡形成
14
我が国で行われていない移植はどれか。
脳
15
59歳の男性。1年前に小さな脳動脈瘤を指摘された。今朝、突然後ろから金づちで殴られたような激しい疼痛が出現した。 考えられるのはどれか。
くも膜下出血
16
救急蘇生法で一次救命処置でないのはどれか。
ラリンゲマルマスク
17
正しい組合せはどれか。
らい菌 ・・・・・ 肉芽腫性炎
18
前立腺癌の診断に有用な腫瘍マーカーはどれか。
PSA
19
関連性の低い組合せはどれか。
エプスタイン・バーウイルス ・・・・・ 子宮頸癌
20
良性非上皮性腫瘍はどれか。
神経線維腫
21
ヒトパピローマウイルスが原因となるのはどれか。
子宮頸部扁平上皮癌
22
良性非上皮性腫瘍はどれか。
子宮筋癌
23
腫瘍マーカーでαフェトプロテイン(AFP)が有用なのはどれか。
肝癌(肝細胞癌)
24
ウイルスが原因でない悪性腫瘍はどれか。
前立腺癌
25
血管壁の脆弱性により出血傾向を呈する疾患はどれか。
アレルギー性紫斑病
26
誤っている組合せはどれか。
腎性浮腫 ・・・・・ 高蛋白血症
27
誤っている組合せはどれか。
結核 ・・・・・ 吐血
28
浮腫の原因で誤っているのはどれか。
毛細血管内圧の低下
29
誤っている組合せはどれか。
にくずく肝 ・・・・・ 肝硬変
30
最も多い塞栓はどれか。
血栓
31
ウイルスと関係ない変化はどれか。
水腎症
32
過形成に分類されるのはどれか。
前立腺肥大症による前立腺
33
化性肥大を起こした骨格筋の組織で増加している細胞はどれか。
脂肪組織
34
男性に頻度の高い遺伝病はどれか。
血友病A
35
常染色体優性遺伝を示す疾患はどれか。
家族性大腸ポリポーシス
36
染色体数が45本なのはどれか。
ターナー(Turner)症候群
37
性染色体異常による疾患はどれか。2つ選べ。
ターナー(Turner)症候群, クラインフェルター(Klinefelter)症候群
38
一般的素因に含まれるのはどれか。
周産期に発生する肺硝子膜症
39
組織の色調に関する組合せで誤っているのはどれか。
横紋筋の赤色 ・・・・・ ヘモグロビン
40
誤っている組合せはどれか。
HLA ・・・・・ 白血病ウイルス
41
誤っている組合せはどれか。
硝子様変性 ・・・・・ 蛋白尿
42
染色法の組合せで正しいのはどれか。
グロコット染色 ・・・・・ 真菌
43
肺水腫がみられるのはどれか。
左心不全
44
疾病の本態解明に役立てる目的に行われるのはどれか。
病理解剖
45
粥状動脈硬化の粥腫でみられるのはどれか。
脂肪変性
46
ショックで誤っているのはどれか。
心原性ショックでは中心静脈圧が低下する。
47
CT施術中、造影剤を注入したところ、収縮期血圧80mmHg以下となり意識混濁を生じた。 この病態で最も考えられるのはどれか。
アナフィラキシーショック
48
熱傷で正しいのはどれか。
広範囲熱傷患者のストレス潰瘍をカーリング(Curling)潰瘍という。
49
脳死の判定基準として誤っているのはどれか。
瞳孔縮小
50
滅菌効果があるのはどれか。
酸化エチレンガス