臨床検査学 2026 forms

臨床検査学 2026 forms
91問 • 20日前
  • pp23
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    問題一覧

  • 1

    問 1 骨髄には、全ての血液細胞の起源となる造血幹細胞が存在する。(95 回)

  • 2

    問 2 慢性白血病は、腫瘍化した細胞が分裂と成熟・分化する能力を有する。一方、急性白血病は、分化・成熟能を殆ど失い、分裂能は維持されている。

  • 3

    問 3 顆粒白血球の中では、好中球の数が一番多い。(91 回)

  • 4

    問 4 敗血症などの重篤な細菌性感染症では、好中球は高値を示す。

  • 5

    問 5 好塩基球は寄生虫感染で顕著の増加を示す。

    ×

  • 6

    問 6 ミエロペルオキシダーゼ染色で、陽性率が 3%未満であればリンパ性白血病と診断する。

  • 7

    問 7 胸腺において、T 細胞抗原受容体の遺伝子の再構成がおこる。(102 回)

  • 8

    問 8 貪食能を有し、単球に由来する細胞はどれか。(101 回) 1 B 細胞 2 ヘルパーT 細胞 3 肥満細胞 4 マクロファージ 5 形質細胞

    マクロファージ

  • 9

    問 9 造血幹細胞に発現する抗原はどれか。

    CD34

  • 10

    問 10 T 細胞が分化・成熟する一次リンパ器官はどれか。1 つ選べ。(103 回) 1 リンパ節 2 胸腺 3 脾臓 4 副腎 5 骨髄

    胸腺

  • 11

    問 11 多発性骨髄腫の病態に関する記述のうち、正しいのはどれか。2 つ選べ。(109 回 2023 年) 1 T 細胞が腫瘍化する。 2 腫瘍細胞が産生する M タンパク質は、単クローン性の免疫グロブリンである。 3 アミロイドタンパク質が臓器や組織に沈着し、臓器障害をきたす。 4 骨髄細胞にフィラデルフィア染色体を認める。 5 脾腫が頻発する。

    腫瘍細胞が産生する M タンパク質は、単クローン性の免疫グロブリンである。, アミロイドタンパク質が臓器や組織に沈着し、臓器障害をきたす。

  • 12

    問 12 免疫担当細胞に関する記述のうち、正しいものはどれか。2 つ選べ。(106 回) 1 B 細胞は骨髄で発生・分化し、抗体の遺伝子再構成を経た後、二次リンパ器官に移動して、成熟 B 細胞となる。 2 樹状細胞は、マクロファージと異なり、MHC クラスⅡによる抗原提示をしない。 3 キラーT 細胞は、MHC クラスⅡにより提示された抗原を T 細胞受容体により認識し、細胞障害活性を示す。 4 ナチュラルキラー細胞は、自然免疫系で働くリンパ球で、細胞障害活性を示すだけでなく、インターフェロンγ(IFN-γ)を産生する。 5 CD8 分子を表面に有する成熟 T 細胞は、産生する特徴的なサイトカインの特性により、Th1 細胞、Th2 細胞、Th17 細胞に分類される。

    B 細胞は骨髄で発生・分化し、抗体の遺伝子再構成を経た後、二次リンパ器官に移動して、成熟 B 細胞となる。, ナチュラルキラー細胞は、自然免疫系で働くリンパ球で、細胞障害活性を示すだけでなく、インターフェロンγ(IFN-γ)を産生する。

  • 13

    問 13 幹細胞に関する記述のうち、正しいものはどれか。2 つ選べ。(第 107 回、2022 年 2 月) 1 胚性幹細胞(ES 細胞)は、自己複製能をもつ。 2 胚性幹細胞は、多能性獲得に必要な遺伝子を導入して作製する。 3 人工多能性幹細胞(iPS 細胞)の作製には、受精卵が用いられる。 4 造血幹細胞はあらゆる細胞に分化する能力をもつ。 5 造血幹細胞は臍帯血にも含まれる。

    胚性幹細胞(ES 細胞)は、自己複製能をもつ。, 造血幹細胞は臍帯血にも含まれる。

  • 14

    問 14 一次リンパ器官はどれか。1 つ選べ。(第 111 回、2026 年 2 月) 1 脾臓 2 リンパ節 3 胸腺 4 扁桃 5 パイエル板

    胸腺

  • 15

    問 1 ヘマトクリットとは、全血に対する赤血球の占める容積率のことである。

  • 16

    問 2 血友病 A では、血液凝固第Ⅸ因子の欠乏ないし、活性低下が認められる。

    ×

  • 17

    問 3 消化管から吸収された鉄により、まず血清鉄濃度が増加し、次いで貯蔵鉄(フェリチン)が増加する。

  • 18

    問 4 顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤は、腎性貧血に用いる。

    ×

  • 19

    問 5 ヘモグロビン、ヘマトクリット、赤血球数のいずれかが減少した状態を貧血と定義する。

  • 20

    問 6 外因性凝固に要する時間を測定するのが、プロトロンビン時間(PT)である。

  • 21

    問 7 赤血球の破壊亢進でミオグロビンが上昇する。

    ×

  • 22

    問 8 血小板は、コラーゲンに粘着すると活性化される。

  • 23

    問 9 網状赤血球は、骨髄から末梢血に入ったばかりの幼若赤血球である。

  • 24

    問 10 ヒトの赤血球に関する記述のうち、正しいのはどれか。2 つ選べ。 1 赤血球の分化はエリスロポエチンで促進する。 2 骨髄の造血幹細胞から分化成熟するのは、赤血球のみである。 3 骨髄芽球は赤血球の前駆体である。 4 赤血球は主にミトコンドリア内で ATP を生成する。 5 老化した赤血球は脾臓や肝臓で破壊される。

    赤血球の分化はエリスロポエチンで促進する。, 老化した赤血球は脾臓や肝臓で破壊される。

  • 25

    問 11 平均赤血球容積が低値を示す貧血はどれか。 1 鉄欠乏性貧血 2 溶血性貧血 3 再生不良性貧血 4 悪性貧血 5 腎性貧血

    鉄欠乏性貧血

  • 26

    問 12 フィブリノーゲンをフィブリンに分解するのはどれか。 1 プロトロンビン 2 アンチトロンビンⅢ 3 トロンビン 4 プラスミノーゲン 5 フィブリノーゲン分解産物(FDP)

    トロンビン

  • 27

    問 13 汎血球減少を呈する代表的な疾患はどれか。2 つ選べ。(102 回) 1 溶血性貧血 2 鉄欠乏性貧血 3 腎性貧血 4 再生不良性貧血 5 急性白血病

    再生不良性貧血, 急性白血病

  • 28

    問 14 貧血の病態に関する記述のうち、正しいのはどれか。2 つ選べ。 1 鉄欠乏性貧血では、血清フェリチン値が上昇する。 2 巨赤芽球性貧血は、ビタミン B12 や葉酸の欠乏により起こる。 3 自己免疫性溶血性貧血は、大球性貧血に分類される。 4 自己免疫性溶血性貧血は、大球性貧血に分類される。 5 腎性貧血では、エリスロポエチンの産生が亢進している。

    巨赤芽球性貧血は、ビタミン B12 や葉酸の欠乏により起こる。, 自己免疫性溶血性貧血は、大球性貧血に分類される。

  • 29

    問 15 ヒトの血液に関する記述のうち、正しいのはどれか。1 つ選べ。(85 回) 1 赤血球は、核及びオルガネラをもち、エリスロポエチンにより調節され、主に脾臓で破壊される。 2 白血球は、血管内でのみ貪食能を発揮する。 3 血小板は、不定型の小体で核をもつ。 4 血漿とは、血液中から血球を取り除いた液体の部分のことである。 5 骨髄の幹細胞を起源として分化・成熟するのは、白血球だけである。

    血漿とは、血液中から血球を取り除いた液体の部分のことである。

  • 30

    問 16 播種性血管内凝固症候群(DIC)に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1 つ選べ。(101 回) 1 悪性腫瘍や産科的疾患などの基礎疾患を有する。 2 多発性微小血栓による循環障害を生じる。 3 凝固系と線溶系が同時に亢進する。 4 血小板が増加する。 5 基礎疾患の治療に並行して、ヘパリンや合成プロテアーゼ阻害剤による治療を行う。

    血小板が増加する。

  • 31

    問 17 薬剤師は以下の検査データを確認した。化学療法の開始に伴う相互作用による重篤な副作用を回避するため、定期的にモニタリングすべき検査データとして、特に重要なのはどれか。1 つ選べ。(104 回) 1 クレアチニンキナーゼ値 2 PT-INR 値 3 血清カリウム値 4 血糖値 5 白血球数

    PT-INR 値

  • 32

    問 18 この患者で欠乏している血液凝固因子はどれか。1 つ選べ。(第 106 回、2021 年) (デスモプレシンにより血管内皮細胞中の第Ⅷ因子が血中に放出される。) 1 第Ⅷ因子 2 第Ⅸ因子 3 第Ⅹ因子 4 フィブリノゲン

    第Ⅷ因子

  • 33

    問 19 プロトロンビン時間が延長する疾患はどれか。1 つ選べ。 1 鉄欠乏性貧血 2 特発性血小板減少性紫斑病 3 播種性血管内凝固症候群(DIC) 4 血友病 A 5 腎性貧血

    播種性血管内凝固症候群(DIC)

  • 34

    問 20 血小板に関わる分子についての記述のうち、正しいのはどれか。2 つ選べ。 1 セロトニンは、血管の損傷部位で活性化された血小板から放出される。 2 セロトニンは、血小板のホスホジエステラーゼを活性化して、血小板凝集を抑制する。 3 アデノシン二リン酸(ADP)は、血小板内のイノシトール三リン酸を増加させ、血小板凝集を促進する。 4 トロンボキサン A2 は、血小板内の Ca2+濃度を上昇させ、血小板凝集を促進する。 5 プロスタグランジン I2 は、血小板内の cAMP 濃度を減少させ、血小板凝集を促進する。

    セロトニンは、血管の損傷部位で活性化された血小板から放出される。, トロンボキサン A2 は、血小板内の Ca2+濃度を上昇させ、血小板凝集を促進する。

  • 35

    問 1 肝臓で合成されたケトン体が肝臓のエネルギー源になることがある。

    ×

  • 36

    問 2 HbA1c が 6.5%以上で糖尿病型と判定する。

  • 37

    問 3 肝臓ではキロミクロンを合成して血中に分泌する。

    ×

  • 38

    問 4 インスリンは肝細胞、脂肪細胞や筋細胞などの受容体に結合し、GLUT4 を介してインスリン依存的に血中のグルコースの取り込みを促進させる。

    ×

  • 39

    問 5 糖新生は主に骨格筋で起こる反応である。

    ×

  • 40

    問 6 1型糖尿病では、C-ペプチドは増加する。

    ×

  • 41

    問 7 検査データに基づいて、薬剤師は薬物治療のアセスメントを行った。以下の検査データのうち、正常値の範囲に入っていないのはどれか。2 つ選べ。患者データ: BUN 49.8 mg/dL, Cre 4.38 mg/dL, 血圧 152/93 mmHg, Hb 8.5 g/dL, Alb 2.7 g/dL, Na 140 mEq/L, K 4.9 mEq/L, 空腹時血糖 224 mg/dL, HbA1c 7.1%, LDL-C 99 mg/dL, HDL-C 48 mg/dL, TG 120 mg/dL, 尿蛋白 3+ 選択肢: 1 HbA1c 2 血圧 3 LDL-C 4 血清カリウム 5 TG

    HbA1c, 血圧

  • 42

    問 8 この患者は、ある臓器の障害により浮腫を生じていたが、その後、同じ臓器の障害による貧血を生じた。この貧血の機序として、正しいのはどれか。1 つ選べ。 1 トランスフェリンの産生が抑制されるため。 2 血尿が生じるため。 3 エリスロポエチンの分泌が減少するため。 4 内因子の分泌不全が起こるため。 5 ヘモグロビンの消費が増加するため。

    エリスロポエチンの分泌が減少するため。

  • 43

    問 9 インスリンおよび糖尿病に関する記述で正しいのはどれか。 1 筋肉や脂肪細胞でのインスリンによる糖の取り込みは GLUT2 により行われる。 2 2 型糖尿病ではケトン体が著しく増加する。 3 1 型糖尿病は、インスリン分泌障害とインスリン抵抗性により慢性の高血糖状態となる疾患である。 4 2 型糖尿病は、膵β細胞の破壊により、インスリン分泌が急速・不可逆的に低下し高血糖となり、自己抗体が検出される。 5 C ペプチドとはインスリンの前駆体であるプロインスリンから産生される物質である。

    C ペプチドとはインスリンの前駆体であるプロインスリンから産生される物質である。

  • 44

    問 10 生体内の物質移動に関する記述のうち、正しいのはどれか。2 つ選べ。 1 一酸化窒素は、促進拡散により血管内皮細胞から移動する。 2 水素イオンは、受動輸送により胃壁細胞から分泌される。 3 原尿中のグルコースは、Na+との共輸送により腎臓の近位尿細管上皮細胞に取り込まれる。 4 血中のグルコースの大部分は、エンドサイトーシスにより脂肪細胞に取り込まれる。 5 ノルアドレナリンは、エキソサイトーシスにより交感神経終末から分泌される。

    原尿中のグルコースは、Na+との共輸送により腎臓の近位尿細管上皮細胞に取り込まれる。, ノルアドレナリンは、エキソサイトーシスにより交感神経終末から分泌される。

  • 45

    問 11 図は、ミトコンドリアと、その電子伝達系をつかさどる複合体 I、II、III、IV 並びに ATP 合成酵素を示した概略図である。以下の記述のうち、正しいのはどれか。2 つ選べ。 1 NADH 由来の電子は、複合体 I を経由し、ユビキノンへ伝達される。 2 H+は、複合体 I、Ⅱ及びⅣにおいてマトリックスから膜間腔へ汲み出される。 3 O2 は、複合体Ⅲにおいてシトクロム c から電子を受け取り H2O となる。 4 ATP は、H+が膜間腔側からマトリックス側へ ATP 合成酵素を回転する力により生成される。 5 内膜を通過する H+流は、NADH から電子が供給される場合の方が FADH2 からの場合に比べて少ない。

    NADH 由来の電子は、複合体 I を経由し、ユビキノンへ伝達される。, ATP は、H+が膜間腔側からマトリックス側へ ATP 合成酵素を回転する力により生成される。

  • 46

    問12 ケトン体に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    グルコースに代わるエネルギー源となる。, 主に肝臓で作られて、血流を介して各組織に運ばれる。

  • 47

    問13 糖質制限が糖質、タンパク質及び脂質の代謝に及ぼす影響に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    糖質の摂取不足により血中グルコース濃度の低下が起こると、アミノ酸、乳酸、グリセロールのいずれからもグルコースが作られる。, 糖質制限が続くと、肝臓で遊離脂肪酸のβ酸化が亢進し、大量に生成したアセチル CoA からケトン体が産生される。

  • 48

    問1 溶血性貧血では、直接ビリルビンや LDH が増加する。

    正しい

  • 49

    問2 クレアチニンは、腎では殆ど再吸収されない。

    正しい

  • 50

    問3 尿素回路は腎臓に存在する。

    誤り

  • 51

    問4 血中尿素窒素(BUN)は、腎機能の指標の 1 つである。

    正しい

  • 52

    問5 ネフローゼ症候群では、タンパク尿と低タンパク血症が診断の必須条件である。

    正しい

  • 53

    問6 腎臓の近位尿細管では、ブドウ糖やアミノ酸の再吸収は行われない。

    誤り

  • 54

    問7 抗がん剤による白血病治療により尿酸値が上昇する。

    正しい

  • 55

    問8 次のうち、腎機能が正常な場合に最も糸球体ろ過を受けにくい血漿成分はどれか。

    アルブミン

  • 56

    問9 患者の血中ビリルビン値が 2.8 mg/dL と高値を示すが、直接ビリルビン値は正常範囲内であった。イリノテカンの副作用を予測するために推奨すべき遺伝子診断の対象となる遺伝子はどれか。

    UGT1A1

  • 57

    問10 血清タンパク質について正しい記述はどれか。2つ選べ。

    アルブミンは肝臓で合成される。, アルブミンは脂肪酸などと結合して血中の移動に重要な役割を果たす。

  • 58

    問11 血清クレアチニン値が低下するのはどれか。

    妊娠

  • 59

    問12 高尿酸血症、痛風に関する記述はどれか。1つ選べ。

    尿酸生成にはキサンチンオキシダーゼが関与する。

  • 60

    問13 肝機能障害時、血中濃度が低下する検査値はどれか。

    コリンエステラーゼ

  • 61

    問14 ネフローゼ症候群に認められる所見はどれか。

    高 LDL コレステロール血症

  • 62

    問1(内分泌) バセドウ病では、T3 や T4 が高値となるが、TSH は低値である。

    正しい

  • 63

    問2 抗 TSH 受容体抗体(TRAb)は、橋本病において認められる。

    誤り

  • 64

    問3 甲状腺ホルモンによりコレステロール値が低下する。

    正しい

  • 65

    問4 甲状腺超音波検査法(ドプラ法)がバセドウ病の診断に有用である。

    正しい

  • 66

    問5 腎性尿崩症ではバソプレシン負荷試験により尿量の減少が起こる。

    誤り

  • 67

    問6 バセドウ病でみられる検査所見はどれか。

    TSH 低下

  • 68

    問7 中枢性尿崩症の病態について、正しいのはどれか。

    バソプレシンの分泌が低下する。

  • 69

    問8 原発性アルドステロン症の臨床所見として、正しいのはどれか。

    低カリウム血症

  • 70

    問9 アジソン病で特徴的に認められる所見はどれか。

    色素沈着

  • 71

    問10 クッシング症候群で認められる所見として、最も有用なのはどれか。

    高血圧

  • 72

    問1(免疫) 全身性エリテマトーデス(SLE)はⅣ型アレルギー機序により発症する。

    誤り

  • 73

    問2 血液型が A 型の血清中には抗 A 抗体が存在する。

    誤り

  • 74

    問3 全身性エリテマトーデスでは、自己抗体により形成される免疫複合体が組織に沈着し、臓器で慢性炎症を起こす。

    正しい

  • 75

    問4 関節リウマチの早期診断に、抗環状シトルリン化ペプチド(抗 CCP)抗体の検査が有用である。

    正しい

  • 76

    問5 抗核抗体(ANA)とは真核細胞内の核内に含まれる抗原性物質に対する抗体の総称である。

    正しい

  • 77

    問6 マトリックスメタロプロテアーゼ-3(MMP-3)値は、感染性関節炎や変形性関節炎では変化はないが、リウマトイド関節炎では上昇する。

    正しい

  • 78

    問7 Ⅲ型アレルギーには免疫複合体が関与する。

    正しい

  • 79

    問8 リウマトイド因子は、自己または多種の変性 IgE の Fc 部分に対する自己抗体で、関節リウマチの診断のスクリーニング試験として汎用されている。

    誤り

  • 80

    問9 重症筋無力症では、アセチルコリンに対する自己抗体が産生される。

    誤り

  • 81

    問10 自己免疫疾患に関する記述のうち、正しいものはどれか。2つ選べ。

    抗 Sm 抗体は、全身性エリテマトーデスでの特異度が高い。, 抗アセチルコリン受容体抗体は、重症筋無力症で検出される自己抗体である。

  • 82

    問11 抗核抗体の出現がみられる自己免疫疾患はどれか。

    全身性エリテマトーデス

  • 83

    問12 Ⅰ型アレルギー性疾患の判定に用いられる試験はどれか。

    RAST

  • 84

    問13 全身性エリテマトーデス(SLE)に特徴的な症状及び臨床検査所見はどれか。2つ選べ。

    日光過敏症状を示す。, 抗 dsDNA 抗体が上昇する。

  • 85

    問14 自己免疫性溶血性貧血の検査所見のうち、正しいのはどれか。

    クームス試験陽性

  • 86

    問15 40歳女性。関節リウマチの治療薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    サラゾスルファピリジンは、T 細胞における炎症性サイトカインの産生を抑制する。, インフリキシマブは、キメラ型抗ヒト TNF-αモノクローナル抗体で、TNF-αの受容体への結合を阻害する。

  • 87

    問16 再燃時に、値が上昇していると考えられる検査項目はどれか。2つ選べ。

    MMP3(マトリックスメタロプロテアーゼ3), 白血球数

  • 88

    問17 全身性エリテマトーデスに特異性の高い抗体はどれか。

    抗二本鎖DNA抗体

  • 89

    問18 全身性エリテマトーデスの発症に最も関与するのはどれか。

    抗二本鎖DNA抗体

  • 90

    問19 Ⅲ型アレルギーについて正しいのはどれか。

    免疫複合体が形成され、組織を傷害する。

  • 91

    問20 神経節接合部のアセチルコリン受容体に対する自己抗体が産生されることにより、筋力低下をきたす自己免疫疾患はどれか。

    重症筋無力症

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  • 1

    問 1 骨髄には、全ての血液細胞の起源となる造血幹細胞が存在する。(95 回)

  • 2

    問 2 慢性白血病は、腫瘍化した細胞が分裂と成熟・分化する能力を有する。一方、急性白血病は、分化・成熟能を殆ど失い、分裂能は維持されている。

  • 3

    問 3 顆粒白血球の中では、好中球の数が一番多い。(91 回)

  • 4

    問 4 敗血症などの重篤な細菌性感染症では、好中球は高値を示す。

  • 5

    問 5 好塩基球は寄生虫感染で顕著の増加を示す。

    ×

  • 6

    問 6 ミエロペルオキシダーゼ染色で、陽性率が 3%未満であればリンパ性白血病と診断する。

  • 7

    問 7 胸腺において、T 細胞抗原受容体の遺伝子の再構成がおこる。(102 回)

  • 8

    問 8 貪食能を有し、単球に由来する細胞はどれか。(101 回) 1 B 細胞 2 ヘルパーT 細胞 3 肥満細胞 4 マクロファージ 5 形質細胞

    マクロファージ

  • 9

    問 9 造血幹細胞に発現する抗原はどれか。

    CD34

  • 10

    問 10 T 細胞が分化・成熟する一次リンパ器官はどれか。1 つ選べ。(103 回) 1 リンパ節 2 胸腺 3 脾臓 4 副腎 5 骨髄

    胸腺

  • 11

    問 11 多発性骨髄腫の病態に関する記述のうち、正しいのはどれか。2 つ選べ。(109 回 2023 年) 1 T 細胞が腫瘍化する。 2 腫瘍細胞が産生する M タンパク質は、単クローン性の免疫グロブリンである。 3 アミロイドタンパク質が臓器や組織に沈着し、臓器障害をきたす。 4 骨髄細胞にフィラデルフィア染色体を認める。 5 脾腫が頻発する。

    腫瘍細胞が産生する M タンパク質は、単クローン性の免疫グロブリンである。, アミロイドタンパク質が臓器や組織に沈着し、臓器障害をきたす。

  • 12

    問 12 免疫担当細胞に関する記述のうち、正しいものはどれか。2 つ選べ。(106 回) 1 B 細胞は骨髄で発生・分化し、抗体の遺伝子再構成を経た後、二次リンパ器官に移動して、成熟 B 細胞となる。 2 樹状細胞は、マクロファージと異なり、MHC クラスⅡによる抗原提示をしない。 3 キラーT 細胞は、MHC クラスⅡにより提示された抗原を T 細胞受容体により認識し、細胞障害活性を示す。 4 ナチュラルキラー細胞は、自然免疫系で働くリンパ球で、細胞障害活性を示すだけでなく、インターフェロンγ(IFN-γ)を産生する。 5 CD8 分子を表面に有する成熟 T 細胞は、産生する特徴的なサイトカインの特性により、Th1 細胞、Th2 細胞、Th17 細胞に分類される。

    B 細胞は骨髄で発生・分化し、抗体の遺伝子再構成を経た後、二次リンパ器官に移動して、成熟 B 細胞となる。, ナチュラルキラー細胞は、自然免疫系で働くリンパ球で、細胞障害活性を示すだけでなく、インターフェロンγ(IFN-γ)を産生する。

  • 13

    問 13 幹細胞に関する記述のうち、正しいものはどれか。2 つ選べ。(第 107 回、2022 年 2 月) 1 胚性幹細胞(ES 細胞)は、自己複製能をもつ。 2 胚性幹細胞は、多能性獲得に必要な遺伝子を導入して作製する。 3 人工多能性幹細胞(iPS 細胞)の作製には、受精卵が用いられる。 4 造血幹細胞はあらゆる細胞に分化する能力をもつ。 5 造血幹細胞は臍帯血にも含まれる。

    胚性幹細胞(ES 細胞)は、自己複製能をもつ。, 造血幹細胞は臍帯血にも含まれる。

  • 14

    問 14 一次リンパ器官はどれか。1 つ選べ。(第 111 回、2026 年 2 月) 1 脾臓 2 リンパ節 3 胸腺 4 扁桃 5 パイエル板

    胸腺

  • 15

    問 1 ヘマトクリットとは、全血に対する赤血球の占める容積率のことである。

  • 16

    問 2 血友病 A では、血液凝固第Ⅸ因子の欠乏ないし、活性低下が認められる。

    ×

  • 17

    問 3 消化管から吸収された鉄により、まず血清鉄濃度が増加し、次いで貯蔵鉄(フェリチン)が増加する。

  • 18

    問 4 顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤は、腎性貧血に用いる。

    ×

  • 19

    問 5 ヘモグロビン、ヘマトクリット、赤血球数のいずれかが減少した状態を貧血と定義する。

  • 20

    問 6 外因性凝固に要する時間を測定するのが、プロトロンビン時間(PT)である。

  • 21

    問 7 赤血球の破壊亢進でミオグロビンが上昇する。

    ×

  • 22

    問 8 血小板は、コラーゲンに粘着すると活性化される。

  • 23

    問 9 網状赤血球は、骨髄から末梢血に入ったばかりの幼若赤血球である。

  • 24

    問 10 ヒトの赤血球に関する記述のうち、正しいのはどれか。2 つ選べ。 1 赤血球の分化はエリスロポエチンで促進する。 2 骨髄の造血幹細胞から分化成熟するのは、赤血球のみである。 3 骨髄芽球は赤血球の前駆体である。 4 赤血球は主にミトコンドリア内で ATP を生成する。 5 老化した赤血球は脾臓や肝臓で破壊される。

    赤血球の分化はエリスロポエチンで促進する。, 老化した赤血球は脾臓や肝臓で破壊される。

  • 25

    問 11 平均赤血球容積が低値を示す貧血はどれか。 1 鉄欠乏性貧血 2 溶血性貧血 3 再生不良性貧血 4 悪性貧血 5 腎性貧血

    鉄欠乏性貧血

  • 26

    問 12 フィブリノーゲンをフィブリンに分解するのはどれか。 1 プロトロンビン 2 アンチトロンビンⅢ 3 トロンビン 4 プラスミノーゲン 5 フィブリノーゲン分解産物(FDP)

    トロンビン

  • 27

    問 13 汎血球減少を呈する代表的な疾患はどれか。2 つ選べ。(102 回) 1 溶血性貧血 2 鉄欠乏性貧血 3 腎性貧血 4 再生不良性貧血 5 急性白血病

    再生不良性貧血, 急性白血病

  • 28

    問 14 貧血の病態に関する記述のうち、正しいのはどれか。2 つ選べ。 1 鉄欠乏性貧血では、血清フェリチン値が上昇する。 2 巨赤芽球性貧血は、ビタミン B12 や葉酸の欠乏により起こる。 3 自己免疫性溶血性貧血は、大球性貧血に分類される。 4 自己免疫性溶血性貧血は、大球性貧血に分類される。 5 腎性貧血では、エリスロポエチンの産生が亢進している。

    巨赤芽球性貧血は、ビタミン B12 や葉酸の欠乏により起こる。, 自己免疫性溶血性貧血は、大球性貧血に分類される。

  • 29

    問 15 ヒトの血液に関する記述のうち、正しいのはどれか。1 つ選べ。(85 回) 1 赤血球は、核及びオルガネラをもち、エリスロポエチンにより調節され、主に脾臓で破壊される。 2 白血球は、血管内でのみ貪食能を発揮する。 3 血小板は、不定型の小体で核をもつ。 4 血漿とは、血液中から血球を取り除いた液体の部分のことである。 5 骨髄の幹細胞を起源として分化・成熟するのは、白血球だけである。

    血漿とは、血液中から血球を取り除いた液体の部分のことである。

  • 30

    問 16 播種性血管内凝固症候群(DIC)に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1 つ選べ。(101 回) 1 悪性腫瘍や産科的疾患などの基礎疾患を有する。 2 多発性微小血栓による循環障害を生じる。 3 凝固系と線溶系が同時に亢進する。 4 血小板が増加する。 5 基礎疾患の治療に並行して、ヘパリンや合成プロテアーゼ阻害剤による治療を行う。

    血小板が増加する。

  • 31

    問 17 薬剤師は以下の検査データを確認した。化学療法の開始に伴う相互作用による重篤な副作用を回避するため、定期的にモニタリングすべき検査データとして、特に重要なのはどれか。1 つ選べ。(104 回) 1 クレアチニンキナーゼ値 2 PT-INR 値 3 血清カリウム値 4 血糖値 5 白血球数

    PT-INR 値

  • 32

    問 18 この患者で欠乏している血液凝固因子はどれか。1 つ選べ。(第 106 回、2021 年) (デスモプレシンにより血管内皮細胞中の第Ⅷ因子が血中に放出される。) 1 第Ⅷ因子 2 第Ⅸ因子 3 第Ⅹ因子 4 フィブリノゲン

    第Ⅷ因子

  • 33

    問 19 プロトロンビン時間が延長する疾患はどれか。1 つ選べ。 1 鉄欠乏性貧血 2 特発性血小板減少性紫斑病 3 播種性血管内凝固症候群(DIC) 4 血友病 A 5 腎性貧血

    播種性血管内凝固症候群(DIC)

  • 34

    問 20 血小板に関わる分子についての記述のうち、正しいのはどれか。2 つ選べ。 1 セロトニンは、血管の損傷部位で活性化された血小板から放出される。 2 セロトニンは、血小板のホスホジエステラーゼを活性化して、血小板凝集を抑制する。 3 アデノシン二リン酸(ADP)は、血小板内のイノシトール三リン酸を増加させ、血小板凝集を促進する。 4 トロンボキサン A2 は、血小板内の Ca2+濃度を上昇させ、血小板凝集を促進する。 5 プロスタグランジン I2 は、血小板内の cAMP 濃度を減少させ、血小板凝集を促進する。

    セロトニンは、血管の損傷部位で活性化された血小板から放出される。, トロンボキサン A2 は、血小板内の Ca2+濃度を上昇させ、血小板凝集を促進する。

  • 35

    問 1 肝臓で合成されたケトン体が肝臓のエネルギー源になることがある。

    ×

  • 36

    問 2 HbA1c が 6.5%以上で糖尿病型と判定する。

  • 37

    問 3 肝臓ではキロミクロンを合成して血中に分泌する。

    ×

  • 38

    問 4 インスリンは肝細胞、脂肪細胞や筋細胞などの受容体に結合し、GLUT4 を介してインスリン依存的に血中のグルコースの取り込みを促進させる。

    ×

  • 39

    問 5 糖新生は主に骨格筋で起こる反応である。

    ×

  • 40

    問 6 1型糖尿病では、C-ペプチドは増加する。

    ×

  • 41

    問 7 検査データに基づいて、薬剤師は薬物治療のアセスメントを行った。以下の検査データのうち、正常値の範囲に入っていないのはどれか。2 つ選べ。患者データ: BUN 49.8 mg/dL, Cre 4.38 mg/dL, 血圧 152/93 mmHg, Hb 8.5 g/dL, Alb 2.7 g/dL, Na 140 mEq/L, K 4.9 mEq/L, 空腹時血糖 224 mg/dL, HbA1c 7.1%, LDL-C 99 mg/dL, HDL-C 48 mg/dL, TG 120 mg/dL, 尿蛋白 3+ 選択肢: 1 HbA1c 2 血圧 3 LDL-C 4 血清カリウム 5 TG

    HbA1c, 血圧

  • 42

    問 8 この患者は、ある臓器の障害により浮腫を生じていたが、その後、同じ臓器の障害による貧血を生じた。この貧血の機序として、正しいのはどれか。1 つ選べ。 1 トランスフェリンの産生が抑制されるため。 2 血尿が生じるため。 3 エリスロポエチンの分泌が減少するため。 4 内因子の分泌不全が起こるため。 5 ヘモグロビンの消費が増加するため。

    エリスロポエチンの分泌が減少するため。

  • 43

    問 9 インスリンおよび糖尿病に関する記述で正しいのはどれか。 1 筋肉や脂肪細胞でのインスリンによる糖の取り込みは GLUT2 により行われる。 2 2 型糖尿病ではケトン体が著しく増加する。 3 1 型糖尿病は、インスリン分泌障害とインスリン抵抗性により慢性の高血糖状態となる疾患である。 4 2 型糖尿病は、膵β細胞の破壊により、インスリン分泌が急速・不可逆的に低下し高血糖となり、自己抗体が検出される。 5 C ペプチドとはインスリンの前駆体であるプロインスリンから産生される物質である。

    C ペプチドとはインスリンの前駆体であるプロインスリンから産生される物質である。

  • 44

    問 10 生体内の物質移動に関する記述のうち、正しいのはどれか。2 つ選べ。 1 一酸化窒素は、促進拡散により血管内皮細胞から移動する。 2 水素イオンは、受動輸送により胃壁細胞から分泌される。 3 原尿中のグルコースは、Na+との共輸送により腎臓の近位尿細管上皮細胞に取り込まれる。 4 血中のグルコースの大部分は、エンドサイトーシスにより脂肪細胞に取り込まれる。 5 ノルアドレナリンは、エキソサイトーシスにより交感神経終末から分泌される。

    原尿中のグルコースは、Na+との共輸送により腎臓の近位尿細管上皮細胞に取り込まれる。, ノルアドレナリンは、エキソサイトーシスにより交感神経終末から分泌される。

  • 45

    問 11 図は、ミトコンドリアと、その電子伝達系をつかさどる複合体 I、II、III、IV 並びに ATP 合成酵素を示した概略図である。以下の記述のうち、正しいのはどれか。2 つ選べ。 1 NADH 由来の電子は、複合体 I を経由し、ユビキノンへ伝達される。 2 H+は、複合体 I、Ⅱ及びⅣにおいてマトリックスから膜間腔へ汲み出される。 3 O2 は、複合体Ⅲにおいてシトクロム c から電子を受け取り H2O となる。 4 ATP は、H+が膜間腔側からマトリックス側へ ATP 合成酵素を回転する力により生成される。 5 内膜を通過する H+流は、NADH から電子が供給される場合の方が FADH2 からの場合に比べて少ない。

    NADH 由来の電子は、複合体 I を経由し、ユビキノンへ伝達される。, ATP は、H+が膜間腔側からマトリックス側へ ATP 合成酵素を回転する力により生成される。

  • 46

    問12 ケトン体に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    グルコースに代わるエネルギー源となる。, 主に肝臓で作られて、血流を介して各組織に運ばれる。

  • 47

    問13 糖質制限が糖質、タンパク質及び脂質の代謝に及ぼす影響に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    糖質の摂取不足により血中グルコース濃度の低下が起こると、アミノ酸、乳酸、グリセロールのいずれからもグルコースが作られる。, 糖質制限が続くと、肝臓で遊離脂肪酸のβ酸化が亢進し、大量に生成したアセチル CoA からケトン体が産生される。

  • 48

    問1 溶血性貧血では、直接ビリルビンや LDH が増加する。

    正しい

  • 49

    問2 クレアチニンは、腎では殆ど再吸収されない。

    正しい

  • 50

    問3 尿素回路は腎臓に存在する。

    誤り

  • 51

    問4 血中尿素窒素(BUN)は、腎機能の指標の 1 つである。

    正しい

  • 52

    問5 ネフローゼ症候群では、タンパク尿と低タンパク血症が診断の必須条件である。

    正しい

  • 53

    問6 腎臓の近位尿細管では、ブドウ糖やアミノ酸の再吸収は行われない。

    誤り

  • 54

    問7 抗がん剤による白血病治療により尿酸値が上昇する。

    正しい

  • 55

    問8 次のうち、腎機能が正常な場合に最も糸球体ろ過を受けにくい血漿成分はどれか。

    アルブミン

  • 56

    問9 患者の血中ビリルビン値が 2.8 mg/dL と高値を示すが、直接ビリルビン値は正常範囲内であった。イリノテカンの副作用を予測するために推奨すべき遺伝子診断の対象となる遺伝子はどれか。

    UGT1A1

  • 57

    問10 血清タンパク質について正しい記述はどれか。2つ選べ。

    アルブミンは肝臓で合成される。, アルブミンは脂肪酸などと結合して血中の移動に重要な役割を果たす。

  • 58

    問11 血清クレアチニン値が低下するのはどれか。

    妊娠

  • 59

    問12 高尿酸血症、痛風に関する記述はどれか。1つ選べ。

    尿酸生成にはキサンチンオキシダーゼが関与する。

  • 60

    問13 肝機能障害時、血中濃度が低下する検査値はどれか。

    コリンエステラーゼ

  • 61

    問14 ネフローゼ症候群に認められる所見はどれか。

    高 LDL コレステロール血症

  • 62

    問1(内分泌) バセドウ病では、T3 や T4 が高値となるが、TSH は低値である。

    正しい

  • 63

    問2 抗 TSH 受容体抗体(TRAb)は、橋本病において認められる。

    誤り

  • 64

    問3 甲状腺ホルモンによりコレステロール値が低下する。

    正しい

  • 65

    問4 甲状腺超音波検査法(ドプラ法)がバセドウ病の診断に有用である。

    正しい

  • 66

    問5 腎性尿崩症ではバソプレシン負荷試験により尿量の減少が起こる。

    誤り

  • 67

    問6 バセドウ病でみられる検査所見はどれか。

    TSH 低下

  • 68

    問7 中枢性尿崩症の病態について、正しいのはどれか。

    バソプレシンの分泌が低下する。

  • 69

    問8 原発性アルドステロン症の臨床所見として、正しいのはどれか。

    低カリウム血症

  • 70

    問9 アジソン病で特徴的に認められる所見はどれか。

    色素沈着

  • 71

    問10 クッシング症候群で認められる所見として、最も有用なのはどれか。

    高血圧

  • 72

    問1(免疫) 全身性エリテマトーデス(SLE)はⅣ型アレルギー機序により発症する。

    誤り

  • 73

    問2 血液型が A 型の血清中には抗 A 抗体が存在する。

    誤り

  • 74

    問3 全身性エリテマトーデスでは、自己抗体により形成される免疫複合体が組織に沈着し、臓器で慢性炎症を起こす。

    正しい

  • 75

    問4 関節リウマチの早期診断に、抗環状シトルリン化ペプチド(抗 CCP)抗体の検査が有用である。

    正しい

  • 76

    問5 抗核抗体(ANA)とは真核細胞内の核内に含まれる抗原性物質に対する抗体の総称である。

    正しい

  • 77

    問6 マトリックスメタロプロテアーゼ-3(MMP-3)値は、感染性関節炎や変形性関節炎では変化はないが、リウマトイド関節炎では上昇する。

    正しい

  • 78

    問7 Ⅲ型アレルギーには免疫複合体が関与する。

    正しい

  • 79

    問8 リウマトイド因子は、自己または多種の変性 IgE の Fc 部分に対する自己抗体で、関節リウマチの診断のスクリーニング試験として汎用されている。

    誤り

  • 80

    問9 重症筋無力症では、アセチルコリンに対する自己抗体が産生される。

    誤り

  • 81

    問10 自己免疫疾患に関する記述のうち、正しいものはどれか。2つ選べ。

    抗 Sm 抗体は、全身性エリテマトーデスでの特異度が高い。, 抗アセチルコリン受容体抗体は、重症筋無力症で検出される自己抗体である。

  • 82

    問11 抗核抗体の出現がみられる自己免疫疾患はどれか。

    全身性エリテマトーデス

  • 83

    問12 Ⅰ型アレルギー性疾患の判定に用いられる試験はどれか。

    RAST

  • 84

    問13 全身性エリテマトーデス(SLE)に特徴的な症状及び臨床検査所見はどれか。2つ選べ。

    日光過敏症状を示す。, 抗 dsDNA 抗体が上昇する。

  • 85

    問14 自己免疫性溶血性貧血の検査所見のうち、正しいのはどれか。

    クームス試験陽性

  • 86

    問15 40歳女性。関節リウマチの治療薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    サラゾスルファピリジンは、T 細胞における炎症性サイトカインの産生を抑制する。, インフリキシマブは、キメラ型抗ヒト TNF-αモノクローナル抗体で、TNF-αの受容体への結合を阻害する。

  • 87

    問16 再燃時に、値が上昇していると考えられる検査項目はどれか。2つ選べ。

    MMP3(マトリックスメタロプロテアーゼ3), 白血球数

  • 88

    問17 全身性エリテマトーデスに特異性の高い抗体はどれか。

    抗二本鎖DNA抗体

  • 89

    問18 全身性エリテマトーデスの発症に最も関与するのはどれか。

    抗二本鎖DNA抗体

  • 90

    問19 Ⅲ型アレルギーについて正しいのはどれか。

    免疫複合体が形成され、組織を傷害する。

  • 91

    問20 神経節接合部のアセチルコリン受容体に対する自己抗体が産生されることにより、筋力低下をきたす自己免疫疾患はどれか。

    重症筋無力症