問題一覧
1
楕円を対象軸のまわりに回転させてできた立体を①という。楕円が円に比べてどのくらい膨らんでいるかは②で表す。
回転だ円体、偏平率
2
実際の地球の形に近い回転だ円体を①という。地球は赤道方向に膨らんでいるので、赤道半径は極半径よりも②なっている。
地球だ円体、長く
3
①は、同じ経線上の二つの都市の距離と②の差を用いて、地球の大きさを初めて計算した。
エラトステネス、緯度
4
地球の半径は約①kmで、地球の全周は約②kmである。
6400、40000
5
地球は高緯度よりも低緯度のほうが、緯度の差1度の距離が①。
短い
6
地球上で最も高い地点はエベレストで、標高約①kmである。また、最も深い場所はマリアナ海溝で、水深は約②kmである。したがって、地表表面の起伏は約③kmにもなる。
9、11、20
7
陸地のピークは①に、海洋のピークは②に広がる平らな領域に対応する。
平野、深海
8
地球内部は、外側から順に①、②、③の3層に区分される。
地殻、マントル、核
9
地殻とマントルの境目を発見者の名前にちなんでなんというか。
モホロビチッチ不連続面
10
大陸地殻の厚さは①〜②km程度で、上部はおもに③質の岩石、下部はおもに④質の岩石からなる。
25、70、花崗岩、玄武岩
11
海洋地殻の厚さは①〜②km程度で、おもに③質の岩石からなる。
2、10、玄武
12
上部マントルは、かんらん石を約70%、輝石は約30%含む何からなるか。
かんらん岩
13
マントルは岩石からなり、なんの状態であるか。
固体
14
核は外核と内核に分けられ、外核は①の状態であり、内核は②の状態である。
液体、固体
15
地球の表面を変形のしやすさで分けると、地球表面をおおっている硬い岩盤として振る舞う部分を①またはプレートという。プレートには、地殻と②の浅い部分が含まれている。
リソスフェア、マントル
16
地球の偏平率はおよそいくつか。
およそ300分の1
17
地殻を構成する元素のうち、最も多いものはなにか。
酸素
18
地殻を構成する元素のうち2番目に多いものはなにか。
ケイ素
19
北極星の高度は何と等しいか。
その地点の緯度
20
モホロビチッチ不連続面の直上の地殻を構成する岩石の密度
2.7g/cm3
21
モホロビチッチ不連続面の直下の上部マントルを構成するかんらん岩質の岩石の密度
3.3g/cm3
22
地球の表面をおおっている岩盤のことをプレートまたは何というか。
リソスフェア
23
それぞれのプレートが別の方向に動くため、その境界で地震・火山活動・大地形の形成などが起こると言う考え方をなんと言うか。
プレートテクトニクス
24
海溝と平行に弓なりに並ぶ島々を何というか。
島弧
25
沈みこみ帯で、海洋プレートにより運ばれてきた物質がはぎとられて大陸プレートに付け加わったものを何というか。
付加体
26
大陸は①とともに移動するが、海溝までやってきても密度が②いため沈み込むことができず、沈み込まれる側の大陸と③する。大陸と大陸の③が起こると、④が形成される。
プレート、小さ、衝突、大山脈
27
岩盤や地層に圧縮力が加わり、破壊によってずれた面を①という。
断層
28
地方が側方からの圧縮力で波状に変形した構造を①という。上に凸になった部分②、下に凸になった部分を③という。
褶曲、背斜、向斜
29
ハワイのように、プレート境界から離れているのに火山活動が活発な場所を①とよぶ。①の下には②とよばれる高音の物質の上昇流がある。
ホットスポット、プルーム