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食べ物と健康
  • 佐竹翔太

  • 問題数 59 • 7/24/2024

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    問題一覧

  • 1

    血糖値がピークに達するのは食後何分後から何分後ぐらいか

    30~60分後

  • 2

    血糖値を下げる働きのあるホルモン一つ答えよ

    インスリン

  • 3

     グリコーゲンは体のどこに貯蔵されるか二か所答えよ

    肝臓と筋肉

  • 4

    日本人の食事摂取基準において18歳から29歳女性のエネルギー必要量の目安は何キ ロカロリーくらいか答えよ (平均的な活動量の場合)

    2000kcal

  • 5

    日本人の食事摂取基準において炭水化物の摂取量は総エネルギーの何パーセント程度が望ましい か答えよ 

    50~65%

  • 6

    糖質1gは何キロカロリーが答えよ

    4kcal

  • 7

    血糖値の上昇に関与できるのはどの臓器に蓄えられたグリコーゲンが答えよ

    肝臓

  • 8

    糖質を過剰に摂取すると必要量が増加するビタミンは何か答えよ 

    ビタミンB1

  • 9

    不溶性食物繊維の代表的な作用を二つ答えよ 

    便秘の予防および改善と血糖値上昇

  • 10

    水溶性食物繊維の代表的な作用を答えよ

    血清コレステロール値の改善、腸内細菌叢の改善、血糖値上昇抑制

  • 11

     動物の脂肪に多く含まれ過剰に摂取すると動脈硬化を引き起こす危険が高いのは飽 和脂肪酸不飽和脂肪酸のどちらが答えよ

    飽和脂肪酸

  • 12

    必須脂肪酸を全て答えよ

    リノール酸、アラキドン酸、α-リノレン酸

  • 13

    実際上の全摂取エネルギーに占める理想的な脂質の割合は何パーセント程度が答え よ

    20~30%

  • 14

    リポタンパク質とはどのようなものか簡潔に説明せよ

    脂質は血液に溶けないためリン脂質と遊離型コレステロールおよびタンパク質でで きた殻の中に格納されて血液中を移動する。この殻と中の資質の複合体をリポ蛋白 質という簡単に言うと血中脂質輸送体である

  • 15

     代表的なリポタンパク質を四つ答えよ

    カイロミクロン(キロミクロン) 超低比重リポタンパク質(VLDL) 低比重リポタンパク質(LDL) 高比重リポタンパク質(HDL)

  • 16

     持久的な運動により血中濃度が上昇するのは何というリポタンパク質か英語の略語 で答えよ 

    HDL

  • 17

     悪玉コレステロールは何というリポタンパク質の中に入っているコレステロールの ことかそのリポタンパク質の名前を英語の略語で答えよ 

    LDL

  • 18

    食事由来の小腸から吸収した中性脂肪を輸送するリポタンパク質の名前を答えよ

    カイロミクロン(キクミクロン)

  • 19

    必須アミノ酸を9つ答えよ

    バリン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、リジン、フェニルアラニン、トリプトファン、スレニオン、ヒスチジン

  • 20

    ケト原性アミノ酸を答えよ

    ロイシン、リジン

  • 21

    たんぱく質の栄養に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

    4 .不可欠アミノ酸(必須アミノ酸)の必要量は、アミノ酸の種類によって異なる。

  • 22

    たんぱく質とアミノ酸の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。

    1 .食事たんぱく質由来の遊離アミノ酸は、体内のアミノ酸プールに入る。

  • 23

    蛋白質で正しいのはどれか。

    1. アミノ酸で構成される。

  • 24

    栄養素と消化酵素の組合せで正しいのはどれか。

    2. 蛋白質 ― トリプシン

  • 25

    日本人の摂取基準(2020年)での多量ミネラル、微量ミネラルの分類を述べよ。

    一日の必要量が100mg以上のミネラルを多量ミネラル 100mg未満のミネラルを微量ミネラル

  • 26

    食事摂取基準が決められているそれぞれの種類を述べよ(多量ミネラル)

    カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム

  • 27

    食事摂取基準が決められているそれぞれの種類を述べよ (微量ミネラル)

    鉄、亜鉛、銅、マンガン、クロム、ヨウ素、モリブデン、セレン

  • 28

    味覚障害の原因となるのはどれか。

    1. 亜鉛欠乏

  • 29

    ミネラルについて、正しいのはどれか。

    1.鉄(Fe)は、ヘモグロビンの成分である。

  • 30

    ミネラルとそれを構成するたんぱく質の組み合わせである。ただしいのはどれか。

    1. 亜鉛 ― スーパーオキシドジムターゼ(SOD)

  • 31

    鉄の吸収を代謝に関する記述である。ただしいのはどれか。

    4. ビタミンCは三価鉄を二価鉄に還元し吸収を高める。

  • 32

    エネルギー代謝に関する記述である.正しいのはどれか.

    3. 基礎代謝量は,甲状腺ホルモンの影響を受ける.

  • 33

    エネルギー代謝に関する記述である正しいのはどれか。

    4. 食事誘発性熱産生はタンパク質が約30%と一番高い

  • 34

    エネルギー代謝に関する記述であるただしいのはどれか。

    1. 体重当たりの基礎代謝量が一番高いのは3歳である

  • 35

    水と電解質に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

    3. 代謝水は栄養素が代謝にされることにより産生される水分である

  • 36

    水と電解質の代謝に関する記述である正しいのはどれか一つ選べ。

    5. ナトリウムイオン濃度は、組織間液に比べて細胞内液で低い

  • 37

    血漿、間質液(組織間液)および細胞内液に存在する電解質として、最も濃度の高い陽イオ ンの組合わせである。正しいのはどれか。1つ選べ。(血漿ー間質液ー細胞内液) 

    4.ナトリウム――ナトリウム――カリウム

  • 38

    妊婦の特徴で間違っているものを2つ選べ

    2.カルシウムの必要量が増えるので付加量がプラスされる , 3. 妊娠後期に葉酸が必要になる

  • 39

    日本人の食事摂取基準2020年版で成人1日当たりの食塩目標量の組み合わせであってい るものを1つ選べ

    2. 女性6.5g未満、男性7.5g未満

  • 40

    フレイルとはどういう状態か?

    1.健康と要介護の中間の状態、虚弱

  • 41

    日本人の食事摂取基準2020年版で50歳以上64歳の目標とするBMIはどれか?

    2. 20.0以上25未満

  • 42

    生活習慣病予防のために摂取の増加を求められているものはどれか、2つ選べ。

    2. 食物繊維 , 3. カリウム

  • 43

    1 日の推定必要エネルギーが1400 kcalの標準体型の75歳の女性1日の脂質摂取量で最も適切なのはどれか?

    1.40 g

  • 44

    高尿酸血症 患者に関する記載である。 正しいのはどれか。

    3.水分の摂取制限をする。

  • 45

    疾病のために食事制限がある利用者の食生活に関する次の記述のうち、最も適切なものを 1つ選びなさい。

    .DASH食とは、果物・野菜の積極的摂取及びコレステロールや飽和脂肪酸の摂取量を控える高血圧改善の食事である。

  • 46

    2型糖尿病の食事療法で1日のエネルギー摂取量の算出に必要なのはどれか。

    3.標準体重(目標体重)

  • 47

    独居老人の地域支援事業を行った際柔らかい食品に偏った食事をした高齢者が多かった。 不足を注意するのはどれか2つ選べ

    2.食物繊維 , 4.たんぱく質

  • 48

    離乳食に関して正しいのはどれか。

    3. 離乳食は生後5~6か月より開始する。

  • 49

    脂質代謝に関する記述である正しいのはどれか一つ選べ

    4. 2日間の絶食によって血中のケトン体濃度が上昇する

  • 50

    食後の脂質代謝に関する記述である正しいのはどれか一つ選べ

    2. 血中キロミクロン(カイロミクロン)のトリアシルグリセロールの分解が進む

  • 51

    糖質多く含む食事を摂取した後の代謝変化に関しただしいのはどれか一つ選べ 

    2. 肝臓ではアミノ酸からグルコースの産生が抑制される

  • 52

    糖質の栄養に関する記述である正しいのはどれか一つ選べ

    3. 食後には肝臓におけるグルコースの利用が増大する

  • 53

    糖質の栄養に関する記述である正しいのはどれか一つ選べ 

    5. 難消化性糖質は、発酵をうけて代謝される

  • 54

    消化と吸収に関して正しいのはどれか一つ選べ

    4. コレステロールの吸収は胆汁分泌により促進される

  • 55

    食欲に関する記述である正しいのはどれか一つ選べ

    2. ストレスによって影響を受ける

  • 56

    摂食の調節に関する記述である正しいのはどれか一つ選べ

    4. 動脈中と静脈中のグルコース濃度の差が大きい時には満腹感が生じる

  • 57

    血糖とその調節に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 

    5.アドレナリンは、肝臓グリコーゲンの分解を促進する。

  • 58

    n-3系脂肪酸を3つ書け

    α-リノレン酸、EPA、DHA

  • 59

    n-6系脂肪酸、n-3系脂肪酸などは不飽和脂肪酸、飽和脂肪酸のどちらに分類されるか

    不飽和脂肪酸