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豊田 国試過去問
  • ひなた

  • 問題数 34 • 7/8/2024

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    問題一覧

  • 1

    災害時において最も優先して治療を行うのはどれか

    気道熱傷

  • 2

    災害派遣医療チーム〈DMAT〉の活動で最も適切なのはどれか

    被災地域内での傷病者の搬送を行う

  • 3

    大規模災害時のトリアージで緊急度が最も高いと判断されるのはどれか

    自発呼吸はあるが橈骨動脈は触知できない

  • 4

    災害時のトリアージで正しいのはどれか

    最優先に治療を必要とする者には赤色のトリアージタッグを装着する

  • 5

    トリアージタグを装着する部位の優先順位で適切なのはどれか。

    右手→左手→右足→左足→頸部

  • 6

    災害拠点病院について正しいのはどれか

    広域災害医療に対応する, 医療救護班の派遣機能を持つ

  • 7

    災害医療におけるトリアージについて正しいのはどれか

    医療資源の効率的な配分のために行われる

  • 8

    災害医療について正しいのはどれか

    医療計画の中に災害医療が含まれる

  • 9

    災害に関する記述で正しいのはどれか

    災害時の要配慮者には高齢者が含まれる

  • 10

    災害対策基本法に定められている内容で正しいのはどれか

    物資の備蓄

  • 11

    朝9時に大規模地震が発生した。病棟の患者と職員の安全は確認できた。病棟内の壁や天井に破損はなかったが、病院は、停電によって自家発電装置が作動した

    スタッフに避難経路の安全確認を指示する

  • 12

    災害時のトリアージで正しいのはどれか

    治療優先度の高さはトリアージ区分のⅠ、Ⅱ、Ⅲの順である

  • 13

    災害発生時に行うSTART法によるトリアージで最初に判定を行う項目はどれか

    歩行

  • 14

    災害拠点病院の説明で正しいのはどれか

    広域搬送の体制を備えている

  • 15

    災害時の医療を支える体制で正しいのはどれか

    災害対策基本法に防災計画の作成が規定されている。

  • 16

    35歳の男性。震度6強の地震発生36時間後、がれきの下から救出され、病院に搬入された。長時間両大腿部が圧迫されていたため、下肢に知覚・運動障害を認めたが、意識は清明で呼吸と循環動態は安定していた。入院後、両下肢が著しく腫脹し、赤褐色尿を認め、全身状態が急速に悪化した。血液検査で血清クレアチンキナーゼ(CK)値と血清カリウム値とが急激に上昇した。 最も考えられるのはどれか

    挫滅症候群(クラッシュ症候群)

  • 17

    大地震後、自家用車内での生活を余儀なくされた避難住民への肺塞栓症予防の生活指導で適切なのはどれか

    座っている間も積極的に足の運動をする

  • 18

    災害急性期に看護師が行う対応で最も適切なのはどれか

    災害現場の安全を確保する

  • 19

    災害の慢性期(復興期)における避難所内の看護師の役割で最も適切なのはどれか

    感染予防

  • 20

    大震災発生後1週、約300人の被災者が小学校の体育館に避難している この時点で看護師が行う支援として最も適切なのはどれか

    感染症対策

  • 21

    災害発生後の時期と災害看護活動の組合せで最も適切なのはどれか

    災害発生後1週~1か月 ― 廃用症候群の予防

  • 22

    災害発生後、避難先の体育館で生活を始めた高齢者への対応で最も適切なのはどれか

    トイレに近い場所を確保する

  • 23

    山村部で地震による家屋倒壊と死者が出た災害が発生し、3週が経過した。避難所では、自宅の半壊や全壊の被害にあった高齢者を中心に10世帯が過ごしている 高齢者の心のケアとして最も適切なのはどれか

    長年親しんだものの喪失について話せる場をつくる

  • 24

    Aさん(27歳、男性)は、地震によって倒壊した建物に下腿を挟まれていたが、2日後に救出された。既往歴に特記すべきことはない。注意すべき状態はどれか

    高カリウム血症

  • 25

    大震災の2日後、避難所にいる成人への心理的援助で適切なのはどれか。

    ストレス反応に関する情報提供を行う

  • 26

    Aさん(55歳、女性)は、1人暮らし。Aさんには視覚障害があり、光と輪郭がぼんやりわかる程度である。食事の準備や室内の移動は自立している。震度6の地震が発生した。Aさんは、避難所に指定されたバリアフリーの公民館に近所のBさんと避難した。公民館には複数の部屋がある。避難所の開設初日に医療救護班として看護師が派遣された。 避難所生活を開始するAさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。

    Aさんにはトイレに近い部屋を割りあてる

  • 27

    大規模災害発生後2か月が経過し、応急仮設住宅で生活を始めた被災地の住民に出現する可能性が高い健康問題はどれか

    慢性疾患の悪化

  • 28

    A君(4歳、男児)は地震による災害のため体育館に両親と避難し、2週後に仮設住宅に移動した。その後1か月経過したころから、A君はわざと机や椅子をガタガタ揺らしながら「地震だ、逃げろ」などと騒いで遊んでいた。母親は仮設住宅に巡回に来ていた看護師に「Aの遊びにどのように対応したらよいでしょうか」と相談した。 看護師の母親への説明で適切なのはどれか。

    「避難できたから安心だね、と声をかけながら見守りましょう」

  • 29

    発災直後、自家用車に泊まり生活を始めた避難者に発生しやすいのはどれか。

    静脈血栓塞栓症

  • 30

    サイコロジカルファーストエイド〈Psychological First Aid:PFA〉について正しいのはどれか

    活動の原則は、見る、聞く、つなぐである

  • 31

    被災者のトリアージで治療の優先度が最も高いのはどれか

    意識消失、顔面蒼白、骨盤から下腿に挫滅創がある

  • 32

    災害時のトリアージカラーで最優先治療群はどれか

  • 33

    災害時に病院に搬送されたトリアージタッグ識別色が赤の傷病者への対処はどれか

    直ちに医療処置を行う

  • 34

    傷病者のトリアージで適切なのはどれか

    トリアージ担当者はトリアージのみに専念する