問題一覧
1
生物を分類する基本的な単位
種
2
種は現在約何万種確認されているか
190
3
共通点が多いことを
共通性
4
多くの相違点があることを
多様性
5
生物の体の特徴が、長い年月をかけて、代を重ねる間に変化すること
進化
6
多様性が見られる理由
生物は進化することで、常に多様化し続けているから
7
共通性が見られる理由
地球上のすべての生物は、共通の祖先を持つから
8
コウモリの翼とくじら類のヒレなど、現在の形や働きが異なっていても、元は同じ器官であったと考えられるもの
相同器官
9
生物の種の分類を行い、種より大きなまとまりの中に位置づける方法
階層的分類
10
階層的分類の流れ
種属科目網門界
11
このような図のことをなんというか
系統樹
12
酵素は主に何からできているか?
タンパク質
13
酵素は何で合成されるか?
細胞内で合成される
14
酵素が働きかける物質のこと
基質
15
特定の基質だけに働きかける性質
基質特異性
16
1.4は何か
1.酵素 4.基質
17
気質と結合できるもの
活性部位
18
基質が酵素の活性部位で結合して何を形成するか
酵素ー基質複合体
19
活性部位にぴったりと合う基質にしか結合できない性質を持つもの
基質特異性
20
酵素による化学反応の反応速度は何により変化するか
温度やphにより変化
21
最も反応速度が速くなる温度のこと。
最適温度
22
最も反応速度が速くなるph
最適ph
23
地球上のすべての生物に共通する特徴5つ
細胞からできている DNAを持つ エネルギーを利用する 自分と同じ構造を持つ個体を作る 体内の状態を一定に保つ
24
1つの細胞からなる生物
単細胞生物
25
複数の細胞からなる生物
多細胞生物
26
DNAの正式名称
デオキシリボ核酸
27
生体内における化学反応
代謝
28
形質を子孫に伝える〇〇の仕組み
遺伝
29
自分と同じ構造を持つ個体を作ることを
自己複製能力
30
細胞が核と細胞質からなるもの
真核細胞
31
真核細胞は、細胞が何と何からなるか?
核と細胞質
32
核やミトコンドリア、葉緑体などのこと
細胞小器官
33
内部に染色体があるもの
核
34
グルコースなどの栄養分からエネルギーを取り出す。呼吸を行うものを
ミトコンドリア
35
細胞小器官の間を満たしている液状成分のこと
細胞質基質
36
細胞膜の外側を取り囲み、形状の維持や細胞同士の連絡をするところ
細胞壁
37
光エネルギーを吸収し、光合成を行っているところ
葉緑体
38
葉緑体の緑色の色素のこと
クロロフィル
39
物質の貯蔵を行う
液胞
40
哺乳類の赤血球に核がないのはなぜか
中央がくぼんでいるため、表面積が広くなり、効率的に酸素を運ぶことができる。 核がないことで変形し、狭いも毛細血管を流れることができる
41
核を持たず、DNAが細胞質気質中に存在すること
原核細胞
42
原核細胞からなる生物を
原核生物
43
原核生物の代表例
大腸菌、シアノバクテリア
44
いくつかの細胞が集まって、〇〇を作る
組織
45
様々な種類の組織が集まり、特定の働きを持つ〇〇を作る
器官
46
光学顕微鏡に比べて、電子顕微鏡はおよそ何倍か
1000倍程度
47
物質の分泌に関係するもの
ゴルジ体
48
隣の細胞と物質のやりとりを行う通路
原形質連絡
49
タンパク質の合成に関係するもの
リボソーム
50
不要の物質の分解などに関係するもの
リソソーム
51
細胞分裂の時に働くもの
中心体
52
表面にリボソームが付着しているタンパク質の運搬に関係するもの
粗面小胞体
53
生体内でのエネルギーの受け渡しに利用される物質
ATP
54
ATPとは
アデノシン3リン酸
55
ATPは何とも呼ばれているか?
エネルギーの通貨
56
ATPのことを3つ
アデニン、リボース、リン酸
57
アデニンとリボースをまとめて
アデノシン
58
リン酸同士の結合に多量のエネルギーを蓄えられていること
高エネルギーリン酸結合
59
ATPがリン酸を1つ失った物質の事
ADP
60
ADPは何と言うか?
アデノシンニリン酸
61
複雑な物質
同化
62
同化の代表例
光合成
63
単純な物質
異化
64
異化の代表例は
呼吸
65
同化や異化などの代謝には、エネルギーの出入りが伴うこの受け渡しに〇〇が利用される
ATP
66
代謝が速やかに進むために、必要な物質
酵素
67
生物が無機物だけを利用して生きること
独立栄養
68
生物が無機物だけを利用して、生きる生物
独立栄養生物
69
生物が無機物だけでは生きていけず、体外から取り入れた有機物に依存して生きること
従属栄養
70
生物が無機物だけでは生きていけず、体外から取り入れた有機物に鈍して生きる生物のこと
従属栄養生物
71
酵素は、それ自体は変化せず、化学反応を促進する働きの事
触媒