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血液検査学1回
  • 松下南杜

  • 問題数 20 • 1/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    WHO の貧血診断基準では成人男女とも末梢血Hbが12g/dL以下である。

  • 2

    貧血は赤血球の( )と( )のバランス異常で起こる。

    産生, 破壊

  • 3

    溶血性貧血は小球性低色素性貧血である。

  • 4

    悪性貧血は正球性正色素性貧血の代表である。

  • 5

    貧血の原因で骨髄での赤芽球産生不良以外は考えられない。

  • 6

    トランスフェリンに結合する鉄は( )価である。

    3

  • 7

    ヘムは(      )で合成される。

    ミトコンドリア

  • 8

    トランスフェリンと鉄は1分子対( )原子で結合し運ばれる。

    2

  • 9

    鉄の1日の喪失量は( )mgである。

    1

  • 10

    鉄欠乏性貧血で見られる赤血球容積は通常( )球性である。

  • 11

    鉄欠乏では氷を食べたくなるなど(  )症がみられる。

    異食

  • 12

    鉄欠乏性貧血では鉄関連項目で(    )が著増する。

    UIBC

  • 13

    赤血球が小球性で(     )が低値であれば鉄欠乏性貧血として良い。

    フェリチン

  • 14

    鉄欠乏は生体の需要増大で供給低下では起こらない。

  • 15

    鉄欠乏性貧血ではまず(  )鉄から消費される。

    貯蔵

  • 16

    再生不良性貧血の症状の一つに出血傾向がみられる。

  • 17

    鉄欠乏性貧血では治療後1週間くらいで( )赤血球の増加がみられる。

  • 18

    鉄欠乏性貧血は染色体異常が原因で疾患する。

  • 19

    巨赤芽球性貧血で溶血初見を呈するのは(   )造血による。

    無効

  • 20

    フェリチンは腫瘍マーカーの一つである。