暗記メーカー
ログイン
幼児理解と教育相談
  • ユーザ名非公開

  • 問題数 75 • 1/18/2025

    記憶度

    完璧

    11

    覚えた

    28

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    人間の受精から死に至るまでの心身の( )の過程 ⇒( )

    変化, 生涯発達

  • 2

    発達をアルファベットで

    development

  • 3

    生涯発達は()と()と同じ意味ではない

    成長, 進歩

  • 4

    発達には()と()との2つの側面が常につきまとう

    獲得, 喪失

  • 5

    生涯発達は明るい(+)だけでも暗い(-)だけでもなく、その両方つまり...

    何かを得ることは何かを失うこと

  • 6

    アタッチメントにおける役割とは

    安全基地

  • 7

    アタッチメントには()と()の2つの挨拶がある

    おかえりなさい, いってらっしゃい

  • 8

    おかえりなさいは()を得ることで不安・恐怖をやわらげ、次の探索へのエネルギー補給の役割と同様

    安心

  • 9

    いってらっしゃいは新しい世界を()する出発点と同様

    探索

  • 10

    成人のアタッチメントスタイルのことを何と呼ばれている

    内的作業モデル

  • 11

    自分は愛される存在のことを()と呼び、他人は信じられる存在のことを()と呼ばれている

    自己観, 他者観

  • 12

    ムーンライト伝説の歌詞から()に甘えられることがわかる

    素直

  • 13

    他者は信頼出来ないため、他者に頼らず生きようとすること又は、親密な関係を回避、冷めた見方をするようなことを何と呼ばれているか

    回避型

  • 14

    他者は信頼できる存在で、自分は愛される価値ある存在だというイメージをもつこと又は他者も自分も信頼できることで甘え上手になることを何と呼ばれているか

    安定型

  • 15

    他者に信頼と不信のアンビバレントな思いをもち、見捨てられ不安が強いこと又は自信がないことで他者に気を使いすぎることを何と呼ばれているか

    アンビバレント型

  • 16

    アタッチメントの個人差を測定する方法のことを何と呼ばれているか

    ストレンジ・シチュエーション法

  • 17

    ストレンジ・シチュエーション法で養育者との()と()の場面に注目されるようになっている

    分離, 再開

  • 18

    回避型の例としてアタッチメント行動を()することでママ親がこれ以上離れないようにしている そうすることで、泣くと母親が()ようになる

    最小化, 嫌がる

  • 19

    アンビバレント型の例としてアタッチメント行動を()することで母親がこれ以上離れないようにしている そうすることで、母親の反応が一定しなくなり、子どもは顔色をうかがう・()がもてないようになる

    最大化, 自信

  • 20

    くっつくと離れるからくっつかない→( ) くっつけばすぐに安心できる→( ) くっついても不安だからしがみつく→( )

    回避型, 安定型, アンビバレント型

  • 21

    行動にまとまりがなく(無秩序)、何を求めるかの方向性が定まっていない(方向性)があること又は()、精神的に極度に不安定な親を持つ子に多いことを何と呼ばれているか

    無秩序・無方向性型, 被虐待児

  • 22

    アタッチメントを提唱した人物は

    ボウルビィ

  • 23

    アタッチメントの定義は「人が()との間に築く情緒的な()」

    特定の他者, 絆

  • 24

    不安・恐怖のときに活性化し、他者との関係を確保して安心を得ようとすることは特定の人に()ことで不安を和らげて()したい本能的な欲求である

    くっつく, 安心

  • 25

    子ども時代の虐待や家族の機能不全を重ねた人ほど、その後の人生で苦しむ確率が高いことを何か又、アルファベットで何と呼ばれているか

    小児期逆境体験, ACE

  • 26

    アタッチメント理論に考案し、子どもの関係支援や保育のヒントとなるもののことを

    安心感の輪

  • 27

    生後6ヶ月で誘拐犯とアタッチメント形成とするものは何と同様か

    安定型

  • 28

    自己観・他者観が芽生え他者も自分も信頼できるようになることで()になるようになる

    甘え上手

  • 29

    4歳で実の両親に返される又は「本当の親」だと言われても実感を持てないことで何になってしまう

    回避型

  • 30

    他者観で他者は自分が近づくと離れていくことでよそよそしい、甘えられないと言った行動をとるがあと1つの行動は...

    親密な関係を回避

  • 31

    子ども時代のアタッチメントスタイルが自分の子へと伝達されることを

    アタッチメントの世代間伝達

  • 32

    アタッチメントの世代間伝達で安定型の母親の子どもがの方が、不安定型の母親の子どもより愛着が安定することで()の世代間連鎖・伝達とも深く関係に繋がる

    虐待

  • 33

    カウンセリングの基本原則3つの「カウンセラーの態度条件」を提唱した又はクライエント中心療法の創始者は誰か

    ロジャーズ

  • 34

    ある条件のときに受容するのではなく、無条件に受容することを

    無条件の受容

  • 35

    相談者の体験や内面の世界を、あたかも自分がその人であるかのように感じ取り、しかも巻き込まれずに「あたかも~のように」という性質を失わないようにすることをなんと呼ばれているか

    共感的理解

  • 36

    現実自己と理想自己が一致している状態のこと又は自己受容と同じ性質をもつことを

    自己一致

  • 37

    自分の様々な感情に気付き、十分に受け止めていることで「現実の自分を受容する()ことで、結果的に変化が起こる」を引き起こしている

    許す

  • 38

    カール・ロジャーズの「自分をありのままに受け容れた時にだけ、()することができるということは、奇妙な逆説である」は自己一致・自己受容にともなう何である

    変化, 自己変容

  • 39

    精神分析の創始者は誰

    フロイト

  • 40

    フロイトは人間の深層心理又は()の発見者である

    無意識

  • 41

    意識的な()のことブレーキ、無意識的な()のことアクセルと呼ばれている

    理性, 本能

  • 42

    例として自分の感情に葛藤する、素直になれないことを( ・ 、退行、投影)と呼ばれている

    防衛機能, 抑圧

  • 43

    健康で成熟した人間=大人とは ①動物的な()を適度にコントロール出来る ②( )ができる

    本能, 愛することと働くこと

  • 44

    先天的な脳の機能不全によって発達初期から認知・社会的発達などに障害が見られることを何と呼ばれているか

    発達障害(神経発達症)

  • 45

    2013年に「障害」と訳されてきた"disorder"という話を「~症」に改定したことを何と呼ばれているか

    DSM-5

  • 46

    生まれながらに社会性にハンディキャップを持つ症状のこと(アルファベットも含めて)

    自閉スペクトラム症, ASD

  • 47

    自閉スペクトラム症の2つの特徴として ①視線を合わせること、他者の視点に立つことが苦手で心の理論にトラブルを引き起こす症状は? ②人との変化が苦手、特定の対象に強い興味を持つことを *( )又は感覚鈍麻がみられることも

    コミュニケーションの障害, こだわり, 感覚過敏

  • 48

    注意が散漫、落ち着きがないといった「不注意」「多動症・衝動性」の症状を持つこと又は実行機能にトラブルをもつ症状のことを(アルファベットも含めて)

    注意欠如・多動症, ADHD

  • 49

    同じ対象に互いの注意を重ね合わせることを

    共同注意

  • 50

    知的発達と生活適応能力に全般的な遅れが見られる又は知能指数IQ70未満である症状のことを

    知的障害

  • 51

    知能指数の平均値は

    100

  • 52

    「読み」「書き」「計算」など特定の学習に著しい困難を持つ症状のことを(アルファベットも含めて)

    学習障害, LD

  • 53

    読字障害(読み書き障害)が有名とされているものは

    ディスレクシア

  • 54

    2000年に「児童虐待の防止等に関する法律( )」が成立した

    児童虐待防止法

  • 55

    児童虐待の4つの種類は

    身体的虐待, 性的虐待, ネグレクト, 心理的虐待

  • 56

    子どもの心身の健全な発達・成長を阻む養育すべてを含んだ呼称を

    マルトリートメント

  • 57

    児童相談所の対応件数は約何件?

    20万

  • 58

    虐待者別構成割合最多は?

    実母

  • 59

    アタッチメント障害は、極めて劣悪な養育環境におかれ、( )子どもに起こる可能性があるものである

    アタッチメントを形成する機会をもてなかった

  • 60

    輪の上半分「外に向かう」と表す言葉は

    探索

  • 61

    輪の下半分「養育者に戻る」と表す言葉は

    近接

  • 62

    長年にわたってくりかえされるトラウマ体験で発症するPTSDは?

    複雑性PTSD

  • 63

    PTSDの3症状は 更に3症状「 ( )の調節障害」、「 ( )な自己概念」「対人関係の障害 ( )」である

    感覚醒, 回避, 再体験(フラッシュバック), 感情, ネガティブ, 他者への不信

  • 64

    困難や逆境をしなやかに乗り越え回復する力のことを

    レジリエンス

  • 65

    愛着行動が抑制されている「抑制型」で愛着を示さない症状は又、この症状と類似している症状は(アルファベットも含めて)

    反応アタッチメント障害, 自閉スペクトラム症, ASD

  • 66

    愛着行動の抑制が効かない「脱抑制型」で無差別な社会性を持つ症状は又この症状と類似している症状は

    脱抑制型対人交流障害, ADHD(注意欠如・多動症)

  • 67

    「人間が社会の中でその時その時の葛藤を抱えながらいかに発達するか」というテーマで発達段階を考案した人物は

    エリクソン

  • 68

    フロイトの「心理-性的発達理論」を発展させ、人が社会の中で発達していくことを重視したのは

    心理-社会的発達理論

  • 69

    人は( )を経験しながらも「何らかの意味で」生涯に渡って発達する

    喪失

  • 70

    人は「喪失」を経験しながらも「何らかの意味で」生涯に渡って発達するつまり...

    喪失(-)とともにいかに生きるか

  • 71

    乳児期で危機な発達段階は何対何また基本的強さは

    基本的信頼, 基本的不信, 希望

  • 72

    青年期の危機な発達段階は何対何

    アイデンティティ, アイデンティティ拡散

  • 73

    成人期の危機な発達段階は何対何

    世代性, 滞納

  • 74

    老人期の危機な発達段階は何対何

    統合, 絶望

  • 75

    個人の発達、身体的・精神的健康に関する様々な要因を3つ「生物」「心理」「社会」にまとめ、エンゲルが1977年に提唱したもの

    生物・心理・社会モデル