問題一覧
1
国勢調査の第1回が行われたのは1945年。○or✕
❌
2
国勢調査何年毎に行われる?
5年
3
標本調査において、回答の記入漏れ、不在や拒否による調査不能、データ集計上のミスなどの誤差を標本誤差という。○or✕
❌
4
国勢調査とは全数調査である、まるかばつか
〇
5
社会調査とは大量のアンケート用紙を配布しそれを統計的に分析するものをいう○or✕
❌
6
社会調査の基礎的理解は、社会福祉士が社会的事実を認識するうえで重要である。○or✕
〇
7
社会調査は政策決定等に広く活用され、重要な意味を持つようになっている。○or✕
〇
8
社会調査の意義は、社会調査を、行わなければ知ることが出来ない事象を求めることである。○or✕
〇
9
社会調査は、一定の社会集団に生じる諸事情を定量的または定性的に認識するために行われる。○or✕
〇
10
量的調査と質的調査では、量的調査のほうが幅広い対象から大量のデータを得ることが出来る。
❌
11
全ての社会調査は、社会状況を変えるなどの実験のために行うべきでは無い。
❌
12
SSM調査とは、日本政府が国民の格差を測定するために5年ごとに行っている。
❌
13
社会問題の解決のために行われてきた調査を社会踏査とよぶ。
〇
14
標本調査では母集団を構成する個人個人が標本に選ばれる確率が等しくなるようにする無作為抽出法を用いることで母集団についても推定可能となる。
〇
15
標本調査でも標本誤差があるため、標本の代表性を確認する必要がある。
〇
16
層化抽出法では、母集団についてあらかじめ層別に割合が明確になっているとき、層ごとに無作為抽出法が行われる。
〇
17
量的調査では、量的データしか集めることは出来ない。
❌
18
質的データは、数字によって表すことの出来るデータのこと。
❌
19
社会調査のデータファイルは、調査対象者のプライバシーを保護するため、分析が終わり次第破棄されるべきであり公開してはいけない。
❌
20
1947年に作られた統計法では、政府の行う調査によって蓄積されたデータの公表が義務付けられていた。
〇
21
社会調査の中には、知りたい対象者の一部を抜き出して調査しらそこから全体を推定する方法がある。
❌
22
関心の対象である全員にではなく、その一部分の人々にのみ調査を行う限りらどれだけ適切に設計実地された標本調査でも必ず標本誤差が生じる可能性がある。
〇
23
訪問個別面接調査を行う場合でも、本来は標本調査より全数調査を行う方が誤差が生じないので望ましい。
❌
24
標本抽出法には確率抽出法と非確率抽出法があり、実地が可能でさえあれば、偶然に左右されない非確率抽出法を行うのが望ましい。
❌
25
標本調査によって母集団の性質についての統計的な推測ができるのは母集団に含まれる全ての人が同じ確率で選ばれ得るような標本抽出の手続きをとる場合である。
〇
26
横断調査とは、一定の時間間隔において繰り返し行う調査方法である
❌
27
郵送調査では低コストで広範囲を対象とした調査が可能であり、かつ回答の回収率も高い。
❌
28
集合調査法による質問紙調査は他形式調査のひとつである。
❌
29
留置調査とは、調査票を配布して一定時間内に非調査者に回答してもらい、後日回収する方法であるが、回収率が低くなる問題がある。
❌
30
訪問面接調査は、調査員が調査対象者に直接面接する方法であり、人的・金銭的コストが高い。
〇
31
2段抽出法は標本調査の手法の一つである。
〇
32
パネル調査とは横断調査の分析方法の一つ
❌
33
自形式調査とは調査員自らが調査対象者から回答を受け取って記入する手法
❌
34
授業アンケートは他形式調査のひとつである
❌
35
大小関係を示すことが出来るのは、名義尺度と比例尺度の2つ
❌
36
意味のある算術平均を計算できるのは間隔尺度と比例尺度の2つ
〇
37
中央値を算出できるのは順序尺度と間隔尺度のふたつ
❌
38
最頻値を算出できるのは順序、間隔、比例尺度の3つ
❌
39
カテゴリーごとの分類ができるのは、順序、間隔、比例尺度の3つ
❌