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機械工作
  • 浦威吹

  • 問題数 25 • 7/28/2024

    問題一覧

  • 1

    溶接(JISによる定義) 2個以上の母材を( )があるように( )、圧力またはその両方によって( )操作

    接合する母材間に連続性, 熱, 一体にする

  • 2

    溶接の特徴 ( )に比べて( )が良いため、材料、重量が軽減される 継手部分の( )、気密性において優れる 溶接熱による( )や収縮により、変形やひずみ、ならびに( )が発生しやすい 母材の性質が変化して、局所的に( )なることがある。

    リベット接合, 継手効率, 水密性, 膨張, 残留応力, 硬くもろく

  • 3

    融接:母材の( )にして互いに溶かし合わせるか、外部から( )を加え溶かし合わせて接合する 圧接:室温または加熱した二つの母材の接合部を、 ( )する。接合面の原子が互いに移動して接合される ろう接:( )を二つの母材の接合部に流し込み、ろうの原子が両方の母材に( )して接合する。

    接合部分を溶融状態, 溶加材, 密着させ力を加えて接合, 母材より融点の低い金属, 拡散

  • 4

    突合わせ継手:母材が( )に存在する溶接継手 開先:溶接時の( )を良くするために母材の端を加工して作った溝 (ⅰ)薄板の溶接では、溶融した金属が溶け落ちないように一部を曲げる (ⅱ)~(IV)板厚2~4mmの場合の開先形状、( ) (Ⅴ)~(Ⅷ)板厚4mm~それぞれV型、X型、U型およびH型継手

    ほぼ同じ内面, 溶込み, I型継手

  • 5

    重ね継手 母材同士を一部重ね合わせて、(   )を利用して板を接合する継手、開先などは必要としない

    すみ肉溶接

  • 6

    すみ肉溶接 ほぼ直行する二つの面が形作るすみに( )して、三角形状の断面を持つ溶接継手を作る。 継手跡が被溶接材の軸線に対して横になっている ( )と軸線に沿っている( )がある

    溶加材を供給, 前面すみ肉, 側面すみ肉

  • 7

    肉盛溶接 製品・部品の一部が( )した場合に、その部分に適当な( )させて元の寸法に戻す

    摩耗や破損, 金属を溶着

  • 8

    溶接欠陥ならびに母材の変質について 溶接欠陥は製品の機械的性質あるいは化学的性質に、直接影響を与えるため十分注意・管理する必要がある。( ) 、われ、( )、 ( )、ピット、アンダーカット、オーバーラップ、クレータなど

    溶込み不良, スラグ巻込み, ブローホール

  • 9

    熱影響部 溶接、切断などの熱で組織、( )を生じた 溶融してない母材の部分のこと、( )場合があるため注意する必要なある

    機械的性質などに変化, 必要な機械的性質を得られなくなる

  • 10

    アーク溶接 代表的な融接法。一般に( )を発生させ、その( )で母材と溶加材を溶融させる

    電極と母材間に直流または交流アーク, 熱エネルギー

  • 11

    直流アーク溶接 棒マイナス:溶接棒から流れ出した電子が母材を著しく加熱するため( )なり( )いる 棒プラス:母材の( )場合に使われる 交流アーク溶接 アークを発生させるために必要な電圧が直流の場合よりも大きく事故が起こりやすいため自動電撃防止装置を付加

    溶け込みが深く, アークも安定して, 温度を上げ過ぎたくない

  • 12

    被覆アーク溶接棒 炭素棒を電極とした場合、さらに溶加材の棒がひつようになるため、被覆アーク溶接棒が用いられる。 被覆は熱によりガスまたはスラグに変化する。発生した( )は( )を守り( )は( )する

    シールドガス, 大気からアーク, 凝固スラグ, 溶接金属を覆って保護

  • 13

    溶接部の被包 ガス被包:溶接部への( )ことで溶接部の酸化や窒化に伴う脆化を防ぐ。 スラグ被包:溶接部の( )ことで ( )を防ぐ

    酸素や窒素の侵入を防ぐ, 冷却速度を緩やかにする, 熱応力や割れの発生

  • 14

    アークの安定化 交流電流における電圧がゼロになる瞬間、シールドガスによって弱いアークが保たれるようになり ( )になった

    交流アーク溶接が可能

  • 15

    グラビティアーク溶接法 溶接棒を保持したホルダーが( )によって降下して自動的に溶接が進む、溶接棒が消費されれば自動的にアークも消沈する。 サブマージ・アーク溶接法 溶融した( )により、( )を、( )され高能率で、相当長い溶接の場合に多く用いられる。

    重力, フラックス, アークおよび溶融池, 外気から完全に遮断・自動化

  • 16

    ガス被包アーク溶接法 アークおよび溶融池周辺にガスを供給し、大気による害を防止した状態でアーク溶接を行う。 不活性ガス被包アーク溶接法 ( )を用いる。( )なため非鉄金属の溶接に用いることが多い。( )溶接、 ( )溶接がある

    不活性ガス, ガスが比較的高価, MIG, TIG

  • 17

    炭酸ガス被包アーク溶接法 CO2ガスを用いる。CO2は不活性ガスに比べて安価 高温時に( )を発生させるため( )には使用不可、鉄鋼の溶接では溶接用鋼線中に ( )を添加する必要がある。 CO2ガスによりアークが細く集中し、不活性ガスに比べて( )スパッタが多くなる

    O₂, 非鉄金属, MnやSiなどの脱酸性元素, 溶け込みが深く

  • 18

    混合ガス被包アーク 不活性ガスとCO2ガスの混合ガスを用いる。 不活性ガスに比べ( )。CO2ガスに比べて( )が少ない。非鉄金属に使用不可 ( )溶接

    溶け込みが深い, スパッタ, MAG

  • 19

    電気抵抗溶接法(JISによる定義) ( )に大電流を流し、ここに発生する( )によって加熱し圧力を加えて行う溶接 利点 ( )作業の効率が高い ( )が高い ( )が少ない 高温となる部分を局部に限定して( )できる 欠点 電気量、加圧量、通電時間に関して( )までに時間がかかる

    溶接継手部, 抵抗熱, 溶融時間が短く, 熱効率, 比較的酸化, 熱影響部を限定, 適切な条件を見つける

  • 20

    点溶接 ( )を棒状の電極で挟み、大電流を流し( )する

    重ね合わせた金属板, 溶融圧着

  • 21

    シーム溶接法 対の( )の間に母材を挟んで、( )に重ね継手を溶接する、溶接部分は( )になり ( )を要する場合に適用される エレクトロスラグ溶接法 アークと電気抵抗の両方を活用する溶接。 ( )の場合高効率 1( )の隙間を板で挟み溝を構成 2フラックスを充填した溝にアークを発生させて スラグプールを形成する 3 アーク消沈後、スラグ中を流れる電流の( )によって母材およびワイヤを溶融して溶接を行う

    ローラ電極, 連続的, 線上, 気密・水密, 超厚板, 突き合わせ部, ジュール熱

  • 22

    誘導溶接法 誘導コイルに( )を流し、加熱しながら加圧接合する スタッド溶接法 通電している母材とスタッドのスタッドを持ち上げてアークを発生させ、溶融したらスタッドを母材に押し付けて接合する。植込みボルトに使用

    高周波電流

  • 23

    ガス溶接法 ( )か( )または燃料ガスと混合ガスと酸素の( )で得られる融接 主にアセチレン酸素が利用される CaC2+2H2O→Ca(OH)2+C2H2 特徴 アークに比べて( )のため、低融点材料に適する 装置が簡単で電気が不要のため、建築現場や災害復興時に使用可 ガスボンベの管理を適切に行う必要がある 熱の集中悪く、( )が大きくなり、強度の劣化が起こる

    溶接熱, 燃料ガス, 燃焼火炎, 低温, 加熱範囲・時間

  • 24

    テルミット溶接法 ( )およびアルミニウムの混合粉末に着火、テルミット反応の熱により溶融したテルミット鋼を ( )、溶接を行う。 鋳造に近い溶接法で、大面積を有する部材に適する ガス圧接法 ガス炎によって加熱し、強く加圧して行う高温圧接法、溶加材不使用より、( )などの特殊鋼の組成の変化を防ぐ

    酸化鉄, 継手部に流し込み, 高張力鋼

  • 25

    柱状晶 (     )に成長した細長い柱状の結晶粒 結晶粒界から(    )を引き起こしやすい

    一定の方向, 高温割れ