暗記メーカー
ログイン
食品衛生学
  • 岡本莉奈

  • 問題数 99 • 7/9/2024

    記憶度

    完璧

    14

    覚えた

    38

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    次のうち、食品衛生行政に関する記述として誤っているものを選びなさい。

    食品安全基本法のもとに、食品安全委員会を厚生労働に設置した。

  • 2

    次のうち、食品安全行政に関する記述として誤っているものを選びなさい。

    食品安全行政は食品衛生法と健康増進法の2つの法律からなる。

  • 3

    次の食品保健行政に関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    食品安全委員会は、食品衛生法の施行ともない発足した組織であり、厚生労働省に設置されている。

  • 4

    食中毒の患者数は、一年間当たり数万人の発生があるが、現在では死者数は急速に(A)している。

    減少

  • 5

    細菌性食中毒発生件数のうちでは、(A)によるものが最も多く、また、ウイルス性食中毒の発生件数では(B)によるものが最も多い。寄生虫による発生件数では(C)が大半を占める。

    Aカンピロバクター、Bノロウイルス、Cアニサキス

  • 6

    食中毒の患者数では、毎年(A)の患者数が最も多い。

    ノロウイルス

  • 7

    細菌性食中毒は(A)月に、ウイルス性食中毒は(B)に最も多発する傾向がある。

    A、6〜9、B、12〜3

  • 8

    食中毒発生施設では、近年、(A)が最も発生件数が多い。

    飲食店

  • 9

    次のうち、食品衛生行政に関する記述として誤っているものを選びなさい。

    食品安全基本法のもとに、食品安全委員会を厚生労働に設置した。

  • 10

    次の食品安全行政に関する記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

    食品安全委員会は厚生労働に設置され、科学的知見に基づいてリスク評価を行う。

  • 11

    次のうち、食品安全行政に関する記述として誤っているものを選びなさい。

    食品安全行政は食品衛生法と健康増進法の2つの法律からなる。

  • 12

    次の食品保健行政に関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    食品安全委員会は、食品衛生法の施行にともない発足した組織であり、厚生労働省に設置されている。

  • 13

    次の食品保健行政に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    食品衛生監視の結果、都道府県知事の権限で、営業許可の取り消しや、営業の禁止、停止その他の行政処分が下される。

  • 14

    食品安全行政に関する記述として誤っているものはどれか。

    平成27年に施行された食品表示法は、厚生労働省が所管している。

  • 15

    次の食品安全委員会に関する記述で、正しいものはどれか。

    食品安全基本法-内閣府-リスク評価

  • 16

    食品衛生法の規定に関する記述で、正しいものはどれか。

    食品の安全性-衛生上の危害

  • 17

    食品安全委員会の設置を規定している法律として、正しいものを一つ選べ。

    食品安全基本法

  • 18

    次の食品保健行政に関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    食品安全委員会は、食品衛生法の施行にともない発足した組織であり、厚生労働省に設置されている。

  • 19

    次の食品保健行政に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    食品衛生監視の結果、都道府県知事の権限で、営業許可の取り消しや、営業の禁止、停止その他の行政処分が下される。

  • 20

    次の食品安全委員会に関する記述で、正しいものはどれか。

    食品安全基本法-内閣府-リスク評価

  • 21

    食中毒発生時における営業者の保健所に対する対応として、誤っているものを一つ選べ。

    原因と思われる食品・食材は、直ちに廃棄する。

  • 22

    食中毒に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。

    自然毒食中毒は、感染型と毒素型に分類される。

  • 23

    食中毒発生時の営業者の対応について、誤っているものを一つ選べ。

    原因と思われる食品は、速やかに破棄する。

  • 24

    厚生労働省の全国食中毒統計における令和5年の食中毒発生件数のうち、上位2つの病因物質について正しいものをひとつ選びなさい。

    アニサキス、カンピロバクター

  • 25

    食中毒に関する記述について、誤っているものをひとつ選びなさい。

    令和5年の食中毒統計の病因物質別発生状況で、発生件数の最も多いのはノロウイルスによるものである。

  • 26

    食中毒に関する記述について、誤っているものをひとつ選びなさい。

    ノロウイルスによる食中毒の発生件数は、7〜9月に最も多い。

  • 27

    次の食中毒に関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    ここ数年間に全国で発生し、原因施設が判明した食中毒を事件数で見ると学校が最も多い。

  • 28

    次の2023年食中毒統計に関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    患者数が最も多い原因物質は、サルモネラ属菌である。

  • 29

    食中毒に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。

    食中毒は7月に発生のピークが見られる。

  • 30

    食中毒の分類に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。

    食中毒は、家庭で発生することはない。

  • 31

    次の食中毒の発生件数はに関する記述について、正しいものを選べ。

    細菌-ウイルス

  • 32

    次のうち、食中毒の分類に関する記述として、誤っているものを選びなさい。

    細菌性食中毒は、冬から春に多く発生する。

  • 33

    細菌性食中毒のうち、食品内毒素型に分類される原因菌として、正しいものをひとつ選びなさい。

    黄色ブドウ球菌

  • 34

    次の細菌性食中毒の原因菌のうち、毒素型に分類されるものはどれか。

    ボツリヌス菌

  • 35

    次の細菌のうち感染型食中毒の原因菌として、誤っているものはどれか。

    黄色ブドウ球菌

  • 36

    次のうち、毒素型食中毒の病因物質として、正しいものを選びなさい。

    ボツリヌス菌

  • 37

    次のうち、感染型食中毒でないものを選びなさい。

    黄色ブドウ球菌

  • 38

    次の細菌性食中毒の原因菌の組み合わせのうち、最も適切なものをひとつ選びなさい。

    感染型-ボツリヌス

  • 39

    次のうち、細菌性食中毒に分類されるものをひとつ選びなさい。

    腸炎ビブリオ

  • 40

    次の細菌性食中毒の原因菌のうち、感染型に分類されるものをひとつ選びなさい。

    腸管出血性大腸菌

  • 41

    次の細菌性食中毒の原因菌のうち、毒素型に分類されるものをひとつ選びなさい。

    ボツリヌス菌

  • 42

    次の発症の仕組みによる細菌性食中毒の組み合わせのうち、正しいものをひとつ選びなさい。

    感染型-カンピロバクター

  • 43

    次の感染型食中毒に関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    黄色ブドウ球菌やボツリヌス菌が代表的な原因菌である。

  • 44

    次の毒素型食中毒に関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    代表的なものとして、腸管出血性大腸菌や腸炎ビブリオによる食中毒がある。

  • 45

    サルモネラ属菌に関する記述について、誤っているものをひとつ選べ。

    菌は熱に強く、100℃で5分間加熱しても死滅しない。

  • 46

    サルモネラ属菌に関する記述について、正しいものをひとつ選べ。

    原因食品は、卵やその加工品及び食肉に多い。

  • 47

    サルモネラ属菌に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。

    この菌による食中毒は、毒素型の細菌性食中毒である。

  • 48

    サルモネラに関する記述について、誤っているものをひとつ選べ。

    サルモネラ・エンテリティディスによる食中毒の原因食品は、豚肉やその加工品が多い。

  • 49

    サルモネラ属菌に関する記述について、誤っているものをひとつ選びなさい。

    この菌による食中毒は、毒素型の細菌性食中毒である。

  • 50

    サルモネラに関する記述について、誤っているものをひとつ選びなさい。

    サルモネラ・エンテリティディスによる食中毒の原因食品は、豚肉やその加工品が多い。

  • 51

    次のサルモネラ属菌に関する記述について、誤っているものをひとつ選びなさい。

    10%の食塩水の中でも活発に増殖する。

  • 52

    次のサルモネラ属菌による食中毒に関する記述について、誤っているものをひとつ選びなさい。

    潜伏期間は、5〜6日である。

  • 53

    次のサルモネラに関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    土壌や水中などに分布している芽胞を作る嫌気性菌で、酸素がない食品中で増殖する。

  • 54

    次の腸炎ビブリオに関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    15%程度の塩分好む。

  • 55

    腸炎ビブリオに関する記述について、誤っているものをひとつ選びなさい。

    最適条件下での分裂・増殖に要する時間は約10分で、発育速度は大腸菌などに比べ遅い。

  • 56

    腸炎ビブリオが好む塩分濃度して、適当なものをひとつ選びなさい。

    約3%

  • 57

    腸炎ビブリオ食中毒に関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    潜伏期間は1〜3日間で、主症状は吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、発熱である。

  • 58

    腸炎ビブリオ食中毒に関する記述で、正しいものをひとつ選びなさい。

    原因となる食材を淡水で十分に洗浄することが、発生予防に有効である。

  • 59

    カンピロバクター食中毒に関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    他の細菌性食中毒と比較して、潜伏期間が最も短い。

  • 60

    カンピロバクターに関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    他の食中毒菌と比較して、潜伏期間が短い。

  • 61

    カンピロバクター食中毒に関する記述として、誤っているものをひとつ選びなさい。

    原因食品は、鶏卵やその加工品が多い。

  • 62

    カンピロバクターに関する記述で、誤っているものをひとつ選びなさい。

    本菌は、ベロ毒素を産出する。

  • 63

    次のカンピロバクター食中毒に関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    原因食品としては、海産の魚介類が多い。

  • 64

    カンピロバクター食中毒に関する記述として、正しいものを一つ選べ。

    原因は、鶏肉などの生肉や加熱不足が多い。

  • 65

    カンピロバクター食中毒に関する記述について、誤っているものをひとつ選べ。

    潜伏期間は、6時間以内である。

  • 66

    カンピロバクター食中毒に関する記述について、正しいものを一つ選べ。

    鶏の刺身やバーベキューなど、加熱不足の食肉が主な原因である。

  • 67

    カンピロバクターに関する記述について、正しいものをひとつ選べ。

    生の鶏肉は菌の陽性率が高いので、原因食品になりやすい。

  • 68

    腸管出血性大腸菌に関する記述について、誤っているものをひとつ選べ。

    人から人へ感染が広がることはない。

  • 69

    次の腸管出血性大腸菌o157に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    低温状態には弱く、冷蔵庫に保管すれば死滅する。

  • 70

    次の腸管出血性大腸菌に関する記述のうち、正しいものをひとつ選びなさい。

    o-157以外の血清型についても、食中毒の原因菌となる。

  • 71

    腸管出血性大腸菌o-157による食中毒に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    腸管出血性大腸菌o-157は、熱に強く、100℃、1時間の加熱にも耐える。

  • 72

    腸管出血性大腸菌とそれによる食中毒についての記述で、誤っているものをひとつ選びなさい。

    細菌性食中毒の原因菌として、発生件数が最も多い。

  • 73

    次のうち、腸管出血性大腸菌に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    潜伏期間は24〜48時間程度で、嘔吐及び下痢を主な症状とする。

  • 74

    腸管出血性大腸菌に関する記述について、誤っているものはどれか。

    小児や高齢者が感染すると、腎臓障害を起こすことがあるが、死亡することはない。

  • 75

    次の病原大腸菌食中毒に関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    腸管毒素原性大腸菌は、潜伏期間が食中毒の中で最も長く2〜14日である。

  • 76

    次の腸管出血性大腸菌とその食中毒に関する記述のうち、正しいものをひとつ選びなさい。

    菌数が100個位で感染し、また、保菌者の便を介して二次感染を起こし、感染症法では3類感染症として位置付けられている。

  • 77

    腸管出血性大腸菌についての記述で、正しいものをひとつ選びなさい。

    本菌による食中毒は、100個以下の菌量で発生することがある。

  • 78

    腸管出血性大腸菌とそれによる食中毒についめの記述で、誤っているものをひとつ選びなさい。

    中毒の主な原因食品は、鶏卵とその加工品である。

  • 79

    次のうち、腸管出血性大腸菌に関する記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

    潜伏期間は24〜48時間程度で、嘔吐及び下痢を主な症状とする。

  • 80

    腸管出血性大腸菌とその食中毒についての記述で、正しいものをひとつ選びなさい。

    本菌による食中毒は、牛生肉や2次汚染されたサラダなどが原因食品となる。

  • 81

    熱に強い芽胞を作る細菌として、正しいものを一つ選べ。

    ウェルシュ菌

  • 82

    次のウェルシュ菌食中毒に関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    原因菌は、偏性好気性菌で芽胞を形成しない。

  • 83

    次のウエルシュ菌食中毒に関する記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

    重症化すると、溶血性尿毒症症候群を引き起こし、死亡することがある。

  • 84

    次のウェルシュ菌及びその食中毒に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    潜伏期間は、3〜6日で、主な症状は、吐き気、嘔吐、発熱である。

  • 85

    次のウェルシュ菌食中毒に関する記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

    原因食品は、焼きめしやスパゲッティなどが多い。

  • 86

    次の食中毒菌のうち、芽胞を形成する菌をひとつ選びなさい。

    ウェルシュ菌

  • 87

    ウェルシュ菌についての記述で、正しいものを一つ選びなさい。

    本菌は耐熱性があり、100℃、1〜6時間の加熱に耐える。

  • 88

    次のウェルシュ菌に関する記述について、誤っているものを一つ選びなさい。

    ここ数年、本菌による食中毒事例は発生していない。

  • 89

    次のウェルシュ菌食中毒に関する記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

    原因食品は、焼きめしやスパゲッティなどが多い。

  • 90

    ウェルシュ菌食中毒の予防法に関する記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。

    加熱調理したカレーなどの食品は、室温で自然冷却する。

  • 91

    おにぎりを食べた後、約3時間後に多数の者が、吐き気や嘔吐を起こしたが、発熱の症状はなかった場合、最も疑われる食中毒として正しいものを選べ。

    ブドウ球菌食中毒

  • 92

    黄色ブドウ球菌に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。

    食中毒の潜伏期間は、平均24〜48時間である。

  • 93

    黄色ブドウ球菌及びその食中毒に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。

    症状は、吐き気や嘔吐が激しく、腹痛、下痢等があり、感染から発病までの時間が24〜48時間で、36時間前後が多い。

  • 94

    黄色ブドウ球菌に関する記述について、正しいものを一つ選べ。

    この菌が増殖する時に産生する毒素をエンテロトキシンという。

  • 95

    次の黄色ブドウ球菌に関する記述のうち、正しいものを選びなさい。

    黄色ブドウ球菌は、調理従事者の頭髪や鼻腔にも存在する。

  • 96

    次の黄色ブドウ球菌食中毒に関する記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

    原因菌が産生する毒素は、熱に不安定で、75℃1分間の加熱により失活する。

  • 97

    次の黄色ブドウ球菌食中毒に関する記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。

    原因菌は、人の皮膚や鼻の粘膜に付着していることがあり、特に化膿した傷口に多く存在する。

  • 98

    黄色ブドウ球菌による食中毒に関する次の文章について、誤っているものをひとつ選びなさい。

    主な症状は発熱と血便である。

  • 99

    黄色ブドウ球菌に関する記述で正しいものをひとつ選びなさい。

    この菌は、自然界に広く分布している。