問題一覧
1
健康とは???、???、???に完全に??な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない
身体的, 精神的, 社会的, 良好
2
これを定義したのは??????(???)である。()内は英略
世界保健機関, WHO
3
これを????????という。
世界保健機関憲章
4
一人ひとりが自分なりの目標をもち、????や満足感をもった生活を送ることができる状態、すなわち??の?を重視した健康観が生まれる。
生きがい, 生活, 質
5
健康は生きることの??ではなく、より良く生まれるための??である
目的, 資源
6
これを宣言したのは??????(???)である。
世界保健機関, WHO
7
これを?????という。
オタワ憲章
8
?????の原因となるような不健康な生活を送っていれば健康を維持することは困難→本人に関わる要因⋯????
生活習慣病, 主体要因
9
私たちを取り巻いている環境の要因⋯????
環境要因
10
ある集団の健康の程度を????という。
健康水準
11
健康水準は???と???などをもとに考える。
死亡率, 患者数
12
????は平均寿命や乳児死亡率、受療率などをもとにする。
健康指数
13
健康指数は????や?????、???などをもとにする。
平均寿命, 乳児死亡率, 受療率
14
我が国における平均寿命は????年代初期までは低い水準にとどまっていたが、その後急速に伸び続けている。
1900
15
2020年の日本の平均寿命は男性??.??歳、女性??.??歳である。
81.64, 87.74
16
日本の2016年の健康寿命は男性??.??歳、女性??.??歳である。
72.14, 74.79
17
資料2のようになった理由は、かつては??????、近年では???の???が改善されたため。
乳幼児死亡率, 高齢者, 死亡率
18
健康水準が向上してきた背景には、??の発展がある。
経済
19
社会が豊かになることで、人々の????や????が改善→病気に対する抵抗力が増したり、生活が衛生的になったりして、???による死亡率が大幅に低下、科学技術の発展にともなう保健・医療サービスの充実も、死亡率全体の低下に貢献している。
栄養状態, 衛生状態, 感染症
20
近年は、??、???、???での死亡が、日本人の死因の多くを占めている。
がん, 心臓病, 脳卒中
21
これらの病気の発病や進行には、多くの場合、運動不足や栄養の過剰、喫煙などの生活習慣が大きくかかわっている。→?????
生活習慣病
22
生活習慣病→???、???、???、?????、???など
心臓病, 脳卒中, 糖尿病, 脂質異常症, 歯周病
23
新たな健康問題→学習環境や労働環境などの変化により????が増大し、心の健康問題や????を持つ人々が増えてきた
ストレス, 精神疾患
24
原因となる変化・刺激のことを??????という。
ストレッサー
25
???、???などの病気の発病や進行には若い頃からの生活習慣の積み重ねが関係していることが明らかになっている。
心臓病, 脳卒中
26
????、???、??、??などの生活習慣が、その発病・進行に関連する病気のことを生活習慣病という。
運動習慣, 食習慣, 休養, 飲酒
27
生活習慣病はかつて「???」と呼ばれていた。
成人病
28
生活習慣病が成人病と呼ばれていた頃には、病気を????・????するという対策に重点が置かれていた。
早期発見, 早期治療
29
心臓病、脳卒中、脂質異常症、糖尿病、高血圧症などは、????や???と関係がある。
運動習慣, 食習慣
30
歯周病は???や??????、??などと関係がある。
食習慣, ブラッシング, 喫煙
31
生活習慣病の予防には、まず健康的な????を続けることによって、発病のリスクを減らしていくことが重要。
生活習慣
32
発病を未然に防ぎ、健康増進に努めることを????という。
一次予防
33
病気を早期に発見し、早期に治療することを????という。
二次予防
34
生活習慣病を発病した場合は??に入る。
治療
35
中等度から重度になると、生活習慣の指導だけではなく、???による治療なども施される。
医薬品
36
重症化した病気から社会復帰するための治療や運動指導などの?????????もおこなわれる。→????
リハビリテーション, 三次予防
37
私たちの体には約??兆個の細胞があり、それぞれの細胞には新しい細胞をつくるための???が入っている。
37, 遺伝子
38
遺伝子が傷つけられたり、????を繰り返したりすることで、異常な細胞が生み出され、その細胞が無秩序に増殖し、体の働きを妨げることがあるり
複製ミス
39
異常な細胞を生み出しても、通常は??の働きによって、その細胞は修復されたり除去されたりする。
免疫
40
??⋯がん細胞が周りの組織や臓器に広がっていくこと。
浸潤
41
??⋯リンパ管や血管を通して、発生した場所から離れ、リンパ節やほかの臓器に移動して締約し、そこでまた増殖すること。
転移
42
これが??という病気であり、現在、日本における死因の第?位となっている。
がん, 1
43
がんには、?がん、??がん、?がん、?がんなどさまざまな種類がある。
肺, 大腸, 胃, 乳
44
がんは、喫煙、飲酒、野菜不足や過食、運動不足などの????、??・????による感染などさまざまな原因によって起こる。
生活習慣, 細菌, ウイルス
45
??がんでは生活習慣や細菌・ウイルスと関係ないものがほとんどであり、がんの原因のすべてがわかっているわけではない。
小児
46
??、??、??、??な??、??な????という5つの健康的な生活習慣にやって、がんになるリスクを軽減できることがわかっている。
禁煙, 節酒, 減塩, 適度, 運動, 適切, 体重管理
47
細菌・ウイルスの感染が原因のがんについては、それらを??したり、感染を??したりすることによって、がんになるリスクが下がる。
除去, 予防
48
がんのリスク要因を減らしたり、リスクを軽減する要因を増やしたりすることを????という。
一次予防
49
がんを早期に発見し、早期に治療を開始することを????と言う。
二次予防
50
がんの早期発見には定期的に????を受けることが重要。
がん検診
51
がんの主な治療法には、????、????(?????など)、?????がある。
手術療法, 化学療法, 抗がん剤, 放射線療法
52
これらの治療法をがんの種類や症状などにあわせて、単独あるいは複数を組み合わせておこなう????が推奨されている。
標準治療
53
標準治療とは、??的根拠にもとづく、現時点で利用できる最良の治療方法のことである。
科学
54
???????・?????とは、患者が、医師から十分な??を受け、自分の??・????・???などについて理解した上で、どのような方法を用いるかを選択することである。
インフォームド, コンセント, 説明, 病気, 検査結果, 治療法
55
????・?????とは、別の医師に意見を求めることである。
セカンド, オピニオン
56
がん治療においては、??やその??一人ひとりの体や心などのさまざまなつらさをやわらげ、より豊かな人生を送ることができるように支えていく????が大切である。
患者, 家族, 緩和ケア
57
緩和ケアは、がんと診断されたときから治療と??しておこなわれる。
並行
58
がん治療の場合、体の痛みだけではなく、がんになったことへの????、将来への不安、????の負担などの問題が起こることが多く、さまざまな支援が必要である。
ショック, 治療費用
59
痛みをとるための??のほかに、生活や???について公的援助の紹介をするなど、それぞれの分野の専門家がチームを組んで支援にあたることで、患者とその家族の生活の質を高める。
医療, 医療費
60
わが国では、???????にもとづく「がん対策推進基本計画」によって、社会的対策が総合的かつ計画的に進められている。
がん対策基本法
61
たとえば、がんの予防方法の普及啓発だけではなく、がん検診などを利用した早期発見・早期治療の取り組み、がん検診をおこなうがん診療連携拠点病院の整備、遺伝子情報を活用した???????の推進などである。
がんゲノム医療
62
??・???世代の患者に対応した小児がん拠点病院の整備など、患者個人に最適化されたがん医療の実現もめざされている。
小児, AYA
63
小児⋯??歳未満
15
64
AYA世代⋯??歳から??歳の思春期・若年成人を指す
15, 39
65
がんに関してはさまざまな情報があふれており、なかには科学的に正しいとはいえないものもあるが、その中で私たちは、???の高い情報を活用する必要がある。
信頼性
66
「????????」では、正確かつわかりやすいがんに関する情報の提供がおこなわれている。
がん情報サービス
67
こんにちでは、がんになっても、多くの人が??をしながら??を続けたり、これまでと同じような生活を送ったりできるようになってきている。
治療, 仕事
68
運動は、体力の??・??に役立つだけでなく、?????などの予防、発育・発達の促進、??の防止に良い影響を及ぼす。
維持, 向上, 生活習慣病, 老化
69
運動は、????として楽しみながら、家族や仲間との交流をはかることができ、さらに、????の解消など、心の健康にも効果的な側面をもっている。
スポーツ, ストレス
70
現代社会では、家事や仕事の省力化や交通手段の発達によって、?????が低下している。
身体活動量
71
運動する子どもとそうでない子どもの???、や??世代の運動不足が指摘されている。
二極化, 若い
72
健康のための運動には適切な???が必要。
運動量
73
運動量が少ない場合、たとえば???になる可能性が高まるなど、体にさまざまな影響が出てくる。
心臓病
74
過度な運動もよくなく、??をしたり、???な障害を負ったりすることもある。
けが, 身体的
75
女性アスリートに生じやすい健康影響→利用可能エネルギー不足、??、???、??????、????など
貧血, 無月経, 骨粗鬆症, 摂食障害
76
ジョギングや水泳などの酸素を十分に体に取り入れながら行う運動、?????は、循環器系の能力や持続的に運動できる筋肉を発達させることが出来る。
有酸素運動
77
有酸素運動は、心臓病や脳卒中につながる????や、糖尿病の予防などに効果的であり、????????????の改善にも役立つ。
動脈硬化, メタボリックシンドローム
78
??に強い負荷をかける運動⋯筋力を維持・向上させ、転倒や寝たきりを防ぐ
筋肉
79
?に負荷をかける運動⋯骨折や??????の予防になる(走る、跳ぶなど)
骨
80
将来起こりうる生活習慣病の可能性や、生活機能の低下のリスクを減少させるためには、運動の??や量を一定レベル以上に保つことが重要
強度
81
歩行またはそれと同等以上の強度の身体活動を毎日??分以上
60
82
息が弾み汗をかく程度の運動を毎週??分おこなう
60
83
私たちが成長し、健康に生きていくためにさまざまな???が必要
栄養素
84
私たちは栄養素を毎日の??から取り入れている。
食事
85
各栄養素の必要量は、??、??、?の大きさ、?????などによって異なる。
性別, 年齢, 体, 身体活動量
86
食事は人と人の大切な?????????の場にもなる。
コミュニケーション
87
食事は??両面の健康にとっね重要な意義をもっている。
心身
88
エネルギーの過剰摂取は??の原因となり、????????????や生活習慣病などの病気を引き起こす。
肥満, メタボリックシンドローム
89
エネルギー摂取が少なすぎると、??の原因となる。
やせ
90
極端な?????は極度のやせをもたらし健康を害する。
ダイエット
91
??の過剰摂取は高血圧症や胃がんを引き起こしたり、?????の不足は骨粗鬆症を招く。
食塩, カルシウム
92
食塩の過剰摂取は????や???を引き起こしたり、カルシウムの不足は??????を招く。
高血圧症, 胃がん, 骨粗鬆症
93
健康によい食生活を実現するためには栄養の????を考えることが重要。
バランス
94
数多くの??を組み合わせることで多様な栄養素を摂取することができ、それがバランスのよい食事につながる。
食材
95
??の欠食は午前中の活力を低下させるだけでなく、1日の活動に必要な栄養素を偏りなく取り入れることも難しくなる。
朝食
96
栄養素を補うためにいわゆる??????を摂取する人もいる。
サプリメント
97
サプリメントの摂取にあたっては、???や???など公開されている情報を十分に確認する必要がある。
機能性, 目安量
98
生活リズムは、??、??、??、??などを規則正しく行うことで整えられる。
食事, 運動, 睡眠, 排便
99
健康的な食生活は、生活リズムの観点から、??や??との関連を考えることも忘れてはならない。
運動, 睡眠