問題一覧
1
筋系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)平滑筋は、随意筋といって運動神経によって支配されている。 (2)骨格筋は、不随意筋といって自律神経によって支配されている。 (3)心筋と平滑筋は、横紋筋である。 (4)人体の筋には、骨格筋、心筋、平滑筋の3種がある。
4
2
人体3章 筋系 横紋筋⋯骨格筋⋯①( )②( 神経) 横紋筋⋯心筋⋯⋯③( )④( 神経) 平滑筋⋯⋯⋯⋯⋯⑤( )⑥( 神経)
随意筋
3
( )は関節頭が球状で、これを受ける関節窩が浅い椀状をしているため、最も自由に運動できる。
球関節
4
脊柱は、上下に椎間(円)板を介して連結した椎骨の 集まりで、㉓( )㉔( )㉕( )及び、㉖( )㉗( )の5種に分けられる。
頚椎
5
表皮細胞の95%は、ケラチンをつくる細胞系列の( )細胞(ケラチノサイト)が占める。
角化
6
残りの5%は、皮間色素のメラニンをつくる細胞系列の( )細胞(メラノサイト)、免疫をつかさどる( )細胞、触覚受容に関与する( )細胞などである。
色素、ランゲルハンス、メルケル
7
皮膚の色は、主に色素細胞の中でつくられる( )の量の多少とその( )による。
メラニン 配列
8
( )細胞の数の多少による濃淡ではない。 同じ部位で比較すると、人種あるいは個人に関係なく、色素細胞の数は、ほぼ( )である。
色素、同一
9
ランゲルハンス細胞 外界から表皮の中に侵入してきた抗原(アレルゲン)を取り込んで処理し、リンパ球に( )を提示するはたらきをもつ。
抗原情報
10
皮下脂肪は、外からの機械的外力が直接内部に及ばないようにする( )のような作用をするほか、体内の温度変化に左右されないための( )のはたらきをする。
クッション、断熱材
11
人体には約130~140万本の毛が生えている。このうち、約( )万本が頭もとされている。
10
12
毛 皮膚表面に出ている部分を( )の内部にある部分を( )という。
毛幹、毛根
13
角質層のケラチンと真皮の膠原繊維は、機械的外力に強いタンパク質て、外力に対する保護作用をもっている。
○
14
体温のおよそ( )%が皮膚から失われる
80
15
皮膚から吸収されやすい物質は、( )ホルモン、( )ホルモン、( )ビタミンがある。
性, ステロイド, 脂溶性
16
皮膚の真の栄養は、クリームその他の化粧品や皮膚表面からあたえられる薬品類によって補われる
×
17
( )にかかっている人は化膿しやすく、細菌や真菌による皮膚疾患などにもかかりやすい。
糖尿病
18
心臓が悪いと血液の循環が上手くいかず、( )という状態になり、皮膚は紫色を帯びる。
チアノーゼ
19
副腎皮質ホルモンの分泌が減少すると、( )になる。 皮膚全体が黒くなるほか口腔粘膜の色素も増加する
アジソン病
20
小循環 ( )→肺( )脈→肺の毛細血管→肺( )脈→( )
右心室, 動, 静, 左心房
21
大循環 ( )→大( )脈→全身の毛細血管→大( )脈→( )
左心室, 動, 静, 右心房
22
毛細血管は、ごく薄い内膜のみの( )層からなる。
1
23
循環器系は、( )と( )そして、( )からなる。
心臓, 血管, リンパ管
24
血管は( )、( )、( )などから構成される。
動脈, 静脈, 毛細血管
25
収縮時の血圧を収縮血圧、あるいは( )血圧という
最高
26
心筋が緩んだ時は最も血圧が低く、この時の血圧を( )期血圧、あるいは最低血圧という。
拡張
27
収縮期血圧は平均( )〜( )mmHg 拡張期血圧は( )〜( )mmHg
110, 130, 65, 80
28
神経系は、脳と脊髄から成る( )神経系と、脳神経と脊髄神経から成る( )神経系とに大別される。
中枢, 末梢
29
( )神経は、体性神経や内分泌器官と協調しながら活動する。
自律
30
間脳にある( )は自律神経の働きを統率する中枢である。
視床下部