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OSCE セクションA
  • MOONEY !

  • 問題数 53 • 11/13/2024

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    問題一覧

  • 1

    上腕二頭筋腱反射の反射中枢と反射弓を形成する神経は

    C5.6, 筋皮神経

  • 2

    上腕二頭筋腱反射の亢進と消失のそれぞれの意味

    錐体路の病変, C5.6レベルの下位運動ニューロンの病変

  • 3

    上腕三頭筋腱反射の反射中枢と末梢枝は

    C6-8, 橈骨神経

  • 4

    上腕三頭筋腱反射の亢進と消失の意義

    錐体路の病変, C6-8レベルの下位運動ニューロンの病変

  • 5

    上腕二頭筋腱反射の実施方法

    上腕を軽く外転させる, 前腕を軽く屈曲させる, 上腕二頭筋の腱を検者の第1指で抑え指を叩く

  • 6

    上腕二頭筋腱反射の反射

    前腕の屈曲

  • 7

    上腕三頭筋腱反射の実施方法

    前腕を軽くつかむ, 肘を半屈位にする, 肘頭の上の上腕三頭筋腱を叩く

  • 8

    上腕三頭筋腱反射の反射

    前腕の伸展

  • 9

    腕撓骨筋腱反射の反射中枢と末梢枝

    C5.6, 橈骨神経

  • 10

    腕撓骨筋腱反射の実施方法

    肘を半屈位にする, 前腕回外、回内の中間位にする, 橈骨遠位端を垂直に叩く

  • 11

    腕撓骨筋腱反射の反射

    前腕回外, 肘屈曲

  • 12

    膝蓋腱反射は何筋の筋伸展反射か

    大腿四頭筋

  • 13

    膝蓋腱反射の反射中枢と末梢枝

    L2-4, 大腿神経

  • 14

    膝蓋腱反射の実施方法

    座位の場合、深く腰掛けさせる, 背臥位の場合、両膝を約120-150°屈曲させ、足を組ませる, 膝蓋骨の下にある大腿四頭筋の腱を叩く

  • 15

    膝蓋腱反射の反射

    左右同程度に膝が伸展する

  • 16

    膝蓋腱反射の亢進と消失の意義

    大脳皮質から腰髄に至る上位運動ニューロンの障害, 末梢神経・後索・前角細胞の障害、完全な横断性脊髄麻痺

  • 17

    アキレス腱反射は何筋の筋伸展反射か

    下腿三頭筋

  • 18

    アキレス腱反射の反射中枢と末梢枝

    L5-S2, 脛骨神経

  • 19

    アキレス腱反射の実施方法

    背臥位, 股関節を軽く外転させる, 膝関節を軽く屈曲させる, 足関節を背屈させる, アキレス腱を叩く

  • 20

    アキレス腱反射の反射

    足関節の底屈

  • 21

    アキレス腱反射の亢進と消失の意義

    錐体路徴候, 反射弓を形成する神経根や末梢神経の障害

  • 22

    甲状腺機能低下で遅延する反射は

    アキレス腱反射

  • 23

    馬尾症候群で保たれる反射と消失する反射

    膝蓋腱反射, アキレス腱反射

  • 24

    振動覚の検査部位10個

    胸骨, 鎖骨, 肘頭, 尺骨茎状突起, 手指末端, 上前腸骨棘, 膝蓋骨, 脛骨中央, 外果, C7の棘突起

  • 25

    ブルンストロームのstage1の意味

    随意運動なし

  • 26

    ブルンストロームのstage2の意味

    痙性の出現、わずかな基本的な屈曲伸展共同運動の出現

  • 27

    ブルンストロームstage3の意味

    痙性が著名、四肢に随意運動が出現するが、すべて共同運動のパターン

  • 28

    ブルンストロームstage4の意味

    共同運動からの逸脱で、分離運動が可能となり始める

  • 29

    ブルンストロームstage5の意味

    痙性が減少、共同運動から随意運動が選択的また独立的に出来るようになる

  • 30

    ブルンストロームstage6の意味

    分離運動が完全に出来る

  • 31

    上肢のブルストstageⅢのテスト

    手を耳に持ってくる, 手を反対側の腰に持ってくる

  • 32

    上肢ブルストstageⅣのテスト

    肘伸展位で肩屈曲90°, 腰の後ろに手を持ってくる, 肘屈曲90°での前腕回内外

  • 33

    上肢のブルストstageⅤ

    肘伸展位で手を頭上まで前方挙上, 肘伸展肩屈曲90°での前腕回内外, 肘伸展回内位で肩外転90°

  • 34

    手指ブルストstageⅢのテスト

    全指屈曲で手を握る

  • 35

    手指ブルストstageⅣのテスト

    手を握った状態から前指伸展で手を開く, 横つまみが可能で拇指の動きで離せる

  • 36

    手指ブルストstage5時のテスト

    stageⅣの1の全可動域可能, 対向つまみ, セラピストの腕を握らせる

  • 37

    手指ブルストstageⅥのテスト

    親指とその他の指をひとつずつ触れる

  • 38

    手指ブルストstageⅡの判断

    stageⅢの手を握るテストで軽く握ることが可能

  • 39

    上肢ブルストstageⅡの判定

    stageⅢのテストで耳や腰に手が届かない

  • 40

    下肢ブルストstageⅢのテスト

    足をすねに沿って膝の高さまで上げる

  • 41

    下肢ブルストstageⅣのテスト

    膝を90°以上屈曲して、足を後方に滑らす, 踵接地での足関節背屈

  • 42

    下肢ブルストstageⅤのテスト

    立位での股関節伸展位での膝関節屈曲, 立位での踵接地での足関節背屈

  • 43

    下肢ブルストstageⅥのテスト

    立位での股関節外転, 座位での下腿内外旋が内外がえしを伴って可能

  • 44

    下肢ブルストstageⅡのテスト

    肘付き背臥位での膝屈曲運動, 肘付き背臥位での膝伸展運動, 肘付き背臥位での股関節内外転の抵抗運動によるレイミステ現象

  • 45

    下肢ブルストstageⅡの判断基準

    stageⅡのテストの膝屈曲伸展が途中までしか出来ない, stageⅢのテストで途中までしか上がらない, レイミステ現象の出現

  • 46

    下肢ブルストstageⅤのテストの注意点

    立位時、腰を持ち肩を支えてあげる, 麻痺則のみ行う

  • 47

    手指ブルストstageⅢのテストの注意点

    屈筋優位のためしっかり手指伸展させてあげてから行う

  • 48

    手指ブルストstageⅣの注意点

    横つまみの際、しっかり指を離してから始める

  • 49

    手指屈筋反射の反射中枢と末梢枝は

    C6-Th1, 正中神経

  • 50

    手指屈筋反射の亢進の意義

    錐体路障害, 一側のみの場合は病的意義がある

  • 51

    ホフマン反射の実施方法

    第3指をやや背屈させる, 検者の第1指と第2指または第3指で患者さんの第3指末節を手掌側にはじく

  • 52

    トレムナー反射の実施方法

    第3指のをやや背屈させる, 検者の第1指と第2指または第3指で患者さんの第3指末節を掌面側よりはじく

  • 53

    手指屈筋反射の反射

    手指が屈曲すれば陽性