問題一覧
1
夜が明けかかってはいるが、すっかり明けてはいないころ。
未明
2
まじめで義理がたい。
律儀
3
ともに竹馬に乗って遊んだような、親しい子どものときからの友達。
竹馬の友
4
話すときの、ことばにこめるいきおい。
語勢
5
他人に対して遠慮する。気がねする。
はばかる
6
もうがまんならないといった調子で、真っ赤になって怒る。
いきりたつ
7
言われた意見や批判に対して、意見を言い返すこと。
反駁
8
人の道にそむくような、ひどい心や行為。
悪徳
9
誰もが、「そのとおり」「当然のことだ」と認めることができる。
正当
10
人をばかにして笑うこと。
嘲笑
11
他に比べるものがないほど貴重なこと。
無二
12
「しめしめ」とひとりおもわず満足の笑いをうかべる。
ほくそ笑む
13
悔しさのあまり、両足を交互にふみならす。
じだんだ踏む
14
もうどうしようもないほどつかれきること。
困憊
15
ねばりづよくて、なかなか参ったとは言わない。
頑強
16
相手にあれこれと説明して、どうにか従わせる。
説き伏せる
17
自分の思い通りにならない。
ままならぬ
18
心が残って、どうにも諦めきれないこと。諦めが悪くてさっぱりしていないこと。
未練
19
日の出前や日没後の、空のうっすらと明るいようす。
薄明
20
まじめで偽りがないこと。
信実
21
急に止まったり気づいたりするさま。
はたと
22
人の同情心にうったえて物事を頼み願うこと。
哀願
23
ばかにして冷ややかに笑う。あざける。
せせら笑う
24
気力が抜けて、恐れ縮む。威圧されて身がすくむ。
ひるむ
25
思案した通りの急所。
思うつぼ
26
ちっとも。少しも。
みじんも
27
被疑者などを、身体の拘束をといて自由にしてやること。
放免
28
法律上または道徳上、人や団体がしなくてはならない、またはしてはならないこと。
義務
29
(仕事・務めなどを初めの計画どおり)成し遂げること。
遂行
30
先ほど。~に比べると。
先刻
31
漢方で、肺・心・脾・肝・腎の五の内臓。
五臓
32
大人の話などを子供がちょっと耳にする。また、ふと耳にする。
小耳にはさむ
33
死んでも構わないつもりで力をふりしぼる。決死の覚悟で取り組む。
死力を尽くす
34
びゅっとすぎていく、はげしい風。
疾風
35
かたちだけあって、価値や内容が感じられなくて、むなしいこと。
空虚
36
空想したことを、事実であるかのように思い込んでしまうこと。
妄想