○浄土宗の開祖は[①] 主著は[②],中心寺院は[③]

○浄土真宗の開祖は[①] 主著は[②]･[③](by唯円),中心寺院は[④]

○時宗の開祖は[①] 主著は[②],中心寺院は[③]

○日蓮宗の開祖は[①] 主著は[②],中心寺院は[③]

○臨済宗の開祖は[①] 主著は[②]･[③],中心寺院は[④]

○曹洞宗の開祖は[①] 主著は[②],中心寺院は[③]

○浄土宗by法然 →念仏を唱える[①]の教え

○浄土真宗by親鸞 →[①]の教えをとく

○時宗by一遍 →街頭で[①]による布教

○日蓮宗by日蓮 →[①]を唱和･他宗批判

○臨済宗by栄西 →坐禅･公案問答で悟り開く ★鎌倉幕府から保護を受けていた！ ･北条時頼が建長寺に[①]招く ･北条時宗が円覚寺に[②]招く

○曹洞宗by道元 →坐禅に徹する[①]を唱える

○これより前は新仏教！ ここからは"旧"仏教

○法相宗の僧侶は[①]

○華厳宗の僧侶は[①]

○律宗の僧侶は… ･[①]→戒律を復興 ･[②]→北山十八間戸を作る(救済施設)

貴族政治への懐古から過去の学問が隆盛 ○有職故実 ･[①]by順徳天皇 ･[②]by後鳥羽上皇

○古典注釈 ･[①]by仙客 ･[②]by卜部兼方 ･[③]by源光行･親行

○宋学 →[①]ら留学生が宋の[②]が大成した宋学を 伝来させた ※[①]は臨済宗

○宋学 →後醍醐天皇の倒幕運動の基礎理論になった =[①](君臣関係の道理)

○神道 →[①]が説いた神本仏迹説に基づく神道理論 →類聚神祇本源by[①]➡[②]

○鎌倉時代に記された四鏡は…[①]

○[①]by慈円 →末法思想に基づく日本最初の歴史哲学書

○[①]=鎌倉幕府の実績を記した歴史書 →編年体日記体裁

○[①]by虎関師錬 →日本最古の仏教史

○金沢文庫by[①] →武蔵国に開設した私設図書館

○西行による和歌集=[①]

○藤原定家らが編纂した勅撰和歌集=[①]

○源実朝が藤原定家に学んで編纂した和歌集 =[①]

○鎌倉文化の説話 ･十訓抄 ･宇治拾遺物語 ･[①]by橘成季 ･[②]by無住

○鎌倉文化の随筆 ･[①]by鴨長明 ･[②]by兼好法師

○鎌倉文化の紀行日記 ･東関紀行 ･海道記 ･[①]by阿仏尼

○鎌倉文化の軍記物語 ･[①]=琵琶法師による[②]で有名

○鎌倉時代の建築様式 ･[①]=重源らが輸入･大陸的豪放の力強さ ･[②]=宋から輸入･細やかな材木･整然美 ･[③]=平安時代の寺院建築 ･[④]=上の三つを合わせたような様式

○順番に選べ ･大仏様=[①] ･禅宗様=[②] ･和様=[③] ･折衷様=[④]

順番に答えなさい ○鎌倉時代の彫刻 ･[①]by快慶 ･[②]by運慶＆快慶 ･[③]by運慶派

他にも… ･[①]by運慶ら ･[②]by康弁ら ･[③]by康勝

他にも他にも… ･蓮華王院千手観音像 ･明月院上杉重房像 ･[③](鎌倉大仏「露座の大仏」と呼ばれる)

鎌倉時代の絵巻物 ○菅原道真の一代記の事蹟から死後怨霊となって猛威を振るう様子、やがて北野社へ祀られるに至るその由縁と、信不信に対する天神の霊験利益の数々を綴っている

鎌倉時代の絵巻物 ○高階隆兼による藤原氏一門の繁栄を祈願するために氏神である春日明神から受けたご加護と霊験を描いた鎌倉時代の絵巻物

鎌倉時代の絵巻物 ○高階隆兼による石山寺の創建と、本尊の観世音菩薩の霊験あらたかな功徳の数々を描き表した寺社縁起絵巻

鎌倉時代の絵巻物 ○土佐吉光らによる浄土宗の開祖・法然の生涯を絵画化した作品

鎌倉時代の絵巻物 ○一遍上人の遊行を描いた円伊による作品

○仏教説話絵巻 ･[①]=飢餓の苦しみを描く ･[②]=様々な奇病を描く ･[③]=地獄の苦しみを描く

○合戦絵巻 ･[①]=後三年合戦を描く →源義家が雁の列で敵の伏兵を見破る様子 ･[②]=平治の乱を絵巻化したもの ･[③]=蒙古襲来の様子を描く →竹崎季長の武功が後世に伝えられる

○武士生活を描いた絵巻物 →笠懸の訓練の様子が有名

○似絵 →なかでも禅僧の似顔絵を[①]といった

○似絵作品 ･[①]by藤原隆信 ･[②]by藤原信実 ･[③]by専阿弥陀仏 ･[④]by恵日房成忍

○書道 →[①]が和様に宋･元の書風を加えた

○書道作品 ･[①]by尊円入道親王→天皇に奉るため ★流派は[②]

○陶器 →加藤景正が[①]の製法を導入

○鎌倉時代の武具 ･甲冑=[①]が有名 ･刀剣=京都の[②]、鎌倉の[③]、備前の[④]