暗記メーカー
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56 午前
  • Mika

  • 問題数 100 • 8/22/2023

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    問題一覧

  • 1

    【 1 】 75歳の女性。誤嚥性肺炎。 喀痰培養でMRSAを検出した。 マスク、手袋、ガウンを装着し病棟個室で肺理学療法を開始した。 感染予防策について正しいのはどれか。

    ガウンは退室時病室内で脱いで廃棄する。

  • 2

    【 2 】 心電図を下図に示す。 心室性期外収縮はどれか。

  • 3

    【 3 】 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸と移動軸で正しいのはどれか。 2つ選べ。

    肩甲帯伸展, 前腕回内

  • 4

    【 4 】 不適切問題:解なし

  • 5

    【 5 】 正中神経麻痺による猿手変形に対する上肢装具はどれか。

    5

  • 6

    【 6 】 75歳の男性。肺がん根治術後。 退院時の全身持久性の評価として適切なのはどれか。

    6分間歩行テスト

  • 7

    【 7 】 78歳の女性。 自宅玄関で転倒してから起立歩行不能となり救急搬送された。 来院時の単純エックス線画像を下図に示す。 最も考えられるのはどれか。

    大腿骨転子部骨折

  • 8

    【 8 】 6歳の男児。潜在性二分脊椎。 足部の変形を図に示す。 MMTを行ったところ、大腿四頭筋の筋力は5、内側ハムストリングスは3、前脛骨筋は3、後脛骨筋は2であった。 Sharrardの分類による障害レベルはどれか。

    Ⅲ群

  • 9

    【 9 】 75歳の女性。 16年前に左上肢の安静時振戦が出現し、その後左下肢にも認められ動作緩慢となった。 近医脳神経内科を受診しParkinson病と診断されL-dopaの内服治療が開始された。 開始当初はL-dopaの効果を認めたが、パーキンソニズムの増悪に伴い徐々にL-dopaを増量された。 最近L-dopa服用後30分程度で突然動けなくなり、1日の中で突然の無動を何度も繰り返すという。 この現象はどれか。

    on-off現象

  • 10

    【 10 】 52歳の女性。 廃用による身体機能の全般的な低下によりバランス能力低下があり、バランス能力の改善を目的とした運動療法を行っている。 開始当初、立位保持も困難であったが、現在は立位で物的な介助がなくても左右前後の重心移動が可能となってきている。 歩行は平行棒内で両手を支持して軽介助である。 次に行うバランス練習として最も適切なのはどれか。

    片側上肢を支持した立位で下肢のステップ練習

  • 11

    【 11 】 健常成人に対して自転車エルゴメーターを用いて10Wattsから開始し、1分間に15Watts増加させるランプ負荷法で自覚的最大運動強度まで運動負荷を行った。その際の呼吸循環代謝指標の変化を図に示す。 縦軸は一回拍出量、横軸は時間経過を示す。 一回拍出量の変化を示すのはどれか。

    1

  • 12

    【 12 】 図に示す方法で股関節に30Nmの外転トルクを生じさせる等尺性筋力増強運動を行った。 作用点Bの力として正しいのはどれか。

    10.2 kgf

  • 13

    【 13 】 歩行パターンを図に示す。 筋力低下を生じている筋はどれか。

    大殿筋

  • 14

    【 14 】 75歳の女性。 左膝痛を訴え、関節可動域が伸展-10°、屈曲95°に制限されている。 来院時のエックス線写真を下図に示す。 膝関節拘縮に対する治療で正しいのはどれか。

    大腿を固定して伸張を加える。

  • 15

    【 15 】 45歳の女性。 3日前、自宅で荷物を持ち上げた際に、腰部と左下腿の後面から足背外側部にかけての強い痛みがあった。 安静にしていたが、疼痛が軽快しないため受診し、腰椎椎間板ヘルニアと診断された。 最も疑われる病変部位はどれか。

    L5/S1

  • 16

    【 16 】 45歳の女性。 3日前、自宅で荷物を持ち上げた際に、腰部と左下腿の後面から足背外側部にかけての強い痛みがあった。 安静にしていたが、疼痛が軽快しないため受診し、腰椎椎間板ヘルニアと診断された。 発症から2か月が経過し、足背外側部の疼痛と安静時の腰痛は改善したが、労作時に軽度の腰痛が続いているため再度受診した。 理学療法として適切でないのはどれか。

    Williams型装具の装着

  • 17

    【 17 】 52歳の女性。 起床時の頭痛と嘔気を主訴に脳神経外科を受診した。 頭部造影MRI T1強調像を下図に示す。 頭蓋内腫瘍摘出術が予定されており、術前より理学療法が依頼された。 神経症候として認める可能性が最も低いのはどれか。

    拮抗失行

  • 18

    【 18 】 45歳の女性。遠位型ミオパチー。 下肢筋力低下が徐々に進行し両側の下垂足を認める。 最近つまずいて転倒することや捻挫することが多くなり装具を検討し歩行の改善を目指すことになった。 下肢筋力を表に示す。 最も適切な装具はどれか。

    プラスチック短下肢装具

  • 19

    【 19 】 呼吸機能検査、血液ガス検査の結果を示す。 この結果の解釈として正しいのはどれか。 2つ選べ。

    呼吸性アルカローシス, 肺コンプライアンスの低下による拘束性換気障害

  • 20

    【 20 】 68歳の男性。2型糖尿病、脂質異常症。 身長160cm、体重85.0kg、体脂肪率38%。 血液検査は、HbA1c8.2%、空腹時血糖145mg/dL。 仕事は管理職、デスクワーク中心で一日の歩数は3,550歩(同年代歩数7,157歩)。 筋力低下、感覚障害、関節可動域制限は認めない。 運動療法で誤っているのはどれか。

    有酸素運動は1回10分、週に合計40分程度行う。

  • 21

    【 21 】 理学療法士の守秘義務を規定するのはどれか。

    理学療法士及び作業療法士法

  • 22

    【 22 】 65歳以上の要介護者または要支援の認定を受けた人で介護が必要となった原因の割合(平成28年度国民生活基礎調査)が最も高いのはどれか。

    認知症

  • 23

    【 23 】 一次予防はどれか。

    メタボリックシンドロームの予防教育

  • 24

    【 24 】 感覚機能について正しいのはどれか。

    聴覚路は上側頭回に至る。

  • 25

    【 25 】 運動学習について正しいのはどれか。

    学習課題の類似性に影響を受ける。

  • 26

    【 26 】 加齢により増加するのはどれか。

    肺残気量

  • 27

    【 27 】 発症後1か月の脳卒中片麻痺患者。 2か月後に予定されている退院時の歩行能力の目標を設定するための情報として、優先度が最も低いと考えられるのはどれか。

    糖尿病の合併

  • 28

    【 28 】 四肢長計測の起点または終点の指標となるのはどれか。 2つ選べ。

    上腕骨外側上顆の外側突出部, 大転子の最上端部

  • 29

    【 29 】 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で矢状面上の角度を測定するのはどれか。 2つ選べ。

    肩伸展, 膝屈曲

  • 30

    【 30 】 第Ⅶ脳神経の検査はどれか。

    眼輪筋筋力

  • 31

    【 31 】 GMFMで正しいのはどれか。

    次に獲得すべき能力をItem Mapにより予測・検討できる。

  • 32

    【 32 】 大腿義足の遊脚相において、健側で爪先立ちが観察された。 原因として正しいのはどれか。

    義足長が長すぎる。

  • 33

    【 33 】 Trendelenburg徴候が生じやすいのはどれか。

    変形性股関節症

  • 34

    【 34 】 病巣と症状の組合せで正しいのはどれか。

    歯状核:協調運動障害

  • 35

    【 35 】 ASIAの評価法について正しいのはどれか。

    感覚はNT〈not testable〉の場合を除くと3段階で評価する。

  • 36

    【 36 】 失語症の型と症状の組合せで正しいのはどれか。

    Broca失語:自発言語が障害される。

  • 37

    【 37 】 高血糖症状はどれか。

    多飲

  • 38

    【 38 】 椅子からの立ち上がり動作を観察したところ、両上肢で大腿前面を支持し、過度に体幹を前傾した状態から殿部離床し、その後体幹を前傾したまま早期に膝関節の伸展が見られた。 最後に体幹を伸展し立ち上がりを終了した。 この間、顕著な姿勢の動揺は認めなかった。 この動作異常が生じている心身機能・身体構造の問題点として最も考えられるのはどれか。

    両下肢筋力低下

  • 39

    【 39 】 静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。 原因はどれか。

    初期内転角が不足している。

  • 40

    【 40 】 Wallenberg症候群に関連する摂食嚥下障害はどれか。

    食道入口部開大不全による咽頭期障害

  • 41

    【 41 】 関節リウマチに対する運動療法で正しいのはどれか。

    等尺性運動で筋力を維持する。

  • 42

    【 42 】 車椅子からベッドへの移乗動作において、フットサポートに足を乗せたまま立ち上がろうとすることに関連する病巣はどれか。

    前頭葉

  • 43

    【 43 】 高齢者の転倒で生じやすいのはどれか。

    橈骨骨折

  • 44

    【 44 】 筋萎縮性側索硬化症の進行により非侵襲的陽圧換気〈NPPV〉療法を適応すべき数値はどれか。

    PaCO₂:60mmHg

  • 45

    【 45 】 悪性腫瘍の合併がない初発の皮膚筋炎で、死因となる頻度が最も高い合併症はどれか。

    間質性肺炎

  • 46

    【 46 】 糖尿病患者の運動療法を中止すべき状態はどれか。

    冷汗

  • 47

    【 47 】 緩和ケア病棟におけるがん患者の理学療法で正しいのはどれか。

    骨髄抑制の状態に合わせて理学療法の内容を変更する。

  • 48

    【 48 】 法律とその規定内容の組合せで誤っているのはどれか。

    介護保険法:義肢の支給

  • 49

    【 49 】 訪問理学療法で正しいのはどれか。

    歩行や移動に関する支援要望が多い。

  • 50

    【 50 】 介護保険制度の対象となるのはどれか。

    床面材料の変更

  • 51

    【 51 】 大菱形骨に接するのはどれか。

    舟状骨

  • 52

    【 52 】 橈骨粗面に付着する筋はどれか。

    上腕二頭筋

  • 53

    【 53 】 大転子に付着する筋はどれか。 2つ選べ。 ※不適切問題:解3つ

    中殿筋, 梨状筋, 内閉鎖筋

  • 54

    【 54 】 健常成人において脊椎に対する脊髄最下端の位置はどれか。

    第1~第2腰椎

  • 55

    【 55 】 頚動脈小体を支配するのはどれか。

    舌咽神経

  • 56

    【 56 】 心臓について正しいのはどれか。

    冠静脈洞は右心房に開口する。

  • 57

    【 57 】 上大静脈と下大静脈とを結ぶ静脈はどれか。

    奇静脈

  • 58

    【 58 】 筋と支配神経の組合せで正しいのはどれか。 2つ選べ。

    上眼瞼挙筋:動眼神経, 上斜筋:滑車神経

  • 59

    【 59 】 中耳について正しいのはどれか。

    アブミ骨底は内耳の前庭窓にはまり込んでいる。

  • 60

    【 60 】 右下腿後面を図に示す。 ヒラメ筋の触知部位で最も適切なのはどれか。

  • 61

    【 61 】 細胞小器官について誤っているのはどれか。

    Golgi装置はリボソームを形成する。

  • 62

    【 62 】 骨格筋について正しいのはどれか。

    伸張反射の感覚受容器は筋紡錘である。

  • 63

    【 63 】 微小循環について誤っているのはどれか。

    血流速度は毛細血管の細静脈端で最速になる。

  • 64

    【 64 】 平衡聴覚器について正しいのはどれか。

    三半規管の受容器は膨大部稜にある。

  • 65

    【 65 】 心臓について正しいのはどれか。

    ノルアドレナリンは心筋収縮力を増加させる。

  • 66

    【 66 】 膵液について正しいのはどれか。

    セクレチンは膵液の分泌を促進させる。

  • 67

    【 67 】 蓄尿時に作用する体性運動神経はどれか。

    陰部神経

  • 68

    【 68 】 副腎皮質ホルモンについて正しいのはどれか。

    早朝に分泌が最大となる。

  • 69

    【 69 】 エネルギー代謝率の計算式で正しいのはどれか。

    労作代謝量 ÷ 基礎代謝量

  • 70

    【 70 】 ※不適切問題:解なし

  • 71

    【 71 】 嚥下反射時に活動する筋の中で舌骨下降作用があるのはどれか。

    甲状舌骨筋

  • 72

    【 72 】 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における胸腰部回旋の基本軸で正しいのはどれか。

    両側の上後腸骨棘を結ぶ線

  • 73

    【 73 】 上肢の筋と作用の組合せで正しいのはどれか。

    腕橈骨筋:前腕回内

  • 74

    【 74 】 運動学習におけるパフォーマンスの知識はどれか。

    宙返りの空中姿勢

  • 75

    【 75 】 心電図の房室ブロックの所見で正しいのはどれか。

    第1度房室ブロックではQRS波は脱落しない。

  • 76

    【 76 】 腱板断裂の範囲の把握に最も有用な検査はどれか。

    MRI

  • 77

    【 77 】 機能的イレウスの原因となるのはどれか。

    長期臥床

  • 78

    【 78 】 記憶過程の要素として正しいのはどれか。 2つ選べ。

    記銘, 想起

  • 79

    【 79 】 イラスト風に描かれた人物のセリフを書き込む形式の心理検査はどれか。

    P-Fスタディ

  • 80

    【 80 】 認知療法を発展させたのは誰か。

    A.Beck

  • 81

    【 81 】 老年期における精神保健上の問題として正しいのはどれか。

    社会的孤立

  • 82

    【 82 】 Tinel徴候が陽性となるのはどれか。

    手根管症候群

  • 83

    【 83 】 第7頚髄後根の障害で生じるのはどれか。

    上腕三頭筋腱反射の低下

  • 84

    【 84 】 切断について正しいのはどれか。

    Chopart関節離断では足内反変形を生じやすい。

  • 85

    【 85 】 悪性リンパ腫について正しいのはどれか。

    リンパ球を発生母体とする腫瘍である。

  • 86

    【 86 】 骨折の名称と部位の組合せで正しいのはどれか。 2つ選べ。

    Galeazzi骨折:橈骨, Jefferson骨折:環椎

  • 87

    【 87 】 視床痛について正しいのはどれか。

    鎮痛剤は無効であることが多い。

  • 88

    【 88 】 心原性脳塞栓症の原因として誤っているのはどれか。

    三尖弁狭窄症

  • 89

    【 89 】 進行性核上性麻痺について正しいのはどれか。

    垂直方向の眼球運動障害を呈する。

  • 90

    【 90 】 疾患と遺伝形式の組合せで正しいのはどれか。

    筋強直性ジストロフィー:常染色体優性遺伝

  • 91

    【 91 】 急性心筋梗塞の発症後の血液検査所見で上昇がみられないのはどれか。

    クレアチニン

  • 92

    【 92 】 遠城寺式乳幼児分析的発達検査(九大小児科改訂版)で1歳6か月までに獲得されるのはどれか。

    お菓子のつつみ紙をとって食べる。

  • 93

    【 93 】 COPDについて正しいのはどれか。

    増悪時の補助換気療法は非侵襲的陽圧換気〈NPPV〉が用いられる。

  • 94

    【 94 】 介護保険制度について正しいのはどれか。

    利用者は自由に事業者を選定できる。

  • 95

    【 95 】 de Quervain〈ドケルバン〉病で腱鞘炎を起こすのはどれか。

    長母指外転筋腱

  • 96

    【 96 】 我が国の65歳以上の高齢者における軽度認知障害〈MCI〉の有病率として適切なのはどれか。

    15%

  • 97

    【 97 】 知的障害がみられうる疾患の中で、皮膚色素沈着(カフェオレ斑)が特徴的なのはどれか。

    神経線維腫症

  • 98

    【 98 】 曝露反応妨害法が有効なのはどれか。

    強迫性障害

  • 99

    【 99 】 ナルコレプシーに認められない症状はどれか。

    けいれん発作

  • 100

    【 100 】 てんかんについて正しいのはどれか。

    単純部分発作は意識障害を伴わない。