問題一覧
1
特別訪問看護指示書による訪問看護について正しいのはどれか。
医療保険が適用される。
2
健康保険制度における訪問看護の機能で適切でないのはどれか。
療養生活に必要な知識の提供
3
在宅介護で介護保険給付の対象でないのはどれか。
廊下や階段の手すりの設置
4
要介護認定者が訪問看護を受ける際、医療保険から給付される疾病または状態はどれか。
人工呼吸器を使用している状態
5
公的保険で受けられるサービスで正しいのはどれか。
訪問看護は医療保険の対象となる。
6
健康保険法による訪問看護サービスで正しいのはどれか。
末期の悪性腫瘍の療養者への訪問回数に制限はない。
7
介護保険被保険者で介護保険による訪問看護が提供されるのはどれか。
脳血管疾患
8
介護保険で貸与を受けられない福祉用具はどれか。
ポータブルトイレ
9
トータルペインで適切なのはどれか。
全人的苦痛としてとらえる。
10
癌性疼痛への患者自身の対処で適切なのはどれか。
痛みの部位や増強因子を把握する。
11
がん(性)疼痛に対するフェンタニルパッチについて適切なのはどれか。
毎回貼付部位を変える。
12
吸息時に収縮する筋はどれか。2つ選ベ。
横隔膜, 外肋間筋
13
自宅への退院が予定されている全介助が必要な95歳の女性。70歳の娘と2人暮らし。退院 前のカンファレンスに訪問看護師が参加した。訪問看護師が行うのはどれか。
介護力の査定
14
訪問看護師が、在宅医療に移行する患者の退院調整のために医療機関の看護師から得る情 報で、優先度が高いのはどれか。
医療処置の指導内容
15
訪問看護の利用者に関する訪問看護と病院の外来看護の連携で適切なのはどれか。
利用者が使用している医療材料の情報を外来看護師と共有する。
16
がん患者の緩和ケアで正しいのはどれか。2つ選べ。
がんの診断とともに開始する。, 患者と家族とのQOL向上が目標である。
17
緩和ケアについて正しいのはどれか。
ケア計画は多職種が話し合って立案する。
18
腰椎転移のある食道癌の患者。癌性疼痛にフェンタニル貼付剤を使用しているが、右下肢 に神経因性移痛が頻発している。1日に4~6回レスキューとしてのモルヒネ注射薬を使用 しており、入眠すると15秒程度の無呼吸がみられる。緩和ケアチームで検討すべき対応はどれか。
鎮痛補助薬の使用
19
終末期の患者の妻は患者の死期が近いことを受け入れがたい状態である。 妻の気持ちを受容する看護師の言動として最も適切なのはどれか。
「今がつらいときですね」
20
Parkinson<パーキンソン>病の症状で正しいのはどれか。
動作が緩慢である。
21
Aさん(59歳、男性)は、妻と2人で暮らしている。Parkinson (パーキンソン)病で、Hoehn-Yahr (ホーエン·ヤール)の重症度分類ステージⅢであり、嚥下に困難がある。要介護2の認定を受けている。 食事の見守りを行う妻への訪問看護師による指導で適切なのはどれか。
「食べ物を飲み込んだことを確認しましょう」
22
肺気腫患者の肺機能検査で増加するのはどれか。
残気量
23
スパイロメトリーの結果による換気機能診断図を示す。 閉塞性換気障書と診断される分類はどれか。
D
24
Aさん(62歳、男性)は呼吸困難と咳隊が増強したため外来を受診した。胸部エックス線写真と胸部CTによって特発性肺線維症による間質性肺炎と診断され、 呼吸機能検査を受けた。 換気障書の分類を図に示す。 Aさんの換気障書の分類で当てはまるのはどれか。
A
25
パーキンソン病の四大症状で適切でないのはどれか。
動悸
26
63 歳の女性。末期の悪性腫募で在宅療養となった。 公的保険で受けられるサービスで正しいのはどれか。
訪問看護は医療保険の対象となる。
27
腰推転移のある食道癌の患者。癌性落痛にフェンタニル貼付剤を使用しているが、右下肢に神経因性移痛が頻発している。 1日に4~6回レスキューとしてのモルヒネ注射薬を使用しており、入眠すると15秒程度の無呼吸がみられる。緩和ケアチームで検討すべき対応はどれか。
鎮痛補助薬の使用
28
慢性閉塞性肺疾患について正しいのはどれか。
肺コンプライアンスは上昇する。
29
Parkinson (パーキンソン)病の症状について正しいのはどれか。
腕を振らずに歩く。
30
慢性閉塞性肺疾患の生命予後を改善するのはどれか。
在宅酸素療法
31
慢性開塞性肺疾患で正しいのはどれか。
1秒率の低下が特徴的である。