問題一覧
1
自立して生活できる期間を
健康寿命
2
リンゴ型肥満と洋梨型肥満に分類されるが、りんご型肥満は( )型肥満ともよばれ、生活習慣病のリスクが高いとされる
内臓脂肪
3
日本での食をめぐる社会の健康政策は4つある。健康づくりのための食生活指針、健康日本21、( )平成13年施行、妊産婦のための食事バランスガイドなどがある。
健やか親子21
4
家族間で違った種類のおかずを食べることを
個食
5
調理済みの食品や惣菜などを買って帰ることを( )とよび、揚げ物によるエネルギーのとりすぎや、塩分のとりすぎに注意が必要である。
中食
6
日本型食生活とは( )バランスが適正に近かった食事、すなわち日本の気候風土に適した米を主食とした食品構成のよい植物性にたんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維の摂取量が多い食生活のことである。
PFC
7
日本人の食生活上、注意すべき点は、野菜不足、食塩過剰、( )といわれる。特に実際の野菜摂取量は子どもの母親である年代で最もすくない。
カルシウム不足
8
家族は子どもにとって最初の小さな( )である。
社会
9
( )をすることで子どもに安らぎをあたえ、ポジティブな刺激となる。
アイコンタクト
10
母子相互作用によって子どもに親に対する信頼感と情愛の絆である( )愛着が形成される
アタッチメント
11
( )はタンパク質が著しく少ない栄養欠乏で、大きくふくれたお腹に特徴がある。
クワシオルコル
12
( )とは食育についての政策や現状の報告で毎年、 内閣府より発行される。
食育白書
13
子どもの生体リズムの乱れにより、睡眠時間が減少し、夜間の( )の分泌が低下する。
成長ホルモン
14
スキャモンの発育曲線より、乳幼児期は脳や脊髄などの( )の発達が最も急速であることがよみとれる。
神経系
15
母子免疫の中で胎盤を通って移行してくるものは、( )である。
IgG
16
( )値とは全体を100としたときに小さい方から何番目に当たるかを示したものである。
パーセンタイル
17
発育、栄養状態の評価にもちいる数値の中で乳幼児の発育指数として用いるのは( )指数である。
カウプ
18
哺乳反射に関連する原始反射とは、探索( )吸てつの下反射である。
捕捉
19
乳児の胃の( )は閉鎖不完全で内容物が逆流しやすく、溢乳を起こしやすい。
噴門
20
胃に食べ物が入ると排便は起こりやすい。 このことを( )反射と呼ぶ。
胃結腸
21
三大栄養素とは、糖質( )( )である。
脂質 たんぱく質
22
五大栄養素とは、三大栄養素に( )とビタミンを合わせたものである。
無機質
23
ネグレクトとは、( )と訳される。
育児放棄
24
発育とは、( )と発達の両方を合わせた広い販念を示す
成長
25
身体の構成にかかわる主たる栄養素は( )と無物質である。 水は大切な成分ではあるがこの場合は含まない。
たんぱく質
26
( )の構造はグルコース+グルコースで、アミラーゼがでん粉に作用すると生じる。
麦芽糖
27
脂質は( )により脂肪酸とグリセロールに分解される。
リパーゼ
28
食物繊維とはヒトの消化酵素で( )食品中の難消化性成分の総体。
消化されない
29
胆汁には()作用がある。
乳化
30
不飽和脂肪酸とは植物由来で構造式に二重結合を( )。
含む
31
体内で十分量合成できないため、食事から摂らなければならないたんぱく質を( )とよぶ。
必須アミノ酸
32
脂溶性ビタミンはビタミンA,D,E,( )である。
K
33
妊産婦には鉄火乏性貧血が多いとされるが、赤血球中の酸素を運ぶ( )をつくるため十分な鉄の摂取が必要である。
ヘモグロビン
34
生命を維持するために必要な最低限のエネルギー代謝を()という。
基礎代謝
35
食事バランスガイドとは1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかについて主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物の5つについて()別に示したものである。
料理
36
細菌性食中毒予防の三原則は、つけない、()、増やさないである。
やっつける
37
()を超えた場合であっても品質が保持されていることがある。
賞味期限
38
ミネラルとは人体の5%を占め、体の機能を調節する働きをもち、灰分とも呼ぶ。多量ミネラル中最も多く含まれるのは()であり、骨や歯の構成成分である。
カルシウム
39
乳児ボツリヌス症予防のため()の子どもにはハチミツを与えない。
1歳以下
40
園児の下痢症状が出た時の後始末は、保育士を通して他の子にうつさないよう()をしての対応とし、保育所に勤める身として自身の食生活においても生の状態は避けるように配慮が必要である。
手袋