問題一覧
1
熱中症は倒れてから(①)分以内に深部体温を(②)℃以下にする必要がある
30, 39
2
熱中症の病態を4つ答えよ
熱失神, 熱痙攣, 熱疲労, 熱射病
3
冷水浴は体温が( )℃以下になった時点で中断する
39
4
GCS(グラスゴー・コーマ・スケール)はスポーツ関連の海外や国際大会などで使用される E(①)反応:(②)段階 V(③)反応:(④)段階 M(⑤)反応:(⑥)段階
開眼, 4, 言語, 5, 運動, 6
5
胸骨圧迫は1分間に( )回のテンポで圧迫する
100〜120
6
気道確保の姿勢を2つ
頭部後屈, 顎先挙上
7
WBGT(屋内日射なし)=(①)×(②)温度+(③)×(④)温度
0.7, 湿球, 0.3, 黒球
8
頚椎損傷が疑われる際の気道確保方法は
下顎挙上法
9
Triple Hを日本語で答えよ Heat:① Heart:② Head:③
労作性熱中症, 心臓突然死, 頭頸部外傷
10
1番最初に選択すべき止血法を選べ
直接圧迫止血法
11
止血帯(ターニケット)は出血部位から中枢側( )cmで固定する
5〜8
12
MILS(用手頭頸部固定)の際、頚椎に(①)や(②)を加えてはいけない
牽引, 圧迫
13
収縮期血圧が(①)mmHg以上は頸動脈で触知可能、(②)mmHg以上は橈骨動脈で触知可能である
60, 80
14
一般市民の行う救急蘇生法(心肺蘇生法+止血法)のこと
救命手当
15
GCS(グラスゴー・コーマ・スケール)は(①)の場合高得点で、最高得点が(②)点、最低得点が(③)点である
正常, 15, 3
16
胸骨圧迫の留意点「(①)・(②)・(③)」
強く, 速く, 絶え間なく
17
JSPO-ATは深部体温を直接測定できないため( )分以上の冷却を避ける
15
18
救命の連鎖を4つ答えよ
心停止の予防, 早期認識と通報, 一次救命処置, 二次救命処置と集中治療
19
止血法を3つ答えよ
直接圧迫止血法, 止血帯止血法, 止血点圧迫止血法
20
頭頸部外傷の評価の順番
状況評価, 初期評価, 全身の評価, 継続観察
21
急な病気や怪我をした人を助けるために取る最初の行動は
ファーストエイド
22
13歳以上を対象とし、診断目的ではなく初期評価に用いるスポーツ現場でのSRCの評価に推奨されるツールは
SCAT5
23
WBGTは(①)・(②)・(③)の3つから計算し(④)も含んだ4要素全てを反映する
気温, 湿度, 輻射熱, 気流
24
AEDによる電気ショックが適応な心停止を2つ選べ
心室細動, 無脈性心室頻拍
25
胸骨圧迫は約( )cm程沈み込むように圧迫する
5
26
低体温症リスクを防ぐため、なるべく冷却効率は( )℃/分以上で行う
0.15
27
重症頭頸部外傷の中枢神経障害の際に見られる異常姿勢2つ
除脳硬直姿勢, 除皮質硬直姿勢
28
循環血液量=(①)×(②)÷(③)
体重, 80, 3
29
胸骨圧迫は胸骨の(①)と胸の(②)を目安に圧迫する
下側半分, 真ん中
30
救急対応と称する、JSPO-ATが救急時に施す対応に該当する用語を3つ
救命手当, 応急手当, ファーストエイド
31
JCS(ジャパン・コーマ・スケール)は(①)度が高いと高得点で、最高点が(②)点、最低点が(③)点である
重症, 300, 0
32
外傷や疾病が発生した傷病者に対して医療資格者や救急隊に引き継ぐまでの初期対応を行うもののこと
ファーストレスポンダー
33
WBGT(屋外日射あり)=(①)×(②)温度+(③)×(④)温度+(⑤)×(⑥)温度
0.7, 湿球, 0.2, 黒球, 0.1, 乾球
34
救急隊員の行う処置のこと
応急処置
35
頸部損傷を疑う代表的な主訴を選べ
頚部の痛み, 呼吸の障害, 四肢・体幹の運動機能障害及び知覚障害
36
VOMSは(①)や(②)を評価するための検査
眼球運動, 前庭機能
37
頭部外傷が疑われる傷病者に対し、場所・時間・人についての質問項目を尋ねるものは
Maddocksの質問表
38
JSC(ジャパン・コーマ・スケール)は救急隊員や神経内科で使用される (①)状態(Ⅰ):1桁 (②)状態(Ⅱ):2桁 (③)状態(Ⅲ):3桁
刺激しないでも覚醒している, 刺激すると覚醒する, 刺激をしても覚醒しない
39
熱中症の対処法を4つ答えよ
冷水浴, TACO法, アイスタオル, 流水冷却
40
見当識の確認を行う際の質問事項を3つ
現在の時刻, 場所, 周囲の人
41
ヘッドイモビライザーの固定順番は
前額部, 下顎部
42
RICE処置について日本語で答えよ R:① I:② C:③ E:④
安静, 冷却, 圧迫, 挙上
43
胸骨圧迫は( )を圧迫しないように注意する
剣状突起
44
循環血液量は体重1kgあたり(①)%で(②)%以上失うと生命の危機がある
8, 30
45
救命率は心停止から(①)分が傷病者の生死を分け、除細動が1分遅れるごとに救命率は(②)%低下する
3〜4, 7〜10
46
頭部外傷を疑う代表的な主訴を選べ
激しい頭痛, 吐き気, 視力障害
47
頭頸部外傷が疑われる傷病者の搬送法を3つ
ログロール法, リフトアンドスライド法, 全身固定法
48
全身固定法のベルトの固定順番は
腰部, 下肢, 胸部