問題一覧
1
毛細血管は1層の( )からなる。
内皮細胞
2
腎血流量が減少すると、腎臓から( A )が分泌される。
レニン
3
血圧は心拍出量と( )の積で表される。
全抹消血管抵抗
4
胃の入り口は( )である。
噴門
5
嚥下運動の食道相では( )が気道を塞ぎ、食物が入り込むのを防ぐ。
咽頭蓋
6
内部環境の恒常性の維持のことを、英語で( )という。
ホメオスタシス
7
骨格筋と心筋は( )筋である。
横紋
8
脂質を全身の組織に輸送するために、肝臓から( )が送り出される。
リポタンパク質
9
息を( )ときに静脈血の心臓への還流が促進される。
吸う
10
胃粘膜には管状に落ち込んでいる構造があり、これを( )という。
胃腺
11
動脈血は( )が多い血液である。
酸素
12
類似の機能を持つ[前問の(細胞)]が集まり、( 2 )を形成する。
組織
13
( D )は尿細管における( E )の再吸収を促進する。 ( E )に入る語を答えよ。
ナトリウムイオン
14
交感神経の働きが高まると、血圧は( )する。
上昇
15
生物の体を構成する基本単位は( 1 )である。
細胞
16
肝臓に動脈血を供給する血管は( )である。
肝動脈
17
嚥下運動の食道相では( )が気道を塞ぎ、食物が入り込むのを防ぐ。
喉頭蓋
18
全末梢血管抵抗は、主に( )の収縮・弛緩で決まる。
細動脈
19
ヒトの体重の約( )%は細胞外液である。
20
20
毛細血管の内側から外側に向かって水を押し出そうとする力を( )という。
静水圧
21
毛細血管では細胞から排出されたガスである( )が血液に回収される。
二酸化炭素
22
血管のうち、( )には逆流を防ぐ弁がある。
静脈
23
小腸の内壁には円周に沿った方向にヒダがあり、これを( A )と呼ぶ。
輪状ヒダ
24
大腸では水と( )の吸収が行われる。
電解質
25
血液中の二酸化炭素分圧が上昇すると、血液のpHは( )性に傾く。
酸
26
食道の粘膜上皮は( )上皮である。
重層扁平
27
血漿中でもっとも量の多いタンパクである( )は、肝臓で合成される。
アルブミン
28
心臓の筋組織(心筋)は( )であり、かつ不随意筋である。
横紋筋
29
肝臓は体熱を産生し、( )を維持している。
体温
30
胃腺の( )から胃酸が分泌される。
壁細胞
31
体の組織に酸素を供給するための血液の循環を( )と呼ぶ。
体循環
32
外肋間筋は吸気時に( )する。
収縮
33
外気の酸素を血液に取り入れるための循環を( )という。
肺循環
34
胃腺の( )から、ペプシノーゲンが分泌される。
主細胞
35
外分泌腺では、分泌物は( )を通して分泌される。
導管
36
タンパク質の濃度差によって生じる浸透圧を( )浸透圧という。
膠質
37
( A )によって切断されたアンジオテンシノゲンは( C )Ⅰなり、さらにアンジオテンシン変換酵素によって( C )Ⅱに変換される。 ( C )に入る語を答えよ。
アンジオテンシン
38
( )から大動脈へ血液が駆出される。
左心室
39
動脈は静脈に比べ( )が発達している。
中膜
40
静脈を挟んだ骨格筋が収縮・弛緩を繰り返すことによって静脈の血流を促進する仕組みを( )という。
筋ポンプ
41
腸管から肝臓への血液が流れる血管は( )である。
門脈
42
( C )Ⅱは副腎皮質に作用して( D )の分泌を促進する。 ( D )に入る語を答えよ。
アルドステロン
43
血管の筋組織は( )であり、かつ不随意筋である。
平滑筋
44
神経組織は神経細胞と( )細胞からなる。
神経支持
45
いくつかの異なる働きをもつ[前問の(組織 )]が集まって、( 3 )を形成する。
器官
46
細胞外液は血漿と( )に分けられる。
間質液
47
口腔で食物をかみ砕き、細かくすりつぶすこと(咀嚼)は( )的消化にあたる。
機械
48
肺でのガス交換は毛細血管で覆われた( )で行われる。
肺胞
49
肝臓ではアンモニアを( )に変換して無害化する。
尿素
50
食事の後など血糖値が高いとき、肝臓は血液中の( )を取り込む。
グルコース
51
胃の粘膜と筋層の間には( )組織がある。
結合
52
交感神経が亢進すると、心拍数は( )する
増加
53
肝臓は、脂質の消化・吸収に必要な( )を産生する。
胆汁
54
ヒトの体重の( )%は水である。
60
55
ヒトの体重の( )%は細胞内液である。
40
56
気管には、気管が潰れないように支えている( )がある。
気管軟骨
57
変化を打ち消す方向に調節が働く仕組みを( )という。
ネガティブフィードバック
58
密接に関連する働きをもつ[前問の(器官)]をひとまとめにして、( 4 )と呼ぶ。
器官系
59
消化管壁や血管壁の筋層は( )筋から成っている。
平滑
60
膵臓の外分泌部からは、さまざまな( )を含んだ膵液が分泌される。
消化酵素
61
レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系は、血圧を( )させるシステムである。
上昇
62
循環血液量が増加すると、血圧が( )する。
上昇
63
気管、気管支の粘膜の上皮は( )上皮である。
線毛
64
横隔膜は吸気時に( )する。
収縮
65
[前問の(器官系 )]が集まり、統合されて( 5 )が形成されている。
個体
66
小腸は( )、空腸、回腸に分けられる。
十二指腸
67
肝臓はアルコールや薬物などを( )する働きがある。
解毒