問題一覧
1
生物の体を構成する基本単位は( 1 )である。
細胞
2
類似の機能を持つ[前問の(細胞)]が集まり、( 2 )を形成する。
組織
3
いくつかの異なる働きをもつ[前問の(組織 )]が集まって、( 3 )を形成する。
器官
4
密接に関連する働きをもつ[前問の(器官)]をひとまとめにして、( 4 )と呼ぶ。
器官系
5
[前問の(器官系 )]が集まり、統合されて( 5 )が形成されている。
個体
6
外分泌腺では、分泌物は( )を通して分泌される。
導管
7
消化管壁や血管壁の筋層は( )筋から成っている。
平滑
8
骨格筋と心筋は( )筋である。
横紋
9
神経組織は神経細胞と( )細胞からなる。
神経支持
10
胃の粘膜と筋層の間には( )組織がある。
結合
11
ヒトの体重の( )%は水である。
60
12
ヒトの体重の( )%は細胞内液である。
40
13
細胞外液は血漿と( )に分けられる。
間質液
14
ヒトの体重の約( )%は細胞外液である。
20
15
内部環境の恒常性の維持のことを、英語で( )という。
ホメオスタシス
16
変化を打ち消す方向に調節が働く仕組みを( )という。
ネガティブフィードバック
17
体の組織に酸素を供給するための血液の循環を( )と呼ぶ。
体循環
18
外気の酸素を血液に取り入れるための循環を( )という。
肺循環
19
動脈血は( )が多い血液である。
酸素
20
毛細血管では細胞から排出されたガスである( )が血液に回収される。
二酸化炭素
21
心臓の筋組織(心筋)は( )であり、かつ不随意筋である。
横紋筋
22
( )から大動脈へ血液が駆出される。
左心室
23
交感神経が亢進すると、心拍数は( )する
増加
24
息を( )ときに静脈血の心臓への還流が促進される。
吸う
25
静脈を挟んだ骨格筋が収縮・弛緩を繰り返すことによって静脈の血流を促進する仕組みを( )という。
筋ポンプ
26
動脈は静脈に比べ( )が発達している。
中膜
27
血管のうち、( )には逆流を防ぐ弁がある。
静脈
28
毛細血管は1層の( )からなる。
内皮細胞
29
血管の筋組織は( )であり、かつ不随意筋である。
平滑筋
30
血圧は心拍出量と( )の積で表される。
全抹消血管抵抗
31
交感神経の働きが高まると、血圧は( )する。
上昇
32
全末梢血管抵抗は、主に( )の収縮・弛緩で決まる。
細動脈
33
循環血液量が増加すると、血圧が( )する。
上昇
34
レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系は、血圧を( )させるシステムである。
上昇
35
腎血流量が減少すると、腎臓から( A )が分泌される。
レニン
36
( A )によって切断されたアンジオテンシノゲンは( C )Ⅰなり、さらにアンジオテンシン変換酵素によって( C )Ⅱに変換される。 ( C )に入る語を答えよ。
アンジオテンシン
37
( C )Ⅱは副腎皮質に作用して( D )の分泌を促進する。 ( D )に入る語を答えよ。
アルドステロン
38
( D )は尿細管における( E )の再吸収を促進する。 ( E )に入る語を答えよ。
ナトリウムイオン
39
タンパク質の濃度差によって生じる浸透圧を( )浸透圧という。
膠質
40
毛細血管の内側から外側に向かって水を押し出そうとする力を( )という。
静水圧
41
気管には、気管が潰れないように支えている( )がある。
気管軟骨
42
気管、気管支の粘膜の上皮は( )上皮である。
線毛
43
肺でのガス交換は毛細血管で覆われた( )で行われる。
肺胞
44
外肋間筋は吸気時に( )する。
収縮
45
横隔膜は吸気時に( )する。
収縮
46
血液中の二酸化炭素分圧が上昇すると、血液のpHは( )性に傾く。
酸
47
口腔で食物をかみ砕き、細かくすりつぶすこと(咀嚼)は( )的消化にあたる。
機械
48
小腸は( )、空腸、回腸に分けられる。
十二指腸
49
大腸では水と( )の吸収が行われる。
電解質
50
嚥下運動の食道相では( )が気道を塞ぎ、食物が入り込むのを防ぐ。
咽頭蓋
51
嚥下運動の食道相では( )が気道を塞ぎ、食物が入り込むのを防ぐ。
喉頭蓋
52
食道の粘膜上皮は( )上皮である。
重層扁平
53
胃の入り口は( )である。
噴門
54
胃粘膜には管状に落ち込んでいる構造があり、これを( )という。
胃腺
55
胃腺の( )から胃酸が分泌される。
壁細胞
56
胃腺の( )から、ペプシノーゲンが分泌される。
主細胞
57
小腸の内壁には円周に沿った方向にヒダがあり、これを( A )と呼ぶ。
輪状ヒダ
58
腸管から肝臓への血液が流れる血管は( )である。
門脈
59
肝臓に動脈血を供給する血管は( )である。
肝動脈
60
肝臓ではアンモニアを( )に変換して無害化する。
尿素
61
肝臓はアルコールや薬物などを( )する働きがある。
解毒
62
肝臓は、脂質の消化・吸収に必要な( )を産生する。
胆汁
63
食事の後など血糖値が高いとき、肝臓は血液中の( )を取り込む。
グルコース
64
血漿中でもっとも量の多いタンパクである( )は、肝臓で合成される。
アルブミン
65
脂質を全身の組織に輸送するために、肝臓から( )が送り出される。
リポタンパク質
66
肝臓は体熱を産生し、( )を維持している。
体温
67
膵臓の外分泌部からは、さまざまな( )を含んだ膵液が分泌される。
消化酵素