問題一覧
1
自動車を運転するときは、交通規則さえ守れば、お互いゆずり合う必要はない。
❌
2
運転するときは、自分の通行の利便だけを考えず、沿道で生活している人々に対して、不愉快な騒音などの迷惑をかけてはいけない。
⭕️
3
同乗者が不用意にドアを開けたために起きた事故は、運転者には責任がない。
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4
交通規則を守って運転することは、ほかの人の命を守るだけでなく、自分の命も守ることにつながる。
⭕️
5
道路交通法の目的は、道路における危険防止と交通の安全と円滑を図ることにあり、交通公害の防止を図るためのものではない。
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6
シートベルトは、事故にあった場合の被害や運転中の疲労を軽減するなど、さまざまな効果がある。
⭕️
7
二輪車に乗るときは、できるだけ身体の露出の多い服装をしたほうがよい。
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8
青色の灯火の信号は、すべての車が直進し、左折し、右折することができる。
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9
警察官が図のような手信号をしているときの意味は、矢印の交通については黄色の灯火の信号と同じである。
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10
信号機のある交差点で、停止線がある場合は、停止線の直前で停止する。
⭕️
11
横の信号が赤になれば、対面する信号はすぐ青に変わるので、発進してもよい。
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12
信号待ちをしていて青信号に変わったとき、横に並んで停止している大型車などが発進しないときは、残存歩行者がいると考えて行動する。
⭕️
13
本標識には、規制標識、指示標識、警戒標識、案内標識、補助標識の5種類がある。
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14
表示とは、ペイントや道路びょうによって路面に示された線、記号や文字のことをいい、規制表示と指示表示がある。
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15
この標識は、「車両通行止め」であり、車や路面電車は通行してはいけないことを示している。
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16
この二つの補助標識は、同じ意味を示している。
⭕️
17
混雑を緩和するため警察官から指示があったので、「歩行者用道路」を通行した。
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18
車両通行帯のない道路では、道路の中央から左側ならどこを通行してもよい。
×
19
センターライン(中央線)は、道路の中央にあるとは限らない。
〇
20
同一方向に二つの車両通行帯があるときは、速い車が右側、遅い車は左側を通行する。
×
21
安全地帯は、歩行者がいなければ、その中を通行することができる。
×
22
この標示は、停止禁止部分の標示である。
×
23
歩行者用道路は、歩行者に注意して徐行すれば、どんな車でも通行することができる。
×
24
この標識がある道路では、普通乗用自動車のみが軌道敷内を通行することができる。
×
25
人がいないことが明らかな場合は、歩道や路側帯を横切るときに徐行して通行してもよい。
×
26
交差点や交差点付近以外の場所(一方通行を除く。)で、緊急自動車が近づいてきたときは、左側によって進路をゆずらなければならない。
〇
27
緊急自動車に進路をゆずるときは、一方通行の道路であっても、かならず道路の左側によって進路をゆずらなければならない。
×
28
この標識がある通行帯は、小型特殊自動車、原動機付自転車、軽車両は通行することができる。
〇
29
標識や標示によって路線バスなどの優先通行帯が指定されているところでも、交通が混雑している場合は通行できる。
×
30
路線バス等優先通行帯を普通自動車で走行中、通園バスが後方から接近してきたので、優先通行帯から出て道をゆずった。
〇
31
自動車は、一方通行でない道路の交差点(環状交差点を除く。)を右折するときは、あらかじめできるだけ道路の中央に寄り、交差点の中心のすぐ内側を徐行して通行する。
〇
32
この標識があるときは、その標識の右側を通行しなければならない。
×
33
一般原動機付自転車(二段階右折をしようとする一般原動機付自転車を除く。)が交差点を右折するときは、自動車と同じ方法で右折する。
〇
34
内輪差とは、車が曲がるときの前輪と後輪の通行位置の差をいう。
〇
35
図のような交差点では、A車はB車より先に進むことができる。
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36
内輪差は、左折するときは生じるが、右折するときには生じない。
×
37
警報機が鳴っていなかったり、しゃ断機が上がっている踏切では、一時停止せず通過することができる。
×
38
踏切内では、変速操作をしないで、中央寄りを一気に通過するようにする。
〇
39
踏切で一時停止をし、安全確認をしているときに、警報機が鳴り始めたら急いで通過する。
×
40
標識や標示により最高速度が指定されていない一般道路における普通貨物自動車の最高速度は、50キロメートル毎時である。
×
41
標識や標示により最高速度が指定されていない一般道路における最高速度は、大型自動二輪車は60キロメートル毎時、普通自動二輪車は50キロメートル毎時である。
×
42
この標識のある道路での一般原動機付自転車の最高速度は、30キロメートル毎時である。
〇
43
運転者が疲れているとき、雨にぬれた道路を走るとき、重い荷物を積んでいるときなどは、停止距離が長くなる。
〇
44
ブレーキをかけるときは、最初はできるだけ強くかけるようにする。
×
45
二輪車でブレーキをかけるときは、前後輪のブレーキを同時にかけるようにする。
〇
46
速度を60キロメートル毎時から20キロメートル毎時まで落とした場合は、徐行したことになる。
×
47
見通しのよいまがりかどを通行するときも、徐行しなければならない。
〇
48
こう配の急な上り坂や下り坂は、徐行しなければならない。
×
49
歩行者や特定小型原動機付自転車、自転車のそばを通るときは、安全な間隔をあけるか徐行しなければならない。
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50
安全地帯のそばを通るときは、歩行者がいなくても徐行しなければならない。
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51
停留所に停止中の路面電車に追いついたとき、安全地帯があれば、乗り降りする人がいても徐行して通過することができる。
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52
横断歩道の手前で止まっている車の側方を通過するときは、歩行者に注意して徐行しなければならない。
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53
こどもは興味をひくものに夢中になり、突然路上に飛び出すことがあるので、こどもを見かけたら、車の運転者はとくに注意しなければならない。
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54
初心者マークや高齢者マークをつけている車に対して、追越しや追抜きをしてはならない。
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55
進路変更をしようとするときは、安全確認をしてから合図をする。
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56
右左折をしようとするときは、その行為をしようとする3秒前に合図をする。
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57
後方から見て、二輪車のこの手合図は、右側の方向指示器を操作したのと同じである。
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58
右左折などをするときは、その行為が終わるまで、合図を継続しなければならない。
⭕️
59
この標識のある場所では、警音器を鳴らさなければならない。
⭕️
60
「警笛区間」の標識のある区間以外でも、見通しの悪い交差点では、警音器を鳴らさなければならない。
❌
61
車両通行帯が黄色の線で区画されているところでは、たとえ左折や右折のためであっても黄色の線をこえて進路を変更してはならない。
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62
黄色の線の車両通行帯でも、緊急自動車に進路をゆずる場合は、黄色の線をこえて進路を変えてもよい。
⭕️
63
この標識のあるところでは、同時に後退も禁止されている。
❌
64
前の車が自動車を追い越そうとしているときは、追い越しをはじめてはならない。
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65
追い越し禁止の場所でも、一般原動機付自転車なら追い越してもよい。
❌
66
この標識がある道路では、道路の右側部分にはみ出さなくても自動車や一般原動機付自転車を追い越すため、進路を変えたり、その横を通りすぎたりしてはならない。
⭕️
67
まがりかどは、見通しがよければ追い越してもよい。
❌
68
追い越しをするときは、少しくらいは制限速度をこえてもやむをえない。
❌
69
追い越される車は、追い越しに十分な余地がない場合でも、あえて進路をゆずる必要はない。
❌
70
対向車と行き違うときは、安全な間隔を保つようにすることが必要である。
⭕️
71
進路の前方に障害物があるところで対向車と行き違うときは、障害物を先に通過できる車が優先する。
❌
72
大型免許では、大型自動車、中型自動車、準中型自動車、大型特殊自動車、普通自動車、小型特殊自動車、一般原動機付自転車が運転できる。
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73
仮免許による運転練習をするときは、車の前か後ろのどちらか一方に仮免許練習標識をつけなければならない。
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74
普通二輪免許で、総排気量550ccの二輪車を運転してもよい。
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75
本籍、住所、氏名など、免許証の記載事項に変更があった場合は、つぎの免許更新のときに住所地の公安委員会に届ければよい。
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76
免許証の更新は、有効期間の満了する日の2ヶ月前から受けることができる。
⭕️
77
免許証の交付を受ける前に交通違反をしたり、交通事故を起こしたりすると、免許が受けられなかったり、一定の期間免許証の交付が保留されることがある。
⭕️
78
初心運転者期間内に交通違反を犯し、初心運転者講習の通知を受けた者が、その講習を受けなかった場合は、再試験を受けることになる。
⭕️
79
オートマチック車は、運転の基本を正しく理解さえすれば、マニュアル車にくらべてより危険が少ないので、安易な気持ちで運転することができる。
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80
オートマチック車で坂を下るとき、ニュートラルで走行すると、燃料の節約になる。
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81
オートマチック二輪車はクラッチ操作がいらない分、スロットルを急に回転させると急発進する危険がある。
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82
自動運行装置を使って運転しているときは、運転者は多少なら居眠りしてもよい。
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83
二輪車で四輪車の後方を走行するときは、前方が見えにくいことだけでなく、四輪車の死角に入らないように注意しなければならない。
〇
84
交差点を右折するときは、対向車線を直進してくる二輪車の距離を見誤ることがあるので、注意する必要がある。
〇
85
ハザードランプやパッシングの使用など、ルールで定められていない方法で車両間が意思疎通をはかることがある。
〇
86
車の速度が速くなるほど、運転者は視野が狭くなるとともに、動体視力が低下する。
〇
87
トンネルに入るときは、中の暗さに早く慣れるために、速い速度で走るのがよい。
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88
同じ距離でも大型車と二輪車では、大型車は近くに、二輪車は遠くに感じる。
〇
89
お酒を飲んでも、酔っていない自信があるときは、運転してもよい。
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90
運転中に眠気を感じた場合には、窓を開けたりガムをかむなどして気分転換しながら運転するとよい。
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91
長時間運転するときは、2時間に1回程度の休憩をとるようにする。
〇
92
タイヤがすり減っていると制動距離は長くなるが、空走距離が長くなることはない。
〇
93
ABSのついた車は短い距離で止まれるので、車間距離をあまりとらなくてもよい。
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94
自動車に荷物を積んだときの安定性は、重心が高ければ高いほど安定する。
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95
片側が転落のおそれがある谷になっている道路で、安全な行き違いができないときは、谷側の車は一時停止して道をゆずる。
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96
二輪車でカーブをまがるときは、減速をしてもエンストをしないようにクラッチを切り、惰力を使って走行するとよい。
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97
夜間、自分の車と、対向車のライトで道路の中央付近の歩行者が見えなくなることがある。
〇
98
対向車のライトがまぶしくて目がくらんだときは、目を閉じてやりすごすのがよい。
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99
夜間は見通しが悪いので近くを見て走る。
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100
夜間でも、道路照明などで50メートル先が見えるときは、灯火をつけずに走行してよい。
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