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食品衛生学実験
  • 中塚詩織

  • 問題数 78 • 1/25/2025

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    問題一覧

  • 1

    メスシリンダー、メスフラスコ、ホールピペット、メスピペット、ビュレット、メートルグラスなどの測容器具の洗浄するときはどうする?

    洗剤を入れてしばらく放置, 撹拌または転倒緩和

  • 2

    メスシリンダーとメスフラスコで正確なのはどっち?

    メスフラスコ

  • 3

    液体を測量する目的で使用するもの

    メスシリンダー

  • 4

    メスシリンダーよりも精密で一定の濃度の溶液の調整や正確な希釈に用いる器具

    メスフラスコ

  • 5

    定量容積を測量する器具で種類によって容積が決まっている

    ホールピペット

  • 6

    定量容積を測量する器具で容積を変えられるものは?

    メスピペット

  • 7

    メスピペットとホールピペット精度が高いのは?

    ホールピペット

  • 8

    厳密な液量測定の時に読み取る目盛り

    メニスカスの底部

  • 9

    ホールピペットなど容積を測る器具は(    )を行わない。

    加熱乾燥

  • 10

    ガラス管の上部1/3に膨らみが有りゴム球をつけて使用するもので厳密な測量に向かないのは?

    駒込ピペット

  • 11

    駒込ピペットの使い方 ①ガラス部分を(  と  )でしっかり持つ。 ②ゴム球を(  、  )で押して空気を抜く。 ③そのままピペットの先を(  )につける。 ④ゴム球を抑えていた親指を緩め液を吸い込む。このとき、量る量より少し(  )に吸い取る。 ⑤液面から先を離してからゴム球を押し、測り取る量まで押し出す。 ⑥ゴムを押さえていた指をゆっくり離し、(  )状態でピペットを移動し、はかり取る容器の(  )にピペット先をつけるようにして注ぐ。(別の溶液に加える場合は先端を容器に触れないように静かに滴下)

    小指と薬指, 親指、人差し指, 液面, 多め, 安定, 側面

  • 12

    メモリで測りたい容量を測り取るもので通常は口で吸い上げるもの。

    メスピペット

  • 13

    メスピペットには(   )と(    )の種類がある。

    中間目盛, 先端目盛

  • 14

    ガラス管の中央に膨らみが有り一定量を高い精度で測れるもの

    ホールピペット

  • 15

    安全ピペッターの使い方 ①( )を押しながら中の空気を抜き、ピペットに取り付ける。 ②ピペットの先端を十分に(    )し、( )を押して標線より少し(  )吸い上げる。 ③ピペットを垂直に立てたまま(  )し、( )を押して表現に合わせる。 ④( )を押して液体を流出させる。 ⑤先端に残った液は( )のバルブ側の(  )を指で押さえながら横の球部をつまんで押し、残った液を排出する。

    A, 液体内に差し込み, S, 多く, 先端を出し, E, E, E, 穴

  • 16

    ピペット 口で吸い上げる方法 ①ピペットの先端を容器の(   )標線の少し上まで吸い上げる。 ②すぐに(  )で栓をする。 ③緩めてメニスカスの底部に合わせる。 ④容器の(  )に先端をつけ液を出す。 ⑤手で( )をし、もう片方の手でピペットの膨らみを掴んで(  )、最後の一滴を出す。

    底までつけ, 人差し指, 内壁, 栓, 温め

  • 17

    手洗い3種

    日常手洗い, 衛生的手洗い, 手術時手洗い

  • 18

    アルコール消毒液の最適エタノール濃度は(   )%。 ノロウイルスに対して(      )。

    70, 殺菌効果なし

  • 19

    塩素系漂白剤の主成分は(    )でノロウイルスに(    )。

    次亜塩素酸ナトリウム, 感染対策に有効

  • 20

    漂白剤には(   )と(     )が有り強力なのは(  )、効果が穏やかなのは(     )

    塩素系漂白剤, 酸素系漂白剤, 塩素系, 酸素系

  • 21

    次亜塩素酸ナトリウムの使用濃度目安 ・野菜 ・器具やふきん ・ノロ対策の環境洗浄 ・嘔吐物の処理

    100-200ppm, 200ppm, 200ppm, 1000ppm

  • 22

    1%をppmで表すと(  )ppm 1000ppmを%で表すと(  )% 1ppmをmg/lで表すと(  )mg/l

    10000, 0.1, 1

  • 23

    大量調理施設衛生管理マニュアルの水道水の遊離残留塩素濃度は?

    0.1ppm

  • 24

    1000ppmの次亜塩素酸ナトリウム溶液2リットルを作製する方法。(使用漂白剤は5%濃度 ) ①希釈倍率を求める ・5%=(   )ppm ・作りたい濃度にするには (   )÷(   )=(  )倍に希釈 ②必要な漂白剤の量を計算する (   )÷(  )=(  )ml漂白剤が必要 ③希釈に必要な水の量を求める (    )-(  )=(    )mlの水が必要。

    50000, 50000, 1000, 50, 2000, 50, 40, 2000, 40, 1960

  • 25

    実験器具を使った漂白剤希釈方法

    漂白剤をメスシリンダーで測り、ビーカーに取る。 メスシリンダーで希釈用の水をはかり、ビーカーに入れて撹拌する。

  • 26

    大量調理施設衛生管理マニュアルについて 使用水は(    )を用いる。 遊離残留塩素の検査は(    )に行い記録する。

    食品製造用水, 毎日始業前及び調理作業終了後

  • 27

    日本では(  )により水道水の(  )が定められている。

    水道法, 水質基準

  • 28

    食品添加物の分類 厚労大臣によって安全性と有効性を確認したもので化学合成品だけでなく天然物も含まれる

    指定添加物

  • 29

    広く使用されていて長年の使用実績があり、名簿に記されているもの

    既存添加物

  • 30

    動植物から得られる天然の物質で食品に香りをつける目的で使用されるもの

    天然香料

  • 31

    一般に飲食に供されているものであって添加物として使用されるもの

    一般飲食物添加物

  • 32

    指定添加物はどれ

    赤色3号, アスパルテーム, 亜硝酸ナトリウム, ソルビン酸

  • 33

    既存添加物はどれ

    コチニール色素, ウコン色素, 金, 活性炭

  • 34

    天然香料

    レモン香料, バニラ香料

  • 35

    一般飲食物添加物はどれ

    ぶどう果汁, マンナン

  • 36

    食品添加物の指定基準は食品衛生法で(   )によって規制

    ポジティブリスト

  • 37

    ポジティブリストとは

    人体に対する健康を損なう恐れがないと考えられるもののみをリスト化して使用を認める制度

  • 38

    ADIは何の略

    一日摂取許容量

  • 39

    一日摂取許容量とは人がある物質を(   )し続けても健康への悪影響がないと推定される(   )あたりの摂取量。 実験動物で毒性影響が認められない用量である(   )をもとめ、それを(    )で割って設定する。

    一生涯にわたって摂取, 1日, 無毒性量, 安全係数(100)

  • 40

    ソルビン酸、ソルビン酸カリウムは(    )で役割は(  )。 チーズや漬物、イカ・タコの燻製、魚肉練り製品に使われる。

    指定添加物, 保存料

  • 41

    用途名と物質名を併記しなければならい(用途名併記)8種

    甘味料, 着色料, 保存料, 増粘剤(糊料、安定剤、ゲル化剤を含む), 酸化防止剤, 発色剤, 漂白剤, 防カビまたは防ばい剤

  • 42

    ソルビン酸の表記の仕方

    保存料(ソルビン酸)

  • 43

    一括名表示が認められるのは 複数の添加物を組み合わせて(   )するのが通常の場合

    効果を得る

  • 44

    着色料に関しては(    )があれば(   )は描かなくても良い

    色と書かれていれば, 用途

  • 45

    ソルビン酸の定性実験で用いる方法は?

    チオバルビツール酸法(TBA反応)

  • 46

    食品添加物の使用目的による分類 発色剤、着色料、甘味料、調味料、酸味料、香料、乳化剤の使用目的

    嗜好性および品質の向上

  • 47

    食品添加物で 保存料、防カビ剤、殺菌料、酸化防止剤の使用目的

    変質防止

  • 48

    食品添加物の 豆腐用凝固剤、乳化剤、増粘剤、酵素、抽出のための溶剤の使用目的

    食品の製造、加工に必要不可欠

  • 49

    食品添加物で 乳化安定剤、糊料、結着剤、被膜剤の目的

    品質改良と保持

  • 50

    食品添加物で ビタミン、ミネラル、アミノ酸の使用目的

    栄養強化

  • 51

    着色料で指定添加物は(   )で主なものは(    )である。 既存、一般飲食物添加物は(   )で淡く自然な色調で(    )に敏感で供給が不安定。

    合成着色料, タール系色素, 天然着色料, 熱や光

  • 52

    着色料使用が禁止されている食品

    鮮魚介類, 食肉, 野菜類

  • 53

    鮮魚などで着色料を禁じている理由は?

    消費者の判断を誤らせる恐れがあり、添加物本来の目的に反するからである。

  • 54

    着色料の表示方法 例えばクチナシ 2通り

    着色料(クチナシ), クチナシ色素

  • 55

    タール系色素の使用を禁止されているもの2つ

    カステラ, みそ

  • 56

    合成着色料の同定方法は?

    薄層クロマトグラフィー法

  • 57

    Rf値の求め方は?

    色の移動距離㌢/溶媒の展開距離㌢

  • 58

    天然着色料の判定で アントシアニンは酸性で(  )色、アルカリ性で(   )色に変わる。 フラボノイドは酸性で(  )色、アルカリ性で(  )色に変わる。

    赤, 青、緑、紫, 無, 黄褐

  • 59

    天然着色料の判定に用いた酸性の液体とアルカリ性の液体

    塩酸, 水酸化ナトリウム水?溶液

  • 60

    微生物実験の事前準備として使用する器具や試薬、培地などは(  )しておく

    滅菌

  • 61

    微生物実験での滅菌方法2つ

    オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器), 乾熱滅菌

  • 62

    オートクレーブの滅菌方法は?

    121℃で15分

  • 63

    乾熱滅菌の滅菌方法

    160℃で60分以上

  • 64

    微生物実験において段階希釈に使用する生理食塩水の濃度は?

    0.85%

  • 65

    大腸菌群が加熱処理された食品から検出された場合、(   )や(   )などの「不衛生な取り扱い」が推測される

    不完全な加熱処理, 加熱処理後の二次汚染

  • 66

    生菌数とは食品(  )gあたりの微生物汚染程度の指標

    1

  • 67

    一般生菌数を測定する際の培地条件は? ・使う培地 ・酸素条件 ・温度 ・時間 ・培養できない細菌

    標準寒天培地, 好気的条件, 35±1℃, 48±3時間, 嫌気性菌、微好気性菌、好塩菌

  • 68

    嫌気性菌、微好気性菌、好塩菌の例

    ボツリヌス、ウエルシュ, カンピロバクター, ビブリオ

  • 69

    測定した菌数の表し方 1000倍希釈で1mlあたりの菌数の平均が262だったときの生菌数は? cfu/gであらわすと?

    262000, 2.6×10⁵(cfu/g)

  • 70

    グラム陽性菌を染色すると?

    細胞壁が厚いので濃い青色に染まる

  • 71

    グラム陰性菌染色によってどうなる?

    細胞壁が薄いので薄い桃色〜赤色に染まる細胞外膜があるため病原性が高い場合もある

  • 72

    グラム陽性菌で 球型のもの 棒状のもの

    黄色ブドウ球菌, ウエルシュ菌、ボツリヌス菌、セレウス菌

  • 73

    グラム陰性菌で 球型のもの 棒状のもの

    髄膜炎菌, 大腸菌、カンピロバクター、ビブリオ、サルモネラ菌

  • 74

    ATP拭き取り検査とは(   )の指標として生き物を含む多くの有機物に含まれる(   )を数値化した検査方法

    汚れ, アデノシン3リン酸

  • 75

    食品添加物の抗菌性試験方法は?

    ペーパーディスク法

  • 76

    ペーパーディスク法とは細菌の(   )で判定しており、(  )の(   )を比較して抗菌作用の強弱を比較する

    発育状況, 阻止円, 直径

  • 77

    合成洗剤に含まれる汚れを落とす主成分は(   )であり、(  )と(   )を併せ持っている

    界面活性剤, 親水基, 親油基

  • 78

    陰イオン界面活性剤は(    )が強く、 陽イオン界面活性剤は(    )が強い

    洗浄力, 殺菌力