問題一覧
1
戦力の放棄、戦力の不保持は第何条の説明か
9条
2
基本的人権が保障される主体
人権享有主体
3
日本国籍を持たない外国人にも基本的人権は憲法によって保障される
外国人に対する人権保障
4
選挙権や被選挙権などが含まれる権利
参政権
5
私法の一般条項の解釈を通して憲法の人権保障の趣旨を反映させることにより間接的に憲法の効力と私人間に及ぼして適用すべきとする説
間接適用説
6
互いに人々の権利を侵害しないように努めなければならないというもの
公共の福祉
7
説明を受けた上での承諾
インフォームド・コンセント
8
社会契約説と人民主権を唱え、「政治の主権は人民にある」と考えた
ルソー
9
一人一人が、かけがえのない人間であること
人間の尊厳
10
国民主権原理に基づいている制度
代表君主制
11
人身の自由、思想・良心の自由、信教の自由、表現の自由などのこと
自由権
12
天皇が国民の総意に基づく日本国及び日本国民の統合の象徴であること
象徴天皇
13
公共の福祉の概念が、基本的人権の概念の「外」にあるとする考え方
外在的制約
14
他の人の人権を侵してはならないという制約
内在的制約
15
憲法の人権規定を私人間にも直接適用すべきという説
直接適用説
16
全ての国民の基本的人権が最大限に保証される社会を君主に任せるのではなく、国民が自らの手で作り上げようとするのは何
国民主権
17
生命・自由及び幸福追求に対する国民の権利
幸福追求権
18
国の作為を求める権利であり「人権を確保するための基本権」とも説明される
国務請求権
19
基本的人権総論 ・人間であることにより自然に有する( ) ・公権力によって侵害されてはならず( ) ・人種、性、身分によって異ならない( )
固有性, 不可侵性, 普遍性
20
マッカーサー草案に含まれているもの
国民主権, 象徴天皇制, 戦争放棄, 戦力不保持, 交戦権の否認, 封建制度の廃止
21
憲法に基づいて統治がなされるべきという考え
立憲主義
22
国民1人1人が国家の法的権利・義務の関係において等しく扱われなければならないという観念
法の下の平等
23
憲法13条の幸福追求権の別名
包括的基本権
24
天皇が神ではなく人間だという宣言
人間宣言
25
人は自らの私的生活関係を自らの意思に基づいて自由に形成することができ。国家がその意見を積極的に保障しなければならない
私的自治の原則
26
人間は生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利について平等であるという宣言
世界人権宣言
27
18世紀末に社会的経済的弱者を保護するために登場した
社会権
28
人間であることにより当然に有するもの 侵害されてはならない
人権