問題一覧
1
消化器系の記述である。正しいのはどれか、ひとつ選べ。
肝臓は、栄養素の貯蔵、解毒作用、胆汁作成をおこなう
2
消化ホルモンに関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
ガストリンは胃酸を分泌する
3
消化液に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
膵液は三大栄養素を全てに対する消化酵素を含む
4
体内動態に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
疎水性の栄養素はリンパを通る
5
炭水化物に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
糖質を多く含む食品は、ごはん、芋類、麺類、パンなどである
6
糖質の分類に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
マルトースは麦芽に含まれる
7
糖質代謝に関する問題である。正しいのはどれか、1つ選べ。
合成されたグルコースは、グリコーゲンとして貯蔵される
8
食物繊維に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
不溶性食物繊維は水に溶けない
9
グリコーゲンの合成・分解に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
血液中のグルコースは筋肉と肝臓に貯蔵され、余剰分は脂肪として貯蓄される
10
アミノ酸に関する記述である。必須アミノ酸を全て答えなさい。
イソロイシン スレオニン(トレオニン) メチオニン トリプトファン ロイシン フェニルアラニン バリン リジン(リシン) ヒツチジン
11
たんぱく質に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ
絶食や飢餓時は、体タンパク質をエネルギー源として利用する
12
アミノ酸に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ
たんぱく質はアミノ酸が50個以上結合している
13
たんぱく質の分類に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ
輸送たんぱく質にヘモグロビンがある
14
たんぱく質の合成と分解に関する問題である。正しいのはどれか、1つ選べ
たんぱく質は栄養状態の指標として用いられる
15
ビタミンに関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ
カロテンは緑黄色野菜に含まれる
16
脂溶性ビタミンに関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ
ビタミンKは納豆に含まれる
17
水溶性ビタミンに関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ
葉酸の欠乏症に胎児の神経管閉鎖障害がある
18
水溶性ビタミンに関する記述である。謝っているのはどれか、1つ選べ。
ビタミンCの推奨量(18歳以上)は、1000mg/日となっている
19
ミネラルに関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
カリウムは浸透圧維持に関与する
20
鉄に関する記述である。誤っているのはどれか、1つ選べ。
ヘム鉄は野菜に多く含まれる
21
水に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
体水分の多くは細胞内液に存在する
22
水の出納に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
不可避尿は、生体内で生成された代謝産物の排泄のために不可避な水分である
23
体内の水分損失によりみられる脱水諸症状に関する技術である。水分損失率4%に当てはまる症状を選べ。
動きの鈍り
24
脱水に関する記述である。誤っているのはどれか、1つ選べ。
高張性脱水では細胞内液が増加する
25
体内の出納に関する記述である。誤っているのはどれか、1つ選べ。
バソプレシンの働きによって尿量は増加する
26
エネルギー代謝に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
生理的燃焼値は体内の消化吸収率が考慮されている
27
エネルギー消費量に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
腎臓は単位重量当たりでみると骨格筋よりエネルギー代謝が高い
28
エネルギー代謝の測定方法に関する説明について正しい文章を1つ選べ。
二重標識水法は二重標識水を経口投与し、尿中に排出された安定同位体を測定する
29
呼吸商に関する技術である。誤っているのはどれか、1つ選べ。
たんぱく質のRQは0.7となる
30
下記の人の基礎代謝量をJISS式の計算式を用いて求めなさい。 JISS式計算式 基礎代謝量=28.5×除脂肪体重
1368kcal
31
消化に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
胃酸分泌は胃内容物が十二指腸に移行 することにより知制される
32
脂溶性ビタミンに関する記述である。誤っているのはどれか、1つ選べ。
耐容上限量とは過剰摂取による健康障害をおこすことのない習慣的な栄養摂取量の下限である
33
ミネラルに関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
ミネラルはヒトが必要とする量に応じて分類されている
34
カルシウムに関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
副甲状腺ホルモンは血中カルシウム濃度の調整にかかわる
35
ミネラルに関する記述である。誤っているのはどれか、1つ選べ。
日本人のナトリウム摂取量は世界的に見て少ない方である
36
ヒトは、命を育むために外観から必要な物質を採り入れ利用する。その営みを①といい、取り入れる物質を②という。栄養に関する一切の現象を科学的に証明するのが③である。文章の①②③に入る最も適当な組み合わせは?
①栄養、②栄養素、③栄養学
37
日本の栄養に関する基準や調査に関する記述である。誤っているものを1つ選びなさい。
日本人の食事摂取基準は1年に1度改定される
38
三大栄養素の発見(概念の提唱)に貢献した人は?
プラウト
39
必須アミノ酸であるスレオニンを発見した人は?
ローズ
40
米ぬかに含まれる物質にビタミンB1と名づけた人は?
鈴木梅太郎
41
代謝に関わる記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
グリコーゲンは肝臓や筋肉に貯蔵される
42
同化、異化に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
補因子とは酵素の触媒活性に必要なタンパク質以外の物質である
43
生活摂取と生体リズムに関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
生体リズムは摂食行動によって影響される
44
接触行動の調整に関する記述である。正しいのはどれか、1つ選べ。
インスリンは、食欲を抑制する。
45
成長ホルモンの分泌量は運動の影響を受ける