性状消化
  • 猪伊之助

  • 問題数 100 • 9/16/2023

    問題一覧

  • 1

    第3類の危険物の貯蔵方法について、 次のA~Dのうち、正しいものを組み合わせたものはどれか。 A.リン化カルシウムを、 密閉し乾燥した場所に貯蔵する。 B. 黄リンを、 乾燥した空気中に貯蔵する。 C. ナトリウムを、アルコール中に貯蔵する。 D. 水素化ナトリウムを、窒素を封入した容器に貯蔵する。 1.AとB 2.AとC 3.AとD 4.BとC 5.CとD

    3

  • 2

    火災予防のため保護液中に貯蔵される危険物は、次のA~Eのうちいくつあるか。[★] A. アルキルアルミニウム B. カリウム C. 過酸化ナトリウム D. 黄リン E. ナトリウム 1.1つ 2.2つ 3.3つ 4.4つ 5.5つ

    3

  • 3

    第3類の危険物の貯蔵、取扱いについて、次のうち適切でないものはどれか。[★] 1. 雨天や降雪時の詰め替えは、窓を開放し、 外気との換気をよくしながら行う。 2. 保管場所の床面は、地盤面より高くし、浸水がないようにする。 3. 空気との接触を避けるために、 容器内に窒素を封入し貯蔵するものがある。 4. 空気中で自然発火するので、水中に貯蔵するものがある。 5. 火災時の対策として、 貯蔵所付近に乾燥砂、 乾燥炭酸ナトリウム、 乾燥塩化ナトリウムなどを用意する。

    1

  • 4

    危険物と水が反応して生成されるガスについて、次のA〜Eのうち、誤っているものの組み合わせはどれか。 [★]

    5

  • 5

    危険物と水とが反応して生成されるガスについて、 次のうち誤っている組合せはどれか。

    1

  • 6

    カリウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 炎の中に入れると、 炎に特有の色がつく。 2.比重は1より小さい。 3. 原子は1価の陰イオンになりやすい。 4. やわらかく、 融点は100℃より低い。 5. 常温 (20℃) で水と接触すると発火する。

    3

  • 7

    カリウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 水と反応して水素を発生する。 2. 高温で二酸化炭素と反応し、炭素を遊離する。 3. 比重は1より小さい。 4. 皮膚に接触すると、 皮膚をおかす。 5. 多数の有機化合物に対して、 強い酸化作用を呈する。

    5

  • 8

    ナトリウム火災の消火方法の組み合わせとして、次のA~Eのうち、適切な ものすべてを掲げているものはどれか。 [★] A. 膨張ひる石(パーミキュライト)で覆う。 B. ハロゲン化物消火剤を噴射する。 C. 二酸化炭素消火剤を噴射する。 D. 乾燥した塩化ナトリウム粉末で覆う。 E. 乾燥した炭酸ナトリウム粉末で覆う。 1. A、B、D 2. A、C、E 3. A、D、E 4. B、C、D 5. B、C、 E

    3

  • 9

    アルキルアルミニウムと接触あるいは混合した場合に発熱反応が起きないのは、次のうちどれか。 1.水 2.酸素 3.アルコール 4.ベンゼン 5.アセトン

    4

  • 10

    次の文の下線部分A~Fのうち、誤っているもののみを掲げているものはどれか。

    3

  • 11

    アルキルアルミニウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 一般にアルキル基とアルミニウムとの化合物をいうが、ハロゲンを含むものもある。 2. 純品で流通することが多いが、ヘキサン溶液として流通する場合もある。 3. 一般に無色の液体で、空気に触れると、急激に酸化され発火するものがある。 4. アルキル基の炭素数が多いものほど、発火の危険性が大きい。 5. 泡消火剤などの水を基剤とする消火剤とは、爆発的に反応する。

    4

  • 12

    アルキルアルミニウムの貯蔵、取扱いについて、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 空気と接触すると発火するので、水中に貯蔵する。 2. 身体に接触すると火傷等になるので、 保護具を着用して取り扱う。 3.常に窒素などの不活性の気体中で貯蔵し、 または取り扱う必要がある。 4. 一時的に空になった容器でも、容器内に付着、 残留しているおそれがあるので、窒素などの不活性の気体を封入しておく。 5. 自然分解により容器内の圧力が上がり、 容器が破損するおそれがあるので、 ガラス容器による長期保存は危険である。

    1

  • 13

    ノルマルブチルリチウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 常温 (20℃) では赤褐色の結晶である。 2. 水、アルコールと激しく反応する。 3. 眼や皮膚を刺激し、 ただれさせる。 4. ベンゼン、ヘキサンに溶ける。 5. 空気と接触すると白煙を生じる。

    1

  • 14

    黄リンの性状について、次のA~Eのうち、正しいものの組み合わせはどれか。[★] A. 燃焼すると有毒の十酸化四リン(五酸化二リン)を生成する。 B. 赤リンよりも反応性が小さい。 C.人体に無害である。 E. 空気中に放置すると発火する。 D. 二硫化炭素に不溶である。 1.AとB 2.AとE 3.BとC 4.CとD 5.DとE

    2

  • 15

    黄リンの貯蔵、取扱いの方法として、次のうち適切でないものはどれか。 1. 保護液として、 強アルカリ性溶液を満たして貯蔵する。 2. ドラム缶などの容器は、 使用後完全に洗浄する。 3. 熱源や空気との接触に注意して取り扱う。 4. 容器は横積みにしないで貯蔵する。 5.微粉状のものは、固形状のものより自然発火する温度が低いので注意して取り扱う。

    1

  • 16

    次の文の( )内のA〜Dに当てはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。

    1

  • 17

    黄リンの火災に対する消火方法として、 適切でないものは次のうちいくつあ るか。 [編] A. 霧状の水を放射する。 B. 霧状の強化液を放射する。 C. 泡消火剤を放射する。 D. 二酸化炭素消火剤を放射する。 E. 乾燥砂で覆う。 F. 湿った砂で覆う。 G. ハロゲン化物消火剤を放射する。 1. 1つ 2. 2つ 3. 3つ 4. 4つ 5. 5つ

    2

  • 18

    黄リンと赤リンに関する性状の比較において、次のうち誤っているものはどれか。 1. 黄リンは赤リンより融点が低い。 2. 黄リンは赤リンより発火しやすい。 3. 黄リンは赤リンより毒性が強い。 4. 黄リンは禁水性の固体であるが、 赤リンは可燃性の固体である。 5. 黄リンは二硫化炭素によく溶けるが、 赤リンは溶けない。

    4

  • 19

    リチウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 銀白色の軟らかい金属である。 2. 深紅色または深赤色の炎を出して燃える。 3.カリウムやナトリウムより比重が小さい。 4. 常温(20℃) で水と反応し、水素を発生する。 5. 空気に触れると直ちに発火する。

    5

  • 20

    カルシウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 銀白色の金属である。 2. 水と反応して水素を発生する。 3. 可燃性であり、かつ、 反応性はナトリウムより大きい。 4. 空気中で加熱すると、燃焼して酸化カルシウム (生石灰) を生じる。 5. 水素と高温 (200℃以上)で反応し、水素化カルシウムを生成する。

    3

  • 21

    ナトリウムとカルシウムに共通する性質について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 酸と反応して水素を生じる。 2. 水と反応して、陽イオンとなる。 3. 水酸化物は潮解性が有り、水に良く溶ける。 4. それぞれ金属元素特有な炎色反応を示す。 5. 炭酸塩は、水酸化物に二酸化炭素を加えることにより、 炭酸塩の単体が得ら れる。

    3

  • 22

    バリウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。[★] 1. 水とは、常温 (20℃) で激しく反応し酸素を発生する。 2. 炎色反応は、 黄緑色を呈する。 3. ハロゲンと反応し、ハロゲン化物を生成する。 4. 空気中では、常温 (20℃) で表面が酸化される。 5. 水素とは、高温で反応し水素化バリウムとなる。

    1

  • 23

    バリウムの性状として、次のうち正しいものはどれか。 1. 比重は1より小さい。 2. ベンゼンによく溶ける。 3. 高温になると発火し、 赤色を帯びた火炎をあげて燃焼する。 4. 白色の粘性のある液体である。 5. 水と激しく反応して水素を発生する。

    5

  • 24

    ジエチル亜鉛の性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 無色の液体である。 2. 比重は1より大きい。 3. メタノールに可溶である。 4. 空気中で直ちに自然発火する。 5. 水と激しく反応し、 エタンガスを発生する。

    3

  • 25

    ジエチル亜鉛の性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 無色の液体である。 2. 容易に酸化する。 3. 空気中で自然発火する。 4. ジエチルエーテルやベンゼンに溶ける。 5. 非水溶性で、水に浮く。

    5

  • 26

    水素化ナトリウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 常温(20℃) では粘性のある液体である。 2. 水と反応して水素を発生する。 3. 高温でナトリウムと水素に分解する。 4. 鉱油中では安定である。 5. ベンゼン、 二硫化炭素には溶けない。

    1

  • 27

    水素化ナトリウムの保護液として、次のうち最も適切なものはどれか。 1. 水 2. アルコール 3. グリセリン 4. 酢酸 5. 流動パラフィン

    5

  • 28

    水素化リチウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 酸化性を有する。 2.皮膚や眼を激しく刺激する。 3.水よりも軽い。 4. 有機溶媒に溶けない。 5. 水によって分解される。

    1

  • 29

    水素化リチウムの性状として、次のうち誤っているものはどれか。 1. 高温面や炎に触れると分解し、有毒なヒュームを生成する。 2. 強酸化剤として用いられる。 3. 水または水蒸気に接すると、 大量の水素と熱を発生して激しく反応する。 4. 20℃の乾燥した空気中では安定である。 5. 泡、ハロゲン化物などの消火剤と激しく反応する。

    2

  • 30

    リン化カルシウムの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 暗赤色の結晶性粉末または灰色の塊状物である。 2. 比重は1より大きい。 3. 水と激しく反応し、可燃性のアセチレンガスを発生する。 4. 強酸化剤と激しく反応する。 5. 常温 (20℃) の乾燥空気中では安定である。

    3

  • 31

    炭化カルシウムの性状について、次の文の( )内のA〜Cに当てはまるものの組み合わせとして、正しいものはどれか。 「炭化カルシウムは、カルシウムカーバイトとも呼ばれ、市販品は (A) の塊 状固体である。 水と反応して (B) を発生し、水酸化カルシウムを生成する。高 温では強い (C) がある。」

    3

  • 32

    炭化カルシウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 純品は常温 (20℃) で無色または白色の正方晶系の結晶であるが、一般的な 流通品は不純物のため、灰色を呈していることが多い。 2. 一般的な流通品は、不純物と空気中の湿気とが反応して発生するごく微量のリン化水素、硫化水素、アンモニアなどによる特有なにおいがする。 3. 水とは直ちに反応して、エチレンを発生し、水酸化カルシウムとなって崩壊する。 4. 高温では強い還元性があり、多くの酸化物を還元する。 5. それ自体には爆発性も引火性もない。

    3

  • 33

    水と反応して可燃性気体を生じ、 その気体の燃焼生成物が水酸化カルシウ ム水溶液を白濁させる物質として、次のうち正しいものはどれか。 1. Na 2. CrO3 3. KIO3 4. CaC2 5.Mg

    4

  • 34

    炭化アルミニウムの性状について、 次の文の( )内のA〜Cに当てはまある語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。 「純粋なものは常温 (20℃) 無色の結晶だが、 通常は (A) を呈していることが多い。 触媒や乾燥剤、(B) などとして使用される。また水と作用して (C)を生成し、発熱する。」

    1

  • 35

    トリクロロシランの性状について、 次の文の下線部分 (A) (D) のう ち、誤っているものすべてを掲げているものはどれか。[★] 「トリクロロシランは、常温 (20℃)において、 (A無色)の (B液体)で、引 火点は常温(20℃) より低いが、燃焼範囲が (C狭いため、引火の危険は低い)。 しかし、 (D水)と反応して、塩化水素を生成するので危険である。」 1. A 2. B 3. C 4. D 5. AとB

    3

  • 36

    トリクロロシランの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 無色で刺激臭のある液体である。 2.沸点は約32℃である。 3. 引火点は0℃より低い。 4. 水に溶ける。 5. ベンゼンや二硫化炭素などの有機溶媒に溶けない。

    5

  • 37

    トリクロロシランの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 刺激臭のある無色の液体である。 2. 沸点は約32℃である。 3. 水と激しく反応して塩化水素を生成する。 4. 強酸と激しく反応する。 5. 蒸気比重は1より小さい。

    5

  • 38

    第4類危険物の一般的な性状について、次のうち誤っているものはどれか。[★] 1. 引火して炎をあげて燃える。 2. 沸点が水より高いものがある。 3.燃焼下限界と燃焼上限界をもつ。 4. 燃焼点が引火点より低いものがある。 5. 引火しても燃焼が継続しないものがある。

    4

  • 39

    第4類危険物の一般的な性状について、次のうち誤っているものはどれか。[★] 1. 非水溶性のものが多い。 2. いずれも引火点を有する液体または気体で、 火気などにより引火しやすい。 3. 蒸気比重は1より大きいため、 可燃性蒸気は低所に滞留しやすい。 4. 一般に電気の不良導体で、 静電気が蓄積されやすく、静電気の火花で引火す ることがある。 5. 流動性が高く、 火災になった場合に拡大する危険性がある。

    2

  • 40

    第4類の危険物の一般的な性状について、次のうち正しいものはどれか。 [★] 1. 非水溶性のものは、 電気の良導体であり、静電気が蓄積されにくい。 2. 引火点を有しないものもある。 3. 液体の比重は、1より大きいものが多い。 4. 可燃性蒸気は、低所に滞留しない。 5. 流動性が高く、 火災になった場合に拡大するおそれがある。

    5

  • 41

    第4類の危険物の取扱いの注意事項として、次のうち適切でないものはどれか。 1. 危険物を取り扱う場合には、火気の取扱いや換気に注意する。 2. 水溶性の危険物が大量に漏洩した場合は、直ちに水で希釈し、 引火の危険性がなくなったことを確認してから排水する。 3.危険物をミスト状にして取り扱う場合は、引火の危険性が大きくなるので、火気の取扱いや換気に注意する。 4. 蒸気配管などの高温体が付近にある場合は、高温体の温度や危険物の性状を 確認して取り扱う。 5. 非水溶性の危険物を取り扱う場合は、静電気が発生することがあるので、 設備、配管等にボンディング、 接地等の対策を講ずる。

    2

  • 42

    第4類の危険物を貯蔵する屋外貯蔵タンク、 屋内貯蔵タンク等には、通気管が設置されているが、設置されている理由として、次のうち正しいものはどれ [★] 1. 外気との流通をよくして、タンク内の温度上昇を防ぐため 2. タンク内の可燃性蒸気を排出して、燃焼範囲よりも低い濃度にするため 3. 外気中の水蒸気を吸収して、タンク内の湿度を高くし、静電気の発生を抑えるため 4. タンク内の火災の際、通気管から不燃性ガスを注入し、消火するため 5.危険物をタンクに注入しているとき、 また、日照等によるタンク内の圧力の変化でタンクが損傷するのを防ぐため

    5

  • 43

    泡消火剤には、水溶性液体用泡消火剤とその他の一般の泡消火剤があるが、 次の危険物の火災に際して、一般の泡消火剤の使用が適切でないものはいくつ あるか。

    2

  • 44

    泡消火剤の中には、水溶性液体用泡消火剤とその他一般の泡消火剤がある。 次の危険物が火災になった場合、 水溶性液体用泡消火剤でなければ効果的に消火できないものの組み合わせはどれか。 [★] 1. アセトアルデヒド ベンゼン 2. アセトン ガソリン 3.酸化プロピレン 2-プロパノール 4. トルエン メタノール 5. 酢酸エチル 灯油

    3

  • 45

    ベンゼンやトルエンの火災に使用する消火器として、次のうち適切でないものはどれか。 1. 棒状の強化液を放射する消火器 2. 霧状の強化液を放射する消火器 3. 消火粉末を放射する消火器 4. 二酸化炭素を放射する消火器 5. 泡を放射する消火器

    1

  • 46

    第4類の危険物の消火について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 二硫化炭素は燃焼すると、有害なガスを発生する。 2. ガソリン火災の消火の場合、水を放射すると、 火災液面を広げるおそれがあ る。 3. メタノール火災の消火の場合、 水溶性液体用の泡消火剤が有効である。 4. 灯油の火災の消火の場合、 水を霧状に放射する。 5. 潤滑油の火災の消火の場合、水を放射すると水が沸騰して潤滑油が飛び散るおそれがある。

    4

  • 47

    ジエチルエーテルの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 無色透明で、比重が1より小さい液体である。 2.燃焼範囲が広い。 3. 水やエタノールによく溶ける。 4. 光が当たると、 空気中で酸化され、 過酸化物を生成する。 5. 常温 (20℃) 引火の危険性がある。

    3

  • 48

    ジエチルエーテルの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 無色透明の液体である。 2. 比重は1より小さい。 3. 20℃では引火の危険性はない。 4. アルコールによく溶ける。 5. 発火点は100℃より高い。

    3

  • 49

    空気中で長期間貯蔵すると、爆発性の過酸化物を生成するおそれが最も高い危険物は、次のうちどれか。 1.ジエチルエーテル 2.トルエン 3.二硫化炭素 4.ヘキサン 5.ベンゼン

    1

  • 50

    二硫化炭素の性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. エタノール、ジエチルエーテルに溶ける。 2. 発生する蒸気は有毒である。 3. 揮発しやすい無色透明な液体である。 4. 水よりも軽く、水に溶けない。 5. 燃焼すると、 有毒なガスが発生する。

    4

  • 51

    次の危険物の性状として、誤っているものは次のうちどれか。 1. 二硫化炭素の比重は1より小さく、水によく溶ける。 2. 二硫化炭素は燃焼すると、 有害な二酸化硫黄を発生する。 3. ジエチルエーテルは空気中で徐々に酸化され、 爆発性の過酸化物を生成する おそれがある。 4. アセトアルデヒドは加圧下で空気と接触させると、 爆発性の過酸化物を生成するおそれがある。 5. アセトアルデヒドはアルコールの酸化により生成される。

    1

  • 52

    アセトアルデヒドの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 無色透明の液体である。 2. 引火点は常温 (20℃) より低い。 3. 水、エタノール、ジエチルエーテルに任意の割合で溶ける。 4. 光により分解し、メタンや一酸化炭素を発生する。 5. 酸化性が強く、 可燃性物質と反応して火災や爆発の危険がある。

    5

  • 53

    アセトアルデヒドの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 光や熱により分解し、 二酸化炭素とエタンを発生する。 2. 塩素酸ナトリウムまたは過塩素酸ナトリウム等の接触は、発火 爆発のおそ れがある。 3. 水やエタノールに任意の割合で溶ける。 4. 20℃で、引火のおそれがある。 5. 酸化すると酢酸を生成する。

    1

  • 54

    酸化プロピレンの貯蔵および取扱いについて、次のうち誤っているものはどれか。 1. 屋外貯蔵タンクに注入する場合、あらかじめ当該タンク内の空気は不活性ガスで置換しておく。 2.作業者は、 眼鏡、 ゴム手袋、 ガスマスクなどの保護具を使用する。 3. 直射日光を避け、冷所に貯蔵する。 4. 炎、 火花、高温物体との接近を避ける。 5. 酸化プロピレンが流れる配管は、塩化ビニル製のものを使用する。

    5

  • 55

    次のA~Dに掲げる危険物の性状等のすべてに該当する危険物はどれか。[★] A. 貯蔵する場合には、窒素等の不活性ガスを封入する。 B. 引火点は、0℃以下である。 C. 重合する性質があり、その際熱を発し、火災、爆発の原因となることがある。 D. 水、エタノールによく溶ける。 1. 二硫化炭素 2. ジエチルエーテル 3.酸化プロピレン 4. トルエン 5. アセトン

    3

  • 56

    ギ酸メチルの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 透明な無色の液体である。 2. エーテル臭を有する。 3. 静電気の火花で引火することがある。 4. 蒸気は1 (空気)より重い。 5. 沸点は水より高い。

    5

  • 57

    自動車ガソリンの一般的性状について、次のうち正しいものはどれか。 1. 引火点は20℃以上である。 2. 紫色に着色されている。 3. 発火点は約300℃である。 4. 燃焼範囲は 1.9vol% ~ 36vol%である。 5. 蒸気比重は1より小さい。

    3

  • 58

    ガソリンの一般的な性状等について、次のA~Dのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 [★] A. 自動車ガソリンは、オレンジ系色に着色している。 B. 自動車ガソリンは、メタノールを10vol%含むものがある。 C. 工業ガソリンは、 無色透明の精製鉱油で、第1石油類に該当するものはない D. 自動車ガソリンは、蒸留により原油を分離・精製し、製造するほか、さらに得られた留分に化学的な処理をし、製造している。 1. AとB 2. AとC 3. AとD 4. BとC 5. BとD

    3

  • 59

    ガソリンが入った容器の貯蔵、取扱いについて、 次のうち適切でないものはどれか。 1. 容器は、金属製等でガソリンの貯蔵に適したものを使用する。 2. 金属製の容器は地面に直接置くなどして、静電気の蓄積を防ぐ。 3. 容器は、火気や高温部から離し、直射日光を避け、通風、 換気の良い場所に置く。 4. 容器を開口する前は、圧力調整弁の操作等を行い、 漏れやあふれがないようにする。 5. 容器に入れ、 保管するときは、空間を有しないように満たしておく

    5

  • 60

    ベンゼンの一般的性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. アルコール、ヘキサン、ジエチルエーテル等に溶ける。 2. 蒸気は空気より重い。 3. 水に溶けない。 4.特有の芳香をもつ無色の液体である。 5. 揮発性があるが、その蒸気に毒性はない。

    5

  • 61

    ある液体を調べたところ、次のような結果が得られた。 この液体は、次のうちどれか。 「臭気のある無色の液体で、水にほとんど溶けなかったがジエチルエーテルにはよく溶けた。 引火性があり、 引火点は4℃であった。」 1. ガソリン 2. アセトアルデヒド 3. トルン 4. エタノール 5. アニリン

    3

  • 62

    トルエンの性状について、次のうち正しいものはどれか。 1. 蒸気は、 空気より軽い。 2. 褐色の芳香のある液体である。 3. エタノールや水に溶けない。 4. 引火点は、ベンゼンより高い。 5. 蒸気の燃焼範囲は、おおむね1 ~ 60vol% と極めて広い。

    4

  • 63

    ヘキサンについて、次のA~Eに掲げる性状のうち、正しいものすべてを掲げているものはどれか。[★] A. 無色透明な揮発性の液体である。 B. 水にほとんど溶けない。 C. エタノール、ジエチルエーテルによく溶ける。 D. 水より重い E. 引火点は常温 (20℃) より高い。 1. A、B、C 2. B、C、D 3. C、D、E 4. A、D、E 5. A、B、E

    1

  • 64

    酢酸と酢酸エチルの性状について、 次のうち正しいものはどれか。 [★] 1. いずれも無色透明な液体である。 2. いずれも無臭である。 3. いずれも水によく溶ける。 4. いずれも引火点が常温 (20℃)より高い。 5. いずれも融点が0℃より高い。

    1

  • 65

    メタノールの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 無色の有毒な液体である。 2. 蒸気比重は1より大きい。 3. 引火点は0℃以下である。 4. ナトリウムと反応して水素を発生する。 5.燃焼範囲はおおむね 7vol% ~ 37vol% である。

    3

  • 66

    自動車ガソリンとメタノールの比較について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 自動車ガソリンは、メタノールよりも静電気を帯電しやすいので、容器やタンクへの注入は、メタノールよりも流速を遅くするなどの処置が必要である。 2. 自動車ガソリンは非水溶性であるが、メタノールは水溶性なので、メタノールの火災の消火には、水溶性液体用の泡消火剤が有効である。 3. 発生する蒸気の比重は、 自動車ガソリンの方が大きいので、メタノールよりも低所にたまりやすい。 4. メタノールは、自動車ガソリンよりも燃焼範囲が狭いので、窒息による消火 の効果は自動車ガソリンよりも大きい。 5.メタノールが燃焼したときの炎は青白く、自動車ガソリンの炎に比べて明るい場所では見えにくいので、消火などの作業の際には注意しなければならない。

    4

  • 67

    メタノールとエタノールに共通する性状について、 次のうち正しいものはどれか。 1. 沸点は水より低い。 2. 水に溶けにくい。 4. 引火点は0℃以下である。 3. 毒性はない。 5. 淡い褐色の液体である。

    1

  • 68

    エタノールについて、次のA~F に掲げる性状のうち、正しいもののみを掲げているものはどれか。 [編] [★] A. 自然界に多量に存在し、 工業用のものはほとんどが採掘されたものである。 B. 凝固点は 5.5℃である。 C. 工業用ものには、飲料用に転用するのを防ぐために、毒性の強いメタノール が混入されているものがある。 D. 燃焼範囲は3.3~19.0vol%である。 E. ナトリウムと反応して縮合し、ジエチルエーテルを生じる。 F. 酸化によりアセトアルデヒドを経て酢酸となる。 1. A、C、D 2. A、D、F 3. B、C、E 4. B、D、F 5. C、D、F

    5

  • 69

    エタノール、メタノール及び2-プロパノールに共通する性状として、次のうち誤っているものはどれか。 1. 揮発性の、特有の芳香臭のある、 無色の液体である。 2. 水によく溶ける。 3. 青白い炎をあげて燃える。 4. 沸点は100℃より低い。 5.燃焼範囲はガソリンより狭い。

    5

  • 70

    二硫化炭素、アセトンおよびエタノールの性質の比較として、次のうち誤っているものはどれか。 1. 比重は、アセトンが最も大きい。 2. 発火点は、 二硫化炭素が最も低い。 3.燃焼範囲は、 二硫化炭素が最も広い。 4. 引火点は、 二硫化炭素が最も低い。 5. 沸点は、エタノールが最も高い。

    1

  • 71

    第2石油類の性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 霧状の場合は、引火点以下の温度でも着火することがある。 2. 蒸気比重は空気より大きい。 3. 水溶性のものはない。 4. 発火点は100℃を超える。 5. 15℃の温度で凝固するものがある。

    3

  • 72

    灯油の性状について、次のA~Eのうち、正しいものはいくつあるか。 A. 沸点は水より低く、揮発しやすい。 B. 無臭の液体である。 C. 水に溶けない。 D. 比重は1より小さい。 E. 引火点は40℃以上である。 1. 1つ 2. 2つ 3. 3つ 4. 4つ 5. 5つ

    3

  • 73

    軽油の性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 蒸気は空気より軽い。 2. 発火点は自動車ガソリンより低い。 3. 多種の炭化水素の混合物である。 4. 軽油の沸点は水より高い。 5. 引火点は45℃以上である。

    1

  • 74

    クロロベンゼンの性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 蒸気比重は1より大きい。 2. 有機溶剤や水によく溶ける。 3. 無色透明の液体である。 4. 特異な臭いがある。 5. 比重は1より大きい。

    2

  • 75

    キシレンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 塗料などの溶剤として使用されている。 2. ジエチルエーテルによく溶ける。 3. 透明な液体である。 4. 沸点は水より高い。 5. 引火点は35℃より高い。

    5

  • 76

    ベンゼン、トルエンおよび o-キシレンの性質として、次のうち誤っている ものはどれか。 1. 燃焼範囲は、いずれもガソリンとほぼ同程度である。 2. 引火点は、ベンゼンが最も低い。 3. 蒸気比重は、ベンゼンが最も小さい。 4. 液体の比重は、いずれも 0.87 前後でほぼ同じである。 5. 沸点は、キシレンが最も低い。

    5

  • 77

    1-ブタノールの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 酸化すると、 プチルアルデヒドおよび酪酸になる。 2. 皮膚や目を刺激し、 薬傷をおこす。 3.燃焼範囲は約1.4~11.2vol%である。 4. 水に可溶である。 5. 引火点 発火点は軽油とほぼ同じである。

    5

  • 78

    スチレン (スチロール)の性状について、次のうち誤っているものはどれか。[★] 1. 無色無臭の可燃性液体である。 2. 水にはほとんど溶けない。 3. 加熱や光により重合し、 発熱する。 4. 有機溶媒に溶ける。 5. 比重は1より小さく、 蒸気比重は1より大きい。

    1

  • 79

    酢酸の性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 無色透明の液体で、刺激臭を有する。 2. 有機溶媒に溶ける。 3. 常温 (20℃) で容易に引火する。 4. 水溶液は腐食性を有する。 5. 青い炎をあげて燃焼する。

    3

  • 80

    アクリル酸の性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 無色の液体である。 2. 引火点は常温 (20℃) より高い。 3. 重合禁止剤が添加されていないと反応し、発火する危険がある。 4. 酸化性物質との混触により発火することがある。 5. エタノール、ジエチルエーテルに溶けない。

    5

  • 81

    クレオソート油の性状について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 引火点は70℃以上である。 2.水より重い液体である。 3. 木材を腐食させる菌類に対し、 防腐効力が大きい。 4. 人体に対し毒性はない。 5. 常温 (20℃)では黒または濃黄褐色の粘ちゅう性の油状液体である。

    4

  • 82

    アニリンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 無色無臭の液体である 。 2. 水に溶けにくい。 3. 蒸気は空気より重い。 4. 空気中でも酸化されて赤色になる。 5. エタノールやベンゼンにはよく溶ける。

    1

  • 83

    アニリンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 無色の液体である。 2. 光や空気により変色する。 3. ベンゼンやエーテルに溶ける。 4. 水溶液は弱酸性である。 5.さらし粉水溶液により変色し、 赤紫色になる。

    4

  • 84

    次のA~Dのうち、誤っているものすべてを掲げているものはどれか。 [★] A. 硫黄やマグネシウム粉は、酸化性物質と接触すると危険である。 B. ニトロベンゼンやアセトアルデヒドは、水や湿気と接触すると爆発の危険がある C. 塩素酸カリウムやニトロセルロースは、衝撃や摩擦等を受けると危険である。 D. 過酸化ベンゾイルや硝酸エチルは、 分子内に酸素を含み熱に対して不安定な物質である。 1. A 2. B 3. C 4. AとC 5. BとD

    2

  • 85

    次のA~Dの性状のすべてが該当する危険物はどれか。 A. 水に微溶である。 B. 常温 (20℃)では黄色油状液体である。 C. 硝酸と反応して、爆発性の物質を生成するおそれがある。 D. 引火点はおおむね90℃である。 1. ニトロベンゼン 2. エチレングリコール 3. アニリン 4. グリセリン 5. クレオソート油

    1

  • 86

    エチレングリコールの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1. 無色透明な粘性のある液体である。 2. 水、エタノールによく溶けるが、ジエチルエーテル、 二硫化炭素にはほとんど溶けない。 3. 比重は1以上である。 4. 引火点は100℃以下である。 5. 融点が0℃以下なので、 不凍液として用いられる。

    4

  • 87

    エチレングリコール、グリセリンに共通する性状として、次のうち誤っているものはどれか。 1. 比重は1より小さい。 2. 水と任意の割合で溶け合う。 3. 蒸気比重は1より大きい。 4. 粘性がある。 5. 無色である。

    1

  • 88

    グリセリンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 甘味のある無色無臭の液体である。 2.ナトリウムと反応して酸素を発生する。 3. ガソリン、軽油にはほとんど溶けない。 4. 蒸気の比重は空気より重い。 5. 吸湿性を有している。

    2

  • 89

    第4石油類の性状、用途について、 次のうち誤っているものはどれか。 1. 切削油を用いた切削作業では、単位時間あたりの注入量が少ないと摩擦熱により発火のおそれがある。 2. 引火点が高いので、加熱しない限り引火の危険性はない。 3. 熱処理油を用いた焼入れ作業では、灼熱した金属を素早く油中に埋没しないと発火のおそれがある。 4. 着火した場合には、油温を下げる効果が期待できるので、 棒状の注水が有効である。 5. 潤滑油や可塑剤として使用されるものが多い。

    4

  • 90

    第5類の危険物の一般的な性状について、次のうち誤っているものはどれか。 [★] 1. 可燃性物質であり、燃焼速度が極めて大きい。 2. 内部 (自己) 燃焼を起こしやすい。 3. 有機の窒素化合物が多い。 4. 加熱や衝撃により着火し、 爆発するものが多い。 5. 長時間のうちに重合が進み、次第に性質が変化していく。

    5

  • 91

    第5類の危険物に共通する性状について、次のうち正しいものはどれか。 1. 引火性がある。 2. 金属と反応して分解し、 自然発火する。 3.燃焼または加熱分解が速い。 4. 分子内に酸素と窒素を含有している。 5. 水に溶けない。

    3

  • 92

    第5類の危険物に共通する性状として、次のうち正しいものはどれか。 1. 有機化合物である。 2. 白色の固体、 または無色の液体である。 3. 水によく溶ける。 4. 金属と反応して、金属塩を生じる。 5. 加熱すると分解し爆発のおそれがある。

    5

  • 93

    第5類の危険物に共通する性状について、次のうち正しいものはどれか。[★] 1. 窒素または酸素を含有している。 2. 自然発火の危険性がある。 3. 水に溶ける。 4. 水と接触すると発熱する。 5. 固体である。

    1

  • 94

    次に掲げる危険物の組み合わせのうち、いずれも常温 (20℃)で液体のものはどれか。[★] 1. ニトロセルロース、 過酸化ベンゾイル 2. 硝酸エチル、ニトログリセリン 3. ピクリン酸、硝酸メチル 4. ニトログリセリン、セルロイド 5. トリニトロトルエン、コロジオン

    2

  • 95

    第5類の危険物の貯蔵、取扱い上の注意事項として、次のうち適切でないも のはどれか。[★] 1. 危険性を弱めるため、希釈剤を加えるものがある。 2. 内部の過圧力を自動的に排出させるため、容器にガス抜き口を設けるものがある。 3. 分解が促進されるおそれがあるので、日光、 紫外線を避ける。 4. 金属や有機物等わずかの異物で急速に分解を引き起こすおそれがあるため、 異物の混入には特に注意を要する。 5. 使用量に対して十分余裕をもたせた量を確保し、なるべくまとめて保管する。

    5

  • 96

    下表の右欄に掲げるすべての危険物の火災に共通して使用する消火剤として、 次のA〜Eのうち、 適切なものを組み合わせたものはどれか。

    5

  • 97

    次に掲げる危険物の火災に共通する消火方法として、A〜Eのうち、適切な もののみをすべて掲げているものはどれか。

    3

  • 98

    次に掲げる危険物の火災の消火について、 危険物の性状に照らして、水を用いることができない物質はどれか。 1. 硫酸ヒドラジン 2. ジアゾジニトロフェノール 3. トリニトロトルエン 4. アジ化ナトリウム 5. 過酸化ベンゾイル

    4

  • 99

    危険物を貯蔵し、取り扱う際の注意事項として、次のA~Eのうち適切なものはいくつあるか。 [★] A. ニトロセルロースは、完全に乾燥させて貯蔵する。 B. エチルメチルケトンパーオキサイドは、密栓した容器に貯蔵する。 C. アジ化ナトリウムは、 ポリ塩化ビニル製の容器に貯蔵する。 D. 硝酸エチルは、常温 (20℃) 引火するおそれがあるので火気を近づけない。 E. ジアゾジニトロフェノールは、水中または水とアルコールの混合液中に貯蔵する。 1. 1つ 2. 2つ 3. 3つ 4. 4つ 5. 5つ

    2