問題一覧
1
経済学の目的を述べなさい
人間の生活を改善し、幸せを追求するため
2
「国論」の著者、経済学の父と呼ばれる、資本主義は自由放任のもとで最もうまく機能すると考えた学者は?
アダム・スミス
3
「資本論」の著者、資本主義はその発展そのものの結果として拡大する矛盾を生みだし、崩壊して他の体制によってとってかわられるように運命づけられているという見方の学者は?
K・マルクス
4
自由放任のもとでは資本主義は不安定になり崩壊の危険に晒されるけれども、政府が政策的介入によって不安定性をとりのぞけば、十分うまく機能するという見方を持つ代表的な学者は?
J.M・ケインズ
5
有効書要の原理は誰が主張した理論なのか?
J.M・ケインズ
6
自由賞易を主張し比較生産費説を提唱した学者は?
D.リカード
7
ケインズが1936年に書いた著書は?
雇用・利子および貨幣の一般理論
8
下の例から次の学者と関連があるものを選びなさい 1D.リカード 2K. マルクス 3アダム・スミス 4T.R. マルサス
経済学及び課税の原理, 資本論, 国富論, 人口論
9
インフレの社会に及ぼす弊害について述べなさい。
不安定, 不平等
10
「管理価格」について、簡単に説明しなさい
プライスリーダーが決めた価格についていく価格のこと
11
プライス・リーダー について、簡単に説明しなさい
商品・サービスの価格相場に影響を与えるリーダー的な企業・ブランドのこと
12
世界市場を人口規模から見て、人口の1位〜5位までの国家名を記入しないさい。
中国, インド, アメリカ, インドネシア, ブラジル
13
1.現代の市場は完全自由競争状態でも独占状態でもなく、実際には(1)状態である。 2.競争関係にあった同種の企業が共倒れの防止・利潤確保のために協定を結ぶことを企業連合または、(2)という。 3.そして、(3)は企業合同の意味であり、カルテルより強い独占体として、同一産業の複数の企業が結合して超巨大企業をつくる形態である。 4.また、(4)は企業合同の意味であり、カルテルより強い独占体として、同一産業の複数の企業が結合して超巨大企業をつくる形態である。 5.独占禁止法は(5)年に、(6)的な独占の禁止・不正取引の禁止のため制定された。
カルテル, 寡占, トラスト, トラスト, 1947, 私
14
日本銀行の役割を説明しなさい。
発券, 政府, 中央銀行
15
日本銀行が行う主な金融政策をあげなさい。
金利政策, 公開市場操作, 預金準備率操作, 窓口規制
16
1.世界人日は2023年現在、およそ(1)億人であり、国連加盟国家数は(2)カ国上っている。日本の人口は約(3))万人であり、広島県の人口は約(4)万人、広島市の人口は約(5)である。
70, 194, 1億2000, 270, 100
17
GNP 日本 英語
国民総生産, Gross National Product
18
NNP 日本語 英語
国民純生産, Net National Product
19
GDE 日本 英語
国内総支出, Gross Domestic Expenditure
20
NNE 日本語 英語
国民純支出, net national expenditure
21
NI 日本語 英語
国民所得, National Income
22
国民総生産=生産総額-()
中間生産物価格
23
国民所得=NNP-()+()
間接税, 補助金
24
国民純生産=GNP-()
減価償却費
25
①(1)の波⋯(2)(3)←(4)
キチン, 短期, 40ヶ月, 在庫投資
26
②(1)の波⋯(2)(3)←(4)
ジュグラ, 中期, 10年, 設備投資
27
③(1)の波⋯(2)(3)←(4)
コンドラチェフ, 長期, 50~60年, 波動
28
血液⋯(1) 心臓⋯(2) 血管⋯(3)
貨幣, 中央銀行, 金融システム