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診療画像技術学I(後編)

診療画像技術学I(後編)
74問 • 1年前
  • 七海 伊倉
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    問題一覧

  • 1

    全脊柱正面撮影法について ㅇポジショニング ・立位 ・カセッテに背面を付け、下顎は軽度挙上する ・正中矢状面をカセッテに対し垂直にする ・(1)カセッテを使用 ㅇ中心X線 ・(2)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(3)から(4)までが十分観察できる濃度・コントラストで描出 ※(5)の診断に有用。 ⇒(6)法-(7)角から側彎度の計測を行う

    長尺, Th10, 頸椎, 仙椎, 脊柱側彎症, コブ, Cobb

  • 2

    全脊柱側面撮影法 ㅇポジショニング ・立位 ・両上肢を90°挙上し、正中矢状面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・(1)の高さで背面より前方7cmの点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(2)がないように描出

    Th10, ねじれ

  • 3

    頸椎正面撮影法 ㅇポジショニング ・立位 ・脊柱を伸展させ、前額面をカセッテに対し平行にする ・(1)と(2)を結ぶ線がX線束に対して平行になるよう下顎を軽度挙上する ㅇ中心X線 ・(3)に向けて、(4)方向に15°傾けて入射 ㅇX線画像 ・(1)と(5)が重複して描出 ・(6)や(7)から上部胸椎までが描出

    下顎骨, 後頭隆起, C4, 尾頭, 頭蓋底, ルシュカ関節, 第3頸椎

  • 4

    頸椎側面撮影法 ㅇポジショニング ・立位 ・脊柱を伸展させ、正中矢状面をカセッテに対し平行にする ※背臥位で撮影し下部頸椎の骨折疑いの際は (1)を下方にひっぱりながら撮影 ㅇ中心X線 ・喉頭隆起(C4)の高さで(2)を通る線に向けて、カセッテに対して垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1頸椎~第7頸椎までの(3)、(4)、(5)、(6)、(7)が描出

    両上肢, 外耳孔, 椎体, 上・下関節突起, 棘突起, 椎間腔, 椎間関節

  • 5

    頸椎斜位撮影法(1)法 ㅇポジショニング ・立位 ・脊柱を伸展させ、前額面をカセッテに対し55°にする ㅇ中心X線 ・喉頭隆起(C4)の高さで(2)の前面に向けて、(3)方向に15°傾けて入射 ㅇX線画像 ・第2頸椎~第7頸椎までの(4)が広く描出

    田島, 胸鎖乳突筋, 尾頭, 椎間孔

  • 6

    頸椎開口位撮影法 ㅇポジショニング ・立位 ・大きく開口し、(1)と後頭隆起を結ぶ線までをカセッテに対し垂直にする ㅇ中心X線 ・正中矢状面上の上顎切歯下端に向けてカセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・環椎側方塊、(2)、(3)が描出

    上顎切歯, 歯突起, 環軸関節

  • 7

    頸椎前屈位撮影法 ㅇポジショニング ・立位 ・頸椎を前屈させ、正中矢状面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・喉頭隆起(C4)の高さで(1)に向けて、カセッテに対して垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1頸椎~第7頸椎まで描出され、両側の(2)がほぼ重複し、上部頸椎と重複しないで描出

    胸鎖乳突筋, 下顎枝

  • 8

    頸椎後屈位撮影法 ㅇポジショニング ・立位 ・頸椎を後屈させ、正中矢状面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・喉頭隆起(C4)の高さで(1)を通る線に向けてカセッテに対して垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1頸椎~第7頸椎まで描出され、両側の(2)がほぼ重複し、上部頸椎と重複しないで描出

    下顎骨, 下顎枝

  • 9

    胸椎正面撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・両膝を(1)し、前額面をカセッテに対し平行にする ※(2)はないほうが良い ㅇ中心X線 ・胸骨上窩と剣状突起の中点(3)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1胸椎~第12胸椎までの(4)、(5)の間隙が描出 ・椎体中央には(6)が、外側辺縁には2個の(7)が描出

    屈曲, 枕, Th7, 椎体, 椎間腔, 棘突起, 椎弓根

  • 10

    胸椎側面撮影法 ㅇポジショニング ・側臥位 ・両膝を(1)し、両上肢を90°挙上[(2)へ突き出す]させ正中矢状面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・(3)の高さで背面より前方6cmの点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・第3胸椎~第12胸椎までの(4)、(5)の間隙が描出され、椎体後方の左右(6)が一致する

    屈曲, 前方, Th7, 椎体, 椎間腔, 椎間孔

  • 11

    腰椎正面撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・(1)を屈曲し、前額面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・腸骨稜から3横指頭側(2)の高さで正中矢状面に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1腰椎~第5腰椎の椎体上縁および下縁が一致し、(3)の間隙が描出

    両膝, L3, 椎間腔

  • 12

    腰椎側面撮影法 ㅇポジショニング ・側臥位 ・(1)を屈曲し、両上肢を90°挙上[(2)へ突き出す]させ正中矢状面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・腸骨稜から3横指頭側(3)の高さで背面よ前方7cmの点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1腰椎~第5腰椎の椎体上縁および下縁が一致することで、(4)の間隙および(5)が広く描出 ※側面像では特に配列の状態(6)の観察が重要

    両膝, 前方, L3, 椎間腔, 椎間孔, アライメント

  • 13

    腰椎斜位撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・カセッテ側の下肢を軽く(1)し、管球側の下肢を(2)させる ・カセッテ側の上肢は体側にはわせ、管球側の上肢は検測の(3)を持たせる ・前額面をカセッテに対し30°傾ける ㅇ中心X線 ・腸骨稜から3横指頭側(4)の高さで(5)と非検測の体側を結ぶ線の中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(6)が描出 ⇒(7)の診断に有用

    屈曲, 伸展, 肩, L3, 正中矢状面, Dog Line, 脊椎分離症

  • 14

    腰椎前屈位撮影法 ㅇポジショニング ・立位or側臥位 ・腰椎がしっかり曲がるように顔と(1)をできるだけ近づけ、正中矢状面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・腸骨稜から6横指頭側(2)の高さで背面より前方7cmの点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・第12胸椎~仙骨まで正しい側面像として描出 ・(3)にならずに腰椎がしっかり屈曲されて描出

    臍, L3, 前傾

  • 15

    腰椎後屈位撮影法 ㅇポジショニング ・立位or側臥位 ・腰椎がしっかり反れるように(1)を上げ、できるだけ後方をみるようにし、正中矢状面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・腸骨稜から3横指頭側(2)の高さで背面より前方7cmの点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・腰椎椎体が正しい側面像として描出 ・動きによる(3)がないように

    両手, L3, 不鋭(ボケ)

  • 16

    上腕骨正面撮影法 ㅇポジショニング ・立位[(1)→(2)] ・上肢は伸展 ・外旋し、(3)を正面にする ㅇ中心X線 ・(4)の中心に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 (5)から(6)までの全長が入り、肘関節は正しい前後方向として描出

    A, P, 肘関節, 上腕骨, 上腕骨骨頭, 上腕骨滑車

  • 17

    上腕骨側面撮影法 ㅇポジショニング ・立位[(1)→(2)] ・肘関節を90°屈曲し、(3)をカセッテに付ける ㅇ中心X線 (3)の中心に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 (4)から(5)まで撮影され、(6)がほぼ一致して描出 ※立位、座位が取れず、ストレッチャー上等で撮影する場合 ⇒肘関節を(7)させる

    P, A, 上腕骨, 上腕骨骨頭, 肘関節, 上腕骨内外両上顆, 外旋

  • 18

    肘関節正面撮影法 ㅇポジショニング ・(1) ・(2)関節を(3)関節と同じ高さに伸展し、(4)上顆と(5)上顆をカセッテ面に対して平行にするため(6)させ、前腕および上腕の背側面を密着させる ㅇ中心X線 ・(7)の中点より1.5cm遠位の点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・腕尺関節は(8)に重複して関節腔が描出 ・橈骨粗面は(9)にやや重複

    座位, 肘, 肩, 内側, 外側, 外旋, 上腕骨内外両上顆, 肘頭, 尺骨

  • 19

    肘関節側面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・(1)関節に(2)関節と同じ高さにし、90°(3)される ・手掌面をカセッテに対し垂直にし、手関節を(4)横指ほど浮かせ、(5)を結ぶ線をカセッテに対し垂直にする ㅇ中心X線 ・(6)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・内側外側両上顆が一致、(7)状に描出

    肘, 肩, 屈曲, 2, 上腕骨内側外側顆, 外側上顆, 同心円

  • 20

    肘関節斜位撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・(1)関節と(2)関節と同じ高さにし、伸展して45°内旋または外旋させる ⇒内旋位は手掌を(3)に向ける ⇒外旋位は手掌を(4)に向ける ㅇ中心X線 ・(5)の中点より1.5cm遠位の点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・内旋位⇒(6)が観察できる ・外旋位⇒(7)、(8)が観察できる

    肘, 肩, 下方, 上外側, 上腕骨内外両上顆, 尺骨鉤状突起, 橈骨頭, 橈骨頸

  • 21

    尺骨神経溝位撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・(1)をカセッテに付け、(2)を屈曲させる ・(2)骨を垂直より20°(3)させる ㅇ中心X線 ・(4)に向けて、カセッテに対し20°(5)に傾けて入射 ㅇX線画像 ・尺骨神経溝が(4)の(6)方に描出 ・肘頭は尺骨神経経溝に重複(7)

    上腕, 前腕, 外旋, 上腕骨内側上顆, 近位, 下, しない

  • 22

    前腕骨正面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・肘関節を伸展し、手掌面を(1)に向け、前腕部をやや(2)させ、カセッテに前腕の背面を密着させる ㅇ中心X線 ・(3)関節と(4)関節の中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(3)関節と(4)関節が正面像となり、(5)と(6)が分離して描出

    上, 外旋, 肘, 手, 橈骨, 尺骨

  • 23

    前腕骨側面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・肘関節を90°(1)し前腕と上腕の高さを同じにし、橈骨・尺骨遠位部を(2)させるためやや内旋し、カセッテに前腕の(3)を密着させる ㅇ中心X線 ・(4)関節と(5)関節の中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・肘関節は(6)像、手関節は軽い内(7)像となり、橈骨と尺骨は(4)関節と(5)関節側で重複するほかは(2)して描出

    屈曲, 分離, 尺側面, 肘, 手, 側面, 斜位

  • 24

    手関節正面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・肘関節を90°(1)し、軽く(2)を握り、手掌面を下にして(3)関節部をカセッテに密着させる ㅇ中心X線 ・橈骨と尺骨の(4)を結ぶ中心に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(5)遠位端から前腕骨の(6)1/3が含まれる

    屈曲, こぶし, 手, 茎状突起, 中手骨, 遠位

  • 25

    手関節側面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・肘関節および手指を伸展して、手掌を垂直より7°(1)し、(2)と(3)を結ぶ線をカセッテに対し垂直にする ㅇ中心X線 ・(2)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(4)と(5)とが一致して描出

    外旋, 橈骨茎状突起, 尺骨茎状突起, 橈骨, 尺骨

  • 26

    手関節斜位撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・回内位⇒側面位から45°(1)させる ・内外位⇒側面位から45°(2)させる ㅇ中心X線 ・(3)、(4)の遠位端を結ぶ中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射

    内旋, 外旋, 橈骨, 尺骨

  • 27

    手根管撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・前腕部の内側をカセッテに付け、(1)の手で検側の手掌面がカセッテに対しできるだけ垂直になるくらい反らす ㅇ中心X線 ・手掌の第4中手骨底に向けて、カセッテに対し近位側に30°傾けて入射 ㅇX線画像 ・手根骨のそれぞれの手掌面で形成される手根管がアーチ状に描出 ・手根管→(2)と(3)に囲まれた空間のこと ・(4)神経と前腕屈筋群の腱[9本の指を曲げる腱]が通過する

    反対側, 手根骨, 手根靭帯, 正中

  • 28

    手舟状骨撮影法 ・(1)撮影体位 ・(2)撮影体位 ・(3)撮影体位 ・(4)撮影体位 ・(5)撮影体位 ㅇ中心X線 ・(6)の中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ※(7)撮影する

    舟状骨正面, 舟状骨側面, 舟状骨20°回内位, 舟状骨60°回内位, 舟状骨, 両舟状骨, 両手とも

  • 29

    手根骨正面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・手指を(1)する ㅇ中心X線 ・拇指以外:(2)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ・拇指:(3)に向けて、カセッテに対し垂直に入射

    伸展, 検査指骨, MP

  • 30

    手斜位撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・手指を(1)ようにずらし、第1指と第2指で(2)を作る ・手を45°(3)する ㅇ中心X線 ・第3中手指節関節[MP]に向けて、カセッテに対し垂直に入射

    重ならない, 円, 回内

  • 31

    手指骨側面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・検査手指を(1)し他の手指を(2)する ・第2指:(3)し、検査手指をカセッテに密着させる ・拇指:(3)位で他の手指を軽度屈曲させ、拇指の側面をカセッテに密着させる ㅇ中心X線 ・検査指骨[他の手指]・第1中手指節関節[拇指]に向けて、カセッテに対し垂直に入射

    伸展, 屈曲, 回内

  • 32

    下肢全長正面撮影法 ㅇポジショニング ・立位 ・下腿を少し内旋させ、(1)を正面に向ける ㅇ中心X線 ・膝関節よりやや上方に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(2)から(3)まで1画像の中に収まり描出 ・撮影範囲が長いため(4)を使用する ・(5)の診断に有用

    膝蓋骨, 股関節, 足関節, 長尺カセッテ, 変形性膝関節症

  • 33

    股関節正面撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・下肢を(1)し、やや(2)させ膝蓋骨を正面に向ける ・前額面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・恥骨結合[両大転子の中点]から頭側へ3cmの点に向けて、カセッテに対し垂直にする ㅇX線画像 ・(3)、(4)が左右対称に描出され、(5)が照射野範囲内に描出 ・上前腸骨棘から(6)1/3まで照射野範囲内に描出

    伸展, 内旋, 腸骨, 閉鎖孔, 両大転子, 大腿骨近位

  • 34

    股関節軸位撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・適切な高さの台を敷く ・骨盤を(1)に保ち、検側の下肢は(2)してやや(3)させ膝蓋骨を正面に向ける ・非検側の下肢は(4)関節と(5)関節をそれぞれ90°屈曲し(6)に乗せる ・カセッテは垂直に立て検側腰部に付ける ㅇ中心X線 ・検側大腿骨頸部に向けて正中矢状面から約40°傾けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(7)の観察が重要

    水平, 伸展, 内旋, 股, 膝, 補助台, 前捻角

  • 35

    股関節ラウエンシュタイン[Lauenstein]法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・前額面をカセッテに対し(1)に45°傾ける ・検側[カセッテ側]の(2)関節と(3)関節を軽く屈曲し、(4)の外側をカセッテに付ける ・非検側[管球側]の膝は立て、検側と重ならないようにする ㅇ中心X線 ・(5)と(6)の中点から足側4cmの点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・大腿骨頭と大腿骨頸部の(7)象が描出

    検側, 股, 膝, 大腿部, 大転子, 上前腸骨棘, 側面

  • 36

    股関節開排位ローレンツ[Lorenz]法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・両側の股関節、膝関節ともに90°屈曲し、90°の(1)とする ※対象は(2) ㅇ中心X線 ・(3)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・両側大腿骨が(4)上に描出され、大腿骨頸部は長く描出 ※(5)の診断に有用

    開排位, 赤ちゃん, 恥骨結合, 一直線, 先天性股関節脱臼

  • 37

    大腿骨正面撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・検側下肢は(1)し、やや内旋させ(2)を正面に向ける ・大腿骨はカセッテに付ける ㅇ中心X線 ・(3)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(4)から(5)まで大腿骨全体が照射野内に入るように描出 ※大腿骨全長の撮影が困難な場合は患部(6)の関節が必ず入るようにする

    伸展, 膝蓋骨, 大腿骨中央, 大腿骨頭, 大腿骨顆, 近位

  • 38

    大腿骨側面撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・検側がカセッテに付くまで体を少し(1)にする ・股関節の(2)法のように膝関節を(3)させ、カセッテに付くまで(4)させる ・非検側の(5)が入らないようにする ㅇ中心X線 ・(5)中央に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(6)から(7)まで大腿骨全体が照射野内に入るように描出 ※大腿骨全長の撮影が困難な場合は患部(8)の関節が必ず入るようにする

    斜位, ラウエンシュタイン, 屈曲, 外転, 大腿骨, 大腿骨頭, 大腿骨顆, 近位

  • 39

    膝関節正面撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・膝関節は伸展し、やや内旋させて膝蓋骨を正面に向ける ㅇ中心X線 ・(1)にむけて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(2)が明瞭で、(3)が真正面に位置し描出

    膝蓋骨下端, 膝関節間隙, 膝蓋骨

  • 40

    膝関節側面撮影法 ㅇポジショニング ・検側下肢を(1)にした側臥位 ・非検側下肢を検側下肢より(2)方に置き、膝関節を(3)軸と(4)軸のなす角度が130°前後となるように(5)し、(6)とカセッテ面が平行になるように、足関節部に(7)めの枕などを置く ㅇ中心X線 ・(8)下端と後方のくびれの中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(9)、(10)が合致し、(11)が明瞭に広く描出 ※合致しない場合は(9)を前にする

    下, 前, 大腿骨, 脛骨, 屈曲, 下腿軸, 低, 膝蓋骨, 大腿骨内顆, 大腿骨外顆, 脛骨関節腔

  • 41

    膝関節軸位撮影[スカイライン Skyline]法 ㅇポジショニング ・座位 ・膝関節を60°屈曲させ、カセッテを(1)に持ってもらう ㅇ中心X線 ・足側から(2)に向け、大腿膝蓋関節面に沿うようにカセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(3)が接戦状に(4)が広く描出 ※膝屈曲を、(5)、(6)、(7)として、大腿四頭筋の緊張・弛緩による膝蓋骨の安定性を見る方法もある⇒(8)

    大腿前部, 膝蓋骨遠位尖部, 顆間溝, 膝蓋大腿関節腔, 30°, 60°, 90°, マーチャントビュー[Merchant View]

  • 42

    膝関節斜位撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・検側下肢を(1)し、膝関節を中心に大腿から下腿までの下肢全体を内旋または外旋、45°とする 中心X線 ・(2)下端の外側または内側へ向け、カセッテに対し垂直に入射

    伸展, 膝蓋骨

  • 43

    顆間窩撮影(1)法 ㅇポジショニング ・撮影台に四つん這いになり、カセッテに対し大腿骨軸50°~60°、足首に低めの(2)を置いて脛骨軸10°、脛骨前縁で13°挙上する ㅇ中心X線 ・(3)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(4)の(5)が広く描出 ※関節内の遊離体や靭帯付着部の(6)の診断に有用

    ホルムラッド[Holmblad], 枕, 脛骨内側顆関節面中央, 大腿骨内側顆, 顆間窩, 剥離骨折

  • 44

    ローゼンバーグ[Rosenberg]法 ㅇポジショニング ・立位 ・膝関節を135°屈曲した(1)で、カセッテと大腿骨長軸のなす角が25°となるようにする ㅇ中心X線 ・(2)に向けて、カセッテに対し水平から(3)方向に10°傾けて入射 ㅇX線画像 ・(4)による関節の狭小化を診断する目的で実施されるので、(5)のないポジショニングで撮影

    荷重位, 関節間隙, 頭尾, 変形性膝関節症, 左右差

  • 45

    膝関節荷重時正面撮影法 ㅇポジショニング ・台につかまって、(1)側に荷重をかけた片足立位 ・膝を伸展し、膝蓋骨が膝部の中央にくるようにやや内旋、膝関節背面にカセッテを立てる ㅇ中心X線 ・(2)の尖端下方に、カセッテに対し垂直に入射

    検, 膝蓋骨

  • 46

    膝関節荷重時側面撮影法 ㅇポジショニング ・台につかまって、(1)側に荷重をかけた片足立位 ・検側外側をカセッテに付ける ㅇ中心X線 ・(2)尖端下と(3)背面を結ぶ線の中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射

    検, 膝蓋骨, 膝

  • 47

    膝関節内反・外反ストレス撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・両下肢の力を抜き、検側の膝の下にカセッテとテロス装置を添える ・膝蓋骨の位置が(1)を向くように力を加える ・テロス装置で負荷を(2)Nかけて撮影する ㅇX線画像 ※(2)の診断に有用 ・内反ストレス⇒(3)の診断に有用 ・外反ストレス⇒(4)の診断に有用

    正面, 150, 靭帯損傷, 外側側副靱帯損傷, 内側側副靱帯損傷

  • 48

    膝関節前方・後方引き出し撮影法 ㅇポジショニング ・(1)側を下にした側臥位 ・非検側下肢が検側に重ならないよう後方に引く ・検側の膝の外側にカセッテとテロス装置を添える ㅇX線画像 ・前方引き出し⇒(2)の診断に有用 ・後方引き出し⇒(3)の診断に有用 ※ストレス撮影は単独で撮影されるより、非ストレス時の撮影と比較することが多い

    検, 前十字靭帯損傷, 後十字靭帯損傷

  • 49

    下腿骨正面撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・検側の下肢を伸展させ、下腿骨はやや内旋させ膝蓋骨を正面に向ける ㅇ中心X線 ・(1)の中央に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・脛骨、腓骨が(2)し、(1)の全長が描出

    下腿骨, 分離

  • 50

    下腿骨側面撮影法 ㅇポジショニング ・検側下肢を下にした側臥位 ・非検側の下腿は検側の下腿の(1)に置く ・膝を軽く屈曲させカセッテに付け、踵は浮かせる ㅇ中心X線 ・下腿骨の中点の高さで、(2)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・脛骨、腓骨が(3)し、(4)の全長が描出

    前方, 背側皮膚面, 分離, 下腿骨

  • 51

    足関節正面撮影法 ㅇポジショニング ・座位or背臥位 ・膝関節を伸展し、踵部をカセッテにのせて、足軸は10°(1)する ・足底面は下腿長軸に対し(2)にする ㅇ中心X線 ・(3)の中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・下腿骨下端と距骨が作る(4)つの(5)を描出

    内旋, 垂直, 脛骨内外顆, 3, 関節腔

  • 52

    足関節側面撮影法 ㅇポジショニング ・検側足関節部の外側をカセッテに付けた側臥位 ・足底は垂直より10°内転する ㅇ中心X線 ・(1)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(2)の内側と外側縁を揃えて描出

    脛骨内顆, 距骨滑車上面

  • 53

    足関節斜位撮影法 ㅇポジショニング ・座位or背臥位 ・下肢の力を抜き膝関節を軽度屈曲させ、脛骨前縁を水平にする ・下腿部に約10cmの高さの補助具を置く 足軸基準:(1)⇒35°、(2)⇒45°

    内旋位, 外旋位

  • 54

    足関節荷重時正面・側面撮影法 ・荷重による(1)の間隙と(2)を観察

    足関節, 骨変化

  • 55

    足関節内反・外反ストレス撮影法 ㅇX線画像 ・内反⇒(1)、(2)の診断に有用 ・外反⇒(3)の診断に有用

    前距腓靭帯損傷, 踵腓靭帯損傷, 三角靭帯

  • 56

    足関節前方・後方引き出し撮影法 ・前方引き出し⇒(1)の診断に有用 ・後方引き出し⇒(2)の診断に有用

    前距腓靭帯損傷, 踵腓靭帯損傷

  • 57

    踵骨軸位撮影法 ㅇポジショニング ・座位or背臥位 ・検側の膝関節を伸展し、踵の後部をカセッテにのせ(1)、(2)を垂直にする ㅇ中心X線 ・(3)の高さで足底の中央に向けて、カセッテに対し(4)方向へ40°傾けて入射 ㅇX線画像 ・距踵関節より後方の踵骨が半軸位として描出され、踵骨の内側には(5)が、外側には(6)底が描出

    足軸, 足底, 脛骨内顆, 尾頭, 載距突起, 第5中足骨

  • 58

    踵骨側面撮影法 ㅇポジショニング ・座位or背臥位 ・カセッテに検側の足の外側を付け、足関節は(1)させる ㅇ中心X線 ・(2)から下方へ2cm、後方へ3cmの点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(3)を画像中心に舟状骨、立方骨、距腿関節を含むように描出

    弛緩, 脛骨内顆, 距踵関節

  • 59

    踵骨アントンセン[Anthonsen]法 ㅇポジショニング ・側臥位 ・足底は下腿に対し垂直にし、足軸は踵を40°上げる ㅇ中心X線 ・(1)直下に向けて、カセッテに対し(2)方向に20°傾けて入射 ㅇX線画像 ・後距踵関節と中距踵関節が直線的に描出され、中間に(3)が見える ※アントンセンⅡ法 ㅇポジショニング ・座位or背臥位 ・踵をカセッテに付け、下肢を外旋させて矢状面をカセッテに対し45°とする ・足底はカセッテに対し垂直とする ㅇ中心X線 ・(4)に足側から(5)方向に15°傾けて入射 ㅇX線画像 ・後距踵関節の(6)が描出

    脛骨内顆, 頭尾, 踵骨溝, 検側内顆, 尾頭, 関節腔

  • 60

    足正面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・足底をカセッテに付け、膝を軽く曲げ、足趾は伸展する ㅇ中心X線 ・第2中足骨の中央部に向けて(1)方向に10°傾けて入射 ㅇX線画像 ・第1~5足趾骨、中足骨が他の骨と重複がなく、足根骨を明瞭に描出 ・リスフラン関節、ショパール関節などが鮮明に描出

    尾頭

  • 61

    足斜位撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・膝を軽く曲げ、カセッテに第1趾側を付け、第5趾側を30°上げる ㅇ中心X線 ・(1)の近位端に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1~5足趾骨、中足骨が他の骨と重ならないよつに描出

    第3中足骨

  • 62

    足側面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・検側を下にし、膝を45°屈曲する ・足底面をカセッテに対し垂直にする ㅇ中心X線 ・(1)の近位端に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1~5足趾骨は重複する ・足関節と距骨、踵骨の側面像が描出

    第1中足骨

  • 63

    足荷重位正面撮影法 ㅇポジショニング ・カセッテに検側の足を乗せた立位 ・検側に荷重をかける ㅇ中心X線 ・(1)近位端に向けて、足尖側から10°足後部へ傾けて入射 ㅇX線画像 ※(2)や(3)の診断に有用

    第2中足骨, 先天性内反足, 外反母趾

  • 64

    足荷重位側面撮影(1)法 ㅇポジショニング ・立位 ・検側の足関節内側部にカセッテを付ける ・足軸をカセッテに対し平行にし、検側に荷重をかける ㅇ中心X線 ・(2)の下方で足底面に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ※(3)の診断に有用

    横倉, 脛骨内顆, 偏平足

  • 65

    アキレス腱撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・検側を下にし、膝を45°屈曲する ・足底面をカセッテに対し垂直にする ㅇ中心X線 ・(1)と皮膚面の中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ※(2)X線撮影を使用し、(3)の診断に有用 ⇒アキレス腱の厚みが1cm以上あって血中コレステロール値の高い場合は、(4)である可能性が高い

    脛骨内顆, 軟, 高コレステロール血症, 家族性高コレステロール血症

  • 66

    歯科撮影 ㅇ装置 口内撮影用X線装置(デンタル装置) 絞り装置:(1)を用いる ⇒(2)・(3)一定 全顎総覧X線撮影装置(パノラマ装置) 歯・上下顎骨全体をら1画像に描出することができる ⇒(4) 頭部X線規格撮影装置 頭部固定機構(5)を用いる

    コーン, 撮影距離, 照射野, オルソパントモグラフィ[Orthopantomography], セファロスタット

  • 67

    デンタル撮影[口内撮影法] ㅇ二等分法 (1)と(2)のなす角の二等分線に垂直にX線を入射 ㅇ平行法 (1)と(2)を平行に保持し、X線を歯軸に(3)に入射 ㅇ咬翼法 咬翼用フィルムを使用し、翼を噛んだ状態で咬合平面から頭尾方向に5°~10°の角度で入射 ㅇ咬合法 咬合形の大きなフィルム[50×70mm]を咬合平面に置いて、上下顎で軽く咬合し、X線はフィルムに対して直角方向に入射

    歯軸, フィルム, 垂直

  • 68

    パノラマ撮影法 オルソパントモグラフィ[Orthopantomography] ㅇ特徴 ・切歯部より𦥑歯の方が(1) ・(2)時間撮影<(3)~(4)sec程度> (5)[体腔管方式] (6)状の特殊なX線管を(7)内に挿入、固定し顎顔面にフィルムを巻き付けて上下顎の歯牙を撮影する ⇒埋没歯、骨折、(8)の観察に使用

    拡大, 長, 10, 12, パナグラフィー[Panagraphy], 円筒, 口腔, 唾石

  • 69

    頭部X線規格撮影 セファログラフィ[Cephalometric-radiography] ⇒一定の規格によって再現性のある頭部X線撮影像が得られる ・専門装置を用い、X線管焦点-セファロスタット中心間距離(1)cm、セファロスタット中心-フィルム間距離(2)cmに固定 拡大率=(3)倍 ・(4)電圧X線を使用 ・耳の穴に固定具を挿入 ⇒(5) ・計測値から発育や治療の(6)を行う ・(7)、形成手術などに利用

    150, 15, 1.1, 高, イヤーロッド, 経過観察, 歯科矯正

  • 70

    骨塩定量測定法 ・骨塩量を測定し、(1)の診断、予防に用いる ・(2)でない腕で撮影 ・(3)の後はできない

    骨粗鬆症, 利き腕, 造影検査

  • 71

    RA法-X線写真濃度測定法 (1)の単純撮影を撮影 ⇒X線写真より濃度を測定して定量値を算出 ・CXD法 (2)を使用 濃度の読み取り:(3) ・MD法 (2)を使用 濃度の読み取り:(4) ・DIP法 (5)を使用 濃度の読み取り:(6)

    第2中手骨, アルミステップ, CCD検出器, マイクロデンツトメーター, アルミスロープ, CCDカメラ

  • 72

    PA法 ・SXA法 シングルエネルギー ・DXA法 (1)種類のエネルギーを用いる 部位別専用X線装置を使用 測定部位:(2)、(3)など

    2, 前腕, 大腿近位腰椎

  • 73

    CT法 ・QCT法 装置:一般CT→(1)を使用 計測部位:(2) ・pQCT法 装置:(3)→単-エネルギーX線を使用 基準物質は用いない 計測部位:(4)、(5)

    基準物質, 第3腰椎中央部, 専用CT, 橈骨, 脛骨

  • 74

    QUS法 低周波成分(1)~(2)kHzを中心 診断USは(3)~(4)Mhz 装置:専用US装置を用いる ドライ型:(5)を塗布 ウェット型:(6)させる 計測部位:(7)

    300, 400, 3, 10, ゼリー, 水没, 踵骨

  • 撮影法

    撮影法

    七海 伊倉 · 23問 · 1年前

    撮影法

    撮影法

    23問 • 1年前
    七海 伊倉

    内分泌腺

    内分泌腺

    七海 伊倉 · 8問 · 1年前

    内分泌腺

    内分泌腺

    8問 • 1年前
    七海 伊倉

    診療画像技術学I画像(後編)

    診療画像技術学I画像(後編)

    七海 伊倉 · 73問 · 1年前

    診療画像技術学I画像(後編)

    診療画像技術学I画像(後編)

    73問 • 1年前
    七海 伊倉

    問題一覧

  • 1

    全脊柱正面撮影法について ㅇポジショニング ・立位 ・カセッテに背面を付け、下顎は軽度挙上する ・正中矢状面をカセッテに対し垂直にする ・(1)カセッテを使用 ㅇ中心X線 ・(2)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(3)から(4)までが十分観察できる濃度・コントラストで描出 ※(5)の診断に有用。 ⇒(6)法-(7)角から側彎度の計測を行う

    長尺, Th10, 頸椎, 仙椎, 脊柱側彎症, コブ, Cobb

  • 2

    全脊柱側面撮影法 ㅇポジショニング ・立位 ・両上肢を90°挙上し、正中矢状面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・(1)の高さで背面より前方7cmの点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(2)がないように描出

    Th10, ねじれ

  • 3

    頸椎正面撮影法 ㅇポジショニング ・立位 ・脊柱を伸展させ、前額面をカセッテに対し平行にする ・(1)と(2)を結ぶ線がX線束に対して平行になるよう下顎を軽度挙上する ㅇ中心X線 ・(3)に向けて、(4)方向に15°傾けて入射 ㅇX線画像 ・(1)と(5)が重複して描出 ・(6)や(7)から上部胸椎までが描出

    下顎骨, 後頭隆起, C4, 尾頭, 頭蓋底, ルシュカ関節, 第3頸椎

  • 4

    頸椎側面撮影法 ㅇポジショニング ・立位 ・脊柱を伸展させ、正中矢状面をカセッテに対し平行にする ※背臥位で撮影し下部頸椎の骨折疑いの際は (1)を下方にひっぱりながら撮影 ㅇ中心X線 ・喉頭隆起(C4)の高さで(2)を通る線に向けて、カセッテに対して垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1頸椎~第7頸椎までの(3)、(4)、(5)、(6)、(7)が描出

    両上肢, 外耳孔, 椎体, 上・下関節突起, 棘突起, 椎間腔, 椎間関節

  • 5

    頸椎斜位撮影法(1)法 ㅇポジショニング ・立位 ・脊柱を伸展させ、前額面をカセッテに対し55°にする ㅇ中心X線 ・喉頭隆起(C4)の高さで(2)の前面に向けて、(3)方向に15°傾けて入射 ㅇX線画像 ・第2頸椎~第7頸椎までの(4)が広く描出

    田島, 胸鎖乳突筋, 尾頭, 椎間孔

  • 6

    頸椎開口位撮影法 ㅇポジショニング ・立位 ・大きく開口し、(1)と後頭隆起を結ぶ線までをカセッテに対し垂直にする ㅇ中心X線 ・正中矢状面上の上顎切歯下端に向けてカセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・環椎側方塊、(2)、(3)が描出

    上顎切歯, 歯突起, 環軸関節

  • 7

    頸椎前屈位撮影法 ㅇポジショニング ・立位 ・頸椎を前屈させ、正中矢状面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・喉頭隆起(C4)の高さで(1)に向けて、カセッテに対して垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1頸椎~第7頸椎まで描出され、両側の(2)がほぼ重複し、上部頸椎と重複しないで描出

    胸鎖乳突筋, 下顎枝

  • 8

    頸椎後屈位撮影法 ㅇポジショニング ・立位 ・頸椎を後屈させ、正中矢状面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・喉頭隆起(C4)の高さで(1)を通る線に向けてカセッテに対して垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1頸椎~第7頸椎まで描出され、両側の(2)がほぼ重複し、上部頸椎と重複しないで描出

    下顎骨, 下顎枝

  • 9

    胸椎正面撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・両膝を(1)し、前額面をカセッテに対し平行にする ※(2)はないほうが良い ㅇ中心X線 ・胸骨上窩と剣状突起の中点(3)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1胸椎~第12胸椎までの(4)、(5)の間隙が描出 ・椎体中央には(6)が、外側辺縁には2個の(7)が描出

    屈曲, 枕, Th7, 椎体, 椎間腔, 棘突起, 椎弓根

  • 10

    胸椎側面撮影法 ㅇポジショニング ・側臥位 ・両膝を(1)し、両上肢を90°挙上[(2)へ突き出す]させ正中矢状面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・(3)の高さで背面より前方6cmの点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・第3胸椎~第12胸椎までの(4)、(5)の間隙が描出され、椎体後方の左右(6)が一致する

    屈曲, 前方, Th7, 椎体, 椎間腔, 椎間孔

  • 11

    腰椎正面撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・(1)を屈曲し、前額面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・腸骨稜から3横指頭側(2)の高さで正中矢状面に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1腰椎~第5腰椎の椎体上縁および下縁が一致し、(3)の間隙が描出

    両膝, L3, 椎間腔

  • 12

    腰椎側面撮影法 ㅇポジショニング ・側臥位 ・(1)を屈曲し、両上肢を90°挙上[(2)へ突き出す]させ正中矢状面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・腸骨稜から3横指頭側(3)の高さで背面よ前方7cmの点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1腰椎~第5腰椎の椎体上縁および下縁が一致することで、(4)の間隙および(5)が広く描出 ※側面像では特に配列の状態(6)の観察が重要

    両膝, 前方, L3, 椎間腔, 椎間孔, アライメント

  • 13

    腰椎斜位撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・カセッテ側の下肢を軽く(1)し、管球側の下肢を(2)させる ・カセッテ側の上肢は体側にはわせ、管球側の上肢は検測の(3)を持たせる ・前額面をカセッテに対し30°傾ける ㅇ中心X線 ・腸骨稜から3横指頭側(4)の高さで(5)と非検測の体側を結ぶ線の中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(6)が描出 ⇒(7)の診断に有用

    屈曲, 伸展, 肩, L3, 正中矢状面, Dog Line, 脊椎分離症

  • 14

    腰椎前屈位撮影法 ㅇポジショニング ・立位or側臥位 ・腰椎がしっかり曲がるように顔と(1)をできるだけ近づけ、正中矢状面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・腸骨稜から6横指頭側(2)の高さで背面より前方7cmの点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・第12胸椎~仙骨まで正しい側面像として描出 ・(3)にならずに腰椎がしっかり屈曲されて描出

    臍, L3, 前傾

  • 15

    腰椎後屈位撮影法 ㅇポジショニング ・立位or側臥位 ・腰椎がしっかり反れるように(1)を上げ、できるだけ後方をみるようにし、正中矢状面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・腸骨稜から3横指頭側(2)の高さで背面より前方7cmの点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・腰椎椎体が正しい側面像として描出 ・動きによる(3)がないように

    両手, L3, 不鋭(ボケ)

  • 16

    上腕骨正面撮影法 ㅇポジショニング ・立位[(1)→(2)] ・上肢は伸展 ・外旋し、(3)を正面にする ㅇ中心X線 ・(4)の中心に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 (5)から(6)までの全長が入り、肘関節は正しい前後方向として描出

    A, P, 肘関節, 上腕骨, 上腕骨骨頭, 上腕骨滑車

  • 17

    上腕骨側面撮影法 ㅇポジショニング ・立位[(1)→(2)] ・肘関節を90°屈曲し、(3)をカセッテに付ける ㅇ中心X線 (3)の中心に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 (4)から(5)まで撮影され、(6)がほぼ一致して描出 ※立位、座位が取れず、ストレッチャー上等で撮影する場合 ⇒肘関節を(7)させる

    P, A, 上腕骨, 上腕骨骨頭, 肘関節, 上腕骨内外両上顆, 外旋

  • 18

    肘関節正面撮影法 ㅇポジショニング ・(1) ・(2)関節を(3)関節と同じ高さに伸展し、(4)上顆と(5)上顆をカセッテ面に対して平行にするため(6)させ、前腕および上腕の背側面を密着させる ㅇ中心X線 ・(7)の中点より1.5cm遠位の点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・腕尺関節は(8)に重複して関節腔が描出 ・橈骨粗面は(9)にやや重複

    座位, 肘, 肩, 内側, 外側, 外旋, 上腕骨内外両上顆, 肘頭, 尺骨

  • 19

    肘関節側面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・(1)関節に(2)関節と同じ高さにし、90°(3)される ・手掌面をカセッテに対し垂直にし、手関節を(4)横指ほど浮かせ、(5)を結ぶ線をカセッテに対し垂直にする ㅇ中心X線 ・(6)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・内側外側両上顆が一致、(7)状に描出

    肘, 肩, 屈曲, 2, 上腕骨内側外側顆, 外側上顆, 同心円

  • 20

    肘関節斜位撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・(1)関節と(2)関節と同じ高さにし、伸展して45°内旋または外旋させる ⇒内旋位は手掌を(3)に向ける ⇒外旋位は手掌を(4)に向ける ㅇ中心X線 ・(5)の中点より1.5cm遠位の点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・内旋位⇒(6)が観察できる ・外旋位⇒(7)、(8)が観察できる

    肘, 肩, 下方, 上外側, 上腕骨内外両上顆, 尺骨鉤状突起, 橈骨頭, 橈骨頸

  • 21

    尺骨神経溝位撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・(1)をカセッテに付け、(2)を屈曲させる ・(2)骨を垂直より20°(3)させる ㅇ中心X線 ・(4)に向けて、カセッテに対し20°(5)に傾けて入射 ㅇX線画像 ・尺骨神経溝が(4)の(6)方に描出 ・肘頭は尺骨神経経溝に重複(7)

    上腕, 前腕, 外旋, 上腕骨内側上顆, 近位, 下, しない

  • 22

    前腕骨正面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・肘関節を伸展し、手掌面を(1)に向け、前腕部をやや(2)させ、カセッテに前腕の背面を密着させる ㅇ中心X線 ・(3)関節と(4)関節の中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(3)関節と(4)関節が正面像となり、(5)と(6)が分離して描出

    上, 外旋, 肘, 手, 橈骨, 尺骨

  • 23

    前腕骨側面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・肘関節を90°(1)し前腕と上腕の高さを同じにし、橈骨・尺骨遠位部を(2)させるためやや内旋し、カセッテに前腕の(3)を密着させる ㅇ中心X線 ・(4)関節と(5)関節の中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・肘関節は(6)像、手関節は軽い内(7)像となり、橈骨と尺骨は(4)関節と(5)関節側で重複するほかは(2)して描出

    屈曲, 分離, 尺側面, 肘, 手, 側面, 斜位

  • 24

    手関節正面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・肘関節を90°(1)し、軽く(2)を握り、手掌面を下にして(3)関節部をカセッテに密着させる ㅇ中心X線 ・橈骨と尺骨の(4)を結ぶ中心に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(5)遠位端から前腕骨の(6)1/3が含まれる

    屈曲, こぶし, 手, 茎状突起, 中手骨, 遠位

  • 25

    手関節側面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・肘関節および手指を伸展して、手掌を垂直より7°(1)し、(2)と(3)を結ぶ線をカセッテに対し垂直にする ㅇ中心X線 ・(2)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(4)と(5)とが一致して描出

    外旋, 橈骨茎状突起, 尺骨茎状突起, 橈骨, 尺骨

  • 26

    手関節斜位撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・回内位⇒側面位から45°(1)させる ・内外位⇒側面位から45°(2)させる ㅇ中心X線 ・(3)、(4)の遠位端を結ぶ中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射

    内旋, 外旋, 橈骨, 尺骨

  • 27

    手根管撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・前腕部の内側をカセッテに付け、(1)の手で検側の手掌面がカセッテに対しできるだけ垂直になるくらい反らす ㅇ中心X線 ・手掌の第4中手骨底に向けて、カセッテに対し近位側に30°傾けて入射 ㅇX線画像 ・手根骨のそれぞれの手掌面で形成される手根管がアーチ状に描出 ・手根管→(2)と(3)に囲まれた空間のこと ・(4)神経と前腕屈筋群の腱[9本の指を曲げる腱]が通過する

    反対側, 手根骨, 手根靭帯, 正中

  • 28

    手舟状骨撮影法 ・(1)撮影体位 ・(2)撮影体位 ・(3)撮影体位 ・(4)撮影体位 ・(5)撮影体位 ㅇ中心X線 ・(6)の中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ※(7)撮影する

    舟状骨正面, 舟状骨側面, 舟状骨20°回内位, 舟状骨60°回内位, 舟状骨, 両舟状骨, 両手とも

  • 29

    手根骨正面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・手指を(1)する ㅇ中心X線 ・拇指以外:(2)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ・拇指:(3)に向けて、カセッテに対し垂直に入射

    伸展, 検査指骨, MP

  • 30

    手斜位撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・手指を(1)ようにずらし、第1指と第2指で(2)を作る ・手を45°(3)する ㅇ中心X線 ・第3中手指節関節[MP]に向けて、カセッテに対し垂直に入射

    重ならない, 円, 回内

  • 31

    手指骨側面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・検査手指を(1)し他の手指を(2)する ・第2指:(3)し、検査手指をカセッテに密着させる ・拇指:(3)位で他の手指を軽度屈曲させ、拇指の側面をカセッテに密着させる ㅇ中心X線 ・検査指骨[他の手指]・第1中手指節関節[拇指]に向けて、カセッテに対し垂直に入射

    伸展, 屈曲, 回内

  • 32

    下肢全長正面撮影法 ㅇポジショニング ・立位 ・下腿を少し内旋させ、(1)を正面に向ける ㅇ中心X線 ・膝関節よりやや上方に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(2)から(3)まで1画像の中に収まり描出 ・撮影範囲が長いため(4)を使用する ・(5)の診断に有用

    膝蓋骨, 股関節, 足関節, 長尺カセッテ, 変形性膝関節症

  • 33

    股関節正面撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・下肢を(1)し、やや(2)させ膝蓋骨を正面に向ける ・前額面をカセッテに対し平行にする ㅇ中心X線 ・恥骨結合[両大転子の中点]から頭側へ3cmの点に向けて、カセッテに対し垂直にする ㅇX線画像 ・(3)、(4)が左右対称に描出され、(5)が照射野範囲内に描出 ・上前腸骨棘から(6)1/3まで照射野範囲内に描出

    伸展, 内旋, 腸骨, 閉鎖孔, 両大転子, 大腿骨近位

  • 34

    股関節軸位撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・適切な高さの台を敷く ・骨盤を(1)に保ち、検側の下肢は(2)してやや(3)させ膝蓋骨を正面に向ける ・非検側の下肢は(4)関節と(5)関節をそれぞれ90°屈曲し(6)に乗せる ・カセッテは垂直に立て検側腰部に付ける ㅇ中心X線 ・検側大腿骨頸部に向けて正中矢状面から約40°傾けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(7)の観察が重要

    水平, 伸展, 内旋, 股, 膝, 補助台, 前捻角

  • 35

    股関節ラウエンシュタイン[Lauenstein]法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・前額面をカセッテに対し(1)に45°傾ける ・検側[カセッテ側]の(2)関節と(3)関節を軽く屈曲し、(4)の外側をカセッテに付ける ・非検側[管球側]の膝は立て、検側と重ならないようにする ㅇ中心X線 ・(5)と(6)の中点から足側4cmの点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・大腿骨頭と大腿骨頸部の(7)象が描出

    検側, 股, 膝, 大腿部, 大転子, 上前腸骨棘, 側面

  • 36

    股関節開排位ローレンツ[Lorenz]法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・両側の股関節、膝関節ともに90°屈曲し、90°の(1)とする ※対象は(2) ㅇ中心X線 ・(3)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・両側大腿骨が(4)上に描出され、大腿骨頸部は長く描出 ※(5)の診断に有用

    開排位, 赤ちゃん, 恥骨結合, 一直線, 先天性股関節脱臼

  • 37

    大腿骨正面撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・検側下肢は(1)し、やや内旋させ(2)を正面に向ける ・大腿骨はカセッテに付ける ㅇ中心X線 ・(3)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(4)から(5)まで大腿骨全体が照射野内に入るように描出 ※大腿骨全長の撮影が困難な場合は患部(6)の関節が必ず入るようにする

    伸展, 膝蓋骨, 大腿骨中央, 大腿骨頭, 大腿骨顆, 近位

  • 38

    大腿骨側面撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・検側がカセッテに付くまで体を少し(1)にする ・股関節の(2)法のように膝関節を(3)させ、カセッテに付くまで(4)させる ・非検側の(5)が入らないようにする ㅇ中心X線 ・(5)中央に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(6)から(7)まで大腿骨全体が照射野内に入るように描出 ※大腿骨全長の撮影が困難な場合は患部(8)の関節が必ず入るようにする

    斜位, ラウエンシュタイン, 屈曲, 外転, 大腿骨, 大腿骨頭, 大腿骨顆, 近位

  • 39

    膝関節正面撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・膝関節は伸展し、やや内旋させて膝蓋骨を正面に向ける ㅇ中心X線 ・(1)にむけて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(2)が明瞭で、(3)が真正面に位置し描出

    膝蓋骨下端, 膝関節間隙, 膝蓋骨

  • 40

    膝関節側面撮影法 ㅇポジショニング ・検側下肢を(1)にした側臥位 ・非検側下肢を検側下肢より(2)方に置き、膝関節を(3)軸と(4)軸のなす角度が130°前後となるように(5)し、(6)とカセッテ面が平行になるように、足関節部に(7)めの枕などを置く ㅇ中心X線 ・(8)下端と後方のくびれの中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(9)、(10)が合致し、(11)が明瞭に広く描出 ※合致しない場合は(9)を前にする

    下, 前, 大腿骨, 脛骨, 屈曲, 下腿軸, 低, 膝蓋骨, 大腿骨内顆, 大腿骨外顆, 脛骨関節腔

  • 41

    膝関節軸位撮影[スカイライン Skyline]法 ㅇポジショニング ・座位 ・膝関節を60°屈曲させ、カセッテを(1)に持ってもらう ㅇ中心X線 ・足側から(2)に向け、大腿膝蓋関節面に沿うようにカセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(3)が接戦状に(4)が広く描出 ※膝屈曲を、(5)、(6)、(7)として、大腿四頭筋の緊張・弛緩による膝蓋骨の安定性を見る方法もある⇒(8)

    大腿前部, 膝蓋骨遠位尖部, 顆間溝, 膝蓋大腿関節腔, 30°, 60°, 90°, マーチャントビュー[Merchant View]

  • 42

    膝関節斜位撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・検側下肢を(1)し、膝関節を中心に大腿から下腿までの下肢全体を内旋または外旋、45°とする 中心X線 ・(2)下端の外側または内側へ向け、カセッテに対し垂直に入射

    伸展, 膝蓋骨

  • 43

    顆間窩撮影(1)法 ㅇポジショニング ・撮影台に四つん這いになり、カセッテに対し大腿骨軸50°~60°、足首に低めの(2)を置いて脛骨軸10°、脛骨前縁で13°挙上する ㅇ中心X線 ・(3)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(4)の(5)が広く描出 ※関節内の遊離体や靭帯付着部の(6)の診断に有用

    ホルムラッド[Holmblad], 枕, 脛骨内側顆関節面中央, 大腿骨内側顆, 顆間窩, 剥離骨折

  • 44

    ローゼンバーグ[Rosenberg]法 ㅇポジショニング ・立位 ・膝関節を135°屈曲した(1)で、カセッテと大腿骨長軸のなす角が25°となるようにする ㅇ中心X線 ・(2)に向けて、カセッテに対し水平から(3)方向に10°傾けて入射 ㅇX線画像 ・(4)による関節の狭小化を診断する目的で実施されるので、(5)のないポジショニングで撮影

    荷重位, 関節間隙, 頭尾, 変形性膝関節症, 左右差

  • 45

    膝関節荷重時正面撮影法 ㅇポジショニング ・台につかまって、(1)側に荷重をかけた片足立位 ・膝を伸展し、膝蓋骨が膝部の中央にくるようにやや内旋、膝関節背面にカセッテを立てる ㅇ中心X線 ・(2)の尖端下方に、カセッテに対し垂直に入射

    検, 膝蓋骨

  • 46

    膝関節荷重時側面撮影法 ㅇポジショニング ・台につかまって、(1)側に荷重をかけた片足立位 ・検側外側をカセッテに付ける ㅇ中心X線 ・(2)尖端下と(3)背面を結ぶ線の中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射

    検, 膝蓋骨, 膝

  • 47

    膝関節内反・外反ストレス撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・両下肢の力を抜き、検側の膝の下にカセッテとテロス装置を添える ・膝蓋骨の位置が(1)を向くように力を加える ・テロス装置で負荷を(2)Nかけて撮影する ㅇX線画像 ※(2)の診断に有用 ・内反ストレス⇒(3)の診断に有用 ・外反ストレス⇒(4)の診断に有用

    正面, 150, 靭帯損傷, 外側側副靱帯損傷, 内側側副靱帯損傷

  • 48

    膝関節前方・後方引き出し撮影法 ㅇポジショニング ・(1)側を下にした側臥位 ・非検側下肢が検側に重ならないよう後方に引く ・検側の膝の外側にカセッテとテロス装置を添える ㅇX線画像 ・前方引き出し⇒(2)の診断に有用 ・後方引き出し⇒(3)の診断に有用 ※ストレス撮影は単独で撮影されるより、非ストレス時の撮影と比較することが多い

    検, 前十字靭帯損傷, 後十字靭帯損傷

  • 49

    下腿骨正面撮影法 ㅇポジショニング ・背臥位 ・検側の下肢を伸展させ、下腿骨はやや内旋させ膝蓋骨を正面に向ける ㅇ中心X線 ・(1)の中央に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・脛骨、腓骨が(2)し、(1)の全長が描出

    下腿骨, 分離

  • 50

    下腿骨側面撮影法 ㅇポジショニング ・検側下肢を下にした側臥位 ・非検側の下腿は検側の下腿の(1)に置く ・膝を軽く屈曲させカセッテに付け、踵は浮かせる ㅇ中心X線 ・下腿骨の中点の高さで、(2)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・脛骨、腓骨が(3)し、(4)の全長が描出

    前方, 背側皮膚面, 分離, 下腿骨

  • 51

    足関節正面撮影法 ㅇポジショニング ・座位or背臥位 ・膝関節を伸展し、踵部をカセッテにのせて、足軸は10°(1)する ・足底面は下腿長軸に対し(2)にする ㅇ中心X線 ・(3)の中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・下腿骨下端と距骨が作る(4)つの(5)を描出

    内旋, 垂直, 脛骨内外顆, 3, 関節腔

  • 52

    足関節側面撮影法 ㅇポジショニング ・検側足関節部の外側をカセッテに付けた側臥位 ・足底は垂直より10°内転する ㅇ中心X線 ・(1)に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(2)の内側と外側縁を揃えて描出

    脛骨内顆, 距骨滑車上面

  • 53

    足関節斜位撮影法 ㅇポジショニング ・座位or背臥位 ・下肢の力を抜き膝関節を軽度屈曲させ、脛骨前縁を水平にする ・下腿部に約10cmの高さの補助具を置く 足軸基準:(1)⇒35°、(2)⇒45°

    内旋位, 外旋位

  • 54

    足関節荷重時正面・側面撮影法 ・荷重による(1)の間隙と(2)を観察

    足関節, 骨変化

  • 55

    足関節内反・外反ストレス撮影法 ㅇX線画像 ・内反⇒(1)、(2)の診断に有用 ・外反⇒(3)の診断に有用

    前距腓靭帯損傷, 踵腓靭帯損傷, 三角靭帯

  • 56

    足関節前方・後方引き出し撮影法 ・前方引き出し⇒(1)の診断に有用 ・後方引き出し⇒(2)の診断に有用

    前距腓靭帯損傷, 踵腓靭帯損傷

  • 57

    踵骨軸位撮影法 ㅇポジショニング ・座位or背臥位 ・検側の膝関節を伸展し、踵の後部をカセッテにのせ(1)、(2)を垂直にする ㅇ中心X線 ・(3)の高さで足底の中央に向けて、カセッテに対し(4)方向へ40°傾けて入射 ㅇX線画像 ・距踵関節より後方の踵骨が半軸位として描出され、踵骨の内側には(5)が、外側には(6)底が描出

    足軸, 足底, 脛骨内顆, 尾頭, 載距突起, 第5中足骨

  • 58

    踵骨側面撮影法 ㅇポジショニング ・座位or背臥位 ・カセッテに検側の足の外側を付け、足関節は(1)させる ㅇ中心X線 ・(2)から下方へ2cm、後方へ3cmの点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・(3)を画像中心に舟状骨、立方骨、距腿関節を含むように描出

    弛緩, 脛骨内顆, 距踵関節

  • 59

    踵骨アントンセン[Anthonsen]法 ㅇポジショニング ・側臥位 ・足底は下腿に対し垂直にし、足軸は踵を40°上げる ㅇ中心X線 ・(1)直下に向けて、カセッテに対し(2)方向に20°傾けて入射 ㅇX線画像 ・後距踵関節と中距踵関節が直線的に描出され、中間に(3)が見える ※アントンセンⅡ法 ㅇポジショニング ・座位or背臥位 ・踵をカセッテに付け、下肢を外旋させて矢状面をカセッテに対し45°とする ・足底はカセッテに対し垂直とする ㅇ中心X線 ・(4)に足側から(5)方向に15°傾けて入射 ㅇX線画像 ・後距踵関節の(6)が描出

    脛骨内顆, 頭尾, 踵骨溝, 検側内顆, 尾頭, 関節腔

  • 60

    足正面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・足底をカセッテに付け、膝を軽く曲げ、足趾は伸展する ㅇ中心X線 ・第2中足骨の中央部に向けて(1)方向に10°傾けて入射 ㅇX線画像 ・第1~5足趾骨、中足骨が他の骨と重複がなく、足根骨を明瞭に描出 ・リスフラン関節、ショパール関節などが鮮明に描出

    尾頭

  • 61

    足斜位撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・膝を軽く曲げ、カセッテに第1趾側を付け、第5趾側を30°上げる ㅇ中心X線 ・(1)の近位端に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1~5足趾骨、中足骨が他の骨と重ならないよつに描出

    第3中足骨

  • 62

    足側面撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・検側を下にし、膝を45°屈曲する ・足底面をカセッテに対し垂直にする ㅇ中心X線 ・(1)の近位端に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ・第1~5足趾骨は重複する ・足関節と距骨、踵骨の側面像が描出

    第1中足骨

  • 63

    足荷重位正面撮影法 ㅇポジショニング ・カセッテに検側の足を乗せた立位 ・検側に荷重をかける ㅇ中心X線 ・(1)近位端に向けて、足尖側から10°足後部へ傾けて入射 ㅇX線画像 ※(2)や(3)の診断に有用

    第2中足骨, 先天性内反足, 外反母趾

  • 64

    足荷重位側面撮影(1)法 ㅇポジショニング ・立位 ・検側の足関節内側部にカセッテを付ける ・足軸をカセッテに対し平行にし、検側に荷重をかける ㅇ中心X線 ・(2)の下方で足底面に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ※(3)の診断に有用

    横倉, 脛骨内顆, 偏平足

  • 65

    アキレス腱撮影法 ㅇポジショニング ・座位 ・検側を下にし、膝を45°屈曲する ・足底面をカセッテに対し垂直にする ㅇ中心X線 ・(1)と皮膚面の中点に向けて、カセッテに対し垂直に入射 ㅇX線画像 ※(2)X線撮影を使用し、(3)の診断に有用 ⇒アキレス腱の厚みが1cm以上あって血中コレステロール値の高い場合は、(4)である可能性が高い

    脛骨内顆, 軟, 高コレステロール血症, 家族性高コレステロール血症

  • 66

    歯科撮影 ㅇ装置 口内撮影用X線装置(デンタル装置) 絞り装置:(1)を用いる ⇒(2)・(3)一定 全顎総覧X線撮影装置(パノラマ装置) 歯・上下顎骨全体をら1画像に描出することができる ⇒(4) 頭部X線規格撮影装置 頭部固定機構(5)を用いる

    コーン, 撮影距離, 照射野, オルソパントモグラフィ[Orthopantomography], セファロスタット

  • 67

    デンタル撮影[口内撮影法] ㅇ二等分法 (1)と(2)のなす角の二等分線に垂直にX線を入射 ㅇ平行法 (1)と(2)を平行に保持し、X線を歯軸に(3)に入射 ㅇ咬翼法 咬翼用フィルムを使用し、翼を噛んだ状態で咬合平面から頭尾方向に5°~10°の角度で入射 ㅇ咬合法 咬合形の大きなフィルム[50×70mm]を咬合平面に置いて、上下顎で軽く咬合し、X線はフィルムに対して直角方向に入射

    歯軸, フィルム, 垂直

  • 68

    パノラマ撮影法 オルソパントモグラフィ[Orthopantomography] ㅇ特徴 ・切歯部より𦥑歯の方が(1) ・(2)時間撮影<(3)~(4)sec程度> (5)[体腔管方式] (6)状の特殊なX線管を(7)内に挿入、固定し顎顔面にフィルムを巻き付けて上下顎の歯牙を撮影する ⇒埋没歯、骨折、(8)の観察に使用

    拡大, 長, 10, 12, パナグラフィー[Panagraphy], 円筒, 口腔, 唾石

  • 69

    頭部X線規格撮影 セファログラフィ[Cephalometric-radiography] ⇒一定の規格によって再現性のある頭部X線撮影像が得られる ・専門装置を用い、X線管焦点-セファロスタット中心間距離(1)cm、セファロスタット中心-フィルム間距離(2)cmに固定 拡大率=(3)倍 ・(4)電圧X線を使用 ・耳の穴に固定具を挿入 ⇒(5) ・計測値から発育や治療の(6)を行う ・(7)、形成手術などに利用

    150, 15, 1.1, 高, イヤーロッド, 経過観察, 歯科矯正

  • 70

    骨塩定量測定法 ・骨塩量を測定し、(1)の診断、予防に用いる ・(2)でない腕で撮影 ・(3)の後はできない

    骨粗鬆症, 利き腕, 造影検査

  • 71

    RA法-X線写真濃度測定法 (1)の単純撮影を撮影 ⇒X線写真より濃度を測定して定量値を算出 ・CXD法 (2)を使用 濃度の読み取り:(3) ・MD法 (2)を使用 濃度の読み取り:(4) ・DIP法 (5)を使用 濃度の読み取り:(6)

    第2中手骨, アルミステップ, CCD検出器, マイクロデンツトメーター, アルミスロープ, CCDカメラ

  • 72

    PA法 ・SXA法 シングルエネルギー ・DXA法 (1)種類のエネルギーを用いる 部位別専用X線装置を使用 測定部位:(2)、(3)など

    2, 前腕, 大腿近位腰椎

  • 73

    CT法 ・QCT法 装置:一般CT→(1)を使用 計測部位:(2) ・pQCT法 装置:(3)→単-エネルギーX線を使用 基準物質は用いない 計測部位:(4)、(5)

    基準物質, 第3腰椎中央部, 専用CT, 橈骨, 脛骨

  • 74

    QUS法 低周波成分(1)~(2)kHzを中心 診断USは(3)~(4)Mhz 装置:専用US装置を用いる ドライ型:(5)を塗布 ウェット型:(6)させる 計測部位:(7)

    300, 400, 3, 10, ゼリー, 水没, 踵骨