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2-2.カウンセリングに関する理論
  • HAJIME SHINMURA

  • 問題数 20 • 5/1/2024

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    問題一覧

  • 1

    ロジャーズ(Rogers,C.R.)が提唱した理論のキーワードとしては、実現傾向、人格変化の必要十分条件、過程概念がある、

    はい

  • 2

    「置き換え」という防衛機制は、認められない欲求を、社会的に受け入れられる方向へ置き換えることである。

    いいえ

  • 3

    行動療法のトークンエコノミー法は、レスポンデント条件付けに基づき、一定の課題を正しくできたときに、トークンを報酬として与えて、目標とする行動を強化するものである。

    いいえ

  • 4

    行動療法のレスポンデント条件付けによる技法の例には、アサーション・トレーニングがあり、オペラント条件付けの技法の例としては、応用行動分析がある。

    はい

  • 5

    行動療法のモデリングとは、望ましい行動(モデル)をクライエントとカウンセラーが対話を通じて作り上げていくプロセスのことである。

    いいえ

  • 6

    アサーション技法の一つであるDESC法とは、「Describe描写する」「Express表現する」「Strive努力する」「Choose選択する」の4つのステップで会話を組み立てる方法である。

    いいえ

  • 7

    論理療法の基礎理論はABCモデルであり、それを発展させたものがREBTモデルである。

    いいえ

  • 8

    論理療法の論理的信念(ラショナル・ビリーフ)とは、「できるなら~であるにこしたことはない」といった、現実的・論理的で選択の余地のある考え方である。

    はい

  • 9

    國分康孝によると、論理療法のイラショナル・ビリーフには、「ねばならぬビリーフ」「悲観的ビリーフ」「非難、卑下的ビリーフ」「欲求不満低耐性ビリーフ」の4種類がある。

    はい

  • 10

    認知療法-9「マイナス化思考」という認知の歪みは、よくない出来事を理由なく、すべて自分のせいだと考えることである。

    いいえ

  • 11

    ゲシュタルト療法は、フランクル(Frankl,V.E.)によって提唱された。

    いいえ

  • 12

    交流分析におけるゲーム分析では、自分が意識せずに非生産的なやり方で、相手を操作したり、相手に反応している傾向に気づき、その修正を図っていく。

    はい

  • 13

    包括的・折衷的アプローチ-8ヘルピングにおける、相談者がどのような状態にあるかという現在地を明らかにするための「応答技法」には、意味・問題・目標・感情の意識化がある。

    いいえ

  • 14

    包括的・折衷的アプローチ-9ヘルピングにおける、相談者がどのようになりたいかという目的地を明らかにする「意識化技法」には、事柄への応答、感情への応答、意味への応答がある。

    いいえ

  • 15

    包括的・折衷的アプローチ-10ヘルピングにおける、相談者の目標を達成するための計画立案と実行のための「手ほどき技法」には、意味の反映、焦点のあてかた、対決などがある。

    いいえ

  • 16

    現実療法を提唱したのは、國分康孝らである。

    いいえ

  • 17

    システムズ・アプローチに基づく家族療法では、家族が抱える問題は、その原因となっている1人の家族成員がいて、その個人の問題が家族成員の全員に波及していると考える。

    いいえ

  • 18

    実存療法の技法としてはロゴテラピーがあり、パールズ(Perls,F.)によって提唱されたものである。

    いいえ

  • 19

    応用行動分析に基づく支援においては、「仕事のやる気が起きない」と訴える相談者に対しては、「やる気がでない」ことの感情に焦点を当て、気持ちの整理や考え方の変容につながる介入を行っていく。

    いいえ

  • 20

    いいえ