問題一覧
1
寡占市場において、有力な企業がプライスリーダーとなって価格を決め、他の企業がこれに追随することによって成立する価格
管理価格
2
不況に対してとった金融緩和政策で、余剰資金や土地や株の投機に使われて、異常に高騰した現象を何と言うか
バブル経済
3
トレードオフの関係の中で、選択しなかった取引によって得られたはずの利益
機会費用
4
家計の生活費に占める食費の割合。これが高いと生活水準が低いとされる
エンゲル係数
5
野生動植物の取引規制のための条約
ワシントン条約
6
19世紀末以降顕著になった、少数の大企業が市場を支配する資本主義の形態
独占資本主義
7
物価が長期間下落する現象。
デフレーション
8
株主が会社に代わって取締役等の経営責任を追求する訴訟
株主訴訟
9
企業が社債発行や銀行借り入れによって調達した資本
他人資本
10
中央銀行が金と交換可能な兌換銀行券を発行する制度。 通貨は金の量に左右
金本位制度
11
マス・メディアについて指摘されている問題点や弊害を選べ
センセーショナシズム
12
企業が持続的に成長していくため、経営をチェックするしくみのこと
コーポレート・ガバナンス
13
実物資産と対外純資産の総額。 土地は含むが国内金融資産は含まない。
国富
14
経済活動を行う構成単位としての家計・企業・政府を何というか
経済主体
15
預金保護の上限を元本1,000万円とその利子を限度額として払い戻す制度。
ペイオフ
16
寡占市場において、有力な企業がプライスリーダーとなって価格を決め、他の企業がこれに追随することによって成立する価格
管理価格
17
公害が典型的であるが、経済活動が市場の外の第三者に悪影響を及ぼすこと。
外部不経済
18
農地の所有や売買を制限している法律
農地法
19
在庫投資を原因とする約40か月の短期波動
キチンの波
20
消費者への情報提供・苦情相談などを行う国の機関
国民生活センター
21
価格の変化に対する商品の需要の反応の度合いのこと。
価格弾力性
22
インフレと景気停滞の同時進行
スタグフレーション
23
政治的には社会主義を維持しつつ、経済的には市場経済と言う中国の経済方式
社会主義市場経済
24
貨幣量の管理を除いて、政府の介入を避け、市場原理を信頼するべきだとマネタリストの代表的経済学者。 主著『資本主義と自由』『選択の自由』
フリードマン
25
日銀が金融政策の指標として重要視して管理している通貨流通量
マネーストック
26
政治的には社会主義を維持しつつ、経済的には市場経済という中国の経済方式
社会主義市場経済
27
トレードオフの関係の中で、選択しなかった取引によって得られたはずの利益
機会費用
28
物価が長期間上昇する現象。 または貨幣価値の下落。
インフレーション
29
経済活動を行う構成単位としての家計・企業・政府を何というか
経済主体
30
人間は生きていくために毎日様々なものを消費している。 このうち、食料・衣料・住宅・電化製品などの有形のものをなんと言うか
財
31
経営内容の情報公開
ディスクロージャー
32
近現代の日本について特別裁判所にあたる裁判所として正しいものを選べ
皇室裁判所
33
地方自治を「民主主義の学校」と著書『近代民主政治』のなかで述べた人物は誰か
ブライス
34
IT産業やサービス分野などで新しい発想で未開拓分野を切り開いていく企業を何と言うか
ベンチャー企業
35
株式会社の日常の経営業務の執行機関と経営実態を監査する機関
取締役会, 監査役
36
バブル経済の破綻によって生じた回収不可能ないし回収困難な債権
不良債権
37
日銀が2001年から2006年3月まで行った大量に資金供給を行う金融緩和政策
量的緩和
38
会社経営の実権が所有者(=株主)から専門的な経営者へと移行すること
所有と経営の分離
39
経済活動で生産・分配・消費されるもので、有形なものと無形なものの呼び方
財, サービス
40
設備投資を原因とする約10年の中期波動
ジュグラーの波
41
企業が文化・芸術活動に対し、後援・資金支援を行うこと
メセナ
42
1985年のプラザ合意を機に起きた円高不況の際に起きた現象として正しいものを選べ
日本企業の海外進出が増加した
43
異業種の企業を合併・買収することによって巨大化した複合企業
コングロマリット
44
1962年に「消費者の四つの権利」を提唱したアメリカの大統領
ケネディ大統領
45
産業資本主義期において、国家は個人の経済活動に干渉しないとする経済思想
自由放任主義
46
貨幣量の管理を除いて、政府の介入を避け、市場原理を信頼するべきだとマネタリストの代表的経済学者。 主著『資本主義と自由』『選択の自由』
フリードマン
47
日銀が、金融市場で有価証券を直接売買することによって通貨量を調整する政策
公開市場操作
48
1917年のロシア革命を指導した人物。 主著『帝国主義論』
レーニン
49
物価が長期間上昇する現象。 または貨幣価値の下落。
インフレーション
50
政府の役割が増大し、民間部門と公共部門が並存する現代の資本主義経済
混合経済
51
国民総生産から間接税を差し引き、補助金を加えた価額
国民所得
52
政府の役割が増大し、民間部門と公共部門が並存する現代の資本主義経済
混合経済
53
日銀が、金融市場で有価証券を直接売買することによって通貨量を調整する政策
公開市場操作
54
経済活動を行う構成単位としての家計・企業・政府を何というか
経済主体
55
生産手段を私有し、利潤獲得を目的とする自由な経済活動を行う経済体制
資本主義経済
56
品質やデザイン・ブランドなどによって他社の製品との差異を強調すること。
製品差別化
57
価格の変化に対する商品の需要の反応の度合いのこと
価格弾力性
58
価格の変化に対する商品の需要の反応の度合いのこと
価格弾力性
59
自由競争市場における価格変動によって需給が自動的に調整されるしくみ。
価格の自動調節機能
60
出版物などのように、メーカーが販売価格を設定して販売店に守らせる制度。
再販売価格維持制度
61
販売農家の半数以上を占め、65歳未満で年間60日以上農業に従事する者がいない農家
副業的農家
62
在宅投資を原因とする約15~25年の景気循環
クズネッツの波
63
設備投資を原因とする約10年の中期波動
ジュグラーの波
64
生産手段の共有や計画経済を特徴とする経済体制
社会主義経済
65
独占禁止法を実施・運用する行政委員会。独禁法の番人といわれる
公正取引委員会
66
1917年のロシア革命を指導した人物。 主著『帝国主義論』
レーニン
67
インフレと景気停滞の同時進行
スタグフレーション
68
物価が長期間下落する現象。
デフレーション
69
景気が好況・後退・不況・回復の4局面を繰り返すこと。 急激な後退が恐慌
景気変動
70
会社経営の実権が所有者(=株主)から専門的な経営者へと移行すること
所有と経営の分離
71
家計の生活費に占める食費の割合。これが高いと生活水準が低いとされる
エンゲル係数
72
同一産業内の各企業が独立したまま、価格・生産量・販売地域などで協定を結ぶことを何と言うか
カルテル
73
日本の中央銀行である日本銀行の最高意思決定機関。 独立性が強化された。
政策委員会
74
経済再建のため、資金の供給機関として応急的に設けられた政府金融機関を何と言うか
復興金融金庫
75
国の予算のうち、予算の過不足や内容変更が生じた場合、年度途中で当初予算を修正したものを何というか
補正予算
76
自由競争市場における価格変動によって需給が自動的に調整されるしくみ。
価格の自動調節機能
77
預金保護の上限を元本1,000万円とその利子を限度額として払い戻す制度。
ペイオフ
78
バブル経済が崩壊した後の不況を何と言うか
平成不況
79
国や地方公共団体が出資・経営する企業
公会社
80
同一産業部門における企業が、一つの企業体として合併することを何と言うか
トラスト
81
1990年代のバブル崩壊後の日本経済に関する記述として最も適当なものを選べ
消費の低迷に加え、銀行による貸出し抑制などがあって、日本経済は次第にデフレーションの色彩を強めた
82
生産手段を私有し、利潤獲得を目的とする自由な経済活動を行う経済体制
資本主義経済
83
在庫投資を原因とする約40か月の短期波動
キチンの波
84
技術革新を原因とする約50年の長期波動
コンドラチェフの波
85
国民総生産から固定資本減耗分(減価償却費)を差し引いた価額
国民純生産
86
国際業務を行う銀行の自己資本比率に関する国際統一基準。 自己資本比率8%
BIS規制
87
活動を限定して、経済や財政への関与を最小限にしようとする政府のあり方。 1980年代の英のサッチャー政権や米のレーガン政権がこれにあたる
小さな政府
88
会社経営の実権が所有者(=株主)から専門的な経営者へと移行すること
所有と経営の分離
89
技術革新を原因とする約50年の長期波動
コンドラチェフの波
90
中小企業基本法で定める製造業の中小企業の規模として正しいものを選べ
資本金3億円以下、または従業員数300人以下
91
価格の変化に対する商品の需要の反応の度合いのこと。
価格弾力性
92
1917年のロシア革命を指導した人物。 主著『帝国主義論』
レーニン
93
トラブルで多数の被害者をだしている業者に対し、消費者団体が被害者に代わって訴訟を起こす制度
消費者団体訴訟制度
94
企業が文化・芸術活動に対し後援・資金支援を行うこと。
メセナ
95
政府の役割が増大し、民間部門と公共部門が並存する現代の資本主義経済
混合経済
96
フリー(自由)・フェア(公正)・グローバル(国際化)を原則とした金融制度改革
日本版金融ビッグバン
97
技術革新(イノベーション)が経済発展の原動力と言った経済学者
シュンペーター
98
寡占市場において、有力な企業がプライスリーダーとなって価格を決め、他の企業がこれに追随することによって成立する価格
管理価格
99
限られた資源の中で、あることを選んだら別のものを諦めなければならない状況
トレード・オフ
100
貨幣を仲立ちとして、家計、企業、政府の3つの経済主体間で財やサービスが取引される流れを何と言うか
経済循環