問題一覧
1
腎糸球体障害の指標となる検査項目は(2つ)
クレアチニンクレアランス, 尿中微量アルブミン
2
糖尿病の診断基準で用いられる項目は(2つ)
血糖, HbA1c
3
糖尿病性腎症の早朝発見有用な尿検査項目は
微量アルブミン
4
糖尿病の診断で糖尿病型の判定に用いらないのは
グリコアルブミン
5
ニトヨプルシドナリウム試薬を用いた尿検査で陽性反応を得た 陽性反応の色調は青緑色である
❌
6
ニトヨプルシドナリウム試薬を用いた尿検査で陽性反応を得た ベネディクト法を試験紙に応用した方法である
❌
7
ニトヨプルシドナリウム試薬を用いた尿検査で陽性反応を得た アセトン体が存在するとイソニトロソ化合物を生成し、二次的に錯体を形成する
⭕️
8
ニトヨプルシドナリウム試薬を用いた尿検査で陽性反応を得た アセト酢酸の存在を示す
⭕️
9
ニトヨプルシドナリウム試薬を用いた尿検査で陽性反応を得た アセトン体の中のβヒドロキノン酢酸も検出できる
❌
10
ニトヨプルシドナリウム試薬を用いた尿検査で陽性反応を得た ケトーシスを疑う
⭕️
11
ニトヨプルシドナリウム試薬を用いた尿検査で陽性反応を得た 検出の対象はポルフィリン体である
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12
ニトヨプルシドナリウム試薬を用いた尿検査で陽性反応を得た 糖尿病患者の場合、重症化の可能性がある
⭕️
13
ニトヨプルシドナリウム試薬を用いた尿検査で陽性反応を得た 妊娠や甲状腺機能亢進で陽性を示すことがある
⭕️
14
アセトン体は腎臓で生成される。
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15
アセトン体は、脂肪酸より作られる
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16
アセトン体は、放置尿では偽陽性をしめす
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17
アセトン体は、飢餓や激しい下痢で尿中に検出される
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18
アセトン体は、筋肉でエネルギー源として利用される
⭕️
19
アセトン体は、増加すると尿は強いアルカリ性を示す
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20
アセトン体は揮発性なので、新鮮尿で検査する
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21
アセトン体、試験紙には酢酸援衝液を含む
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22
アセトン体は、二型糖尿病に尿中に陽性となる頻度が高い
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23
アセトン体は、尿から検出されると血液は通常アルカローシスに傾く
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24
尿中アセトン体が陰性であれば糖尿病コントロールが良好と判断して良い
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