問題一覧
1
中空二重壁の共鳴透過について壁間の空気層を厚くすると共振周波数は高くなる
×
2
どれか
2
3
排水及び汚泥排出を容易にするため槽底部に吸込みピットを設け、清掃時の安全に配慮して1/15勾配とした
◯
4
音圧レベルが等しい純音を聴くと、一般に、1000Hzの音より100Hzの音の方が大きく感じられる
×
5
色光の誘目性は色相では赤が最も高く、青がこれに続き、緑が最も低い。
◯
6
埋設接地極は酸等で腐食するおそれがなく、水気の少ない場所を選定して地中に埋設することが望ましい
×
7
蓄熱方式は熱源装置の負荷のピークを平準化しその容量を小さくすることができる
◯
8
高所において鉛直向きで設置される窓を開けて頂側窓といい、特に北側採光とすると安定した光環境が得られる
◯
9
ナイトパージは、外気温度が建築物内の温度以下となる夜間を中心に、外気を室内に導入することで躯体に蓄冷する方法であり、冷房開始時の負荷を低減し、省エネルギー化を図ることができる。
◯
10
作用温度(OT)は空気温度、平均放射温度および湿度から求められる指標である
×
11
喫煙によって発生する浮遊粉塵に基づく必要換気量は、喫煙によって発生する一酸化炭素に基づく必要換気量に比べて大きい
◯
12
音の強さレベルを30db下げるためには音強さを1/1000にする
◯
13
屋外の散水栓において、逆流を防止するためにバキュームブレーカーを設けた
◯
14
透過率は壁へ入射する音のエネルギーに対する壁の反対側へ透過する音のエネルギーの割合であり、透過損失は透過率の逆数をdbで表示した値である
◯
15
エアフローウインドウは夏季における室内環境の改善には有効だが冬季におけるコールドドラフトの防止には効果ない
×
16
煙感知器の記号はSスモーク
◯
17
全天空照度は直射日光による照度を含まない
◯
18
建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律に基づく省エネルギー基準の適否に用いれるエネルギー消費量は電力ガス石油の二次エネルギー消費量である
×
19
空調機の外気取入れに全熱交換器を使用することにより、一般に、熱源装置の容量を小さくすることができる
◯
20
風圧力によって室内を換気する場合、その換気量は、外部風向と開口条件が一定であれば、外部風速に比例する。
◯
21
飲食施設を設けない中小規模の事務所ビルの給水設計において使用水量の比率を飲料水70%、雑用水30%とした
×
22
プルキンエ現象は、暗所視において比視感度が最大となる波長が短い波長へずれる現象である
◯
23
高知水槽方式は、水道本管からの水を受水槽へ貯水した後に、屋上等に設置した高知水槽へ揚水し、そこから重力を利用して建築物内の必要箇所に給水する方式であり、一般に大規模な建築物にも適用することができる
◯
24
水道直結増圧方式は水道本管の圧力に加えて増圧ポンプによって建築物内の必要箇所に給水する方式であり、水道本管への逆流について考慮する必要はない
×
25
病院等の災害応急対策活動に必要な施設においめは受水槽や必要な給水管分岐部に地震の感知により作動する緊急給水遮断弁を設けることが望ましい
◯
26
単層壁の音響透過損失の値は、質量則を用いた予測値よりも、実測値のほうが大きくなる傾向がある
×
27
給湯設備の転倒、移動等による被害を防止するため、満水時の質量が15kgを超える給湯器については、一般に、アンカーボルトによる固定等の転倒防止の措置を講じる
◯
28
デシカント空調は、排熱等を用いることにより潜熱を効率よく除去することが可能なため、潜熱と顕熱とを分離処理する空調システムに利用できる
◯
29
発せられた直接音と短い遅れ時間の反射音が干渉して音色が変化して聞こえる現象をフラッターエコーといつ
×
30
COの許容量は6ppmである
◯
31
20℃〜30℃の条件では、相対湿度が70%を超えるとカビの発育が促進され、総体湿度が高いほどその繁殖率は高くなる。
◯
32
自然体流伝導率は室温が表面温度より高い場合には、床面より天井面の方が大きくなる
◯
33
建築物のeマークは、建築物の省エネルギー基準適合してることについて所管行政庁から認定を受けたことを示すものである
◯
34
外気冷房の省エネルギー効果は内部発熱密度が高い建築物ほど期待できる
◯
35
ペリメタレス化はペリメーターゾーンにおける熱負荷を、建築的手法と設備的手法とを組み合わさせて可能な限り減少させ、ペリメーターゾーンをインテリアゾーンに近い温熱環境とすることである
◯
36
利用頻度が低い衛生器具には、器具付きのトラップの下流の配管の途中に、Uトラップを設けることが望ましい
×
37
病院の手術室、ICUは籠城区画として計画することが望ましい
◯
38
固体伝搬音は建築物の躯体中を伝わる振動により壁や天井等の表面から空間に放射される音である。
◯
39
サイホン式雨水排水システムは多量の雨水を排水する方式で、通常の排水管より雨水立て官の口径を小さくできる
◯
40
日射遮蔽係数の値が小さいほど、日射遮蔽性能は高くなる
◯
41
井水を熱源水とする水熱源ヒートポンプは、一般に、熱源水の温度が冷房時には外気温度よりも低く、暖房時には外気温度よりも高いので、空気熱源ヒートポンプに比べてCOPが高い。
◯
42
セントラルダクト方式を採用した高層建築物において、低圧ダクトではダクトスペースが建築面積に対して大きな割合となることから、高圧ダクトとした
◯
43
防音塀は音の回折による減衰を利用するものであり、一般に低音域よらも高音域の遮断に有効である
◯
44
セイビンの残響式による残響時間は室容積に比例し室の等価吸音面積に反比例する
◯
45
送風機の圧力は送風機の回転数の2乗に比例する
◯
46
受変電設備におけるしんそうコンデンサは主に力率を改善するために用いられる
◯
47
負荷率はある期間の最大需要電力に対するある期間の平均需要電力である
◯
48
JISの安全色の一般的事項における緑の表示事項は指示および用心である
×
49
力率は、交流回路の電力を供給する際の皮相電力に対する有効電力の比率である
◯
50
どれか
1
51
騒音レベルはA特性で感覚補正された量であり、低音域が優勢な騒音に対してその値は音圧レベルの値よりも低い値を示す
◯
52
吸音率は壁に入射する音のエネルギーに対する壁内部に吸収される音のエネルギーの割合である
×
53
暖房設備から室内に発生する水蒸気量を抑制するため、暖房設備を密閉型家具のわりに開放型燃焼機熊とした
×
54
全般照明方式は一般にタスク•アンビエント照明方式に比べて電力消費量が多くなる
◯
55
受水槽のオーバーフロー管及び水抜き官において、虫の侵入および臭気の逆流を防ぐため、トラップを設けて排水管に直接接続した
×
56
多孔質吸音材料をより広帯域にわたる吸音を目的として使用する場合、吸音材料の背後に空気層を設けることが効果的である
◯
57
3路スイッチは2箇所のスイッチにより同一電灯を点滅させることができる
◯
58
250Hzの音の場合、C特性音圧レベルのほうがA特性音圧レベルより大きい値を示す
◯
59
圧縮冷凍機は吸収冷凍機よりも成績係数が低い
×
60
駅空港モール等の公共施設にて放送音声の聞こえやすさを確保するため、吸音処理を避けるとよい
×
61
同一容量の負荷設備に電力を供給する場合、同じ種別の電線であれば、配電電圧が200Vより400Vの方が、電線は細いものを使用できる
◯
62
空調用冷凍機等に用いられる冷媒のノンフロン化に伴い、自然冷媒であるアンモニア、二酸化炭素または水が冷媒として用いられることがある
◯
63
単層壁への平面波入射にて垂直に入射する場合が最も遮音性能は低く、斜めになるに従い遮音性能は向上する
×
64
通気館を大気に開放するにあたり通気官が建築物の最上階の窓に近接するので通気管の末端をその窓の上空から700mm立ち上げた
◯
65
無人の場所に設置されている避難口誘導灯は、自動火災報知設備の感知機の作動と連動して点灯し、かつ、当該場所の利用形態に応じて点灯するように措置されているときは、消灯することができる
◯
66
縦長な窓は横長の窓に比べて上階への炎症の危険が高い
×
67
輝度は光源面だけでなく、反射面及び透過面においても定義できる
◯
68
水蓄熱槽の採用は、一般に、熱源を全負荷運転することによる高効率運転に加えて、冷水ポンプや冷却水に係る熱源補機も含めた熱源システムのエネルギー効率を高めることができる
◯
69
壁体の透過損失はその値が大きいほど遮音性能は優れている
◯
70
透明フロートガラスは可視光線に比べて長波波長の赤外線を通しにくい
◯
71
高知水槽給水方式にて、高知水槽の低水位から最も高い位置のシャワーヘッドまでの高さを70kPaの最低圧力を確保するように設定した
◯
72
鉄骨鉄筋コンクリート造りの建築物におあては構造体の鉄骨を避雷設備の引き下げ導線の代わりに使用することはできない
×
73
第一種機械換気方式は、給気機及び排気機を用いるため、正圧に保つ必要のある室にも採用することが可能である。
◯
74
単層壁の熱貫流抵抗は同一の材料で壁の厚さを2倍にしても2倍にはならない
◯
75
空調におけるPID制御は比例、積分、微分の三つの利点を組み合わせた制御方式である
◯
76
LCAライフサイクルアセスメントは建設から解体までの建築物の生涯を通じての環境負荷や環境影響を評価するものである
◯
77
置換換気方式は、一般に、混合換気方式に比べて、換気効率が高くなる
◯
78
全天空照度は快晴の日で10000、普通の日15000
◯
79
冷気が窓や壁面に沿って上昇することをコールドドラフトという
×
80
エレベーターの電力消費は電力回生制御の有無により変化するが、巻き上げ機のギアの有無には影響されない
×
81
どれか
2
82
昼光により室内の最低照度を確保するためにな、一般的に設計用全天空照度に暗い日の値である10000lxを使用する
×
83
遠心冷凍機の冷水出口温度を高く設定すると、COPは低くなる。
×
84
受照点に対する光源面の立体投射角はこの光源が曲面の場合でも適用できる
◯
85
施工性に優れるボード直張り工法は石膏ボードを張り付けることによって壁体全体の面密度が高くなるにも関わらず一般に遮音等級Dによる評価は低下する
◯
86
残響室法吸音率は残響室内に試料を設置した場合と設置しない場合の残響時間を測定して、その値をもとに算出する試料の吸音率である。
◯
87
グラスウールの熱伝導率は一般にかさ比重が大きいほど大きくなる
×
88
外壁面の外気側における総合熱伝達率は外壁面が外気温度に等しい黒体で覆われていると仮定し、日射や夜間放射の影響がないものとみなした値である
◯
89
電圧の種別にて直流で700Vは高圧になる
×
90
建築設備の耐震設計において、動的設計法を用いない場合、設計用鉛直地震力は設計用水平地震力の1/2とする
◯
91
色光の誘目性は一般に色相においては赤が最も高く、青がこれに次ぐ
◯
92
カクテルパーティ効果は周囲が騒がしいことにより聞きたい音が聞き取りにくくなる現場をいう
×
93
建築物の形状と日影の関係において、4時間以上日影となる領域の面積は、建築物の東西方向の幅よりも高さから浮ける影響が大きい
×
94
建築物に使用するアカマツ、ケヤキな、一般に260℃に達すると引火し450℃で自然発火する
◯
95
PUEはICT企業を中心として結成されたグローバルコンソーシアムであるグリーングリッドにより、データセンターのエネルギー効率を定量的に評価する指標としてていしょうされた。
◯
96
接地には、外部カミナリ保護用接地、電位上昇による感電を防ぐ保安用接地等がある
◯
97
ある建築物の容積の異なる二つの室において、室内の二酸化炭素発生量および換気回数が同じ場合、定常状態での室内の二酸化炭素濃度は容積が小さい室より大きい室の方が高くなる。
×