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環境•設備
  • 山内翼

  • 問題数 362 • 12/15/2023

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    問題一覧

  • 1

    外皮の断熱や気密性能を高めることは、暖房時の室内の上下温度差を小さくすることにつながる。

  • 2

    中央管理方式の空気調和設備を用いた居室において、許容されるホルムアルデヒドの量の上限は0.15mg/m3である。

    ×

  • 3

    中央管理方式の空気調和設備を用いた居室において、許容されるホルムアルデヒドの量の上限は0.1mg/m3である。

  • 4

    住宅の床暖房において床表面温度は30℃を上限とすることが望ましい。

  • 5

    20℃〜30℃の条件では、相対湿度が70%を超えるとカビの発育が促進され、総体湿度が高いほどその繁殖率は高くなる。

  • 6

    人体からの総発熱量に占める潜熱発熱量の比率は、一般に作業の程度に応じて代謝量が多くなるほど増加する。

  • 7

    汚染質除去を目的とした単位時間あたりの必要換気量は、単位時間あたりの室内の汚染質発生量を室内の汚染質濃度の許容値と外気の汚染質濃度との差で除して求めることができる。

  • 8

    冷たい壁面によって不快感を生じさせないためには、放射の不均一性を10℃以内にすることが望ましい。

  • 9

    半密閉型燃焼器具においては、室内空気を燃焼用に用いないため、室内の酸素濃度の低下に起因する不完全燃焼が発生することはない。

    ×

  • 10

    全般換気は、室全体の空気を入れ替えることにより、室内で発生する汚染物質の希釈、拡散及び排出を行う換気方式のことである。

  • 11

    第一種機械換気方式は、給気機及び排気機を用いるため、正圧に保つ必要のある室にも採用することが可能である。

  • 12

    風圧力によって室内を換気する場合、その換気量は、外部風向と開口条件が一定であれば、外部風速の平方根に比例する。

    ×

  • 13

    風圧力によって室内を換気する場合、その換気量は、外部風向と開口条件が一定であれば、外部風速に比例する。

  • 14

    温度差による換気において、外気温度が室内温度より高い場合、外気は中性帯よりも上側の開口から流入する。

  • 15

    住宅の全般換気をトイレ、浴室、台所等の水回りから排気する第三種換気方式で行う場合、居室に設ける自然給気口は、床面からの高さを1.6m以上とすることが望ましい。

  • 16

    大きさの異なる上下の二つの開口部を用いて、無風の条件で温度差換気を行う場合、中性帯の位置は、有効開口面積の小さい方の開口部に近づく。

    ×

  • 17

    二酸化炭素を0.015m3/h発生する成人1人当たりの必要換気量は、外気の二酸化炭素濃度がに0.03%で室内の許容濃度が0.1%の場合、約21m3/hとなる。

  • 18

    定常状態において、外部から室内へ流入する空気の質量は、室内から外部へ流出する空気の質量と等しい。

  • 19

    建具まわりの隙間から流入•流出する漏気量は、隙間前後の圧力差の1/n乗に比例し、nは1〜2の値をとる。

  • 20

    ナイトパージは、外気温度が建築物内の温度以下となる夜間を中心に、外気を室内に導入することで躯体に蓄冷する方法であり、冷房開始時の負荷を低減し、省エネルギー化を図ることができる。

  • 21

    ある建築物の容積の異なる二つの室において、室内の二酸化炭素発生量および換気回数が同じ場合、定常状態での室内の二酸化炭素濃度は容積が小さい室より大きい室の方が高くなる。

    ×

  • 22

    住宅の常時機械換気設備として、浴室等の水まわりの排気ファンを用いる場合、給気口が設けられた各居室の必要換気量を安定的に確保するためには、住宅全体の気密性を高くする方が効果がある

  • 23

    外気に面して上下に大きさの同じ二つの開口部がある室において、無風の条件で温度差喚起を行う場合、換気量は温度差の平方根に比例する

  • 24

    外気に面して上下に大きさの同じ二つの開口部がある室において、無風の条件で温度差喚起を行う場合、換気量は温度差の2乗に比例する

    ×

  • 25

    空気齢は室内のある地点における空気の新鮮度を示すものであり、その値が小さいほど、その地点の空気の新鮮度は高い

  • 26

    喫煙によって発生する浮遊粉塵に基づく必要換気量は、喫煙によって発生する一酸化炭素に基づく必要換気量に比べて大きい

  • 27

    どれか

    2

  • 28

    どれか

    2

  • 29

    外壁にてねっきょうぶぶんの室内表面温度は外気温度に近くなる

  • 30

    壁体内の密閉された中空層の熱抵抗は中空層の厚さが100mmを超えるとほとんど変化しない

  • 31

    外壁面の外気側における総合熱伝達率は外壁面が外気温度に等しい黒体で覆われていると仮定し、日射や夜間放射の影響がないものとみなした値である

  • 32

    複層ガラスの中空層が完全な真空であるとすれば熱貫流率は0になる

    ×

  • 33

    窓ガラスの日射熱取得率は、ガラスに入射した日射量に対するガラスを透過した日射量の割合である

    ×

  • 34

    発泡系の断熱材で空隙率が同じ場合、熱伝導率は断熱材内部の気泡寸法が大きいものほど大きなる

  • 35

    透明フロートガラスは可視光線に比べて長波波長の赤外線を通しにくい

  • 36

    グラスウールの熱伝導率は一般にかさ比重が大きいほど大きくなる

    ×

  • 37

    自然体流伝導率は室温が表面温度より高い場合には、床面より天井面の方が大きくなる

  • 38

    単層壁の熱貫流抵抗は同一の材料で壁の厚さを2倍にしても2倍にはならない

  • 39

    壁体内の密閉された中空層の熱抵抗は厚さが10〜15mwの範囲では厚さに比例して大きくなる

  • 40

    浴室から他の室への水蒸気の侵入を抑制するため浴室に設置した排気ファンを使用した

  • 41

    床下空間を有する木造住宅の基礎断熱工法にて外気に直接通じる床下換気口を設けた

    ×

  • 42

    外壁の内部結露を防止するため、断熱材の室内側に防湿層を設けた

  • 43

    木像住宅における最上階の天井部分のみに断熱材を施した屋根において野地板面の結露を防止するため小屋裏に換気口を設けた

  • 44

    日射遮蔽係数の値が小さいほど、日射遮蔽性能は高くなる

  • 45

    暖房設備から室内に発生する水蒸気量を抑制するため、暖房設備を密閉型家具のわりに開放型燃焼機熊とした

    ×

  • 46

    壁体内の中空層の表面の片側をアルミ箔で覆うと、壁体の熱抵抗は大きくなる

  • 47

    どれか

    2

  • 48

    北緯35度のある地点における春分、秋分の日の終日日射量はどの向きの鉛直面より水平面のほうが大きい

  • 49

    色温度は正午より日没前頃の方が大きい

    ×

  • 50

    ライトシェルフはその上面で反射した光を室内の奥に導くことから、室内照度の均斉度を高めることができる

  • 51

    どれか

    1

  • 52

    日影図におねる日影時間の等しい点を結んだものを等時間日影線という

  • 53

    全天空照度は直射日光による照度を含まない

  • 54

    日照率は1日に対する日商時間の割合である

    ×

  • 55

    建築物の形状と日影の関係において、4時間以上日影となる領域の面積は、建築物の東西方向の幅よりも高さから浮ける影響が大きい

    ×

  • 56

    昼光により室内の最低照度を確保するためにな、一般的に設計用全天空照度に暗い日の値である5000lxを使用する

  • 57

    薄曇りの日の昼光による照度はる50000lxを使用する

  • 58

    昼光により室内の最低照度を確保するためにな、一般的に設計用全天空照度に暗い日の値である10000lxを使用する

    ×

  • 59

    春分の日と秋分の日において、水平面上に立てた鉛直棒の直射日光による影の先端の軌跡はほぼ直線となる

  • 60

    高所において鉛直向きで設置される窓を開けて頂側窓といい、特に北側採光とすると安定した光環境が得られる

  • 61

    どれか

    2

  • 62

    輝度は光源面だけでなく、反射面及び透過面においても定義できる

  • 63

    昼光率は室内各部の反射率の影響を受ける

  • 64

    光幕はんしゃを減らすためには、光が視線方向には正反射する位置に光源を配置しないことが重要である

  • 65

    配光曲線は光源の各方向に対する輝度の分布を示すものである

    ×

  • 66

    白熱電球は色温度が2800Kの赤みがかった光色であり、ランプ効率は低いが演色性は高い

  • 67

    全般照明方式は一般にタスク•アンビエント照明方式に比べて電力消費量が多くなる

  • 68

    全波長を均等に反射する分光分布をもつ物体を昼間の太陽光のもとで見るときその物体の反射率が高いほど太陽光の色に近い白色に見える

  • 69

    色光の誘目性は一般に色相においては赤が最も高く、青がこれに次ぐ

  • 70

    明度は視感反射率に対応する値でありマンセル表色系ではヒューとして表される

    ×

  • 71

    マンセル表色系において「5G7/8と表される色」より「5G8/6と表される色」のほうが明度は高い。

  • 72

    色の面積効果は、面積が小さいほど明度、彩度が高く感じられる効果である。

    ×

  • 73

    演色性は、視対象の色の見え方に及ぼす光源の性質であり、光源の分光分布に依存する。

  • 74

    人の目が光として感じることができるのは波長が約380〜780nmの放射である

  • 75

    加法混色は赤緑青でありそれらを同じ割合で混ぜると白色になる

  • 76

    色光の誘目性は色相では赤が最も高く、青がこれに続き、緑が最も低い。

  • 77

    ある面からの放射エネルギーが同じ場合、明所視では、緑色より赤色の方が強く感じられる。

    ×

  • 78

    明所視において同じ比視感度である青と赤であっても、暗所視においては、赤よりも青の方が明るく見える。

  • 79

    記憶色は、一般に実際の色彩に比べて彩度•明度ともに低くなる傾向がある

    ×

  • 80

    JISの安全色の一般的事項における緑の表示事項は指示および用心である

    ×

  • 81

    マンセル表色系にてマンセルバリューが5の色の視感反射率は20%である

  • 82

    拡散性の高い室に音響パワーが一定の音源がある場合、室の平均吸音率が2倍になると、室内平均音圧レベルが約3db減少する。

  • 83

    自由音場において、無指向性点音源から25m離れた位置における音圧レベルの値が約70dbの場合、100m離れた位置における音圧レベルは約58dbになる。

  • 84

    屋外において遠方の音源から伝搬する音の強さは空気の音響吸収により低周波数域の音ほど減衰する

    ×

  • 85

    セイビンの残響式による残響時間は室容積に比例し室の等価吸音面積に反比例する

  • 86

    音の強さレベルを30db下げるためには音強さを1/1000にする

  • 87

    カクテルパーティ効果は周囲が騒がしいことにより聞きたい音が聞き取りにくくなる現場をいう

    ×

  • 88

    コンサートホール等の最適残響時間として推奨される値は一般に室容積が大きくなるほど長くなる

  • 89

    音の大きさの感覚量は音圧レベルが一定の場合、低音域で小さくら3〜4kHz付近で最大となる

  • 90

    防音塀は音の回折による減衰を利用するものであり、一般に低音域よらも高音域の遮断に有効である

  • 91

    学校の普通教室においては平均吸音率が0.2程度となるように吸音対策を施すが望ましい

  • 92

    音の強さレベルを20db下げるためには音の強さは1/100にする

  • 93

    自由音場においては、全指向性の点音源からの距離が1mの点と2mの点との音圧レベルの差は3dbとなる

    ×

  • 94

    自由音場においては、全指向性の点音源からの距離が1mの点と2mの点との音圧レベルの差は6dbとなる

  • 95

    吸音率は壁へ入射する音のエネルギーに対する壁から反射されなかった音のエネルギーの割合である

  • 96

    透過率は壁へ入射する音のエネルギーに対する壁の反対側へ透過する音のエネルギーの割合であり、透過損失は透過率の逆数をdbで表示した値である

  • 97

    中空二重壁の共鳴透過について壁間の空気層を厚くすると共振周波数は高くなる

    ×

  • 98

    石膏ボードを剛碧に取り付ける場合、石膏ボードの背後に空気層を設けると、低音域で吸音率はが大きくなる

  • 99

    施工性に優れるボード直張り工法は石膏ボードを張り付けることによって壁体全体の面密度が高くなるにも関わらず一般に遮音等級Dによる評価は低下する