問題一覧
1
第1回三頭政治を結成し、ガリア遠征を成功させ指導権を獲得し、対立した政敵打倒後、独裁官となり社会の安定化につとめたのは誰か
カエサル
2
カエサルの養子で、再び政治同盟を結んで政権を握り、対立したアントニウスをアクティウム海戦で破り権力を確立したのは
オクタウィアヌス
3
前27年にオクタウィアヌスが諮問機関の元老院から与えられた称号は
アウグストゥス
4
五賢帝最後の一人
マルクス=アウレリウス=アントニヌス帝
5
帝国を東と西にわけ、軍隊の強化や徴税の強化を行い、皇帝を神として礼拝させたのは
ディオクレティアヌス帝
6
首都を作り、職業、身分の世襲化や、巨大な官僚体制にもとずく専制君主制的支配を起こった皇帝は
コンスタンティヌス帝
7
395年に帝国を東西に分けて子供に与えた皇帝は
テオドシウス帝
8
ラテン文学の黄金期のアウグストゥス時代に「アエネイス」を著したローマ最大の詩人は
ウェルギリウス
9
天動説を説いたギリシア人学者は
プトレマイオス
10
ニケーア公会議で異端とされた宗教
アリウス派
11
正統教義の確率に務め、進学の発展に貢献した教父は
アウグスティヌス
12
教義統一のため431年に開かれた公会議は
エフェソス公会議
13
エフェソス公会議で異端とされたが唐で景教と呼ばれた宗派は
ネストリウス派
14
661年にダマスクスを都としてウマイヤ朝をひらき、カリフの位の世襲を開始したシリア総督は
ムアーウィヤ
15
アラビア人ムスリムに課す土地税は
ハラージュ
16
「医学典範」を著したイスラームの医学者は
イブン=シーナー
17
首都カイロを建設したシーア派の一分派の王朝は
ファーティマ朝
18
一時的に地中海のほぼ全域の支配を復活させたビザンツ帝国の皇帝は
ユスティニアヌス大帝
19
ユスティニアヌス大帝が首都コンスタンティノープルに再建したビザンツ帝国を代表する聖堂は
ハギア=ソフィア聖堂
20
フランク王国を建国し王に即位した人は
クローヴィス
21
ガリアに侵攻してきたイスラーム勢力撃退に活躍した長官であった宮宰は
カール=マルテル