問題一覧
1
双極性障害は、「双極性障害」 と 「気分循環 症」に分類される
〇
2
双極Ⅱ型は、軽躁とうつからなるタイプである
×
3
うつ病は、モノアミン伝達機能の低下が原因で 起こるといわれている
〇
4
うつ病の生涯有病率は女性より男性で高い
×
5
うつ病では、朝より夕方の方が楽に感じられる 日内変動がみられる。
〇
6
躁状態の思考障害として、「観念奔逸」がみられる
〇
7
うつ病の治療では、治療により必ず回復することを伝える。
〇
8
抗うつ薬であるSSRIは、ノルアドレナリン の神経終末への再取り込みを選択的に阻害する。
×
9
気分安定薬である炭酸リチウムには即効性 はない。
〇
10
気分安定薬である炭酸リチウムは、血中濃 度を測定しながら経口投与する。
〇
11
神経症とは精神的原因によって精神症状や身体症状が引き起こされた状態を いう。
〇
12
社会恐怖とは、特定の動物などを恐れることをいう。
×
13
パニック障害では、発作への予期不安を伴う。
〇
14
強迫思考とは、ある考えやイメージなどが自分の意思に反して何度も繰り返 し浮かぶものである。
〇
15
急性ストレス反応では症状は通常数時間か数日以内でおさまる
〇
16
PTSD は外傷後数分以内に発症する
×
17
解離性障害では、記憶や自己同一性、感覚・運動の正常な統合が失われる
〇
18
身体表現性障害は、身体疾患が原因となって何度も病院を受診するものであ る
×
19
神経症は、ソーシャルサポートが乏しいと経過が長引くといわれている。
〇
20
抗不安薬には依存を形成するものがある。
〇
21
人格異常は、人格特性の平均からの偏りである
〇
22
統合失調型パーソナリティ障害では、他者と親密な関係が持てず、行動の風 変りさを認める。
〇
23
境界性パーソナリティー障害は、対人関係や感情が不安定で、著しい衝動性 を示す。
〇
24
境界性パーソナリティー障害は男性に多い
×
25
強迫性パーソナリティ障害は強迫性障害に特徴的なパーソナリティ障害である
×
26
知的障害は18歳以上に生じるものである。
×
27
知的障害は女性より男性に多い。
〇
28
自閉スペクトラム症では、社会的コミュニケーションおよび対人的相互反応 障害を認める
〇
29
自閉スペクトラム症は、男性より女性に多い。
×
30
AD/HDは女性より男性に多い
〇
31
睡眠時無呼吸症候群では睡眠中に繰り返し心拍が止まる。
×
32
睡眠時無呼吸症候群では、無呼吸によって夜間に低酸素状態となる。
〇
33
ナルコレプシーの情動脱力発作は、強い感情の動きによって身体の力が抜け てしまう発作である。
〇
34
概日リズム睡眠障害は脳にある生物時計の刻むリズムが社会生活に合わせら れなくなることによって起こる。
〇
35
むずむず脚症候群は、夕方から夜にかけて下肢を中心に不快な感覚が起こる。
〇
36
神経性無食欲症は、必要量と比べてカロリー摂取量を制限する。
〇
37
神経性無食欲症では過活動になる。
〇
38
神経性無食欲症では、低カリウム血症となることがある。
〇
39
摂食障害は女性より男性に多い
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40
神経性大食症では活動性は低下する
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