問題一覧
1
オフィスの計画について、高さ( )mmのパーティションは、椅子に座った状態での視線をちょうど遮る高さとなり、デスク周りの区画などに使いやすい
1200
2
曲面ガラスのファサードが特徴的なプラダ青山店の設計者は( )である
ヘルツォーク&ド・ムーロン
3
劇場・ホールの計画の舞台の形式について、( )ステージは、舞台と観客席の間にプロセニアムアーチを設けた形式である。
プロセニアム
4
オフィスビルの計画において、夜間の通用口は、利便性の為に複数設けることが一般的である
誤
5
劇場の計画について、製作部門における搬入口は、一般に搬入トラックが中に入り、搬入作業ができるように計画し、天井高は最低でも(①)mは確保する
5
6
宿泊施設の計画について、( )ホテルは、都市部に立地し、宿泊、宴会、料飲機能を総合的に装備したホテルである
シティ
7
多摩美術大学の図書館は、キャンパス内の緩やかな傾斜をそのまま建物内に引き込んだ計画が特徴的であり、設計者は( )である。
伊藤豊雄
8
事務所ビルのコア形式について、( )形式は、理想的な二方向避難計画が可能で、両面採光の大空間が確保できる
両端コア
9
貸事務所の計画について、基準階床面積に対するレンタブル比は、収益性を考慮して、( )%を目安として計画するのが一般的である。
75~85
10
ヨーロッパの都市では中心となる公共的な広場がつくられてきたが、建築と広場が相互貫入し、建築と外部の関係を強く意識したデザインは、古代ギリシア時代以降からみられる。
誤
11
劇場の計画について、プロセニアムステージの舞台の幅は、プロセニアムアーチの開口幅の(①)倍以上は必要である
2
12
色彩について、最大彩度は色相や明度によって異なり、各色相の中で最も彩度の高い色を( )と呼ぶ。
純色
13
劇場への導入空間の大階段やホワイエ、馬蹄型の劇場など、ネオバロック様式の壮麗な空間を特徴とするパリのオペラ座の設計者は( )である
シャルル、ガルニア
14
宿泊施設の計画について、旅館とは主な客室を和室で構成し、5室以上の客室を有する宿泊施設であり、客室床面積は(①)㎡以上確保する
7
15
色彩について、色相環で相対した2色の関係を( )とよび、この2色を混ぜると無彩色になる。
補色
16
店舗の計画について、売場の顧客動線は一般に、合理的で無駄のない最短距離で移動できるような動線計画が重要である。
誤
17
色相について、有彩色をマンセル記号で表した時、5R5/14は、①が5R、②が5、③が14の色を表している。
色相、明度、彩度
18
19世紀後半にエレベータや鉄骨フレームの技術の発達などに伴い、シカゴを中心として(①)が増えていった
高層ビルオフィス
19
古典主義にアール・デコや東洋的な意匠も取り入れたデザインを特徴とする横浜のホテルニューグランドの設計者は( )である。
渡辺仁
20
百貨店の計画について、売場床面積は、延床面積の(①)%程度が一般的である
50~60
21
( )は、貸事務所ビルの収益性に関する指標の1つで、事務所ビルの総床面積に対する貸室床面積の割合を表す。
レンダブル比
22
宿泊施設の計画について、ビジネスホテルでは一般に、宿泊部門の床面積が施設全体の延床面積の50%前後の割合を占める。
誤
23
百貨店の売場について、主通路の幅員は一般的に(①)m程度必要である
2.7~3.3
24
和紙の行燈や禅の庭など、日本の伝統を表現したデザインを特徴とする、アマン東京の内装設計者は( )である。
ケリー、ヒル
25
百貨店の計画について、建築基準法施行令に従い、客用エスカレーターの勾配は( )°以下として計画する。
30
26
宿泊施設の動線計画について、宿泊客の動線と宴会客の動線はできる限り、(①)など、それぞれ専用の動線を確保するとよい
エントランスやエレベータ
27
オフィスにおけるデスクの配置について、( )式の配置は、コミュニケーションが取りやすく、グループ単位でコミュニケーションを要する業務に適した配置であり、面積効率も高い。
対向
28
19世紀中頃、ベルギーのブリュッセルに建設された、(①)はヨーロッパ最古のアーケードであり、19世紀後半以降で、街路を屋内化したアーケードタイプの大型の商業空間がみられるようになる
ギャラリー、サンチュベール
29
敷地内にコモンスペースやコモンアクセスを持つ連続住宅を( )と呼び、居住者同士のコミュニケーションを図ろうとする住宅地の計画である。
タウンハウス
30
色彩について、同時対比の一種で、補色の関係にある2色を同時に見たときに、実際よりもそれぞれ彩度が高く見える現象を「彩度対比」と呼ぶ
誤
31
一定規模の敷地を開発する際、一般公開する空地を設けると、容積率や斜線制限などが緩和される制度を( )と呼び、超高層ビルの敷地内広場のほとんどはこの制度によって設けられた公開空地である。
総合設計制度
32
宿泊施設の計画について、フロントカウンターの高さは、立位での使用を想定し、700~800mm程度とする。
誤
33
ホールの計画の計画について、残響は音響計画において重要となり、あらゆる種類のホールにおいて、適正な残響時間は1.5秒程度とされる。
誤
34
ハンス・シャロウン設計のベルリンフィルハーモニーホールはステージと客席の一体感が得られるコンサートホールを目指し、(①)型の形式を採用した設計である。
ワインヤード
35
歩行空間の計画について、( )は人と自動車を立体的に分離する手段として設けられ、交通量の多いターミナル駅の周辺などに有効である。
ペデストリアンデッキ
36
観客席から自然の景色を楽しめるよう、ホールの外周部に開口部をめぐらせた、八ヶ岳高原音楽堂の設計者は( )である
吉村順三
37
スーパーマーケットの計画について、レジカウンターの台数は、売場面積(①)㎡当たり1台程度を目安とする。
100
38
宿泊施設の計画について、シティホテルのツインルームの床面積は( )㎡程度を目安とする。
25~30
39
劇場・ホールの形式について、ワインヤード型は、長方形の平面にフラットで高い天井を持つ、(①)に最も優れたコンサートホールの基本形である。
音響的
40
平安時代に建てられた平等院鳳凰堂は、浄土式庭園をもつ阿弥陀堂で、前面の池に建物を映し出す配置にすることで、(①)を表現している。
極楽浄土
41
オフィスビルの計画について、エレベーターの設置台数は、利用者人数が最も集中する朝の出勤ピーク時①分間の利用人数から算出する。
5
42
日本では京都や金沢などで伝統的な街並みを保護した地域がいくつもあるが、それらはすべて、建築基準法において景観保護が行われている。
誤
43
オフィスビルの省エネルギーを考慮し、空調負荷の軽減が期待できる方法の1つとして、( )方式は、複層化した外壁やガラスの間に外気の流れをつくることで、熱負荷を軽減するものである。
ダブルスキン
44
歴史的建造物の再開発計画で複合商業施設の一部に計画されたエースホテル京都の設計者は( )である
隈研吾
45
宿泊施設の計画について、コミュニティホテルとは、宿泊機能を主体としたホテルであり、パブリック部門は最低限のスペースで構成される。
誤
46
住宅地の自動車と歩行者の安全を配慮した歩車分離について、ラドバーンでは、住宅地の通過交通を排除するため、( )と呼ばれる袋路状の車道を計画した。
クルドサック
47
カミロ・ジッテによれば、イタリアに見る広場の知見により、広場の間口(W)と奥行(D)の比(D/W)は、①より大きく②より小さい値が適切である。
1より大きく3
48
ステージを中央に、観客席を奥に配置した、まつもと市民芸術館の設計者は( )である
伊東 豊雄
49
メインホールの内装に紙管を使ったデザインを施した、セーヌ川の中州に建設されたラ・セーヌ・ミュジカルの設計者は( )である。
坂、茂
50
ホールの音響計画について、観客席の壁面に凹凸をつけることにより、音を効果的に反射させる効果があり、演奏しやすい音響が得られる。
誤
51
折板構造により音響的に有利な空間と、その彫塑的な造形を特徴とする、群馬音楽センターの設計者は
アントニン、レーモンド
52
都市の街路において、建物高さと道路幅員の比「D/H」が( )よりも大きくなると離れた感じとなり、( )よりも小さくなると迫った感じになる。 ※( )の中には同じ数値が入るものとして選択して下さい。
1
53
店舗の計画について、日本では大規模小売店舗立地法により、売場面積が( )㎡以上の店舗を対象とし、地域に対する交通渋滞や騒音などの配慮が店舗設置者に求められる。
1000
54
貸事務所の計画について、総床面積に対するレンタブル比は、収益性を考慮して、( )%を目安として計画するのが一般的である。
65~75
55
ホテルの料飲施設について、収容人数当たりの床面積は、一般に(①)㎡程度を目安とする
3.0
56
多様な作業形態に対応する照明方法について、効率的に必要な個所の照度を確保するため、全般照明と局部照明を併用する照明方式を( )照明という。
タスク、アンビエント照明
57
劇場の計画について、観客席部分の床面積は、通路部分なども含め、一般に1席当たり(①)㎡程度である
0.5~0.7
58
百貨店の売場の計画について、商品の色などが明瞭に見えるように、演色性の良いナトリウムランプなどを光源とした照明器具を使用するとよい
誤
59
宿泊施設の計画について、寝具にベッドを使用したホテルの客室の床面積は、旅館業法により( )㎡以上確保する
9
60
百貨店の売場の照明計画について、陳列棚やディスプレイ部分での照度は( )㏓程度を目安とする。
1000~1500
61
ヨーロッパでは、建物の外観の形状や色彩について、建築許可および(①)許可において規制することにより、美しい景観の保護が徹底されている
都市計画
62
静岡新聞・静岡放送ビルは、(①)が設計したオフィスビルであり、円筒型のコアから箱型のオフィスが張り出した形状を特徴とした、ダブルコアの形式を採用した設計である
安藤忠雄
63
建築物と外部空間の関係について、建築は単体として存在するものであり、内部と外部とは完全に切り離して計画するのが基本である。
誤
64
江戸小紋をモチーフにしたファサードを特徴とする、星のや東京の設計者は( )である
東利恵
65
事務所ビルのコア形式について、( )形式は、構造上有利な形状のため高層化に適し、レンタブル比の高い計画が可能だが、二方向避難の計画が難しい傾向がある。
センターコア
66
オフィスレイアウトについて、( )とは、固定の間仕切壁を使わず、家具やパーティションなどを利用して、自由なレイアウトで構成するオフィスである
オフィスランドスケープ
67
ガラスブロックのファサードで手仕事の精神を表現した、銀座のメゾン・エルメスの設計者は( )である。
レンゾ、ピアノ
68
宿泊施設の規模計画について、シティホテルの延床面積は一般に、客室1室当たり(①)㎡程度を目安とす
10~15
69
百貨店の売場の計画について、床から高さ①mm程度が商品が見やすく手に取りやすい範囲である。
700~1500
70
ガラスとタイルのボーダー状のファサードデザインや、エスカレーターなど最新の設備で注目された、旧そごう東京店(読売会館)の設計者は( )である。
村野藤吾
71
六角形の平面を持ち、反射キャノピーなどにより音響にも優れた東京文化会館の設計者
前川國男
72
建築家( )は『都市のイメージ』において、都市をイメージする要素として、移動路、境界、地域、結節点、目印の5つを挙げ、その重要性を示している
ケヴィン、リンチ
73
色彩について、( )は色の三属性のひとつで、色の鮮やかさを表す。
彩度
74
超高層ビルのエレベーターの運行方式について、低層階用と高層階用など、それぞれのゾーンのエレベーターを設け、スカイロビー階でエレベーターを乗り継ぐ方式を( )方式と呼ぶ。
スカイロビー
75
劇場の計画について、( )とは、舞台と観客席の間に設ける額縁状の部分であり、これを設けた舞台では、舞台装置や照明による演出を充実させやすい。
プロセニアム
76
シーグラムビル(ニューヨーク)の設計者は誰か
フィリップ、ジョンソン、ミースファンデルローエ
77
同潤会青山アパート跡地の再開発により、複合商業施設として計画された、表参道ヒルズの設計者は( )である。
安藤忠雄
78
事務所ビルの計画について、会議室の床面積は通常1人当たり(①)㎡程度を目安とする
2~5
79
オフィスの計画について、個人の専用デスクを設けず、空いているデスクを使用する形式を(①)方式といい、オフィス面積の有効利用や社内のコミュニケーションの活性化などを図る合理的な方式である。
フリーアドレス
80
事務所ビルの計画において、コアシステムとは、①や②など、水周りなどの設備部分を、平面上で集中して配置することで、効率的な平面計画をしようとするものである
階段, エレベータ
81
劇場の計画について、( )とは、観客の休憩や歓談、待合せなどに利用されるスペースであり、ホールに面して配置する。
ホワイエ
82
梅田スカイビル(大阪)の設計者は誰か
原広司
83
日本では1980年代以降、都市に公共空地を設ける試みとして、「広場公園」や「①」などを誘導する施策が展開された。
ポケットスペース
84
劇場・ホールの計画について、( )型は、伝統的なオペラハウスの基本形であり、壮麗な雰囲気が演出され、音響的な親密感が得られやすい形式である
馬蹄(ばてい)
85
色彩について、色の三属性によって正確に色を表現する方法を表色系と呼び、建築やインテリアの現場では( )表色系が最もよく使われる。
マンセル
86
色彩について、大きな面積では明度と彩度が高く見える現象を「補色対比」と呼ぶ
誤
87
心理的に抵抗なく歩ける距離は外部空間の条件に応じて異なるため、大規模な駐車場などの計画では、(①)などを適切に設けることで心理的負担を和らげる効果がある。
植栽
88
劇場の観客席の計画について、固定座席の1人当たりの寸法は、一般に幅(①)mm、前後間隔(②)mm程度は必要である
500.1000
89
事務所ビルのコア形式について、( )形式は、理想的な二方向避難計画が可能で、両面採光の大空間が確保できる。
両端コア
90
アルミパネルを使った流線形の外観を特徴とする、パリに建設されたフィルハーモニー・ド・パリの設計者は( )である
ジャン、ヌーヴェル
91
店舗の計画について、( )タイプは、什器を平行に配置し、什器と什器の間を顧客動線とした形式で、スーパーマーケットや大型書店、ホームセンターなどによく見られる配置形式である。
ハーモニカ
92
宿泊施設の計画について、バンケットルーム(宴会場)の床面積は、1席当たり4.5~5.5㎡程度を目安とする
誤
93
宿泊施設の計画について、フロントカウンターは、エントランスからの視認性が良く、階段やエレベータなど客の動きが見渡しやすい配置とする。
正
94
旧AT&T本社ビル(ニューヨーク)の設計者は誰か
フィリップ、ジョンソン
95
ホールの音響計画について、残響時間は室容積に比例し、室内表面積に(①)する。
反比例
96
パリの(①)は、ガラスの屋根で開放的で明るい売場や、値札をつけたオープンな販売方式など、市民のための百貨店としてオープンし、世界初の百貨店とされている。
ボンマルシェ
97
事務所ビルの天井施工について( )とは、照明器具や設備機器などを天井仕上げに組み込み、仕上げと器具の取り合いを単純化して、施工性を良くしたユニット式の天井である
システム天井
98
歩車共存を図るボンエルフにおいて、自動車の走行速度を抑制するための手法として、走行路を屈曲させる方法をハンプと呼ぶ。
誤
99
劇場・ホールの計画について、( )型は、歴史的なコンサートホールの基本形であり、良好な音響が得られやすい形式である。
シューボックス
100
百貨店の計画について、一般的に8割以上の客が上下階の移動にはエレベーターを利用し、エスカレーターの10倍程度の輸送能力を見込むことができる
誤