問題一覧
1
セラミック材料は( )性が良好で、( )的に安定しているので酸化や腐食しない。
生体親和, 化学
2
( )性がないため変色しない。
吸水
3
歯科用の陶材は天然歯の色調を再現できるので( )性に優れている。
審美
4
歯科用陶材の主成分は( )で透明性を与える。
長石
5
( )は熱衝撃に強いので陶材の骨組みとなり強度を与える。
石英
6
( )は陶材の粘結材で築盛時に成形性を与えるが、透明性が低下するため( )%以下しか添加できない。
カオリン, 5
7
( )は焼成温度を低下させる。
フラックス
8
( )は着色剤として、熱膨張の調節剤として添加される。
金属酸化物
9
歯科用陶材は、( )の違いにより、高温・中温・低温焼成陶材に分類される。
焼成温度
10
長石質陶材にアルミナ粉末を強化したものを、( )陶材という。
アルミナ
11
陶材焼成の過程において、著しく焼成収縮するのは( )素焼時である。
中温
12
陶材の焼成収縮率は( )%と大きいため、築盛は( )に行い、( )法によって粉末粒子をできるだけ密にする。
15~35, 大きめ, コンデンス
13
陶材は熱伝導率が( )ので加熱や冷却はゆっくり行う。
小さい
14
陶材の焼成回数はできるだけ( )するほうがクラックを防ぐことができる。
少なく
15
陶材は( )応力に強く、( )応力に弱い
圧縮, 引張
16
陶材は圧縮応力に強く、( )応力に弱い、( )材料である
引張, 脆性
17
金属と陶材の結合に影響する因子としては、( )結合、( )による結合、( )結合、( )による結合の4つある。
機械的, 陶材の圧縮力, 化学的, ファンデルワールス力
18
化学的の結合には酸化膜の形成が必要であるため、焼付用の合金には( 、 )が添加されている。
スズ, インジウム
19
陶材焼付用合金は、陶材の焼成温度より( )が高く、差が( ~ )℃程度あること。
固相点, 150~260
20
金属どうしの接合に異種合金を使う方法を( )といい、異種合金を使用せず、母合金を直接溶かして接合する方法を( )という。
ろう付け, 溶接
21
ろう材の所要性質は、母材より( ~ )℃融解温度が低く、流れが良好で母材に対してぬれが良いこと、さらに母材と( )合金を作ることが望ましい
100~200, 中間
22
金合金には金ろう、金銀パラジウム合金には( )ろうを用いる。
金銀パラジウム
23
非貴金属合金のろう付けには( )ろうを用いる
銀
24
ろう付け用埋没材の所要性質は硬化膨張が( )こと、( )膨張が母材の熱膨張係数に近似していること
小さい, 加熱
25
フラックスの主成分は( )で銀ろうを用いる時には( )を添加した低融のフラックスを使用する
ホウ砂, フッ化カリウム
26
高温下でおこる腐食を乾食=( )腐食といい、水分があるところでおこる腐食を湿食=( )腐食という。
化学的, 電気化学的
27
2種類の異なった金属が電解質溶液中で接した場合におこる( )腐食を( )腐食という
電気化学的, 異種金属電池
28
金合金、銀合金が接している場合は( )が腐食し、カラットが違う金合金の場合には( )カラット合金のほうが腐食する
銀合金, 低
29
同一金属内でも、酸素濃度が異なる場合におこる腐食を、酸素濃淡電池腐食といい、酸素濃度の( )ほうが腐食する
薄い
30
金属の凝固時に、結晶粒界が選択的におこる腐食を( )という
粒界腐食
31
加工度の大きかった部分におこる腐食を( )という
応力腐食
32
局部的に進行し、孔をつくる腐食を( )という
孔食
33
金属表面の全面的におこる腐食を( )という
全面腐食