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言文期末単語
  • 美馬一心

  • 問題数 61 • 7/16/2023

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    22

    うろ覚え

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    問題一覧

  • 1

    梁塵秘抄の郢曲の言葉こそ、また、あはれなることは多かめれ。あはれなる

    しみじみと心打たれる

  • 2

    滝の音水の音、あはれに聞こゆる所なり。あはれに

    趣深く

  • 3

    あはれなる人を見つるかな。あはれなる

    かわいらしい

  • 4

    わづかに二つの矢、師の前にて一つをおろかにせんと思はんや。おろかに

    おろそかに

  • 5

    口惜しといふもおろかなり。いふもおろかなり。

    言葉では言い尽くせない。

  • 6

    後の矢を頼みて、初めの矢になほざりの心あり。

    いい加減

  • 7

    狩りはねんごろにもせで、酒をのみ飲みつつ、やまと歌にかかれりけり。ねんごろに

    熱心に

  • 8

    それ、人の友とあるものは、富めるをたふとみ、ねんごろなるを先とす。ねんごろなる

    親しい

  • 9

    つれづれなる時は、これを友として遊行す。つれづれなる

    退屈な

  • 10

    つれづれに思ひつづくるも、うち返しいとあぢきなし。つれづれに

    しんみりともの寂しく

  • 11

    少しの地をも、いたづらにおかんことは、益なきとなり。食ふ物・薬種などを植ゑおくべし。いたづらに

    むだに

  • 12

    船も出ださでいたづらなれば、ある人の詠める。いたづらなれ

    手持ちぶさたで暇な

  • 13

    年ごろ思ひつること、果たし侍りぬ。 年ごろ

    長年

  • 14

    日ごろ経て、宮に帰り給うけり。日ごろ

    数日

  • 15

    あはれ、いと寒しや。あはれ

    ああ、

  • 16

    この歌をこれかれあはれがれども、1人も返しせず。あはれがれ

    感心する

  • 17

    その人、かたちよりは心なむまさりたりける。かたち

    容貌

  • 18

    かたちを変へて、世を思ひはなるやと、試みむ。形を変えて

    出家し

  • 19

    見目も心ざまも、昔見し都鳥に似たることなし。見目

    容貌

  • 20

    御灯明の影ほのかに透きて見ゆ。影

  • 21

    鏡には色・かたちなきゆゑに、よろづの影来りて映る。加減

    姿

  • 22

    つひに本意のごとくあひにけり。本意

    かねてからのお願い

  • 23

    過ぎ別れぬこと、かへすがへす本意なくこそおぼえ侍れ。本意なく

    残念に

  • 24

    暮るるまで御物語し給ひて、大宮も渡り給ひぬ。物語

  • 25

    この源氏の物語、一の巻よりしてみな見せ給へ。物語

    物語

  • 26

    その人の御もとにとて、文書きてつく。 文

    手紙

  • 27

    世の中に長恨歌といふ文を、物語にかきてある所あんなり。文

    漢詩

  • 28

    ほど経にければ便なし。ほど

  • 29

    足もとへふと寄り来て、やがてかきつくままに、首のほどを食はんとす。ほど

    あたり

  • 30

    同じほど、それより下臈の更衣たちは、ましてやすからず。ほど

    身分

  • 31

    出で給ふほどを、人々のぞきて見たてまつる。ほど

    様子

  • 32

    さぶらふ人々、ほどほどにつけてはよろこび思ふ。ほどほど

    それぞれの身分

  • 33

    せちにもの思へる気色なり。気色

    様子

  • 34

    かぢとり、気色悪しからず。気色

    機嫌

  • 35

    いかなるたよりして、気色見せむ。

    思い

  • 36

    けしきばかり舞ひ給へるに、似るべきものなく見ゆ。けしきばかり

    ほんの形だけ

  • 37

    梅は気色ばみほほ笑みわたれる、とりわきて見ゆ。気色ばみ

    きざしがみえる

  • 38

    日ごろのちぎりを変せず、一所にて死ににけるこそ無慚なれ。ちぎり

    約束

  • 39

    前の世にも御契りや深かりけむ、世になく清らなる玉の男皇子さへ生まれ給ひぬ。 契り

    宿縁

  • 40

    月に2度ばかりの御契りなめり。契り

    逢瀬

  • 41

    よろづのことよりも情けあるこそ、男はさらなり、女もめでたくおぼゆれ。情け

    思いやり

  • 42

    男女の情けも、ひとへに逢ひ見るをばいふものかは。情け

    情愛

  • 43

    なさけある人にて、瓶に花をさせり。なさけ

    情趣を解する心

  • 44

    月明ければ、いとよくありさま見ゆ。 いと

    とても

  • 45

    つた•くず•朝顔、いづれもいと高からず、ささやかなる墻に、繁からぬ、よし。いと

    たいして

  • 46

    大門のかたに、馬のいななく声して、人のあまたあるけはひしたり。あまた

    たくさん

  • 47

    人にまされりと思へる人は、たとひ言葉に出てこそ言はねども、内心にそこばくの咎あり。そこばく

    たくさん

  • 48

    げにただ人にはあらざりけり。げに

    なるほど

  • 49

    吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風をあらしと言ふらむ。むべ

    なるほど

  • 50

    和歌こそ、なほをかしきものなれ。なほ

    やはり

  • 51

    薬も食はず。やがて起きも上がらで、病み臥せり。やがて

    そのまま

  • 52

    門をほとほとと叩けば、やがて弾きやみ給ひぬ。やがて

    すぐに

  • 53

    かくて、翁やうやう豊かになりゆく。 やうやう

    だんだん

  • 54

    四十あまりの春秋をおくれるあひだに、世の不思議を見る事、ややたびたびになりぬ。やや

    だんだん

  • 55

    女、いと悲しくて、しりに立ちて追ひ行けど、え追ひつかで、清水のある所に伏しにけり。え〜で。

    できず

  • 56

    えさらぬことのみいいど重なりて、事の尽くる限りもなく、思ひ立つ日もあるべからず。えさらぬ

    やむおえない

  • 57

    さらに人に交はることなし。さらに〜なし。

    全く

  • 58

    や、な起こしたてまつりそ。幼き人は寝入り給ひにけり。な〜そ。

  • 59

    いかでさることは知りしぞ。いかで

    どうして

  • 60

    命を奪はん事、いかでかいたましからざらん。いかでか

    どうして

  • 61

    いかでこのかぐや姫を得てしがな、見てしがな。いかで

    どうにかして