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公衆衛生2
  • 徳永彩

  • 問題数 54 • 8/29/2023

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    問題一覧

  • 1

    地域的に狭い範囲に限定され、患者数も比較的少なく拡大スピードも比較的遅い状態の感染症の流行

    エンデミック

  • 2

    感染範囲や患者数の規模が拡大(アウトブレイク)した感染の流行

    エピデミック

  • 3

    流行の規模がさらに大きくなり、複数の国や地域にわたって(世界的に)多くの患者が発生する感染症の流行

    パンデミック

  • 4

    その発症がにわかに注目されるようになった感染症に対する総称

    新興感染症

  • 5

    その発症が一時期は減少していたが、再び注目されるようになった感染症に対する総称

    再興感染症

  • 6

    黒死病と呼ばれ世界的に流行した病原体は( )で( )に分類される

    ペスト 細菌

  • 7

    ハンセン病は独特の症状や後遺症などから( )や( )の対象となり大きな問題となった。これは( )と呼ばれる低温菌が原因となった。

    偏見 差別 ライ菌

  • 8

    結核は( )で( )年まで死亡原因第一位にあった。( )による感染である。

    再興感染症 1950 細菌

  • 9

    三代感染症

    結核 マラリア HIV

  • 10

    天然痘は( )による感染症でイギリスの医師の( )によってワクチンが作られた。

    ウイルス ジェンナー

  • 11

    黄熱病は( )による感染で( )によって媒介する。( )の研究で知られている。( )の建設で多くの犠牲者を出した

    ウイルス 蚊 野口英世 パナマ運河

  • 12

    マラリアは( )による感染症である。( )として有名で( )で媒介する

    寄生虫 再興感染症 蚊

  • 13

    様々な感染症をそれらの危険性に基づき各対応を定めた( )が1999年に制定された

    感染症法

  • 14

    ( )は第1〜4類の全てと5類の一部の感染症で、診断した医師は直ちに最寄りの保健所に届けなければいけない

    全数把握疾患

  • 15

    ( )は5類感染症の一部で、医師が診断後7日以内又は月毎に最寄りの保健所に届け出る

    定点把握疾患

  • 16

    1人の感染者から感染して発症する二次的感染者数の平均値のこと

    基本再生産数

  • 17

    基本再生産数を求めるには( ( ))/( ( ))で求める

    感染させた数 矢印 感染者数 黒丸

  • 18

    集団の中に免疫を持つ人の割合であり、ある集団においてどのくらいの割合の人が感染症に対する免疫を持っていれば流行を防ぐことができるかを表している

    集団免疫率

  • 19

    日本国憲法;第25条 全ての国民は( )を営む権利を有する。国は全ての生活場面について( )( )及び( )の向上及び増進に努めなければならない。

    健康で文化的な最低限度の生活 社会福祉 社会保障 公衆衛生

  • 20

    日本国憲法は全文は( )について前文は( )後文は( )について書かれている

    生存権 国民の権利 国の義務

  • 21

    冬場に流行りやすいのは( )性の( )で( )から( )へ感染する

    ウイルス ノロウイルス ヒト ヒト

  • 22

    9月ごろに増加するのは( )性の( )で( )のために増加する

    植物 自然毒 キノコ狩り

  • 23

    水道の水源に含まれる有機物と、浄水場で消毒に用いられる塩素が反応して生成される発がん性物質

    トリハロメタン

  • 24

    同じ水源の水を重複して使用することを( )の問題という

    重複使用

  • 25

    水質基準の病原微生物の指標は( )は検出されないことが定められている

    大腸菌

  • 26

    下水処理の本処理では生物学的処理が行われるがその方法は( )と言って好気性微生物発生、微生物による有機物分解、活性汚泥の沈澱、水・炭素・無機物に分解という経路をたどる

    活性汚泥法

  • 27

    四日市ぜんそくなどの公害病の原因物質であるだけでなく、酸性雨の原因物質である一次汚染物質

    硫黄酸化物

  • 28

    酸性雨や光化学大気汚染の原因物質

    窒素酸化物

  • 29

    10μm以上の粉塵の粒子状物質

    降下ばいじん

  • 30

    10μm以下の粉じんの粒子状物質

    浮遊粒子状物質

  • 31

    化石燃料の燃焼により直接産生される物質

    一次汚染物質

  • 32

    一時汚染物質が待機中で太陽光で反応して生成される物質

    二次汚染物質

  • 33

    1時間値が0・06ppm以下で夏・晴天・無風、逆転層の存在、強い日差しが原因で起こる二次的汚染物質

    光化学オキシダント

  • 34

    ( )は( )を産生しこれは食中毒の原因となる。熱処理では破壊されない

    黄色ブドウ球菌 エンテロトキシン

  • 35

    コレラは三類感染症で( )把握するため診断した医師は( )に届け出る

    全数 直ちにもよりの保健所

  • 36

    診断日時の時間差で起こるのは( )バイアス

    リードタイム

  • 37

    ある時点において集団の中で疾病に罹患している人の割合

    有病率

  • 38

    一定の期間内に新発生した患者数/観察対象集団の観察期間の合計。

    罹患率

  • 39

    ( )=一定の期間内に新発生した患者数/観察開始時点での固定集団人数

    累積罹患率

  • 40

    ( )=前向き研究

    コホート研究

  • 41

    コホート研究の特徴 ①( )を対象とする

    非罹患患者

  • 42

    コホート研究の特徴 ②( )( )がかかる

    費用 時間

  • 43

    コホート研究の特徴 ③稀な疾病の調査には( )

    不適当

  • 44

    コホート研究の特徴 ④( )については信頼性が( )

    容疑因子の暴露 高い

  • 45

    コホート研究の特徴 ⑤( )の選び方に( )が少ない

    対照群 偏り

  • 46

    コホート研究の特徴 ⑥( )( )が求められる

    相対危険度 寄与危険度

  • 47

    ( )=後ろ向き調査

    患者ー対照研究

  • 48

    患者-対照研究の特徴 ①( )・( )を対象とする

    罹患 非罹患者

  • 49

    コホート研究の特徴 ②( )が低い

    信頼度

  • 50

    コホート研究の特徴 ③( )がかたよる

    対照群

  • 51

    コホート研究の特徴 ④( )が短い

    観察期間

  • 52

    コホート研究の特徴 ⑤( )と( )が少ない

    労力 経費

  • 53

    コホート研究の特徴 ⑥( )な疾患についても調査できる

    発生の稀

  • 54

    コホート研究の特徴 ⑦( )が計算できない

    寄与危険度