問題一覧
1
もとの物質とは性質の異なる別の物質ができる変化
化学変化
2
1種類の物質が2種類以上の物質に分かれる化学変化
分解
3
加熱による分解
熱分解
4
炭酸水素ナトリウムは熱分解されると何に分かれるか
炭酸ナトリウム
5
炭酸水素ナトリウムの分解の化学反応式
NaHCO3→Na2CO3+CO2+H2O
6
酸化銀は熱分解されると何に分かれるか
銀
7
酸化銀の熱分解の化学反応式
2Ag2O→4Ag+O2
8
炭酸水素ナトリウムを加熱して実験する際、試験管の口を下げるのはなぜか
発生した液体が試験管の熱部分に触れ、試験管が割れることを防ぐため
9
塩化コバルト紙がどう変化するとなんという液体だと分かるか
青色から赤色に変化すると水
10
炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムはどちらの方が水に溶けやすいか
炭酸ナトリウム
11
炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムはフェノールフタレイン溶液に入れるとそれぞれどんな反応を示すか
炭酸水素ナトリウムは薄い赤、炭酸ナトリウムは濃い赤を示す
12
酸化銀は加熱前と後ではどんな色か
黒→白
13
酸化銀を熱分解すると銀ができたと分かる理由
薬さじでこする→特有の光沢がでる
14
水を電気分解すると何に分かれるか
水素
15
水の電気分解の化学反応式
2H2O→2H2+O2
16
電流を流すことによって物質を分解すること
電気分解
17
水を電気分解するとき、水酸化ナトリウム溶液を使う理由
純粋な水は電流が流れにくいため、電気を通しやすくする
18
水の電気分解の結果
陰極(-極)側に水素、陽極(+極)側に酸素が発生し、水素は酸素の約2倍になっている
19
塩化銅は電気分解すると何に分かれるか(物質名、極)
銅(陰極)
20
塩化銅の電気分解の化学反応式
CuCl2→Cu+Cl2
21
物質を作っている粒子
原子
22
原子の性質3つ
原子は、化学変化でそれ以上分けることができない
23
原子が結びついてできる粒子で、物質の性質を示す最小の粒子
分子
24
分子を作らない物質の例
銀、銅、鉄などの金属や炭素など
25
化学変化と状態変化の違い
化学変化→物質そのものが変化
26
物質を構成する原子の種類
元素
27
元素を表すための記号で、アルファベット1~2文字で表すもの
元素記号
28
元素を原子番号の順に並べた表
元素の周期表
29
ドルトン
原子説
30
アボガドロ
気体は2個以上の原子が集まった分子でできている
31
メンデレーエフ
現在の周期表を考案
32
物質の成り立ちを元素記号と数字などを用いて表した式
化学式
33
1種類の元素からできている物質
単体
34
2種類以上の物質からできている物質
化合物
35
化学変化を化学式を使って表したもの
化学反応式
36
2種類以上の単体が結びついて、元の物質とは異なる1つの物質ができる化学変化
化合
37
水素と酸素が結びつくと何ができるか
水
38
酸素と水素の化合の化学反応式
O2+2H2→2H2O
39
鉄と硫黄の混合物を加熱したとき、上部が赤くなって反応が始まったら加熱をやめる理由
化学変化によって熱が発生し、その熱でさらに反応が進むから
40
鉄と硫黄の混合物を加熱する前と後の色
加熱前は硫黄が黄色、鉄粉が黒色で、加熱後は黒色
41
鉄と硫黄の混合物の加熱前と後の磁石のつきかた
前は磁石につくが、後はつきにくかった
42
鉄と硫黄の混合物を加熱する前と後の塩酸の反応
前は水素、後は硫化水素が発生する
43
鉄と硫黄が化合されると何ができるか
硫化鉄
44
鉄と硫黄の化合の化学反応式
Fe+S→FeS
45
銅と硫黄を加熱する前と後の色
前は光沢のある赤褐色、後は黒色
46
銅と硫黄が加熱によって結びつくと何ができるか
硫化銅
47
銅と硫黄の化合の化学反応式
Cu+S→CuS
48
銅と塩素を加熱する前と後の色
前は光沢のある赤褐色、後は青色
49
銅と塩素が加熱によって結びつくと何ができるか
塩化銅
50
銅と塩素の化合の化学反応式
Cu+Cl2→CuCl2
51
物質が酸素と結びついて、性質の異なる別の物質ができる反応
酸化
52
酸素が結びついてできた物質 酸化によってできた化合物のこと
酸化物
53
木炭を加熱すると質量が減少する理由
炭素と酸素が結びついて発生した二酸化炭素が空気中に逃げたため
54
炭素が酸化されると何ができるか
二酸化炭素
55
炭素の酸化の化学反応式
C+O2→CO2
56
銅の粉末を加熱すると黒色の物質ができて質量が増加する理由
空気中の酸素と銅が結びつき、別の物質ができたため
57
銅が酸化されると何ができるか
酸化銅