問題一覧
1
雍正帝が45歳で即位。皇帝独裁をめざして内閣に変わって少人数で迅速に決定できる軍機処を設置へ。
1722
2
クロムウェル政権がジャマイカを占領。黒人奴隷を用いたサトウキビプランテーションが盛んになる。
1655
3
ウェストファリア条約で三十年戦争集結。主権国家体制が確立するもドイツは逆にばらばらになる。
1648
4
イギリスが北米東岸に植民地 ヴァージニアを建設。黒人奴隷を使役するプランテーション形成へ
1607
5
ロシア皇帝ピョートル一世が9歳で即位。
1682
6
ロンドンのコーヒーハウスを拠点としたホイッグ派ジャーナリストのデフォーが南海を舞台にした『ロビンソン・クルーソー』を出版。翌年には南海泡沫事件発生。
1719
7
ルイ14世が親政を開始する。コルベール財務総監が重商主義を促進。
1661
8
インドでヒンドゥー系のマラーター王国成立。アウラングゼーブは1679年に人頭税復活へ。
1674
9
イギリスで王党派と議会派による内戦が始まる。(≒ピューリタン革命)
1642
10
イギリス東インド会社が広州からの定期的紅茶貿易を開始する。清には銀が流入するように。
1717
11
アンボイナ事件でオランダがイギリスを東南アジアから駆逐。イギリス東インド会社は、インドの綿布輸入を始める。
1623
12
フランスルイ14世が4歳で即位。補佐役のマザランが王権強化を継続
1643
13
オランダのグロティウスが『戦争と平和の法』で自然的な国際法の必要性を説く。
1625
14
スペイン継承戦争勃発。仏vs英蘭墺。1713年にユトレヒト条約でブルボン家のスペイン王位継承を認める代わりにイギリスが領土を獲得し、終了。
1701
15
ムガル帝国帝王のシャー・ジャパーン死去。アウラングゼーブが即位し、領土最大となるも人頭税が復活し宗教に不寛容であった。
1658
16
ニュートンが『プリンキピア』を発表。
1687
17
ケプラーが第一、第2法則を発表。 ガリレオが自作の望遠鏡で月面の観測に成功。
1609
18
ライプニッツ(ドイツ人)が『単子論』を著す。
1714
19
独立戦争が休戦し、オランダが事実上独立する。アムステルダム銀行設立。
1609
20
ロンドンの金融家が『私企業』イングランド銀行を設立。国債を担保に紙幣発行を始める。
1694
21
清の広東で地丁銀制が始まる。
1717
22
フランスがミシシッピ川流域をフランス領と宣言。ルイジアナと呼称。
1682
23
イギリスのホッブズが『リヴァイアサン』を著し、社会契約による強い国家主権を唱える。
1651
24
ムガル帝国第5代シャー・ジャハーン即位。在位中にタージ・マハル建設。
1628
25
中国で李自成の反乱により明が滅亡。明の将軍呉三桂の降伏で清(順治帝)が北京に入城し、中国支配へ
1644
26
台湾が清の支配下に。海禁が緩む。
1683
27
フランスの財務総監コルベールが東インド会社を再建。1671年にはインド南東のポンディシェリに召喚を築く。
1664
28
イギリスでジェントリ中心の議会が『権利の請願』でチャールズ一世の先制を批判する。
1628
29
オランダ東インド会社設立。株式会社方式を取り、軍事行動や植民活動の権限も与えられる。
1602
30
イギリス議会が『権利の章典』を制定。国王主権ではなく議会主権が明白に。
1689
31
ロシアのベーリングがベーリング海峡を発見。ユーラシアとアメリカが別の大陸であることを確認する。
1728
32
ロシアのミハイル・ロマノフが即位する。ロシア革命までのロマノフ朝の誕生。
1613
33
スコットランドとイングランドがグレートブリテン連合王国を形成。
1707
34
イギリス名誉革命で、オランダからウィリアム3世とメアリ2世を王に迎え入れる。同年、英蘭が同盟を組みフランスと戦うファルツ継承戦争も始まる。
1688
35
イギリス王立アフリカ会社設立。重商主義的に黒人奴隷貿易を独占し、プランテーションを開発。武器→奴隷→砂糖の三角貿易が盛んに。
1672
36
日本で海舶互市新令が出る。清とオランダへの金銀の輸出を制限し、生糸などの国産が盛んになる。
1715
37
日本で徳川家康が幕府を開く。朱印船貿易を促進させる。
1603
38
イギリスでアン王女死去。ドイツのハノーヴァー選帝侯ゲオルグがジョージ一世として即位、ハノーヴァー朝が始まる。
1714
39
女真族(後の満州族)のヌルハチが現中国東北地方に金(後の清)を建国。
1616
40
ジョン・ロックが『統治二論』で経験論の立場から『抵抗権』を位置づける。
1690
41
清で康燕帝が6歳で即位。
1661
42
倭寇の流れをくむ劉成功が台湾を占領。清は海禁で対抗する。
1661
43
イギリスがオランダからニューアムステルダムを奪い、ニューヨークと改称する。
1664
44
典礼問題のトラブルの延長で、真の雍正帝がキリスト教の布教を禁止。フランスに大打撃。
1724
45
イギリスで毛織物業者の運動により『綿布輸入禁止法』が成立。以後国内で綿花を輸入して綿糸、綿布をマニファクチュアで製造する綿工業が盛んに。
1700
46
三十年戦争が始まる。きっかけはベーメンの反乱。
1618
47
チャールズ二世が即位しイギリスに王政が復古。翌年にポルトガルからボンベイを獲得。
1660
48
オランダが日本との貿易を独占。
1639
49
クロムウェルによる重商主義的な航海法制定でイギリスがオランダを排除。翌年から第1次英蘭戦争開始。
1651
50
スコットランド王ジェームズがイギリス王を兼ねる。王権神授説の元議会軽視をする。
1603
51
イギリス東インド会社設立。重商主義に基づいてアジア貿易を独占
1600
52
ルイ14世がナントの王令を廃止。フランス人イエズス会士を中国に派遣。カトリックのトップダウンによる国内外の支配強化を目指すも長期に気には裏目に。
1685
53
ロシアのピョートル一世がスウェーデンを攻撃する北方戦争が勃発。1712年よりサンクトペテルブルクがロシアの首都に。
1700
54
フランシスコ・ベーコンが『新オルガヌム』で帰納法による経験論を唱える。
1620
55
清とロシアがネルチンクス条約で国境を確立する。
1689
56
1626年にヌルハチを継いだ金の2代目ホンタイジが国号を清に改める。
1636
57
第2回ウィーン包囲が失敗で、カルロヴィッツ条約でオスマン帝国がハンガリーなどをオーストリアにあげた。
1699
58
フランスのデカルトが『方法叙説』を著し、演繹法による合理論を説く。
1637