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世界史 年号
  • 白子夏実

  • 問題数 58 • 6/19/2024

    問題一覧

  • 1

    イギリス東インド会社設立。重商主義に基づいてアジア貿易を独占

    1600

  • 2

    オランダ東インド会社設立。株式会社方式を取り、軍事行動や植民活動の権限も与えられる。

    1602

  • 3

    日本で徳川家康が幕府を開く。朱印船貿易を促進させる。

    1603

  • 4

    スコットランド王ジェームズがイギリス王を兼ねる。王権神授説の元議会軽視をする。

    1603

  • 5

    イギリスが北米東岸に植民地 ヴァージニアを建設。黒人奴隷を使役するプランテーション形成へ

    1607

  • 6

    独立戦争が休戦し、オランダが事実上独立する。アムステルダム銀行設立。

    1609

  • 7

    ケプラーが第一、第2法則を発表。 ガリレオが自作の望遠鏡で月面の観測に成功。

    1609

  • 8

    ロシアのミハイル・ロマノフが即位する。ロシア革命までのロマノフ朝の誕生。

    1613

  • 9

    女真族(後の満州族)のヌルハチが現中国東北地方に金(後の清)を建国。

    1616

  • 10

    三十年戦争が始まる。きっかけはベーメンの反乱。

    1618

  • 11

    フランシスコ・ベーコンが『新オルガヌム』で帰納法による経験論を唱える。

    1620

  • 12

    アンボイナ事件でオランダがイギリスを東南アジアから駆逐。イギリス東インド会社は、インドの綿布輸入を始める。

    1623

  • 13

    オランダのグロティウスが『戦争と平和の法』で自然的な国際法の必要性を説く。

    1625

  • 14

    イギリスでジェントリ中心の議会が『権利の請願』でチャールズ一世の先制を批判する。

    1628

  • 15

    ムガル帝国第5代シャー・ジャハーン即位。在位中にタージ・マハル建設。

    1628

  • 16

    1626年にヌルハチを継いだ金の2代目ホンタイジが国号を清に改める。

    1636

  • 17

    フランスのデカルトが『方法叙説』を著し、演繹法による合理論を説く。

    1637

  • 18

    オランダが日本との貿易を独占。

    1639

  • 19

    イギリスで王党派と議会派による内戦が始まる。(≒ピューリタン革命)

    1642

  • 20

    フランスルイ14世が4歳で即位。補佐役のマザランが王権強化を継続

    1643

  • 21

    中国で李自成の反乱により明が滅亡。明の将軍呉三桂の降伏で清(順治帝)が北京に入城し、中国支配へ

    1644

  • 22

    ウェストファリア条約で三十年戦争集結。主権国家体制が確立するもドイツは逆にばらばらになる。

    1648

  • 23

    クロムウェルによる重商主義的な航海法制定でイギリスがオランダを排除。翌年から第1次英蘭戦争開始。

    1651

  • 24

    イギリスのホッブズが『リヴァイアサン』を著し、社会契約による強い国家主権を唱える。

    1651

  • 25

    クロムウェル政権がジャマイカを占領。黒人奴隷を用いたサトウキビプランテーションが盛んになる。

    1655

  • 26

    ムガル帝国帝王のシャー・ジャパーン死去。アウラングゼーブが即位し、領土最大となるも人頭税が復活し宗教に不寛容であった。

    1658

  • 27

    チャールズ二世が即位しイギリスに王政が復古。翌年にポルトガルからボンベイを獲得。

    1660

  • 28

    ルイ14世が親政を開始する。コルベール財務総監が重商主義を促進。

    1661

  • 29

    清で康燕帝が6歳で即位。

    1661

  • 30

    倭寇の流れをくむ劉成功が台湾を占領。清は海禁で対抗する。

    1661

  • 31

    イギリスがオランダからニューアムステルダムを奪い、ニューヨークと改称する。

    1664

  • 32

    フランスの財務総監コルベールが東インド会社を再建。1671年にはインド南東のポンディシェリに召喚を築く。

    1664

  • 33

    イギリス王立アフリカ会社設立。重商主義的に黒人奴隷貿易を独占し、プランテーションを開発。武器→奴隷→砂糖の三角貿易が盛んに。

    1672

  • 34

    インドでヒンドゥー系のマラーター王国成立。アウラングゼーブは1679年に人頭税復活へ。

    1674

  • 35

    ロシア皇帝ピョートル一世が9歳で即位。

    1682

  • 36

    フランスがミシシッピ川流域をフランス領と宣言。ルイジアナと呼称。

    1682

  • 37

    台湾が清の支配下に。海禁が緩む。

    1683

  • 38

    ルイ14世がナントの王令を廃止。フランス人イエズス会士を中国に派遣。カトリックのトップダウンによる国内外の支配強化を目指すも長期に気には裏目に。

    1685

  • 39

    ニュートンが『プリンキピア』を発表。

    1687

  • 40

    イギリス名誉革命で、オランダからウィリアム3世とメアリ2世を王に迎え入れる。同年、英蘭が同盟を組みフランスと戦うファルツ継承戦争も始まる。

    1688

  • 41

    イギリス議会が『権利の章典』を制定。国王主権ではなく議会主権が明白に。

    1689

  • 42

    清とロシアがネルチンクス条約で国境を確立する。

    1689

  • 43

    ジョン・ロックが『統治二論』で経験論の立場から『抵抗権』を位置づける。

    1690

  • 44

    ロンドンの金融家が『私企業』イングランド銀行を設立。国債を担保に紙幣発行を始める。

    1694

  • 45

    第2回ウィーン包囲が失敗で、カルロヴィッツ条約でオスマン帝国がハンガリーなどをオーストリアにあげた。

    1699

  • 46

    イギリスで毛織物業者の運動により『綿布輸入禁止法』が成立。以後国内で綿花を輸入して綿糸、綿布をマニファクチュアで製造する綿工業が盛んに。

    1700

  • 47

    ロシアのピョートル一世がスウェーデンを攻撃する北方戦争が勃発。1712年よりサンクトペテルブルクがロシアの首都に。

    1700

  • 48

    スペイン継承戦争勃発。仏vs英蘭墺。1713年にユトレヒト条約でブルボン家のスペイン王位継承を認める代わりにイギリスが領土を獲得し、終了。

    1701

  • 49

    スコットランドとイングランドがグレートブリテン連合王国を形成。

    1707

  • 50

    イギリスでアン王女死去。ドイツのハノーヴァー選帝侯ゲオルグがジョージ一世として即位、ハノーヴァー朝が始まる。

    1714

  • 51

    ライプニッツ(ドイツ人)が『単子論』を著す。

    1714

  • 52

    日本で海舶互市新令が出る。清とオランダへの金銀の輸出を制限し、生糸などの国産が盛んになる。

    1715

  • 53

    清の広東で地丁銀制が始まる。

    1717

  • 54

    イギリス東インド会社が広州からの定期的紅茶貿易を開始する。清には銀が流入するように。

    1717

  • 55

    ロンドンのコーヒーハウスを拠点としたホイッグ派ジャーナリストのデフォーが南海を舞台にした『ロビンソン・クルーソー』を出版。翌年には南海泡沫事件発生。

    1719

  • 56

    雍正帝が45歳で即位。皇帝独裁をめざして内閣に変わって少人数で迅速に決定できる軍機処を設置へ。

    1722

  • 57

    典礼問題のトラブルの延長で、真の雍正帝がキリスト教の布教を禁止。フランスに大打撃。

    1724

  • 58

    ロシアのベーリングがベーリング海峡を発見。ユーラシアとアメリカが別の大陸であることを確認する。

    1728