問題一覧
1
妊娠4週0日- 7週6日 〇〇の出現状況の把握と摂取しやすい食事の指導を説明する。 妊娠〇〇-〇〇週頃に発現し、〇〇ー〇〇週頃落ち着く。 症状として〇〇、〇〇・嘔吐、〇〇などがある。
つわり症状, 5, 6, 12, 16, 眠気, 吐き気, 食欲不振
2
妊娠悪阻 体重減少(〇〇%程度)・脱水・〇〇尿がみられる場合は、入院管理し、点滴 で水分と栄養を補給することもある。 〇〇→意識障害、外観筋麻痺、運動失調
5, ケトン, ウェルニッケ脳症
3
妊娠中に著増する〇〇ホルモン、〇〇、〇〇の上昇が関連していると言われている。
卵胞, 黄体ホルモン, hCG
4
妊娠8週0日-11週6日 胎児心拍の最も早い時期で、〇〇~〇〇回/分(9週頃) 胎児の駆幹と〇〇の運動が超音波検査で観察可能となる(10週以降) ・外陰部の性差がはっきりする〇〇週頃 ・〇〇(CRLという)での分娩予定日の修正を行う。
170, 180, 四肢, 11, 頭殿長
5
妊娠8週0日-11週6日 〇〇が最高値となる(10週頃:20万U/L 〇〇・〇〇・〇〇・乳輪の着色などが生じる。 つわり症状の程度により、体重は〇〇することが多い。
尿中hCG, 乳房増大, 頻尿, 乳頭, 減少
6
〇〇週以降の死児の出産を死産という。
12
7
妊娠12週0日-15週6日 〇〇が完成し(〇〇週)、〇〇、〇〇の産生場所がほぼ完成(12-15週)
胎盤, 16, エストロゲン, プロゲステロン
8
妊娠12週0日ー15週6日 切迫流産や後期流産に注意する。(12週以降ー〇〇週未満) 基礎体温は〇〇温相に入る。
22, 低
9
妊娠16週0日ー19週6日 脂肪沈着し始め、〇〇、〇〇が発生し始める。 〇〇が確認できるようになる。(16週前後) 胎動初覚。初産婦は〇〇週頃/経産婦は〇〇週頃
頭髪, 爪, 呼吸様運動, 20, 18
10
妊娠16週0日ー19週6日 下腹部増大が目立ち、〇〇する
体重増加
11
胎児心拍数正常値は、〇〇〜〇〇回/分 早ければ妊娠〇〇週から聴取可能、〇〇週では全例聴取できる。 〇〇により児背をさがす
110, 160, 9, 12, レオポルド触診法
12
胎位・胎向とは 胎位とは胎児の〇〇軸と、母体の縦軸との位置関係をいう。 胎位は分娩時に影響を及ぼす可能性がある →正常な胎位は〇〇位。骨盤位は分娩時異常をきたす可能性。
縦, 頭
13
頭臀長→妊娠8-12週で発育の指標
CRL
14
児頭大横経→妊娠12週以降で発育の指標
BPD
15
大腿骨長
FL
16
腹部周囲長
AC
17
体幹前後経
APTD
18
体幹横径
TTD
19
妊娠20週0日ー23週6日 乳頭、乳輪の〇〇が目立ってくる 〇〇や〇〇の準備が開始される時期 ★〇〇の予防、減塩指導 ★〇〇(腰痛・静脈瘤・便秘・こむら返り・皮膚掻痒感・浮腫など)の予防について説明する。
モントゴメリー線, 出生前教室, 出産育児, 妊娠高血圧症候群, マイナートラブル
20
妊娠24週0日-27週6日 下腹部・乳房の赤紫色の〇〇が出る人もおり、ボディイメージの変容を気にする人もいる。 〇〇の有無の確認。*副乳がある場合、産福期にどんな観察や看護が必要か。 〇〇の予防が重要である。 定期健康診査について(〇〇週間に1回)に。
妊娠線, 副乳, 妊娠高血圧症候群, 2
21
妊娠28週0日-31週6日 〇〇が増加する(28週〜) 母体からの〇〇の移行が増加する(26-30週) 羊水量は約〇〇mLでピークとなる(30週前後)
肺サーファクタント, IgG, 800
22
妊娠28週0日-31週6日 ・子宮底長が臍と剣状突起下の中間まで上がる。それによって、胃や肺が押し上げられ、〇〇や〇〇などの症状が出る 〇〇による腹部緊満を時折感じ始める。 妊娠高血圧症候群などに加え、〇〇や〇〇など注意が必要。
呼吸苦, 食欲不振, 前駆陣痛, 前期破水, 常位胎盤早期剥離
23
妊娠3 2週0日-35週6日 〇〇が十分な量になり、肺の機能が完成する(34週頃)。よってNICU管理がなくても胎外生活が可能なことが多い。 〇〇と〇〇を20分おきに繰り替えすようになり、胎児心拍数が二双性となる。 胎動により〇〇を認める。
肺サーファクタント, 睡眠, 覚醒, 一過性頻脈
24
妊娠3 2週0日-35週6日 増大した子宮により、〇〇も圧迫され、〇〇、〇〇が出現。
膀胱, 頻尿, 残尿感
25
妊娠3 2週0日-35週6日 〇〇が最大(36週)。 〇〇で胎児評価が可能(32週以降)。 〇〇が少しずつ熱化し始める。
循環血液量, CTG, 子宮頸管
26
妊娠3 6週0日-39週6日 すべての器官が完成し〇〇となる。 胎盤を通じて感染に対する〇〇が移行する。 初産婦では〇〇が骨盤内へ下降し、〇〇が固定 羊水量が徐々に減少し〇〇mLとなる
成熟児, 免疫, 児頭, 児頭, 500
27
妊娠3 6週0日-39週6日 児頭が下降することで、子宮底がさがり、胃や肺や心臓への圧迫が軽減する。 それに伴い食欲が〇〇す。
増
28
体重管理 全期間の体重増加は〇〇kg〜〇〇kgが望ましい 妊娠後期は約〇〇g
10, 13, 500
29
妊娠するとなぜ体重は増えるのか 妊娠に伴い、母体の体重は〇〇し、体型も変化する。 〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇・〇〇の増加や〇〇、〇〇で約9〜11kg増加する
増加, 乳房, 子宮, 皮下脂肪, たんぱく質, 水, 電解質, 胎児, 胎盤
30
代謝の変化 基礎代謝率 ・酸素消費量は〇〇%増加 ・基礎代謝率は〇〇〜〇〇%亢進する
20, 8, 15
31
代謝の変化 糖代謝 高まる理由ー 〇〇ため、〇〇ため、〇〇ため 空腹時血糖は〇〇く、食後血糖は〇〇い傾向 インスリン不足の状態から〇〇・〇〇の悪化に留意する
胎児にエネルギーを与えている, 母胎の臓器が欲している, 分娩後の授乳に備える, 低, 高, 糖尿病, 妊娠糖尿病
32
タンパク質代謝 アルブミンは〇〇し、グロブリンと〇〇は上昇する。
低下, フィブリノゲン
33
脂質代謝 妊娠30週までに約〇〇kgの脂肪が、腹壁、背部、大腿部などに蓄積される。 脂肪摂取の増加と〇〇から脂肪への転換が〇〇することにより、血液中の〇〇と〇〇が増加する。
4, グルコース, 増加, コレステロール, 中性脂肪
34
血液中に多い血液グロブリン。抗体を沢山含んでいる
IgG
35
赤ちゃんが生まれてから初乳に、沢山含まれている。産んだばかりのお母さんが赤ちゃんに与える栄養満点の乳のこと→〇〇
IgA, 初乳
36
これが作られて、IgGが作られる。最近どんな感染症にかかったかわかる。
IgM
37
呼吸器の変化 呼吸数 ・やや増加する ・吸気量が増加すると母体の血液中の〇〇が増加し、胎児への〇〇も増加する。→酸素供給量の増加 ・呼気量の増加による二酸化炭素濃度が〇〇し、胎盤で胎児から母体への二酸化炭素の拡散ができる。 ・〇〇式呼吸から〇〇式呼吸へ
酸素, 酸素, 低下, 腹式, 胸式
38
循環器の変化 循環血液量 ・全血液量は増加する(20-30%)、〇〇と〇〇の亢進。
発育, 代謝
39
循環器の変化 血漿量 ・妊娠初期から増加し、妊娠〇〇週頃ピークになる。非妊娠時より40-〇〇%の増加となる。 ・その結果、〇〇量や血液中の〇〇質濃度は低くなり、血液の粘性は低下
32, 50, 赤血球, タンパク
40
循環器の変化 心拍出量 ・妊娠〇〇週頃より増加する。妊娠〇〇週から〇〇週頃に約30%となりピークとなる
12, 25, 30
41
消化器の変化 腸蠕動運動 ・妊娠初期から低下する。それは〇〇というホルモンの影響で〇〇が低下するためである。そのため、〇〇になりやすい。 ・妊娠後期には子宮の増大によって胃腸が圧排され、胃噴門部の括約筋が緩むことにより、〇〇の逆流が起こることによって〇〇を起こしやすい
プロゲステロン, 腸蠕動運動, 便秘, 胃酸, 胸やけ
42
妊娠悪阻 ・〇〇%以上の体重減少、脱水、〇〇尿が見られる場合は、入院管理し点滴で水分と栄養を補給することもある。 ・妊娠中に著増する〇〇ホルモン、〇〇、〇〇の上昇が関連していると言われている。
5, ケトン, 卵胞, 黄体ホルモン, hCG
43
妊娠悪阻 ケトン体が陽性になる理由 消化管症状のほか糖質不足から脂肪の異化が進み、尿中にケトン体が出現。 治療 〇〇脳症予防のため〇〇を補填。
ウェルニッケ, ビタミンB1
44
腎・泌尿器の変化 頻尿 妊娠初期は、子宮の増大、妊娠後期には〇〇の骨盤内への陥入により起こり易い。 〇〇のホルモンの影響により、尿管拡張する。尿管での尿停滞と上行感染の起こりさから腎盂腎炎の原因となる。
児頭, プロゲステロン
45
〇〇(〇〇):妊娠初期から中期にかけて増加し、妊娠後期から分娩時にかけて低下。 糸球体滅過率(GFR)は、妊娠初期から増加し、分娩まで高値のまま維持する。
腎血流量, RPF
46
ヒト絨毛性ゴナドトロピン(〇〇)→妊娠を維持
hCG
47
〇〇(hCG)→妊娠を維持
ヒト絨毛性ゴナドトロピン
48
ヒト胎盤性ラクトーゲン(〇〇)→乳腺の増殖と胎児の発育を促進
hPL
49
〇〇(hPL)→乳腺の増殖と胎児の発育を促進
ヒト胎盤性ラクトーゲン
50
甲状腺ホルモン 胎児の発育に重要である。母体の甲状腺ホルモンは〇〇を通過する。妊娠10~12週頃まで母体の甲状腺ホルモンが胎児へ供給される。
胎盤
51
親役割獲得過程における胎児との愛着形成を〇〇と呼ぶ。胎動やそれに対して腹部を触るなどの相互作用により、愛着を形成する。
絆形成
52
こどもはきょうだいができることによって成長する。自分に興味関心が向けられていないと感じると、それまでできていた排泄や食行動などに〇〇が現れることがある。 母親のストレスや悩みに繋がることが あるため、きょうだいの情報を収集することは重要。
退行行動
53
日本文化として、〇〇がある。特に実母親から支援を受けることが多く、育児経験者として安心に繋がることもあるが、逆に価値観の相違や育児方法の時代的な違いにより、サポート受けること自体が負担になる場合もある。
里帰り分娩
54
妊婦の〇〇、妊娠〇〇、〇〇に応じた必要エネルギーと栄養が取れているか
年齢、週数、身体活動レベル
55
食生活をアセスメントする上でのポイント 〇〇は良好か、血液データや胎児推定体重に反映されているか
栄養状態
56
妊娠〇〇は、〇〇などの出現・軽減・消失するとともに〇〇や〇〇は変化する 妊娠後期は、子宮の〇〇や〇〇の圧迫により、1回の食事量が減少する傾向にある
初期, つわり, 食事量, 内容, 増大, 胃
57
エネルギー 妊娠初期は〇〇kcal、中期は〇〇kcal、後期は〇〇kcalの付加
50, 250, 450
58
タンパク質 中期は〇〇g、後期〇〇g、授乳期〇〇gの付加
5, 25, 20
59
脂質 非妊時と原則おなじエネルギー比率の〇〇ー〇〇%であるが現代は脂質の摂取比率が高いため、注意が必要
20, 30