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母性看護学Ⅱ
  • 細野夏未

  • 問題数 171 • 11/8/2023

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    問題一覧

  • 1

    妊娠4週0日- 7週6日 〇〇の出現状況の把握と摂取しやすい食事の指導を説明する。 妊娠〇〇-〇〇週頃に発現し、〇〇ー〇〇週頃落ち着く。 症状として〇〇、〇〇・嘔吐、〇〇などがある。

    つわり症状, 5, 6, 12, 16, 眠気, 吐き気, 食欲不振

  • 2

    妊娠悪阻 体重減少(〇〇%程度)・脱水・〇〇尿がみられる場合は、入院管理し、点滴 で水分と栄養を補給することもある。 〇〇→意識障害、外観筋麻痺、運動失調

    5, ケトン, ウェルニッケ脳症

  • 3

    妊娠中に著増する〇〇ホルモン、〇〇、〇〇の上昇が関連していると言われている。

    卵胞, 黄体ホルモン, hCG

  • 4

    妊娠8週0日-11週6日 胎児心拍の最も早い時期で、〇〇~〇〇回/分(9週頃) 胎児の駆幹と〇〇の運動が超音波検査で観察可能となる(10週以降) ・外陰部の性差がはっきりする〇〇週頃 ・〇〇(CRLという)での分娩予定日の修正を行う。

    170, 180, 四肢, 11, 頭殿長

  • 5

    妊娠8週0日-11週6日 〇〇が最高値となる(10週頃:20万U/L 〇〇・〇〇・〇〇・乳輪の着色などが生じる。 つわり症状の程度により、体重は〇〇することが多い。

    尿中hCG, 乳房増大, 頻尿, 乳頭, 減少

  • 6

    〇〇週以降の死児の出産を死産という。

    12

  • 7

    妊娠12週0日-15週6日 〇〇が完成し(〇〇週)、〇〇、〇〇の産生場所がほぼ完成(12-15週)

    胎盤, 16, エストロゲン, プロゲステロン

  • 8

    妊娠12週0日ー15週6日 切迫流産や後期流産に注意する。(12週以降ー〇〇週未満) 基礎体温は〇〇温相に入る。

    22, 低

  • 9

    妊娠16週0日ー19週6日 脂肪沈着し始め、〇〇、〇〇が発生し始める。 〇〇が確認できるようになる。(16週前後) 胎動初覚。初産婦は〇〇週頃/経産婦は〇〇週頃

    頭髪, 爪, 呼吸様運動, 20, 18

  • 10

    妊娠16週0日ー19週6日 下腹部増大が目立ち、〇〇する

    体重増加

  • 11

    胎児心拍数正常値は、〇〇〜〇〇回/分 早ければ妊娠〇〇週から聴取可能、〇〇週では全例聴取できる。 〇〇により児背をさがす

    110, 160, 9, 12, レオポルド触診法

  • 12

    胎位・胎向とは 胎位とは胎児の〇〇軸と、母体の縦軸との位置関係をいう。 胎位は分娩時に影響を及ぼす可能性がある →正常な胎位は〇〇位。骨盤位は分娩時異常をきたす可能性。

    縦, 頭

  • 13

    頭臀長→妊娠8-12週で発育の指標

    CRL

  • 14

    児頭大横経→妊娠12週以降で発育の指標

    BPD

  • 15

    大腿骨長

    FL

  • 16

    腹部周囲長

    AC

  • 17

    体幹前後経

    APTD

  • 18

    体幹横径

    TTD

  • 19

    妊娠20週0日ー23週6日 乳頭、乳輪の〇〇が目立ってくる 〇〇や〇〇の準備が開始される時期 ★〇〇の予防、減塩指導 ★〇〇(腰痛・静脈瘤・便秘・こむら返り・皮膚掻痒感・浮腫など)の予防について説明する。

    モントゴメリー線, 出生前教室, 出産育児, 妊娠高血圧症候群, マイナートラブル

  • 20

    妊娠24週0日-27週6日 下腹部・乳房の赤紫色の〇〇が出る人もおり、ボディイメージの変容を気にする人もいる。 〇〇の有無の確認。*副乳がある場合、産福期にどんな観察や看護が必要か。 〇〇の予防が重要である。 定期健康診査について(〇〇週間に1回)に。

    妊娠線, 副乳, 妊娠高血圧症候群, 2

  • 21

    妊娠28週0日-31週6日 〇〇が増加する(28週〜) 母体からの〇〇の移行が増加する(26-30週) 羊水量は約〇〇mLでピークとなる(30週前後)

    肺サーファクタント, IgG, 800

  • 22

    妊娠28週0日-31週6日 ・子宮底長が臍と剣状突起下の中間まで上がる。それによって、胃や肺が押し上げられ、〇〇や〇〇などの症状が出る 〇〇による腹部緊満を時折感じ始める。 妊娠高血圧症候群などに加え、〇〇や〇〇など注意が必要。

    呼吸苦, 食欲不振, 前駆陣痛, 前期破水, 常位胎盤早期剥離

  • 23

    妊娠3 2週0日-35週6日 〇〇が十分な量になり、肺の機能が完成する(34週頃)。よってNICU管理がなくても胎外生活が可能なことが多い。 〇〇と〇〇を20分おきに繰り替えすようになり、胎児心拍数が二双性となる。 胎動により〇〇を認める。

    肺サーファクタント, 睡眠, 覚醒, 一過性頻脈

  • 24

    妊娠3 2週0日-35週6日 増大した子宮により、〇〇も圧迫され、〇〇、〇〇が出現。

    膀胱, 頻尿, 残尿感

  • 25

    妊娠3 2週0日-35週6日 〇〇が最大(36週)。 〇〇で胎児評価が可能(32週以降)。 〇〇が少しずつ熱化し始める。

    循環血液量, CTG, 子宮頸管

  • 26

    妊娠3 6週0日-39週6日 すべての器官が完成し〇〇となる。 胎盤を通じて感染に対する〇〇が移行する。 初産婦では〇〇が骨盤内へ下降し、〇〇が固定 羊水量が徐々に減少し〇〇mLとなる

    成熟児, 免疫, 児頭, 児頭, 500

  • 27

    妊娠3 6週0日-39週6日 児頭が下降することで、子宮底がさがり、胃や肺や心臓への圧迫が軽減する。 それに伴い食欲が〇〇す。

  • 28

    体重管理 全期間の体重増加は〇〇kg〜〇〇kgが望ましい 妊娠後期は約〇〇g

    10, 13, 500

  • 29

    妊娠するとなぜ体重は増えるのか 妊娠に伴い、母体の体重は〇〇し、体型も変化する。 〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇・〇〇の増加や〇〇、〇〇で約9〜11kg増加する

    増加, 乳房, 子宮, 皮下脂肪, たんぱく質, 水, 電解質, 胎児, 胎盤

  • 30

    代謝の変化 基礎代謝率 ・酸素消費量は〇〇%増加 ・基礎代謝率は〇〇〜〇〇%亢進する

    20, 8, 15

  • 31

    代謝の変化 糖代謝 高まる理由ー 〇〇ため、〇〇ため、〇〇ため 空腹時血糖は〇〇く、食後血糖は〇〇い傾向 インスリン不足の状態から〇〇・〇〇の悪化に留意する

    胎児にエネルギーを与えている, 母胎の臓器が欲している, 分娩後の授乳に備える, 低, 高, 糖尿病, 妊娠糖尿病

  • 32

    タンパク質代謝 アルブミンは〇〇し、グロブリンと〇〇は上昇する。

    低下, フィブリノゲン

  • 33

    脂質代謝 妊娠30週までに約〇〇kgの脂肪が、腹壁、背部、大腿部などに蓄積される。 脂肪摂取の増加と〇〇から脂肪への転換が〇〇することにより、血液中の〇〇と〇〇が増加する。

    4, グルコース, 増加, コレステロール, 中性脂肪

  • 34

    血液中に多い血液グロブリン。抗体を沢山含んでいる

    IgG

  • 35

    赤ちゃんが生まれてから初乳に、沢山含まれている。産んだばかりのお母さんが赤ちゃんに与える栄養満点の乳のこと→〇〇

    IgA, 初乳

  • 36

    これが作られて、IgGが作られる。最近どんな感染症にかかったかわかる。

    IgM

  • 37

    呼吸器の変化 呼吸数 ・やや増加する ・吸気量が増加すると母体の血液中の〇〇が増加し、胎児への〇〇も増加する。→酸素供給量の増加 ・呼気量の増加による二酸化炭素濃度が〇〇し、胎盤で胎児から母体への二酸化炭素の拡散ができる。 ・〇〇式呼吸から〇〇式呼吸へ

    酸素, 酸素, 低下, 腹式, 胸式

  • 38

    循環器の変化 循環血液量 ・全血液量は増加する(20-30%)、〇〇と〇〇の亢進。

    発育, 代謝

  • 39

    循環器の変化 血漿量 ・妊娠初期から増加し、妊娠〇〇週頃ピークになる。非妊娠時より40-〇〇%の増加となる。 ・その結果、〇〇量や血液中の〇〇質濃度は低くなり、血液の粘性は低下

    32, 50, 赤血球, タンパク

  • 40

    循環器の変化 心拍出量 ・妊娠〇〇週頃より増加する。妊娠〇〇週から〇〇週頃に約30%となりピークとなる

    12, 25, 30

  • 41

    消化器の変化 腸蠕動運動 ・妊娠初期から低下する。それは〇〇というホルモンの影響で〇〇が低下するためである。そのため、〇〇になりやすい。 ・妊娠後期には子宮の増大によって胃腸が圧排され、胃噴門部の括約筋が緩むことにより、〇〇の逆流が起こることによって〇〇を起こしやすい

    プロゲステロン, 腸蠕動運動, 便秘, 胃酸, 胸やけ

  • 42

    妊娠悪阻 ・〇〇%以上の体重減少、脱水、〇〇尿が見られる場合は、入院管理し点滴で水分と栄養を補給することもある。 ・妊娠中に著増する〇〇ホルモン、〇〇、〇〇の上昇が関連していると言われている。

    5, ケトン, 卵胞, 黄体ホルモン, hCG

  • 43

    妊娠悪阻 ケトン体が陽性になる理由 消化管症状のほか糖質不足から脂肪の異化が進み、尿中にケトン体が出現。 治療 〇〇脳症予防のため〇〇を補填。

    ウェルニッケ, ビタミンB1

  • 44

    腎・泌尿器の変化 頻尿 妊娠初期は、子宮の増大、妊娠後期には〇〇の骨盤内への陥入により起こり易い。 〇〇のホルモンの影響により、尿管拡張する。尿管での尿停滞と上行感染の起こりさから腎盂腎炎の原因となる。

    児頭, プロゲステロン

  • 45

    〇〇(〇〇):妊娠初期から中期にかけて増加し、妊娠後期から分娩時にかけて低下。 糸球体滅過率(GFR)は、妊娠初期から増加し、分娩まで高値のまま維持する。

    腎血流量, RPF

  • 46

    ヒト絨毛性ゴナドトロピン(〇〇)→妊娠を維持

    hCG

  • 47

    〇〇(hCG)→妊娠を維持

    ヒト絨毛性ゴナドトロピン

  • 48

    ヒト胎盤性ラクトーゲン(〇〇)→乳腺の増殖と胎児の発育を促進

    hPL

  • 49

    〇〇(hPL)→乳腺の増殖と胎児の発育を促進

    ヒト胎盤性ラクトーゲン

  • 50

    甲状腺ホルモン 胎児の発育に重要である。母体の甲状腺ホルモンは〇〇を通過する。妊娠10~12週頃まで母体の甲状腺ホルモンが胎児へ供給される。

    胎盤

  • 51

    親役割獲得過程における胎児との愛着形成を〇〇と呼ぶ。胎動やそれに対して腹部を触るなどの相互作用により、愛着を形成する。

    絆形成

  • 52

    こどもはきょうだいができることによって成長する。自分に興味関心が向けられていないと感じると、それまでできていた排泄や食行動などに〇〇が現れることがある。 母親のストレスや悩みに繋がることが あるため、きょうだいの情報を収集することは重要。

    退行行動

  • 53

    日本文化として、〇〇がある。特に実母親から支援を受けることが多く、育児経験者として安心に繋がることもあるが、逆に価値観の相違や育児方法の時代的な違いにより、サポート受けること自体が負担になる場合もある。

    里帰り分娩

  • 54

    妊婦の〇〇、妊娠〇〇、〇〇に応じた必要エネルギーと栄養が取れているか

    年齢、週数、身体活動レベル

  • 55

    食生活をアセスメントする上でのポイント 〇〇は良好か、血液データや胎児推定体重に反映されているか

    栄養状態

  • 56

    妊娠〇〇は、〇〇などの出現・軽減・消失するとともに〇〇や〇〇は変化する 妊娠後期は、子宮の〇〇や〇〇の圧迫により、1回の食事量が減少する傾向にある

    初期, つわり, 食事量, 内容, 増大, 胃

  • 57

    エネルギー 妊娠初期は〇〇kcal、中期は〇〇kcal、後期は〇〇kcalの付加

    50, 250, 450

  • 58

    タンパク質 中期は〇〇g、後期〇〇g、授乳期〇〇gの付加

    5, 25, 20

  • 59

    脂質 非妊時と原則おなじエネルギー比率の〇〇ー〇〇%であるが現代は脂質の摂取比率が高いため、注意が必要

    20, 30