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小児保健 小テスト
  • みさき

  • 問題数 100 • 6/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    小児の特徴は常に( )していることである。

    成長•発達

  • 2

    新生児期とは生後()日未満のことである。

    28

  • 3

    在胎期間を算出する場合、( )を0週0日とする。

    母親の最終月経第1日目

  • 4

    正期産児とは()に出生した児のことをいう。

    在胎37週以上42週未満

  • 5

    低出生体重児とは出生体重が( )g未満の児のことをいう。

    2500

  • 6

    出生時の身長は約()cmである。

    50

  • 7

    出生時の体重は約()gである。

    3000

  • 8

    Scammonの臓器別発育曲線は( )歳の発育を100として、各年齢における諸臓器の重量を百分比で示したものである。

    20

  • 9

    ( )は、乳幼児の栄養の判定に用いる。

    Kaup指数

  • 10

    ( )は、学童の栄養の判定に用いる。

    Rohrer指数

  • 11

    社会福祉六法に含まれないものを選びなさい。

    健康増進法

  • 12

    児童虐待防止法は、2000年に施行、2004年に改正され、主に児童虐待の定義と通報の( )を定めている。

    義務

  • 13

    合計特殊出生率とは、()歳までの年齢別出生率を合計したもので、1人の女性が一生の間に生む子どもの数を示す。

    15~49

  • 14

    妊娠満22週以降の死産と生後1週間未満の早期新生児死亡を合わせたものを( )という。

    周産期死亡

  • 15

    乳児死亡の原因で最も多いのは、( ) である。

    先天奇形、変形及び染色体異常

  • 16

    小中高校生の起床時間は20年で20分程度 ()。

    早くなっている

  • 17

    幼児期以降は() による死亡が多い。

    病気よりも事故

  • 18

    突然起きる体の不随意な運動や発声のこと を() という。

    チック

  • 19

    ()とは、幼児の場合には、家族以外の場所や集団で話せなくなることであ る。

    場面緘黙

  • 20

    卵子が精子と卵管膨大部で受精後、受精卵 は約() 日で子宮腔内に着床する。

    6

  • 21

    胎児性アルコール症候群とは、妊娠中のアルコール飲用により、()、成長障 害、知的障害の3徴を認めるものである。

    顔面の奇形

  • 22

    TORCH症候群の”T”はトキソプラズマ、”O”は梅毒やリステリア、”R”は ()、”C"はサイトメガロ、”H”はへルペスのことである。

    風疹

  • 23

    原始反射は運動機能の発達とともに ()。

    消失する

  • 24

    APGAR SCOREは、得点の() ものほど状態が悪いことを意味する。

    低い

  • 25

    新生児を仰臥位に寝かせて、後頭部を手掌で支えて床面より約15cm上げておき、手で支えたまま急におろすと、両手を伸ばして大きく広げ、次いで体の前にあるものを抱きしめるように内転する反射を() という。

    モロー反射

  • 26

    双胎間輸血症候群は、() の約1割におこる。

    一絨毛膜双胎

  • 27

    先天性横隔膜ヘルニアの横隔膜の穴は、85-90%が() に生じる。

    左側

  • 28

    ()は、主に児の未熟性のため、肺胞の形状の維持に必要な肺胞の2型細胞から分泌される肺サーファクタントが不足している。

    呼吸窮迫症候群

  • 29

    早産児では、脳室周囲に無血管領域が生じ、脳血流が低下するとその部位に虚血性変化を生じやすくなり、()となることがある。

    脳室周囲白質軟化症

  • 30

    ()は、生まれたばかりの子どもを母親に抱かせる保育法である。

    カンガルーケア

  • 31

    ( )は、栄養素がそろっていて、消化、吸収がよく、感染を抑制する作用があり、アレルギーを起こしにくい、乳児にとってすぐれた栄養である。

    母乳

  • 32

    (① )は、一般的に成長が緩やかであることが多く、(② )と比較して、生後2~3ヶ月までは大きめだが、生後3ヶ月以降、体重増加率が低下し、1歳時点では小さくなる。

    ①母乳栄養児②人工栄養児

  • 33

    離乳の開始時期は、健康な乳児であれば、 生後() 頃が適当である。

    5-6ヶ月

  • 34

    形がある食物を() でかみつぶすことができ、栄養源の大部分が乳汁以外の食物から摂取されるようになるときを離乳の完了とし、12~18ヶ月頃までを目標とす る。

    歯ぐき

  • 35

    肥厚性幽門狭窄とは、胃の幽門の筋肉が過 剰に収縮して弛緩不全状態となり、幽門の筋肉が肥厚することで、胃から腸への通過障害をきたす疾患で、() が特徴で ある。

    噴水状の嘔吐

  • 36

    () は、生活習慣病になりやすいと言われている。

    低出生体重児

  • 37

    ()は、体重(g)=(身長(cm)の2乗)✕10で表される。

    カウプ指数

  • 38

    一般的に、生後() で定頚する(首がすわる)。

    3~4ヶ月

  • 39

    一般的に、生後() であやすと笑う。

    3~4ヶ月

  • 40

    学校感染症の() は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の一類感染症と結核を除く二類感染症を規定している。出席停止期間の基準は「治癒するまで」である。

    第一種感染症

  • 41

    学校で通常見られないような重大な流行が起こった場合に、その感染拡大を防ぐために、必要があるときに限り、()が、第三種の感染症の「その他の感染症」として緊急的に措置をとることができる。

    校長

  • 42

    予防接種の「定期接種」とは、()である。

    国が特に接種を推奨しているワクチン

  • 43

    インフルエンザワクチンは()であ る。

    任意接種

  • 44

    麻しん、風しん、流行性耳下腺炎、水痘のワクチンは() である。

    生ワクチン

  • 45

    予防接種後、()。

    入浴は差し支えない

  • 46

    ()の予防接種はスタンプ方式で、生後11ヶ月までに1回接種する。

    結核

  • 47

    任意接種である()のワクチンは、 海外留学や寮生活をする場合には接種が推奨されている。

    髄膜炎菌

  • 48

    () 肝炎の主な感染経路は経口感染である。

    A型

  • 49

    五種混合ワクチンに含まれるものを全て選びなさい。

    ジフテリア, 百日咳, 破傷風, ポリオ, ヒブ

  • 50

    免疫グロブリンにはIgA、IgD、IgE、lgG、IgMの5種類があるが、アレルギーに関与するのは主に() である。

    IgE

  • 51

    気管支喘息では、()呼吸困難発 作を反復する。急性発作は、ヒューヒュ -、ゼーゼーという() 狭窄音を伴 う発作性呼吸困難症状で、夜間や朝方に多く認められる。

    呼気性

  • 52

    花粉症では、花粉食物アレルギー症候群、口腔アレルギー症候群を認めることがあり、花粉との交差反応性がある() の摂取により誘発されるものである。

    果物や野菜

  • 53

    食物アレルギーを持つ人の健康被害の発生を防止するため、特定原材料を定め、該特定原材料を含む旨の表示が義務付けられており、特に発症数、重篤度から表示する 必要性の高いもは卵、乳化生くる。 みがある。

    小麦

  • 54

    ヒトの免疫系は外来抗原を異物として認識し、排除する機能をもつが、本来、自己抗原には免疫応答することはない。このような自己抗原に対する不応答は() と呼ばれる。

    自己免疫寛容

  • 55

    ()とは、A群β溶血性連鎖球菌による咽頭扁桃炎の2~3週間後に、関節、皮膚、心臓、神経系など多臓器に生じる全身性の非化膿性炎症性疾患である。

    リウマチ熱

  • 56

    ()とは、全身性の血管炎で、様々な臓器に障害をきたす。初発症状は、発熱、全身倦怠感、関節痛、皮膚症状で、鼻根部を頂点として両側部に広がる蝶形紅斑が特徴的である。

    全身性エリテマトーデス

  • 57

    免疫複合体とは、() からなる複合体のことで、少量の場合は、マクロファージが処理をするが、大量の場合は、腎臓などに付着し腎炎などを起こす。

    抗原と抗体

  • 58

    血管性紫斑病はアレルギー性紫斑病とも呼ばれ、その四主徴は、皮疹、関節症状、腹 痛、() である。

    腎障害

  • 59

    川崎病の主要症状は、()日以上続く発熱、両側眼球結膜の充血、口唇・口腔 所見、不定形発疹、四肢末端の変化、急性期における非化膿性部リンパ節炎であ る。

    5

  • 60

    小児期で最も頻度の高い先天性心疾患は( ①)であるが、成人期に発見される 心奇形は、(②)が多い。

    ①心室中隔欠損症 ②心房中隔欠損症

  • 61

    ()()()()の4つを持つものをファロー四徴症という。

    肺動脈狭窄, 大動脈の右方偏位による心室中への騎乗, 心室中隔欠損, 右室肥大

  • 62

    ()は、心筋梗塞、狭心症、心不全などの所見が認められないにもかかわらず、心室細動を生じる疾患で、夜間に心室細動の発作を起こすことが多く、まれに心室細動により失神し、死に至る場合がある。

    Brugada症候群

  • 63

    () は、心房から心室へ電気的興奮を伝える副伝道路が房室結節の他に存在する。一般的には予後良好とされているが、一部の症例では心房細動から心室細動へ移行し心停止・突然死の重篤な経過をたどることがある。

    WPW症候群

  • 64

    腎臓では大量の血液が流れることにより、 それを(① )で濾過し、(②)で再吸収、分泌をして、必要なものを残し、不要な老廃物を尿中へ排泄する。

    ①糸球体②尿細管

  • 65

    起立性蛋白尿とは、横になって安静にしている時には異常がなく、起きて体を動かすと蛋白尿がみられるもので、() の子どもに多く見られる。

    思春期のやせ型

  • 66

    急性腎炎は急性糸球体腎炎症候群とも呼ばれ、( ) の感染によるものが90%を占める。

    A群β溶血性連鎖球菌

  • 67

    以下のうち、学校検尿で発見される慢性腎炎の中で頻度が最も高いものは() である。

    igA腎症

  • 68

    () は、四肢・臀部への点状出血、腹痛・血便などの消化器症状、関節の腫脹・疼痛などの関節症状が出現する全身性の血管炎の一症状として発症する。

    紫斑病性腎炎

  • 69

    ネフローゼ症候群の合併症として、ステロイドや免疫抑制剤の使用により、細菌感染症では時に重症化し、ウイルス感染症では、() 罹患で重症化する。

    水痘

  • 70

    脳性麻とは、受胎から新生児期までの間に生じる脳の()に基づく、出生後の児の永続的かつ変化しうる運動または姿勢の異常のことである。

    非進行性病変

  • 71

    細菌性髄膜炎は、近年では()により、割合は減少している。

    小児肺炎球菌ワクチンとヒブワクチン

  • 72

    () は、インフルエンザや水痘などのウイルス感染を契機に発症するもので、解熱するころに肝酵素の上昇や高アンモニア血症を伴う急性脳症を来たす。

    Reye症候群

  • 73

    欠神発作は、突然意識が減損するが数秒後に回復するもので、() で誘発され る。

    過呼吸

  • 74

    点頭発作とは、()。

    頭をカクンと前屈し、上下肢をビクンと振り上げる発作を数秒間隔で反復するものである

  • 75

    乳児重症ミオクロニーてんかん(Dravet症候群)では、()。

    入浴や発熱で誘発される強直間代発作を認める

  • 76

    () では、自律神経発作、精神発作、嗅覚異常などが見られる。

    側頭葉てんかん

  • 77

    神経線維腫症|型では() がみられる。* () にあてはまるものをすべて選びなさい

    カフェオレ斑, 神経線維腫

  • 78

    後天性甲状腺機能低下症の多くは、自己免疫による慢性甲状腺炎である()である。

    橋本病

  • 79

    思春期早発症では、年齢不相応な思春期徴 候の出現に() 身長成長率の増加を 認め、骨成熟が進んでいることが多い。

    先行して

  • 80

    学校感染症の第1種感染症は、()。

    重篤なものが多く、完全に治癒するまでは出席を停止する

  • 81

    学校感染症の第3種感染症は、()。

    出席停止期間の基準は、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認められるまでである。

  • 82

    ()はプール熱とも呼ばれ、咽頭炎、結膜炎を併発するアデノウイルス感染症の別称である。

    咽頭結膜熱

  • 83

    () は、合併症として発症数週間後にリウマチ熱、腎炎をおこすことがある。

    溶連菌感染症

  • 84

    () は、リンゴ病ともいい、顔面の蝶 形紅斑と四肢伸側を中心に癒合傾向を有するレース状紅斑を主徴とする急性ウイルス性感染症である。

    伝染性紅斑

  • 85

    () は動物由来感染症でもあり、犬、猫、鶏や、ネズミ、ミドリガメなどのペットからヒトに感染することがある。

    サルモネラ感染症

  • 86

    ()は、多くは3歳までに知らないうちに罹患しているが、4歳以降に初めて感染すると、高熱や頸部リンパ節腫大、咽頭痛などの症状をきたし、血液中の白血球の単核球が増えることから、伝染性単核球症とも呼ばれる。

    EBウイルス感染症

  • 87

    ()は、一般的には水いぼと呼ばれる皮膚のウイルス感染症である。

    伝染性軟属腫

  • 88

    ()は、一般的にはとびひと呼ばれる皮膚の細菌感染症である。

    伝染性膿痂疹

  • 89

    日本における蟯虫の虫卵保有率は() とされる。

    1%以下

  • 90

    赤血球は胎内の低酸素環境のため出生児は ( ) を示す。

    高値

  • 91

    鉄欠乏性貧血では、鉄が不足すると、不足を補うためにまず(① ) が利用されはじめる。鉄不足が持続し、(① )を使い切ると、(② )が減少し、組織中の鉄やHb中の鉄が減少する。

    ①貯蔵鉄 ② 血液中の鉄

  • 92

    遺伝性球状赤血球症は、日本の先天性溶血性貧血の中で最も多い疾患で、多くの場合、常染色体優性遺伝で、貧血、( )、( ) を3主徴とする。

    黄疸, 脾腫

  • 93

    自血病は小児がんの中で最も多く、約40%を占める。小児では、( )が最も多い。

    急性リンパ性白血病

  • 94

    血小板減少性紫斑病とは、ウイルス感染症や予防接種などが誘引となり、血小板に対する抗体がつくられ、抗体がついた血小板 が( ) で壊されて血小板が減少した ため、打撲など明らかな原因がないのに、皮膚や粘膜に出血斑が現れる疾患である。

    脾臓

  • 95

    血友病Aは第(① )因子、血友病Bは第(② ) 因子の先天的な欠乏がある。

    ①VIII ②IX

  • 96

    悪性リンパ腫のホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫の発生頻度は( ) である。

    1: 9

  • 97

    小児の固形主要として最も頻度が高いのは(  ) である。

    神経芽腫

  • 98

    骨肉腫の腫瘍細胞の倍加速度は極めて ( )。

    速い

  • 99

    以下のうち、脳腫瘍の中で小児に好発するものをすべて選びなさい。

    神経膠腫, ジャーミノーマ, 頭蓋咽頭腫, 髓芽腫, 上衣腫

  • 100

    知的障害とは、知能検査によって確かめられる知的機能の欠陥と、適応機能の明らかな欠陥が発達期(おおむね( )歳まで)に生じると定義される。

    18