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  • 問題数 21 • 7/25/2023

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    問題一覧

  • 1

    コロイド分散系に該当するものを全て選べ。

    5%ポリソルベート80水溶液

  • 2

    ラウリル硫酸ナトリウムは,液体表面に吸着されにくく,負吸着を示す。

  • 3

    界面活性剤水溶液の表面張力は,臨界ミセル濃度以上で急激に低下する。

  • 4

    イオン性界面活性剤の水への溶解度は,クラフト点以上で急激に増大する。

  • 5

    非イオン性界面活性剤の水への溶解度は,曇点以上で急激に低下する。

  • 6

    HLB 値が 5 未満の界面活性剤は水に極めて溶けやすい。

  • 7

    イオン性界面活性剤において,アルキル鎖が⻑くなるほどクラフト点は低くなる

  • 8

    HLB 値が小さい界面活性剤ほど,疎水性が高い

  • 9

    イオン性界面活性剤水溶液のモル電気伝導率は,臨界ミセル濃度以上で急激に減少する。

  • 10

    臨界ミセル濃度以上では,界面活性剤はミセルを形成するため,単分子として溶解しているものは存在しない。

  • 11

    分散コロイドの1種である疎水コロイドの安定性は,静電反発力とファンデルワールス力によって決まる。コロイド粒子間に働く相互作用ポテンシャルエネルギーの概略図を示す。静電反発力による相互作用ポテンシャルエネルギーは,添加する塩濃度の違いにより VR1, VR2, VR3 で示されている。ファンデルワールス力による相互作用ポテンシャルエネルギーを VA とすると,それぞれの相互作用ポテンシャルエネルギーは VT1, VT2, VT3 で示されている。次の記述のうち正しいものはどれか。2つ選べ。

    凝集を起こすのに必要な最低電解質濃度を,凝析価という。, イオン強度が十分に高いとき,総相互作用ポテンシャルエネルギーは VT3 で示される。

  • 12

    乳剤を一定時間静置すると,内相が完全に合一することで,クリーミングが起こる

  • 13

    非イオン性界面活性剤を用いた高温の多価金属石けんを含む w/o 型乳剤を冷却していくと,やがて o/w 型乳剤になる。

  • 14

    凝集性の高い薬物を使用した懸濁剤は,ケーキングを起こしやすいが,容易に再分散することができる。

  • 15

    懸濁剤中に含まれる非イオン性界面活性剤を PEG で修飾することで,懸濁剤は安定化する。

  • 16

    陽イオン性(カチオン性)界面活性剤に分類されるものはどれか。1つ選べ。

    ベンゼトニウム塩化物

  • 17

    曇点を有する界面活性剤はどれか。一つ選べ。

    ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル

  • 18

    ソルビタンモノステアレートの HLB 値はソルビタンモノラウレートの HLB 値に比べて小さい。

  • 19

    界面活性剤水溶液の当量伝導度(モル伝導率)は,ある濃度以上で急激に上昇する。

  • 20

    アルキル硫酸ナトリウムの直鎖アルキル基の炭素数が増加すると,クラフト点は高くなる。

  • 21

    臨界ミセル濃度以上では,溶液中にミセルとしてのみ存在する。