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#220課目試験
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  • 問題数 55 • 1/17/2024

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  • 1

    陸上自衛隊の教育訓練は、隊員及び部隊等をして(     )に基づき、その(         )できるようにすることを目的とする。 このため重要不可欠な要素は、隊員にあっては自衛官として必要な体力、(    )、特に使命完遂の堅確な意志及び任務遂行に必要な(     )であり、部隊等にあっては(     )と(     )を維持し、かつ、部隊等の長を核心とする(     )を確立し、訓練精到でいかなる困難な状況においても、任務を遂行できるようにすることである。

    自衛隊の使命, 任務を完全に遂行, 精神要素, 識能の充実, 厳正な規律, 旺盛な士気, 強固な団結

  • 2

    練成訓練の目的は、隊員の練度を向上するとともに、(      )を練成することである。

    精強な部隊等

  • 3

    あらゆる事態に対処するため、「(          )」に必要な基盤となる練度を保持しつつ、各部隊の任務•特性に応じた練成訓練を積み重ねて、隊員及び部隊の練度を維持•向上する。

    総合戦闘力の最大限発揮

  • 4

    練成訓練は、(      )、(       )を準拠として実施する。

    各個訓練基準, 部隊訓練基準等

  • 5

    各個訓練は、隊員に対し、部隊等の一員としてそれぞれの(         )並びに職務遂行に必要な(      )の向上を図り、部隊等の練成の基礎を作ることを目的とする。

    地位に応ずる資質, 知識及び技能

  • 6

    部隊訓練は、部隊等に対し、教育訓練に関する状況判断、特に(     )及び教育訓練すべき隊員•部隊等の練度等(        )に基づいて、(        )し、周到な準備を行い、かつ、教育訓練の(     )してその実施を効率的にするとともに、その結果を(     )して、じ後の教育訓練に反映させることが必要である。

    任務の理解, 現況の的確な把握, 適切な計画を作成, 環境を整備, 適正に評価

  • 7

    教育訓練の実施を担任する教官等は、(         )に基づき、各課目又は細目ごとに教育訓練実施計画(通称「LP」)を作成する。

    週間訓練実施予定表

  • 8

    訓練実施計画の内容 ①訓練(教育)の(      ) ②主要演練項目 ③精神徳目 ④(      ) ⑤(     ) ⑥(    ) ⑦資材•器材又は教材等 ⑧服装電波携行品等 ⑨(  )に関する事項 ⑩成果(所見)記入欄、改善事項記入欄及びその他

    目的又は目標, 時間及び場所, 訓練の編成, 指導要領, 安全

  • 9

    主要演練(教育)項目を(  )し、その徹底を期するよう計画全般について着意する。

    精選

  • 10

    現地における教育訓練は、事前によく(     )し、現地の特性に応ずる教育訓練を企画する。

    現地を偵察

  • 11

    攻撃の主眼は、(                )

    敵を戦場に捕捉してこれを撃滅するにある。

  • 12

    防御の主眼は、(                           )

    陣地による阻止火力及び機動打撃によって敵の攻撃を破砕するにある。

  • 13

    攻撃の要則は?

    緊要地形の獲得, 戦闘力の集中, 機動の発揮, 火力の優越, 奇襲

  • 14

    緊要地形の獲得は、攻撃の成否に大きな影響を及ぼす。 このため、攻撃に当たっては、彼我の戦闘に(      )を及ぼす緊要地形を選定して速やかにこれを奪取する。この際、緊要地形の奪取だけで満足することなく、その成果を(  )して敵部隊の(     )することが必要である。

    決定的な影響, 拡大, 撃滅を追求

  • 15

    戦闘力の集中 攻撃においては、(       )を決定的な時期と(     )するとともに、戦闘の終始を通じてその(      )することが重要である。 このために、機動と火力を密接に連携させ、これを敵の弱点に思考するとともに、間断なぬ維持するための(       )することが必要である。

    敵に勝る戦闘力, 場所に集中, 衝撃力を持続, 後方支援を確保

  • 16

    防御の要則は?

    地形の利用, 警戒, 相互支援, 全周の防御, 縦深の防御, 組織的な火力及び障害, 柔軟性の保持, 主導的な戦闘指導

  • 17

    防御における地形の利用は、我が(      )して相対戦闘力を有利にするため、重要である。

    戦闘力を増強

  • 18

    相互支援は、各陣地の(    )を防止するとともに、敵の侵入を封じて陣地の強靱性を増大するため、重要である。

    各個撃破

  • 19

    全周の防御 防御において、(     )に対して最も堅固に編成するとともに、空地からのあらゆる敵の攻撃に対しても対応できるように、全周に対して防御を準備することが重要である。

    特定の正面

  • 20

    状況判断は、指揮官が任務達成のため、(       )を決定するために行うものであり、(  )は、状況判断に基づく(       )を実行に移す指揮官意思の決定である。

    最良の行動方針, 決心, 最良の行動方針

  • 21

    状況判断に当たっては、任務を基礎とし、任務達成に影響するあらゆる要因を(   )に考察して結論に到達する。 この際、(   )に陥り、あるいは根拠のない直感に頼ることは厳に戒めなければならない。

    論理的, 先入観

  • 22

    任務は、通常、上級部隊指揮官から(       )又は目的をもって示される。 任務の分析に当たっては、上級部隊指揮官の構想をよく理解し、自己の任務がこの構想の中において占める(     )を明確にし、任務に基づく(           )とその目的を明らかにする。 分析の結果、具体的に達成すべき目標が数個ある場合には、その(    )を明らかにする。また、その時期的優先順位についても明らかにすることが必要なである。

    達成すべき目標, 地位と役割, 具体的に達成すべき目標, 優先順位

  • 23

    状況及び行動方針の検討に当たっては、(     )、(  )及び(    )、(     )並びに(      )を把握して考察を加え、任務達成のため(    )な我が行動方針を列挙して、各行動方針の分析•比較を容易にする。

    地域の特性, 敵情, 我が状況, 相対戦闘力, 敵の可能行動, 実行可能

  • 24

    各行動方針の分析に当たっては、各行動方針を実行するため、敵の可能行動がどのような影響を及ぼすかを考察して、各行動方針の(  )及び(   )を発見し、それぞれの実行の可能度及び(       )を明らかにする。

    特性, 問題点, 処置すべき事項

  • 25

    各行動方針の比較に当たっては、比較のための(     )及び(  )を適切にするとともに、比較の結果を(      )して最良の行動方針を選定する。

    要因の選定, 評価, 総合的に判断

  • 26

    結論は、各行動方針の比較の結果、選定した行動方針に、必要に応じて各行動方針の分析の結果により所要の修正を加えて完成する。 この際、「(   )」、「(  )」、「(  )」、「どこで」、「いかに」及び「(     )」のうち所要の事項を決定する。

    だれが, 何を, いつ, 何のために

  • 27

    状況判断の要領は?

    任務, 状況及び行動方針, 各行動方針の分析, 各行動方針の比較, 結論

  • 28

    対抗部隊の編成 攻撃は、通常、(    )から行うことを基本とする。

    移動状態

  • 29

    対抗部隊 機械化旅団長は、3個の機械化大隊を、通常、(    )と(  )に編成する。 第1梯隊には(    )、第2梯隊には(    )、機械化予備には第2梯隊又は助攻撃に予定する大隊のいずれかから抽出した、通常、(    )基幹の勢力を充当する。

    2個梯隊, 予備, 2個大隊, 1個大隊, 1個中隊

  • 30

    柔軟性の保持は?

    予備の保持

  • 31

    幕僚は、(      )するものであり、その活動の根源は、指揮官にある。 幕僚は、部隊を(      )を保有しない

    指揮官を補佐, 指揮する権限

  • 32

    幕僚活動は、(      )及び(        )し、また、これを具体化し、かつ、その企図の徹底を図る等、(      )する活動であり、その主眼は、(       )にするにある。

    指揮官の決心, 構想の決定を準備, 指揮官を補佐, 指揮を最も効果的

  • 33

    幕僚活動には、(   )、(   )、(   )及び(   )が特に必要であり、この4要件は、互いに密接な関係を有する。

    適時性, 先行性, 並行性, 完全性

  • 34

    指揮官の指針の決定に必要な(     )するとともに、(     )を提出する

    情報を提供, 所要の意見

  • 35

    指揮官から幕僚活動の準拠として示される(     )する。

    指針を理解

  • 36

    任務及び指針を基礎とし、幕僚見積を行い、意見を提出し、指揮官の(      )とする。

    状況判断の資

  • 37

    教育訓練の管理においては、教育訓練に関する状況判断、特に(      )及び教育訓練すべき隊員•部隊等の練度等(        )に基づいて、(        )し、周到な準備を行い、かつ、教育訓練の(     )してその実施を効率的にするとともに、その結果を(     )して、じ後の教育訓練に反映させることが必要である。

    任務の理解, 現況の的確な把握, 適切な計画を作成, 環境を整備, 適正に評価

  • 38

    地域見積は、状況判断、幕僚見積等に資するため、我が任務の達成に影響のある地域の(  )、(  )、その他の事項を(        )の観点から考察して特性を把握し、それが(           )を考察する。

    地形, 気象, 戦術上又は戦略上, 彼我の行動に及ぼす影響

  • 39

    地域見積 任務及び(      )を明確に理解し、これを基礎にして状況の進展、彼我の態勢、時期等を考慮し、(      )及び(          )を明らかにする。

    指揮官の指針, 見積もりの焦点, 考察すべき地域の範囲

  • 40

    緊要地形は、それを支配又は占領することにより彼我の戦術行動に決定的な影響を与える地形であって、主として任務、部隊の大小及び(        )によって選定の要領が異なる。

    戦況進展の度合い

  • 41

    (    )は、緊要地形あるいは目標に至る経路であって、部隊の大小、(   )、敵との離隔度等により選定の要領が異なる。

    接近経路, 運動力

  • 42

    情報見積は、(      )、できればその(       )、我が任務の達成に重大な影響を及ぼす敵の可能行動及び(          )を明らかにするものである。

    敵の可能行動, 採用公算の順位, 我の乗じ得る敵の弱点

  • 43

    敵の可能行動においては、我が任務の達成に影響を及ぼす敵の可能行動を列挙する。敵の可能行動の列挙は、情報見積における(       )であって、これが当を得ないときは、じ後の思考がいかに論理的であっても至当な結論を得られない。

    重要な思考段階

  • 44

    作戦見積は、(  )及び指揮官から示される(  )を基礎として、任務の達成に影響を及ぼすすべての要因を検討し、(       )を選定するものである。

    任務, 指針, 最良の行動方針

  • 45

    我が行動方針の列挙は、作戦見積における(       )である。 行動方針の列挙に当たっては、任務を分析して得られる部隊として達成すべき目標を、(     )、(     )、相対戦闘力等の面から検討し、まず、任務の達成が可能であり、かつ、(      )のあるあらゆる行動方針を挙げる。

    重要な思考段階, 地域の特性, 彼我の状況, 戦術的妥当性

  • 46

    各行動方針を実行するに当たり、敵の可能行動がどのような影響を及ぼすかを考察し、各行動方針の特性及び(   )を発見し、それぞれの実行の可能度及び(       )を明らかにする。

    問題点, 処置すべき事項

  • 47

    各行動方針の比較 分析の結果明らかになった比較のための(     )を挙げ、これらの軽重を評価·判定する。次いで、各要因ごとに各行動方針の優劣を比較 する。 さらに、 (        )を重視して(      )し、(       )を選定する。

    重要な要因, 比重の大きい要因, 総合的に判断, 最良の行動方針

  • 48

    服務の宣誓

    私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもつて専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に努め、もつて国民の負託にこたえることを誓います。

  • 49

    行進 伸縮方式は、速度の変化に応じて車両距離を(     )によって増減させる方式で、時間長径は一定であるが、行進長径は速度によって変化する。

    速度計乗数

  • 50

    行進 PL(   ) PP(   ) SP(   ) RP(   ) LL(     ) LT(     ) RS(    )

    統制線, 統制点, 発進点, 分進点, 灯火制限線, 灯火禁止線, 行進長径

  • 51

    宿営の目的は、部隊の(      )を図り、じ後の(     )するために行う。 このため、宿営にあたっては、(         )と(  )のため考慮すべき程度との調和を図る。

    戦闘力の充実, 行動を準備, 作戦•戦闘上の要求, 休養

  • 52

    宿営地内の警戒 対空警戒は、通常、(  )に兼ねさせ、これに所要の(    )を付与する。 また、各小隊、車両等を十分に隠蔽•分散させ、車両の運行を制限し、炊煙の処置、(    )(        )、待避所の選定、火災のための処置等を適切に行う。

    步哨, 通信手段, 灯火管制, 防護用掩体の構築

  • 53

    宿営地内の警戒 対遊撃警戒は、各小隊の(       )を強化するとともに、宿営地内の車両、武器、資材等の防護について十分に留意する。

    自衛警戒の手段

  • 54

    宿営地内の警戒 敵の戦車等の脅威がある場合は、努めて(     )を利用して各小隊を配置するとともに、(     )をもって対応の処置がとり得るように準備を命ずる。

    天然の障害, 対戦車火器

  • 55

    通信 宿営地の通信は、敵情、宿営地の広狭、宿営期間の長短、我が部隊の配置、じ後の行動等によるが、通常、(    )を有効に使用し、有線通信網の構成は、(          )。

    伝令通信, 必要最小限にとどめる