問題一覧
1
脳血栓の治療には抗凝固療法を行う
×
2
糖尿病があると一過性脳虚血発作から脳梗塞に移行しやすい
○
3
高血圧性脳出血の好発部位は尾状核と視床である
×
4
もやもや病は日本に少ない
×
5
若年者のくも膜下出血は脳動静脈奇形からの出血が多い
○
6
この経過(図1)は慢性硬膜下血腫である
○
7
脳卒中とは急に生じる脳出血のことである
×
8
髄膜炎では項部硬直がみられる
○
9
クロイツフェルト・ヤコブ病ではバリズムがみられる
×
10
時間的空間的多発は、重症筋無力症の臨床特徴である
×
11
視神経脊髄炎は女性にきわめて多い
○
12
急性散在性脳脊髄炎はワクチン接種後に起きることがある
○
13
脳炎では一般に治療としてステロイドを使うことが多い
×
14
脳腫瘍の治療にはアシクロビルを使う
×
15
ギラン・バレー症候群では抗ガングリオシド抗体がみられる
○
16
末神経障害では遠位筋が、筋疾患では近位筋が障害されやすい
○
17
デュシェンヌ型筋ジストロフィーは常染色体劣性遺伝疾患である
×
18
多発筋炎は悪性腫瘍を合併しやすい
×
19
多発性硬化症では症状の日内変動がみられる
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20
ミトコンドリア脳筋症は母性遺伝疾患である
○
21
手根管症候群は橈骨神経の単ニューロパチーである
×
22
神経膠腫は神経膠芽腫より悪性である
×
23
下垂体腺腫では両鼻側半盲がみられる
×
24
うっ血乳頭は頭蓋内圧亢進の徴候である
○
25
びまん性軸索損傷では意識障害がみられない
×
26
急性硬膜下血腫は意識清明期が特徴である
×
27
悪性リンパ腫は血液疾患である
○
28
神経鞘腫は小脳橋角部に好発する
○
29
パーキンソン病ではレビー小体が出現する
○
30
仮性球麻痺では嚥下障害がみられる
○
31
筋委縮性側索硬化症ではケルニッヒ徹候が陽性になる
×
32
線維束性収縮は上位運動ニューロン障害の徴候である
×
33
褥瘡は、筋萎縮性側素硬化症の症状のひとつである
×
34
ハンチントン病では視床が萎縮する
×
35
安静時振戦は、パーキンソン病の四徴のひとつである
○
36
アルツハイマー型認知症ではドパミン系の機能低下をきたす
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37
アミロイドPETは前頭側頭型認知症の診断に有用である
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38
レビー小体型認知症はレム睡眠行動障害をきたしやすい
○
39
レビー小体型認知症では幻聴が多い
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40
前頭側頭型認知症では滞続言語がみられる
○
41
意味性認知症ではブローカ失語をきたしやすい
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42
ロゴペニック型原発性進行性失語はアルツハイマー病が多い
○
43
頭痛をきたす脳血管障害といえばくも膜下出血と脳梗塞である
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44
閃輝暗点とは片頭痛の前兆である
○
45
片頭痛は肩こりを伴いやすい
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46
群発頭痛は女性に多い
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47
成人後に発症するてんかんでは脳腫瘍を疑う
○
48
全般性てんかんにはバルプロ酸が第一選択である
○
49
単純部分発作は意識消失する
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