(体内環境について) 単細胞生物やからだのつくりが単純な動物 →すべての細胞が(1)と接していて、直接物質のやりとりを行う。

(体内環境について) 多くの動物 →一部を除いて、細胞は体内の液体(1)に浸されている。 細胞は(1)との間で物質のやりとりを行う。

細胞にとって体液はある種の環境 →体液=(1)

(1)･･･体内環境が一定に維持されている状態。

(脊椎動物の体液) (1)･･･組織の(2)を取り巻く液体。細胞は組織液から酸素や栄養分を受け取り、二酸化炭素や老廃物を放出する

(脊椎動物の体液) (1)･･･血管を流れる液体。酸素や栄養分、二酸化炭素や老廃物を体の適切な場所に運搬する。

(脊椎動物の体液) (1)･･･(2)を流れる液体。(3)が含まれ免疫にはたらく。

(体液の移動) (1)は(2)が毛細血管からしみ出したもの。 組織液の大半は(3)にもどるが、一部は(4)に入って(5)となる。

(1)･･･核は(2)。主なはたらきは(3)など

(1)･･･核は(2)。主なはたらきは(3)。

(1)･･･核は(2)。主なはたらきは(3)。

(1)･･･構成成分は水(約90%)・タンパク質(約7%)・グルコース・脂質・無機塩類など。 主なはたらきは(2)。

(脊椎動物の循環系) (1)系 ・(2)･･･心臓から送り出された血液が通る。 ・(3)･･･心臓へ送りこまれる血液が通る。 ・(4)･･･動脈と静脈の間をつなぐ。 (5)系 体液の循環量の調節は、(6)を調節することで行われている。

(ヒトの循環系) (1)･･･(2)→(3)→肺→(4)→(5) 肺動脈には(6)が、肺静脈には(7)が流れる。

(ヒトの循環系) (1)･･･(2)→(3)→各部の毛細血管→(4)→(5)

(ヒトの循環系) リンパ管は、心臓近くの(1)で血管と合流する。

(血管の構造) 動脈･･･高い(1)に耐えられるよう、(2)が発達 　　　した構造。 静脈･･･血液の(3)を防ぐための(4)がある。 毛細血管･･･(5)の薄い細胞(内皮細胞)からなる。血管と組織の間を体液が移動できる。

(1)･･･血液がかたまりをつくり、破損した血管からの出血を防ぐしくみ。 (1)のしくみについて ①血管が傷つく。 ②血管の傷ついた部分に(2)が集まる。 ③(3)が集まった繊維が生成され、血球がから 　めとられて(4)ができる。それによって出血 　がとまる。 ④血管の修復とともに、フィブリンを分解して 　血ぺいなどを溶かす(5)(フィブリン溶解)と 　いうしうみがはたらき、最終的に血ぺいが取 　り除かれる。

静置した血液=(1)+血ぺい

車の中に長時間おかれた際など、血ぺいが生じた時に線溶がはたらかないと血管がつまってしまう。このことを(1)という。

体液の濃度調節には、(1)と(2)が重要な役割を担っている。

腎臓･･･ヒトでは、腹部の(1)側に左右(2)あ 　　　る。 　　　心臓から出た血液の約20%が流れこ 　　　む。 　　　体の(3)や、(4)などの比較的(5)物質の 　　　濃度を調節する。

肝臓･･･ヒトでは(1)の臓器で、腹部のやや(2)側 　　　を占める。 　　　動脈からの血液と(3)からの血液が流れ 　　　込み、あわせると心臓から出た血液の約 　　　(4)%が流れこむ。 　　　必要な物質の(5)や不要な物質の(6)を通 　　　して、(7)などの比較的(8)物質の濃度を 　　　調節する。

腎臓を構成する基本単位･･･(1)または(2)。

ネフロン=(1)+(2)(腎細管)

腎小体=(1)(糸玉状の毛細血管)+(2)[(1)を含む]

(1)･･･糸球体を通る血液の成分の一部が、ボーマンのうへこし出されるはたらき。

(ろ過について) ろ過されてこし出されたもの=(1) ろ過されるもの･･･(2)などの(3)物質 ろ過されないもの･･･(4)などの(5)物質

(1)･･･原尿が(2)を流れるとき、(3)などのからだに必要な物質が、必要な量だけ毛細血管へもどされるはたらき。

(再吸収について) グルコースは(1)が再吸収され、水や無機塩類 は体液の状態に応じて再吸収量が(2)される。 水はほとんどが再吸収されるが、尿素などの老廃物は、あまり再吸収されずに濃縮され、(3)として、体外に排出される。

濃縮率の求め方

肝臓へ流れこむ血液 消化管・ひ臓ー(1)→肝臓 心臓ー(2)→肝臓

肝臓は、(1)[=約50万個の(2)]が集まってできている。

(1)･･･肝細胞から胆細管に放出される液体。胆細管は集まって(2)へとつながっており、胆汁は肝臓でつくられた不要物を体外へ排出する役割を担っている。

番号に合うように穴埋めせよ。

体内環境の維持を行う中枢･･･おもに(1)にある(2)。

体内環境の変化→視床下部が感知→(1)と(2) →からだの各器官を調節

自律神経系･･･各機関に(1)つながり、興奮とよばれる信号を伝える。

内分泌系･･･(1)を(2)に分泌し、循環系を通して特定の器官にはたらきかける。

(1)･･･長い突起をもつ(2)(神経細胞)が多数集まって構成されている。

番号に合うように穴埋めせよ。

末しょう神経系は(1)と皮膚・内臓・骨格筋などをつなぐ。 脳は部分ごとに決まった役割を担っている。 自律神経系は内臓などを支配して(2)を調節している。

(1)･･･内臓などにつながって信号を送り、そのはたらきを調節する。

自律神経系 (1)･･･活発な状態や興奮した状態のときにはた 　　らく。 (2)･･･休憩時などのリラックスしている状態のときにはたらく。 多くの場合、器官は(1)と(2)の双方の支配を受けており、両者のはたらきは(3)である。

番号に合うように穴埋めせよ。

体液の成分は常に(1)するが、各器官系のはたらきにより(2)に保たれる。